★フランス８日間★ハネムーン♪?日目

2009/05/24 - 2009/05/31

二人で海外旅行も今まで行ったことがなかったですが、今回思い切ってツアーでフランスに決めました！なんたってハネムーンだしね。パリ、モンサンミッシェル、ヴェルサイユ、で、、また最後はパリに戻るのです。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

成田10時半発のエールフランスでパリ直行便。
早速、成田の免税店でテンションが上がりクリニークの化粧水２本ご購入。これでこのあとどうするのですかね？　液体は持ち込んではいけないけど、免税店で買ったものはそのまま梱包を解かなければOKとのこと。一安心。
飛行機も窓側キープさ。旦那君、ごめんね。
飛び立ってすぐぐらいかな　またもテンションあがりのっけからカメラぱちぱち。

結構、離陸してからすぐ　ベルト外していいよサインが出てすぐぐらいかな。
早速飲み物と軽いおつまみさんがやってきます。
とりあえずシャンパンで旅の門出にお祝い。
CAさんはほぼフランスの方。
日本人の方もいたけど、自分のエリアではなかった。フランス人のCAさん、がんがんフランス語で聞いてくる。
日本人以外と絡むことに二人してどきどき。

上の軽いおつまみが出たと思ったらすぐに次はご飯が登場。これはお昼的な流れか？
フランスパンってじか置きなのね
知らなかったわ
チーズがあったりデザートもあったり飲み物もまた選べるし
なんかすごいね
動かないのにこんな食べていいの？って感じ

しょっぱな食べてしまったらその後は与えられるものは特になし。途中のサービスゾーン的なところに軽食＆飲み物が並んでるので、食べたい人は食べる。
カップラーメンうまかったわ♪

映画もね、あんま面白いのなかったんだけど
まぁ　行きはとにかくテンション高いからあっという間に残り数時間。そこでまたごはんです。がんばってワイン頼んだけど、うちら二人　そこまでワイン好きじゃないんだよね。

日本時間の23時過ぎに到着。
フランス現地は7時間早いのでまだ夕方。16時頃かな。

飛行機降りる際に　機内の乗務員が風邪の症状が出ています　とアナウンスあり。
私たちの添乗員さんが、検査があって時間がかかるかも　とみんなに言ってまわってた。
しょっぱなから最悪・・・
と思っていたら
普通に出国手続き。完了。

解放されるのはやっ

さっきのアナウンス何だったの？

JTBの今回のツアーの特典なのかな？
荷物はもうポーターさんがバスに運んでくれてるのだ
なんて楽チン。
これからホテルに向かいます

ホテル到着です
「オールシーズンズ　ベルシー」です
メトロ14番線のベルシー駅から徒歩5分ほどの場所
ホテルに関してはあまり期待はしてなかったけど
きれいなビジネスホテル、という感じ
スーツケースを広げる場所はなく、ベッドの上だけどね
しかもフランス？海外だから？
歯ブラシがないんだよね〜
他のアメニティはあるんだけど

早速ベルシー駅から出発
自動販売機で簡単に買えると思いきや
早速券売機で悪戦苦闘
ちょっと抵抗あったけど窓口へ・・・
愛想のないおばちゃんに勇気を振り絞り
「アン　カルネ　シルブプレ」
無事、回数券買えました
10枚つづりで11€ぐらいかな
フランスのメトロはメトロ内は同一料金
1駅乗ろうが10駅乗ろうが一緒なの
回数券買っちゃった方がお得じゃないかな

ホテルに到着が現地の18時ころ
フランスの日没は22時ころのためまだガンガン明るいのです。
このテンションでこの1日が終わるのは納得いかず
早速お出かけ
前日に「弾丸トラベラー」で見た「モンマルトルの丘」
なんか雰囲気は両脇にお土産屋が並んで原宿みたい
しかもとっても暑くってお水をかわなくてはいられなかったけど　普通のエビアンが1本2€
2人で4€　何気なく買ってしまったけど
1€135円…　500円以上ってこと！？
ひゃぁ〜　さすが観光地

モンマルトルの丘のてっぺんには「サクレ・クール寺院」があるので、そこを目指します
横にケーブルカーみたいのもあったけど　乗るまでにめんどくさそうだったので階段でえっちらおっちら登りました
日曜日だったこともあってか？人がたくさん
若者がみんな芝生でわいわいしてるのよね
こういう風景見ると　ちょとほっとする

あ、これが脇にあった丘の上まで行ける乗り物
めっちゃ混んでる

「サクレ・クール寺院」
中も見ることができたんだけど…写真がない
おそらく　写真撮影はＮＧだったんだろな

降りてきた途中で
街中をこんな車が走ってたりして　かわいらしい
日本じゃこんなどでかい車、迷惑がられるんじゃないかね

モンマルトルを離れもう20時頃
それでもめっちゃ明るい
ちょっと感覚おかしくなるわ

でも添乗員さんの
メトロは22時ぐらいまでにしておいてください、いろいろありますから
という言葉を思い出し　慌ててお夕飯を探す

オペラ座までまたメトロに乗り
ガイドにのっていた、日本語メニューもある
「ル・グラン・カフェ・カプシーヌ」へＧＯ！
よくわからず　２人前の貝の盛り合わせを頼むと
とんでもなくおっきな氷皿に生の貝のオンパレード

こんなに生ガキ食べたことないくらいの量
これであたったら　旅行なくなるね
とびくびくしながらふたりでかきこみ
無事22時にはベルシー駅につくことができました

でも、そんな言うほどメトロはこわくないと思うんだよね

もう、ホテルへ戻りくったくた
だって飛行機でも全然寝てないからね
日本時間で朝の5時頃
オールで遊んでるようなもんだもんね
お風呂も入らず
二人ともその日は死んだようにバタンキューでした