2009/04/25 - 2009/05/02
927位(同エリア1043件中)
エカモグさん
夫婦で初めてのイングランド旅行記です。
5日目の?は、ハチミツ色の街コッツウォルズの記録です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
一日の始まりはやっぱり朝食から。
今日は完全ビュッフェ形式のイングリッシュ・ブレークファストです。
今日はコッツウォルズの村々をめぐります。
天気がよさそうでワクワク! -
バスで1時間ほど走ると、
第一の目的地、バートン・オン・ザ・ウォーターに到着です。
ここでは1時間30分のフリータイム。
モーター・ミュージアムや香水博物館もありますが、川沿いをゆっくり歩いて街の空気を体感することにしました。 -
さすがは春。カルガモ親子です。
チビたちがお母さんに必死でついていってます。
たまに列から離れてしまって慌ててバチャバチャしている子ガモがいたりして、ずっと見ていても飽きません。 -
バートン・オン・ザ・ウォーターのメイン通りを闊歩する馬。
足の毛がフサフサしていて気持ち良さそうです。 -
コッツウォルズ地方特有のハチミツ色の壁と
自然なイングリッシュガーデンが素敵な家。
もう少しあたたかくなれば、お花が綺麗な庭が見られそうです。 -
こっちにもハチミツ色の可愛い家が。
川沿いのこのあたりにはカフェやレストラン、小さなホテルが立ち並んでいました。
天気も良くて散策に最適!
かなり満喫できました。 -
続いては、ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称したバイブリーへ。
写真奥は伝統のスワンホテル。手前には白鳥が。
絵になる風景です。 -
スワンホテル前の庭園です。
ここ一帯はマスの養殖場があることで有名で、
川の上流にある「バイブリー・トラウト・ファーム」は1902年に開かれたそうです。
そこのマスがよく逃亡するらしく、川にはチラホラとマスの姿が・・・。 -
スワンホテルからかなり細くて薄暗いフットパスを抜けると、
14世紀に建てられたコテージ群が連なる「アーリントン・ロウ」に到着!
もともとは羊小屋として建設され、その後羊毛の保管庫に、
さらにのちには機織職人の家として使用されたそうです。
現在も普通に住居として使用されており、
たくさんの観光客から家の中をのぞきこまれるようで、
窓にはカーテンを閉めたり、オブジェを置いたりして
部屋の中をのぞきこまれないようにしているようでした。 -
これで「アーリントン・ロウ」全景です。
とても小さくて、素朴な村です。
気をつけないとあっという間に通り過ぎてしまいます。 -
アーリントン・ロウにはカモがいっぱい。
目の前にあるコルン川だけでなく、
村の道も、観光客から何かもらえたりするからか、
カモがガーガーいいながらぺたぺた歩き回っています。 -
コルン川に鳥の巣を発見!
卵がいっぱいです。 -
ランチはスワンホテルにて。
・メロンのラズベリーソース
・マスのソテー レモンバターソース
・ベイクドアップル シナモン風味
やはりここに来たら名物料理のマスのソテー。
まるで鮭みたいなピンク色の身が意外でした。
川魚特有の臭みもなく、美味しくいただきました。 -
スワンホテル前の庭にて。
ここにもカルガモ親子がいます。
他の子ガモたちは「バシャ」「ジャブン」と落っこちるように川に飛び込んでいましたが、
この1羽だけは勇気がないらしく、ウロウロ。
ピーピーいいながらも結局飛び込まずにずっとチョロチョロしていました。
イギリスハイライト8日間:5日目?(バース→ロンドン)に続きます。
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