2009/05/03 - 2009/05/03
5254位(同エリア9584件中)
義臣さん
関東大震災で焼失
四代目庁舎 昭和2年(1927)工事着工
昭和3年(1928)完成 開庁
神奈川県庁 通称「キング」一部公開されました。
HP
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/01/0101/150/commemoration/main_building.html
義臣 関連旅行記
群馬県庁 昭和庁舎−1
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10102585/
群馬県庁 昭和庁舎ー2
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10103525/
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- その他
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県庁所在地は 開港当時は
安政6年(1859)神奈川運上所(税関)です
敷地内 神奈川運上所跡 碑 -
一般公開の案内
-
歴史的建造物
神奈川県本庁舎
国登録有形文化財
県庁の塔「キング」
写真ではよく写っては居ませんが
遠くから見ると塔屋は(五重塔 三重塔)
のイメージがあります。
高さ49メートル -
車寄せ付近から
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味の無い文字の
表札 -
車寄せ 照明
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一階 ホール
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ホール シャンデリアと
漆喰文様 天井 -
階段 手摺に面白い形の照明
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エレベーターで公開されている三階到着
屋上へ向かう 四階への階段
階段 両脇はエレベーター -
三階 通路にて
-
大きくして読む
ここが第三応接室です
「旧貴賓室。シャンデリアや家具には
宝相華(ほうそうげ)の模様が施され、
竣工当時とほぼ変わらぬ状態を留め
ています」
※ 宝相華とは
仏教書に出てくる、ボタン、レンゲ、ブドウなどから合成された花で、極楽浄土に咲き乱れていると言われる。。。。。。略。。。
仏教建築に好んで用いられた。 -
最初は
期待の 第三応接室 -
声も無い、、
時間を越えて素晴しい第三応接室
昭和天皇もお出でになった
旧貴賓室
現役の応接室として使用中
綺麗に残されて維持も大変でしょう
神奈川県の宝、、日本の宝とでも言いたい程です。 -
格式の有る
格天井
照明
飾り -
-
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アールデコの香り
窓飾り -
天井 照明
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飾り
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シャンデリア
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衝立
宝相華 極楽鳥 -
壁掛け
横濱港の図 -
守衛さん シッカリ 見張る
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お皿が見える家具
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使用されて無いようです
暖炉 -
地球儀の有る家具
触ってはいけません 守衛さんは近くに。 -
建築飾りの下の照明
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張出し建築飾り
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椅子 座面布地文様
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ドアー上部 吹き抜け
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昭和初期 装飾が美しいドア金具
完 -
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