世界遺産スコータイ遺跡　ワット・トラパン・ングン＆スコータイ遺跡で食べるランチ

2008/12/24 - 2008/12/24

世界遺産、スコータイ遺跡。
今回は、ワット・トラパン・ングンです。
英語表記だと、Wat Traphang Ngoen。

ワット・サシーと同様、この寺院も池に囲まれている。
池の向こうには、礼拝堂が残っていました。

後半は、スコータイ遺跡食べた物を紹介。

エリア スコータイ(タイ)

• 交通手段: 自転車

ワット・トラパン・ングンです。
Wat Traphang Ngoen。
なかなか難しい発音の寺院ですね。

あ、あそこに遊行仏らしき物が。

やはり遊行仏です。
一歩前に踏み出しているような、格好の仏様です。
顔はりりしいのですが、体つきは、女性的な曲線です。

この寺院は、あまり建物も多くなく、仏像の数も少ないです。
何もない芝生のスペースが多い寺院です。

向こうの島にあるのが、礼拝堂だった場所です。
なんだか、木陰になっていて、気持ちよさそうな場所ですね〜。
屋根などは崩れ落ちてしまっていて、土台だけ残っています。

一番のメインの仏様。

あとは、あまり見所も少なかったです。

表情は、眠っているような、優しいかんじ。
仏塔の数も多くありません。

日射しをしのげる東屋を見つけたので、休憩を入れることにしました。
セブンイレブンで買っておいた、水と、クロワッサンと、ソーセージ。

ソーセージは、タイらしく、少し辛かった。

自転車で走っていたら見つけた、寺院。
仏像などはなかった。
一生懸命いろんな地図やガイドブックで、名前を調べてみたが、わからない。
スコータイ遺跡には、こういう名前がわからない寺院も点在しているそうです。

観光客はおらず、地元のおじさんが休憩していた。

こんなに沢山の寺院があるなんて、スコータイ王朝がいかに栄えていたか、わかりますね〜。

遺跡公園の中はこんな雰囲気。
あまり交通量も多くなく、のんびりしています。

色んな植物が植えられています。

舗装されている道もあり、たまに車が通ります。

説明のサインボードも多いとはいえないけど、あります。
でも、英語とタイ語です。

ヤシの木。
雲1つ無い青空にはピッタリの植物。

ヤシの木とプルメリアのコラボ。

暑かったし、お腹も空いたので、ランチ。
コーヒーカップ２というお店に入りました。
まずは、ビール。
チャンビールです。

店内。
お客さんは少なく、私達だけでした。
我々が帰る頃、外国人が入ってきたけど、基本空いていました。
店内はクーラー無しです。
でも、きれいめ。
メニューも色々あり、値段は少し観光地価格だったかな・・・・
二人で１５０ｂでした。
ビールとジュースと、ヌードル系２つで。

店員さんは、英語が通じました。
でもサービスが良いとはいえないかな〜。
淡々としていて、無口でした。

チキンのヌードル。
あっさりあじ。
女性の私にも物足りないくらい、少ない量だった。
もう少し麺が多ければなぁ〜。

パッタイ（焼きそば）。
こちらも、想像よりも少なめ。
でも、味付けはちょうど良かった。

お店の看板。
黒板が出てるので、目印にしてください。
VITOON　ゲストハウスのお隣。

VITOONゲストハウス。

スコータイ遺跡公園に一番？！近いゲストハウスかも。
遺跡メインの人ならば、ロケーションはバッチリです。

宿泊客は、日本人はほぼ居ませんでした。
英語圏の人が多いみたいです。
気取りが無く、安く泊まって、遺跡をタップリと満喫したいなら、お奨めです。
部屋を見ましたが、ゲストハウスとしては、合格レベルだと思いました。

エアコンの部屋と、ファンだけの部屋があります。
英語が喋れる方なら、なおお奨めです。
受付近くに、椅子などがあり、そこで旅の情報交換とかが宿泊の人どおしで出来るでしょう。