2009/04/05 - 2009/04/05
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江戸時代、徳川幕府の直轄地(天領)であった出雲崎は佐渡金銀の荷揚げや北前船の寄港地で、北国街道の宿場町として栄え廻船問屋街、旅館街が立ち並び、狭い街に2万人もの人たちが生活していたそうだ。出雲崎では狭い家でも多くの人が居住できる、間口が狭く奥行きの長い妻入り家屋が4キロも軒を連ねる街並が残っている。
松尾芭蕉(まつお ばしょう1644−1694年)は1689年に奥の細道の旅で出雲崎の大崎屋に宿泊し
「荒海や佐渡によこたふ天河」の名句を残した。
大崎屋の向かいには芭蕉真筆の「銀河の序」全文を拡大彫刻した句碑が建つ庭園、芭蕉園がある。出雲崎では芭蕉が見た江戸時代に栄えた宿場町の面影を見ることができる。
(写真は芭蕉が宿泊した大崎屋前の光景)
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「 越後出雲崎天領の里」の芭蕉像。「荒海や佐渡によこたふ天河」の句が彫られている。
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「 越後出雲崎天領の里」の芭蕉像の後姿。
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出雲崎の「妻入りの街並み」の光景。
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「妻入りの街並み」の説明板。
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出雲崎の「妻入りの街並み」の光景。
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出雲崎の「妻入りの街並み」の光景。
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出雲崎の「妻入りの街並み」の光景。
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出雲崎の「妻入りの街並み」の光景。
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芭蕉が宿泊した大崎屋跡。
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芭蕉が宿泊した大崎屋跡の説明。
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芭蕉園の芭蕉像。芭蕉は1689年に奥の細道の旅で出雲崎の大崎屋に宿泊し「荒海や佐渡によこたふ天河」の名句を残した。
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芭蕉園の説明。
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芭蕉が宿泊した大崎屋跡。
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芭蕉園の光景。
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芭蕉が宿泊した大崎屋跡。
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芭蕉園の光景。
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芭蕉園の光景。
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良寛記念館にある種田 山頭火(たねだ さんとうか1882−1940年)の詩碑。芭蕉と同じ旅の詩人だった。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の夕日。
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良寛記念館の新潟景勝1位の地の碑。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の夕日。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の光景。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の光景。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の光景。
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「新潟景勝1位の地の碑」近くから見る出雲崎の光景。
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おけさの源流地碑がある念相寺。奥州丸山の領主佐藤庄司元冶の子で源義経が奥州平泉の藤原秀衡のもとから、兄頼朝を助けるために鎌倉にはせ参じたときからの忠臣だった継信、忠信兄弟は平家討伐で憤死した。兄弟の母「音羽の前」は奥州を旅立ち、出雲崎で尼僧となり二人の菩提を弔った。「出雲崎おけさ」は1190年に義経のために最期を遂げた子供達の忠義をたたえる音羽の前が、袈裟法衣のまま唄い踊ったのが始まりで、「袈裟」が「けさ」、「おけさ」となり後に「佐渡おけさ」など各地の「おけさ」の起源となったと伝えられている。
ちなみに芭蕉は佐藤継信・忠信兄弟の菩提寺である奥州飯坂の医王寺を訪ねている。佐藤継信・忠信兄弟は義経の忠孝の士であり屋島の合戦で継信が義経を守って戦死した場面はNHKの大河ドラマ「義経」でも重要なシーンになっていた。佐藤継信・忠信兄弟の死後義経が平泉に落ちる途中に佐藤の館に寄ると佐藤兄弟の2人の嫁が亡き夫の鎧兜を身につけ、義経を助けたいと申し出た話は美談として芭蕉も感動している。医王寺が宝物にしていた義経の太刀や弁慶の笈を見た芭蕉は端午の節句の5月には、弁慶の笈も義経の太刀も、帋幟(かみのぼり)といっしょに飾って祝ってほしいと「笈も太刀も五月にかざれ帋幟(かみのぼり)」の句を詠んでいる。芭蕉が出雲崎に泊まったのも「音羽の前」への思いがあったのかも知れない。
関連旅行記−日本の旅 奥の細道を辿る【1】 芭蕉が訪ねた飯坂温泉と磐梯高原、猪苗代湖−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10034370/ -
おけさの源流地碑がある念相寺。
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おけさの源流地碑がある念相寺。
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出雲崎代官所跡の説明板。
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出雲崎代官所跡。1616年から明治維新まで越後唯一の天領代官所が出雲崎に置かれていた。付属設備として牢屋や獄門(刑場)などがあった。
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「妻入りの街並み」で見かけた仏像。これも処刑された人たちの霊を慰めるための仏像かもしれない。
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獄門跡の殺伐とした光景。
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獄門跡の光景。
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獄門跡。処刑された人たちの霊を慰めるための地蔵尊が安置され、1783年建立の供養塔が残されている。
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獄門跡。処刑された人たちの霊を慰めるための1783年建立の供養塔が残されている。
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獄門跡の説明。
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獄門跡。処刑された人たちの霊を慰めるための地蔵尊が安置されている。
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獄門跡の光景。処刑された人たちの霊を慰めるための供養塔が残されている。
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