2009/04/25 - 2009/05/02
28位(同エリア21件中)
エカモグさん
夫婦で初めてのイングランド旅行記です。
4日目も、旅行記を2つに分けました。?では、グラスミアからの移動と、ストークオントレントでの記録です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
湖水地方最後の朝。時刻は朝の6時30分。
頑張って早起きして、昨日発見したフットパスを登ってきました。
朝日の中のウィンダミア湖です。やっぱり綺麗!
ちなみに寒いです。息が白い感じ。
足もとの牧草も、朝露でしっかり濡れていて、靴が冷たくなるほどでした。 -
昨日は近づくと「チッ」という顔をして避けられてしまった羊たちですが、
今日は、昨日よりは警戒をといてくれたみたいです。
子ヤギを連れたまま、じーーーっとこっちを見つつも、
草を食んでいました。 -
7時ちょっと前です。大分明るくなってきました。
でもまだ左側の方に朝もやが見えます。
朝早いのもあって、聴覚と嗅覚が研ぎ澄まされる、最高の環境でした。 -
ということで、最高に美味しかった朝食も今日で最後です。
なのに、今日は出発が早くて食事の時間がほとんどなく
(OPENが7時20分なのに、出発が7時45分…)
添乗員さんの計らいもあり、「small potion」版の朝食です。
今日も一番乗りだったので、また特等席でした。
味わいつつもサクサクと食事を済ませ、バタバタとバスに乗り込みます。 -
バスの中から今日のグラスミア湖。
天気がいいので木々が湖に映ってすごく綺麗です。
湖水地方ともこれでお別れです。 -
ウィンダミア湖の北に位置するアンブルサイドという小さな街にある「ブリッジ・ハウス」です。
ブリッジ・ハウスは、17世紀に小さな林檎販売店として誕生しました。
地税を逃れるために、橋の上に建てたのだとか。
その後、1926年にナショナル・トラストが購入、
わずか4畳半ほどの広さのこの家に、8人家族が暮らしたこともあったそうです。
現在は、ナショナル・トラストのインフォメーション・センターとしてオープンしています。 -
ウェッジウッド・ストーリーには、製造工場と資料館、ミュージアム、ショップ、カフェレストランがあります。
真ん中の像が創始者の像、その奥が資料館、左側がショップ、右側がカフェです。
それぞれは館内でつながっているのでわざわざ外に出る必要はありません。
資料館では、実際に絵付けをしている作業風景なども見学することができます。 -
今日のランチはビジターセンターのカフェで。
メニューは下記の通り。
・トマトスープ(何度目?)
・チキンのブラウンシチュー
・ベイクドケーキ クリーム&ベリージャム
・紅茶
当然食器はすべてウェッジウッドです。
ただ、基本的にはビュッフェ形式の食事を提供しているカフェなので、
クオリティもそんな感じです。食器はシンプルで素敵。
売ってるケーキやビールはテイクアウェイできます。
(ただし自分でペーパーナプキンでくるむとか、
そういう作業が必要になりますが)
ここのスコーンは、イメージ通りのザックリタイプで
結構美味しかったです。
イギリスハイライト8日間:4日目?(ストラトフォード・アポン・エイボン)に続きます。
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