2005/09 - 2005/09
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kojikojiさん
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この夏は大阪へ3か月ほどの長期出張中でしたが、仕事の終わった金曜の午後から翌週の月曜日の午前中まで休みが取れたので、JTBのツアーをネットで予約して、「パンスターフェリーで行く釜山3泊4日」25,900円に行ってみました。同じクライアントの仕事のオープン立ち合いで来ていた妻と、弟を東京から呼んで3人旅となりました。3人分の合計が77,700円だったので縁起がいいななんて考えたり。地下鉄で大阪港のコスモスクエア駅まで出て、タクシーでターミナルまで移動しました。建物の入り口は段ボール箱が積み上げられ、韓国の買い出し人のような方がたくさんいました。窓口で3人でチェックインしましたが、4人部屋なので同室者が他にいるか心配だったのですが、「お部屋は3人でお使いください。」と言われてほっとします。出国手続きを済ませ、パスポートのスタンプを見ると、船で海外に出るのは初めてだと気付きます。ここの港はフットパッセンジャーはギャングウェイを使わずにターミナルから直接乗船できました。人間が乗ってもコンテナの積み込みでかなり時間がかかったので、デッキに出て風景を楽しみました。「大阪市環境局舞洲工場」が見えたのには感激しました。しばらくして出向時間になり、ゆっくり大阪港を出ると夕暮れの瀬戸内海に入り、その瞬間から日本でありながら日本ではない雰囲気を感じます。夕焼けに染まる瀬戸大橋はとても美しく、この景色をもう一度見たいと思い、後年大阪港から上海へ行ったり、高松港から岡山へフェリーに乗ったりしました。フェリーの食事などが心配で、心斎橋で箱寿司を買ったりしましたが、レストランも充実していたので、手ぶらでもよかった気がします。自動販売機のビールは出港後でしか買えませんが、何とも嬉しい免税価格です。館内放送で来島海峡大橋はデッキに出ていましたが、深夜になる関門大橋の通過は船内放送が無かったので、時間を見計らい何とか見ることが出来ました。翌朝には対馬の沖を過ぎて、10時頃に釜山港へ到着しました。ここで初めてツアーの方と合流して釜山観光が始まります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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仕事先の心斎橋筋周辺で箱寿司を買ったり、お酒を用意したりと準備をしてきましたが、船内のビールの自動販売機は免税料金だし、食事は充実しているし、コンビニはあるし、必要なものは何でも揃っていました。唯一100均で買ったバスタオルが持ってきて良かったものでした。
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今回釜山往復はパンスターフェリーの「パンスタードリーム号」です。
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2人とも大阪での仕事が終わった所なのでいいタイミングで旅ができました。
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地下鉄のコスモスクエア駅を出るとガラス張りのターミナルとパンスターフェリーの船が見えました。駅からターミナルは一見近いですが、歩くと結構時間がかかりそうだし3人なのでタクシーに乗りました。
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窓口でバウチャーを乗船券と引き換えますが、4人船室なので同室者の有無を尋ねると「3人で一部屋お使いください。」とうれしいお言葉でした。他にすることも無いので出国手続きを済ませますが、船で出国するのは初めてだなと思います。
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出航まで時間があるのでビールを片手にデッキに出て日光浴します。天保山大橋と大観覧車と海遊館の建物が見えました。
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まだ大阪南港を出港していませんが気分は韓国です。
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ここの港はフットパッセンジャーはギャングウェイを使わずにターミナルから直接乗船できます。トラックのコンテナ部分だけが積み込まれていきます。
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さあ出航です。このターミナルからは中国の上海へ向かう「蘇州号」や「新鑑真号」も運行しています。この旅の3年後に両親と兄弟家族全員で上海クルーズに行きましたが、良い思い出になりました。
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出港しただけで今まで見ていた景色が違って見えるのが不思議です。船の上はもう日本ではありません。
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「大阪市環境局舞洲工場」を設計したのはオーストリア人のフンデルトヴァッサー=ハンドレットウォーター=百水です。百水の雅号で日本で版画の制作もされています。ウィーンで彼の手がけた集合住宅などを見ましたが、こんなところにも作品があったのですね。
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ウィーンへの何度かの旅でもフンデルトヴァッサーの建築を見に行きました。
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願わくばこのまま残してほしいデザインです。日本の場合すぐに壊してしまうので少し心配です。
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夢洲の灯台を越えるといよいよ大阪港を出て瀬戸内海に入ります。この辺りから地中海の風景を見ているような気分に浸れます。
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なんてことない貨物船でも絵になります。
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瀬戸内海には色々な船が行き交っているのだと社会科の勉強になります。
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子供の頃にテレビで観たサンフラワーのコマーシャルの歌が頭の中でリフレインします。
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デッキは2段になり、上のデッキには大きな看板が掲げられています。
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沈んでいく太陽を追いかけるように西に向かいます。
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しばらくすると天気は曇り空にはなりましたが、「明石海峡大橋」の下を通過します。イスタンブールへ行ったときにアナドル・カヴァウにある中世の城を見に行くクルーズ船でボスポラス海峡大橋の下を通過したことを思い出します。
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この橋の下の通過だけでもこのフェリーに乗る甲斐はあると思います。
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直下を通過するのは迫力があります。この醍醐味が忘れられずに3年後の上海クルーズへの想いが強くなってきます。
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同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
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下のデッキに妻が出てきました。
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曇り空ですが9月上旬なので船のデッキは気持ちよい風が吹き抜けます。
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地中海の定期航路のフェリーが好きでいろいろなルートを乗り比べていますが、日本発着のフェリーも捨てたものではありません。いつか太平洋や日本海の航路を旅してみたいと思いますが、なかなか叶いません。
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夕暮れ前に何とか瀬戸大橋の下を通過することが出来そうです。
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釜山行きのフェリーは午後の出航なので瀬戸大橋あたりで夕日が美しく、午前中に出航する上海行きの蘇州号はでも年末のクルーズでは瀬戸大橋あたりで夕日が美しいです。それ以西の来島海峡大橋や関門大橋は深夜の通過になります。
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この時の瀬戸大橋の美しさは忘れられません。3年後には上海への航路で再び通過して、10年後には高松港から縦断するように岡山の宇野へのフェリーに乗りました。
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来島海峡大橋の姿も何とか肉眼で見ることが出来ました。橋の通過前にハングルと日本語で船内放送があるので見逃しはありません。
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まだ瀬戸内海の中ですが大きな貨物船が行き交い、その合間に漁船の漁り火も見えます。いくら見ていて飽きない風景です。
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深夜に通貨となる関門大橋の館内放送は無いので、時間を見計らってデッキに出ることになります。
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深夜の関門大橋の通過も迫力がありました。真っ暗な海面を眺めながら壇之浦とかこの近くだよな、と考えていたらちょっと怖くなりました。
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弟も寝てられないのかデッキに出てきました。
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船内の構成は両サイドに4人部屋(2段ベット2台)が並び、同じような通路がもう一本あります。部屋の中は携帯が通じなくて、表に出てきたオモニかと思ったら妻でした。4人部屋でしたが旅行会社とフェリー会社のご好意で3人で占有することが出来てよかったです。
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対馬海峡に出る前にベットに入ったので、翌朝目が覚めるともうすぐ釜山に入港する前でした。
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港が近づくと色々なものが見えてきます。
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行き交う貨物船の姿も多くなってきました。
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釜山の町が見えてきました。あと1時間くらいで入港します。
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韓国も海釣りが盛んなので、岩南公園辺りの埠頭では釣りをしている人が多かったです。
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高速船は釜山と博多を3時間で結んでいるそうです。このルートも一度利用してみたいのですが、2019年時点の日韓の関係を考えると韓国に行きたい気分にはなりません。
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2008年に開通された南港(ナムハン) 大橋はまだ工事も始まっていません。ターミナルのビルもまだありません。
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CHINA SHIPPIN LINRのコンテナ船は世界中の港で見かけます。中国のパワーを感じていたこの頃に投資しておけばよかったと思います。
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釜山タワーが見えてきました。これで代替の土地勘がつかめました。
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そろそろ下船の準備ですよ。
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韓国には大昔金浦空港でトランジットしたのと、何年か前に妻とソウルに行って骨董品店で家具を買いまくっただけなので、釜山は初めてです。
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着岸体制に入りました。港町には出来ることならば船で入りたいものです。列車やバスや飛行機とは印象がまったく違うと思います。この後初めて同じツアーのメンバーと合流して、ガイドさんの案内で釜山の町を観光します。
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2005 パンスターフェリーの旅
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