2009/05/10 - 2009/05/10
949位(同エリア1091件中)
まみさん
行っちゃった、あしかがフラワーパーク!
かの有名な大藤は終わっていると知っていたけれど。
いつか行きたいと思っていた「いつか」が、いきなり本日になってしまいました。
でも、つい先日のゴールデンウィーク中、ひたち海浜公園まで自宅から10時間かかったことを思えば、片道3時間なんてちょろいものです。
───いまはまだ、その記憶が新しいですからね。
園内にはバラが少しだけ咲いていましたが、そんなに熱心に写真を撮ったわけではなありません。
だって今年も、バラはいずれもっと見頃のときに、どこぞのバラ園で思う存分撮るつもりですから。
それでも撮らずにはいられなかった数枚。
そしてシャクナゲ。
それまであまり注目していなかった花でした。
ところが、最近、ご近所さんの庭で咲いている花を見かけ、けっこうステキな花じゃない、と思いました。
シャクナゲを自慢にしているところに行くのもいいかも、と思いました。
園内には色とりどりのシャクナゲがありました。ちょうどよかったです。
シャクナゲにあまり詳しくなけれど、黄色い藤同様、黄色いシャクナゲは珍しいのではないかしら。
黄色というより、ヤマブキ色、黄金色、小判色といったら良いのか、すばらしい色合いにうっとりです。
淡いピンクあるいは紫の花びらにぽつぽつと可愛いソバカスがあるシャクナゲも、とても気に入りました。
かというと、純白も素敵だし、純白に見慣れると、今度はややドギツイ紅色も艶めいて素敵に見えます。
「色の競演
500株のシャクナゲ、500株のクレマチスも早咲き種は4月上旬から咲き始め、5月、6月と中咲き、遅咲きと順々に咲きそろいます。 園内各所にドーム型のトレリスが設置され、4月下旬には純白のクレマチス、モンタナや濃紫のHFヤングから咲き始め、藤やツツジの間に見事に色の競演が見られます。」
(あしかがフラワーパーク公式サイトの「8つの花の季節」─「レインボーガーデン」より)
http://www.ashikaga.co.jp/season/season04/index.html
ここでも新しいカメラ、CannonのPowerShot SX 200 ISの光学12倍ズームが大活躍です。
少し離れた花を狙ってズームで引き寄せて撮る方が、私好みの雰囲気で撮れるんですもの。
だから撮影はとっても楽しかったです。
何枚撮っても、新たにチャレンジしたくなったくらい。
大藤のことを考えたらちょっと遅かったあしかがフラワーパーク・デビューは、次の3つの旅行記にまとめました。
□(1)フラワーもろもろをウシガエルのBGMで
□(2)有名な大藤は終わっていたけれど
■(3)始まりのバラと盛りのシャクナゲ
あしかがフラワーパークの公式サイト
http://www.ashikaga.co.jp/index.html
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はじまりはロゼット咲きのバラのアップから
きっとこれは、私の大好きなイングリッシュローズですねっ!
品種名が書かれた札とか見当たらなかったので、確信もてないですが。 -
ディズニーランド・ローズを連想
去年の秋バラのときに訪れた、かの「京成バラ園」で見たディズニーランド・ローズに似ていると思いました。
うん、実際に写真を比べてみても、似ている気がします。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14874032/
関連の旅行記
「あこがれの京成バラ園で今年3度目の秋バラ詣(1)やわらかな日ざしに包まれたモダンローズたち」(2008年11月5日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10287278/ -
あでやかな気品あるバラ
オーソドックスな形のバラもやっぱりいいです@
12倍ズームで撮っています。
その方が狙った花が浮き出て、好みの雰囲気の写真になりますネ。
PowerShot万歳@ -
黄金色に輝く黄色いシャクナゲ
シャクナゲの森にて。
柵から少し離れたところに咲いていたので12倍ズームで撮ったら、背景のピーク過ぎのツツジがちゃんとぼけてくれました。 -
黄金色に輝く黄色いシャクナゲ
シャクナゲの写真も、12倍ズーム大活躍ですっ@ -
2種類のシャクナゲの集団見合い@
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チューリップのようなつぼみを持つ淡いピンクのシャクナゲ
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花みたいな、つ・ぼ・み@
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赤紫の斑紋が色っぽいシャクナゲ
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どこかツツジに似てます@
ツツジに似ていて当然でした。
ツツジ科の花ですもの。
「シャクナゲ(ホンシャクナゲ)/ツツジ科
初夏、濃い緑の葉を茂らせ、豪華で風格のある花を咲かせる。よく枝分かれする枝はわん曲する。葉はつやがあり、裏側は毛が生えて銀白色や淡い褐色になる。アジア産のシャクナゲを欧米で改良したセイヨウシャクナゲは、花色が豊富で種類も多彩。夏の直射日光と冬の寒さをさけて植えたい。」
(「ヤマケイポケットシリーズ 庭木・街路樹」(山と渓谷社)より) -
オレンジがかったピンクのシャクナゲ
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ふたたび赤紫の斑紋のあるシャクナゲずらり
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レモンイエローのシャクナゲ
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ショッキングピンクはぎっしりと満開
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はにかみ屋さん
ピンクの縁取りに惹かれます@ -
つぼみを持つ姿も、なんだか小鬼みたいで可愛い@
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再び、黄金色のシャクナゲ
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たそがれ色の花
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ふたたび、ぎっしりのショッピングピンクのシャクナゲ@
めしべがキュッと曲がっています@
ゾウの鼻のよう!? -
淡く光る清楚な白のシャクナゲ
背景には、きばな藤@ -
おしゃべりするオレンジのシャクナゲときばな藤
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オレンジのむこうにピンクのシャクナゲ
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なんとなぁく沈丁花を連想
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白いシャクナゲを背景に、藤色のシャクナゲ
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情熱のバラのような色のシャクナゲ
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ひょっとして八重のシャクナゲ?
それともシャクヤクかしら。
白藤トンネルの外側に咲いていました。 -
雪のように白藤がかかる、シャクナゲ? シャクヤク?
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夕日を浴びてオレンジがかったピンクのシャクナゲ
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直接日が当たらない花はしっとりとした色合い
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夕日を浴びて淡く輝く薄ピンクのシャクナゲ
シャクナゲのカラー・ヴァリエーションにはびっくりです。
見直しました、シャクナゲ@
* * * *
17時45分の足利市駅行きのシャトルバスに乗ろうと思っていたのに、17時40分ぎりぎりまで園内を散策してしまいました。
大急ぎでおみやげを買って、シャトルバスの乗り場へ急ぎました。
あしかがフラワーパークからちょっと歩くんですよ、シャトルバス乗り場はネ。
自宅に着いたのは、結局、3時間後でした。
しかし、足利も館林も、ちょっと朝早く家を出れば(といっても9時半でした@)、ゆっくり花の撮影を楽しんで十分日帰りできる距離なのですネ。
ということは、それよりもっと自宅よりの手前にあった久喜も十分日帰りコースということではないですか。
いままで久喜市のさまざまな花まつりの話を耳にするたびに「いいなぁ。でも遠いから」とあきらめていたのですが、それは私の思い込みに過ぎなかったのですね。
いや、デジカメを手にして4年目、近場では飽きたらずにどんどん行動範囲を広げるようになった結果ですね。
以前は遠くてとても行けそうにないと思っていたところが、伸ばせば手の届くところではないかと意識が変わったのは。
これからは久喜市も候補として、もっとちゃんと検討してみたいと思います@
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