ベトナム06★晴天のフエでお散歩！バスでホイアンへ

2009/04/28 - 2009/05/06

旅行5日目、ベトナム入りして4日目。

前日とはうってかわって、晴天でした。せっかくのお天気なので、ホイアン行きのバスが出発する時間（午後2時）までフエの町をお散歩することにしました。

◎　トゥオントゥ門
◎　戦争博物館（らしきもの）

【旅の日程】
1日目：夜のフライトで上海から南寧へ
2日目：朝、南寧からバスでハノイへ。中国時間8時半南寧発のバスに乗り、ベトナム時間15時にハノイ到着。（ハノイ泊）
3日目：昼間ハノイをぶらぶら。夜のフライトでフエへ。（フエ泊）
4日目：ボートツアーに参加し、世界遺産の廟巡り。（フエ泊）
5日目：午後のバスでフエからホイアンへ。（ホイアン泊）
6日目：ホイアンの街歩き。（ホイアン泊）
7日目：午前ミーソン遺跡ツアーに参加。午後バスでフエへ。夜のフライトでフエからハノイへ。（ハノイ泊）
8日目：朝9時半のバスでハノイから南寧へ。（南寧泊）
9日目：南寧の街歩き。夕方のフライトで南寧から上海へ。

エリア フエ(ベトナム)

早朝は雨が降っていましたが、すぐに雨があがり快晴になりました。

レロイ通りからチャンティエン橋を渡ります。

フォーン川です。渡し舟もありましたが、歩いて橋を渡りました。

フエ劇場。思ったよりも小さな建物でした。

バナーも、ベトナム語だと意味が分からないから妙に可愛らしく見えます。

フエ劇場の向かい側にあったゲート。奥にあるのは廟でしょうか？よくわかりませんが…

旧市街に向かう途中にあった食堂。バイン・セオを焼いていました。外国人のお姉ちゃんがくつろいでます。

こちらは薬局。

お堀です。

トゥオントゥ門。快晴！

門をくぐっていくも、後から前からバイクがガンガンやってきます。危ない〜

フラッグタワーでも見に行こうかな？と思ってフラッグタワーの方に歩き出してすぐ、気になる建物発見。

石碑がありました。きっと有名な人の功労をたたえたものです。

建物の上にいた龍。建物自体には入れませんでしたが、建物の前にベトナムの歴史紹介のパネルが置かれていました。

左側の建物。中に入れるのかと思ったら、こちらも入れませんでした。地面が苔むしていて、歩きづらかったです。かなりの間放置されているように思えました。

どうやらこの場所、歴史博物館だったようです。

中に入れませんでしたが、趣のある建物でした。

ベトナム戦争で、解放戦線が回収した敵のタンカー。

こちらも。沢山戦争遺物が展示されていました。

戦争博物館（？）を出ると、フラッグタワーが見えました。

フラッグタワーまで行くと時間がかかりそうだったので、もと来た道を戻ることにしました。

トゥオントゥ門を旧市街側から撮影。

門の近くにあった立派なゲート。フエモニュメント保存センターだそうです。

漢方薬を売るお店。

橋を渡る前にスーパーでサンダルを購入し、再びチャンティエン橋を通って新市街に戻りました。

…と、突然お腹が痛くなり始めました。

お腹が痛くて、薬局の前に立っている看護婦さんのパネル人形がやたら目に入ってきます。

こっちにもいました。

相棒がお腹が空いたと言うのでレストランへ。とりあえず、チョコパンケーキとライムジュースを頼みました。

お腹が痛いとウェイターのお兄ちゃんに言ったら、心配してくれてすぐに薬局に薬を買いに行ってくれました。

薬代を聞いたら、「2ドル」と言われ、2ドル払いましたが、2ドルって高くないかな？まさか病人のお金までぼったくりですか？それとも薬局で本当に2ドルで売ってたのかな？だったら、お兄ちゃんすごいいい人！だし。何か複雑な気分でした。

食後、シンカフェのバスに乗って、ホイアンへ向かいました。ホイアンまで8万ドンでした。行きは高かったですが、帰りは6万ドン。どちらもシンカフェのオフィスで購入したのに、この値段の差は何？と思っていたら、バスが違いました。

行きのバスは寝台バスで、ベッドが沢山のバスでした。帰りは普通の観光バス。

ホーチミン氏の似顔が書かれたボード。樹がジャマして上手く写せませんでした。

バスは一番後ろの席でした。一番後ろは5つベッドが並んでいて不思議な感じでした。もし一人旅で夜中となりに知らないおっさんが寝てたらいやだな〜みたいな。

バスからの風景。

こちらも同じく。

山を登って行きました。

ランコー村のあたり。

ダナンの街並み。思ったより都会でした。

バスから見えた夕暮れの教会。

川沿いでバスは一時停車し、ダナンまでのお客さんは降りて行きました。

再びバスはホイアンへむけて走ります。

山の上にはお寺らしき建物が見えました。

畑がずーっと続いていました。もうすぐホイアンに到着します。