命短し恋せよおやじ…京桜吹雪編−７−

2009/04/04 - 2009/04/05

早くも最終回です…エ？全然早くねー？のろま，愚鈍，アホ…ひー！石を投げないでお願いー！投げるならお金にしてー！

と，殆ど，どさくさ紛れの「家なき子」状態でしたが，終いにフィナーレどす，ああ，じれったい，何時になったらこの話は終わるのよ，ネバーエンディングストーリーかい？と怒髪天衝く状態の方々も多々居られましょうが，今暫くお付き合いを…。

昼飯喰って，体力，気力，財力…あー，財力は駄目だー，全然崩壊状態，で，それ以外を回復し，目指すは最終目的地「上賀茂神社」…。

エ？何で上賀茂神社が最終目的地なのよ？と疑問を投げかけられる方も多々居られると思いますが・・・・分からねー！何だか気分が「上賀茂かな，えへ！」と感じただけで，全然大意ねーです！許して，ベイビー！

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

上賀茂神社・・・・・？？？

旦那ー，ようやく上賀茂神社に辿り着きやしたぜ，長い道のり御苦労さんってね，えへ！

あのね，えへ！は良いからさ，ここの何処が上賀茂神社つーのよ？さっき，京都府立植物園の入園料払ったでしょ？

エエエェ！旦那，気付いていたの？

エエエェ！気付かない方が可笑しいって…。

あー，旦那，あっしの数少ない楽しみが，四季折々の花を愛でることなんでさ…旦那…騙してすんません！

あー，良いんだよ，お前さんにしては良い趣味だね，あたいも楽しませてもらうよ…。

すんません，旦那…あっしはね，春は春風に舞い散る桜の花を愛でながら一杯，夏は蝉時雨のなか向日葵を愛でながら一杯，秋は燃えるような紅葉を愛でながら一杯，冬は雪降る中椿の花を愛でながら一杯…詰まらないでしょ，笑ってくださいよ，ははは…。

結局は酒かい！！

京都府立植物園…。

日本で最初の公立の植物園として、大正１３年開園、おー、さすが京都、神社仏閣だけが古いと思いきや、斯様な物までも歴史の重みを感じるとは…。

むむむ、重い…ダイブのフル装備をした上から、こなきじじいに抱き付かれたような想像を絶する重さ且つ不気味さ…じじい下りろって、何をどさくさに紛れて俺に抱き付くのよ、気持ち悪いなー。

ネメシア・デニッシュフラッグ…。

花に関する事についての疎さに於いては、自慢じゃないが、人後に劣らぬこのおいらだが、画像に名前が写ってるよー、はははは…おいらって天才？（…絶対違うからよ…。）

と言うことで、デニッシュフラッグです…パンの旗？何なのよそれは？と思ったそこの貴方、そう、あ・な・た…ちっちっち…甘いね…デンマークの旗なのね、赤地に白い十字の国旗、この可憐な花びらが鮮やかに赤と白に彩られてる所から来たのよ…。

おー！何つー為になる旅行記ざんしょ、普段からアホ話天こ盛り、読めば必ずアホが伝染すると言う、最早都市伝説となりつつあるこの旅行記、貞子かＰｉａｎｏの旅行記かと恐れられているこの現状を打破するべく、乾坤一擲の一枚！

題して…私は舞台女優！ほほほほ、皆の者、私の前に跪きなさい！

何なんだい、この変な題は？

いやー、旦那ー、見て分かんないかねー？この空々しいポーズ…街中でこんな格好で歩いてたら半径１０ｍは真空ですぜ…ウワァ！危ねー！ってね…だから舞台女優なのよ…。

で、彼女は劇団の花形スター、毎日彼女見たさに花束抱いた観客がわんさか押し寄せる、人間ね「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」って言うけどさ、なかなか実際にはそうはいかねー、驕り高ぶりって言うのかね、自然に彼女の心の中にそんな物が芽生えてくる、小間使いを叱り飛ばす、気に入らない台本は放り投げ、ああ、でもね彼女だけが悪いんじゃないんだよ、周りの者がよ、ちやほやと祭り上げりゃ、人間眼が濁ってくるものさね、あっしからもお願いだ、旦那！彼女を許してやってくれねえかい？

・・・・・お前ねー、一度メンテナンスに出した方が良いかもよ…。

植物園だからさ竹でもありなのよ…。

でね、旦那、７人の男がね、この竹林をねぐらにしてるそうなんですよ、毎日ね仕事するわけじゃねー、酒飲んでは話し込んでいるって噂なんですがね、エ？それは竹林の七賢と言って、古来より中国で敬愛されてきた者の再来じゃないかって？エー？違いますよー、話たって猥談が殆どらしく、若い娘子は怖がって竹林に近寄らねーって話、早い話が竹林の七ホームレスって訳よね、でね、不思議なことに、七人が七人揃いも揃って、背が異常に低いんでさ、エ？何故だって？そりゃね、竹林だけにちんちくりん…。

…お後がよろしいようで…。

…よかねーよ！お前さんの作り話だろ？

市街地の喧噪が嘘のよう…。

清水寺を初めとする、数多の桜の名所で連続的に怒濤の人波が発生、波に飲まれ無念にも溺れ死ぬ者数多、酒に飲まれ前後不覚となりその場に昏倒する者数多、市内は救急車のサイレンがひっきりなしに鳴り響き、助けを求め叫び声を上げる人、茫然自失と立ち竦む人、ああ、もう惨劇とかこの世の地獄って言うレベルじゃないのよ…愛…愛…そう愛なのよ！

…おいおい、話が崩壊してるぞ？

で、ここ植物園…桜の華やかさの中にも静寂在りの感、ああ、ここも愛かー？

何故かまったりモード全開！

円山公園に僅かな隙間さえ無く敷き詰められたブルーシート，その上では，

「俺…命に掛けてこの場所確保しやすぜ…たとえ屍を晒すこととなろうとも…このブルーシートには指一本たりとも触れさせねえ！」

と，四方にガルルルルルと威嚇の咆哮を上げ，戦闘モード入りまくりの人で溢れ返っていたのに・・・

辺りではのんびりとお弁当を広げ，おにぎりを頬張る子供たち，お父さんはお酒ですっかり…すっかり…出来上がってねー！何故よ？エ？園内は酒類持ち込み禁止かい？

あな，恐ろしや，酒の魔力…。

桜も良いけどチューリップもね…。

桜の木々に囲まれた広い芝生では，恋人たちが愛を語り合ったり（…殺！），子供たちがバトミントンに興じたり，はたまた片隅では「格闘技世界一決定戦」が行われ，血を血で洗う壮絶なバトルが，

「本日は，ここ京都府立植物園から生中継でお送りいたします，解説の猪木さんどうです今日は？」

「いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ! 」

「・・・・・非常に楽しみな試合が期待できるとのことでした（…日本語喋ってくれよー。）」

桜満開…でもね、宴会禁止なのよ…。

酒類一切持ち込み禁止！との鉄の掟が在る為か、園内ははいたって穏やか、のほほんモード全開の昼下がり。

方や、我が地元、西国の片田舎岡山の植物園「半田山植物園」は、桜の名所として、地元では知られており、期間限定のライトアップ、酒類持ち込みノープロブレムといたって開放的と言うか、

「もう勝手にしてよ、俺知らねー。」

と、半ば投げやり状態と言うか…。

昼のさなかから夜遅くまで、酒飲みから、魑魅魍魎の類まで種々雑多の輩が、酒宴を開いており、酔いの回ったろくろっ首が桜の木に首を巻き付けたり、こなきじじが木に抱き付いたりと、地元の風物詩となっておりやす。

西国の片田舎岡山って…。

と言うことで、おいらの旅行記を読めば読むほどに、

「岡山ってー所は、異形の者が跳梁跋扈し、お天道様が照ってる時はまだしも、闇夜が辺りを支配する時分になると、何処からともなく、魑魅魍魎の類が這い出し、おっかなくて町も歩けねー、ああ、つるかめつるかめ…。」

と、非科学的な妄想に取り憑かれ、結果、

「岡山恐るべし！」

などと言う、短絡的な発想に帰結し、故に、唯でさえ少ない観光客が、益々減っちゃうじゃん、あー、どうすんのよ？と思う今日この頃です…。

まったり鴨モード全開！

と、矢鱈に全開、全開のバーゲンセール状態とも言える、昨今…ああ、日本語が千々に乱れているではないか？あの、美しい日本語は今何処？（…乱してる張本人はお前じゃん…。）

で、久々の正しい日本語普及キャンペーン月間をここに宣言、古来より脈々と受け継がれてきた、美しい言葉…日本語…しかし昨今の軽薄な風潮と共に、千々に乱れつつあるこの言葉を、彼の鴨の流れの如く、清く正しい姿に是正すべく、この私、粉骨砕身の覚悟で取り組みたいと思うのよ、どーよこれって？

…いや…もうしっかり乱れてるって…。

水流るる所に人集まる…。

世界四大文明を始めとし、川の流れるところ物流が発達し、都市が形成され、人が溢れる…。

そう、人は川を愛してるんですよ！エ？何かスゲー短絡的じゃないかって？ノンノン、この画を見ても分かるように、人々が我先に堤を下り川へ向かっているではないですか、この次の瞬間、人々は鴨川に身を投げます、エ？何故よって？ははは…我々鴨川学会ではこれを「鴨川レミング現象」と呼称しております、人は鴨川を愛するが故に川へ身を投げ愛を立証する、ああ、これこそ無償の愛、究極の愛…。

半木の道…。

植物園の西、鴨川に沿って垂れ桜のトンネルを潜るようにしてこの道が続いています、観光客もさほど多くなく、揺ったりとした気分で散策するにはうってつけのコースと言えるのではないでしょうか…本日はこの「半木の道」「半木の道」をご提供いたします！

エー？京都市民の垂涎の的、垂れ桜のトンネルで有名な「半木の道」ですよねー？お高いんじゃないですかー？

垂れ桜も可憐な「半木の道」を、スバリ！○○○万円、○○○万円で提供いたします！！

エー！あの「半木の道」が、たったの○○○万円で手に入るんですかー？本当にその値段で良いんですかー？

そーです！！本日はこの「半木の道」に、散歩に最適なベンチを付けてのご提供、数には限りがありますので、今すぐお電話を！！

鴨川飛び石合戦…。

遥か古より脈々と受け継がれてきたが、その実態は一握りの人物しか知らぬと言う闇に包まれた京の歴史の断面、歴史を紐解けば、その発端は平安時代、安倍晴明と菅原道真が鴨川を挟んで妖術の限りを尽くした壮絶なバトルに遡ると言う…。（…聞いたことねー！）

対戦者は鴨川の両岸から、飛び石を渡り、川の中央部にて対峙、徐に己が使役する式神を取り出し、対戦の火蓋が切られる、無念にも敗れ去った者は鴨川の藻くずとなる、あー、何つー悲惨な運命か？

満開の桜の下にて一人微睡む…。

ＺＺＺＺＺＺＺＺＺ…あー、旦那ー、あっしはすっかり頂やしたから、へべれけっての？ははは…エ？もう一杯だけ？仕方がねーなー、旦那の薦めとありゃ、断るわけにゃー、いかねえな…ＺＺＺＺＺＺＺＺ…むにゃむにゃ…。

あー、何だねー、この人の夢と来たら年がら年中、宴会だね、エブリデイ・エブリタイム・宴会かー、幸せだねー、悩みなんて無いんだろうねー、ああ、羨まし…。

孤高のサックス奏者…。

桜を背に１人サックスを吹く…格好良いですー…スキンヘッドとスタジャンとサックス、これらが渾然一体となって得も言われぬ、雰囲気を醸し出してます…。

これが丁髷だとか、モヒカンだったら…確実に引きますわね、

「おー、押すんじゃねーよ！この人は！危ないだろ！半径１０ｍ以内はデンジャラス・ゾーンだからね、いきなりサックスでどつかれたらどーすんのよ？マジ死にますがな、つるかめつるかめ…。」

上賀茂神社…賀茂別雷大神…。

神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山に御降臨になり、天武天皇の御代（６７８）、現在の社殿の基が造営されました。

本殿御鎮座以後も広く庶民の信仰を集め、皇室の御崇敬は歴代にわたり、行幸啓は枚挙にいとまなく、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願がありました。

と、さり気なく勝手にコピペ…ははは、楽ちん楽ちん、止められめへんなー、おほほ…。

で、遥か向こうに見える秀峰神山に御降臨されたと言う、もう２１世紀なんて関係無いのよ、完全に神話の世界にドップリ浸りきり、旦那ー、湯加減はどうですかい？てな具合で、京でも一二を争う聖域…

…なのに、何で俺が？

神様も桜がお好き…。

と言うことで、一の鳥居を潜ると二の鳥居まで左右に広大な敷地が広がります…。

どんだけ広いかと言えば…こんだけです…エ？全然説明になってないって？ははは…分かりました？えへ、ざっと東京ドーム５０個分・・・・・・はい、嘘です…そんなには広くねーです。

で、鳥居を潜ると齋王桜、御所桜、鞭打ちの桜等々名だたる桜が目白押し…目黒はどーしたって？そんなことはね区役所の苦情窓口に行って下さいよ、ね…で、鞭打ちの桜ですがその名の通り、境内でおいたをした人をふん縛って、びしびし鞭打つことで知られております…はい、これも嘘です…今回は嘘のオンパレード、嘘のバーゲンセールスいたします…。

満開の枝垂れ…。

で、前回の続き、鞭打ちの桜ですが…境内でおいたを…エ？その嘘はさっき聞いたばかりだって？ははは…何て物覚えの良い方達でしょ、ちぇ！

５月５日にここ上賀茂神社で、寛治７年（１０９３）の古より賀茂競馬が毎年行われており、鞭打ちの桜ですが、騎手がゴール寸前最後の鞭を入れる場所として名付けられたそうです…。

で、一の鳥居の側にオケラ桜と言うのがあり、馬券で有り金をすっかり擦っちまって、屋敷に帰る牛車の乗り賃も無く、途方に暮れた貴族達が呆然と立ちつくしていたことより名付けられました・・・・・当然嘘…。

立砂…。

ここ上賀茂神社より北へ２?位行った所に、神様が降臨された神山（…ウワァ！下手なネーミング…。）があり、この立砂はそれのモニュメントとされています…。

で、皆さんも疑問に思うでしょうが…疑問に思わない方も無理矢理思って下さい…彼の円錐形の立砂、雨風に晒されれば形も崩れるだろうに、如何にして斯様にビシッとした円錐形が出来るのだろうか？

あー？俺気になって今夜から寝れねーよ！とお嘆きの貴方、そう、あ・な・た…悩みを説いて進ぜましょう、あ、カウンセリング代金は口座振り込みでお願いしますね！で、京の町が墨を流したような漆黒の闇に閉ざされる丑三つ時、数人の神官が超特大なプッチンプリンを円錐方にした物を担いでやって来ます、徐に神官達はそれへせっせと砂を放り込み、満タンになった所で、数人の神官が気合いもろとも、ウリャー！とひっくり返し出来上がり…と、言うことで、近所の方はウリャー！の掛け声を聞く度に、

「ああ、丑三つ時どすなー。」

と思う訳よ、ははは…何て教養溢れる旅行記なんざんしょ！おほほほほ・・・・と言うことで、これも嘘…。

お清めの水…。

あー？何だこの変てこなのは・・・・いや、しかし、どっかで見たような、これってデブジャ？エ？それを言うならデジャブ、デブはお前だって？ははは…私ったらそそっかしいんだから…って、誰がデブやねん！

と言うことで、地球防衛家のヒトビト（朝日新聞連載中のマンガ…俺毎日新聞しか読んでねーから知らねーよ、って言ってる貴方！明日から朝日にしなさい！）に出てくるオヤジさんです。（…断言するかい？）

で、何故にオヤジさんなのよ？と思われる方も多々居られると思いますが、これには深ーい、深ーい訳があり、ある日、新聞を広げて読んでいた、偉ーい神官さんが「地球防衛家のヒトビト」を読みいたく感動、

「ああ、地球の平和を守ってくれるのはこの人達しかいねーよ！！」

と、滂沱の涙を流しつつ、部下の神官に命じ、作られたのがこれ・・・・あー、また嘘ついちまっただー！

旅も終焉に…。

旅に始まりが在るように、終わりもまた在ります、楽しい旅もあれば、ドツボの旅もあります、楽しい旅は日々の生活の活力の思い出として、ドツボの旅は・・・・燃えるゴミの日に出しちゃいましょ…。

で、今回の京の旅路雨に降られ、肝心の恋にも巡り会えず…やっぱドツボかいな？と思いきや、本人はそれなりに満足してます、俺的には何時もハードルを低く設定しているので、殆ど満足しちゃいます、ははは…ん？ここは笑う場合なのか？ま、人生も同じじゃねーですか、上を見ればきりがない、それって向上心に欠けてんじゃないの、と言われれば・・・向上心？それって旨いの？と言っちまう俺です…。

人生の門出…。

旅の終わりに、人生の門出に出会しました…。

今の気持ちを大切に、おじさんみたいな人生送っちゃ駄目だよ、何て殊勝な事は言いません、人生博打です…駄目な時は駄目、駄目じゃない時も駄目…それって、全然駄目じゃん！ほほほほ、他人の不幸は蜜の味って言うじゃねーですかい。

と言うことで、長々とお付き合いご苦労さまでした、志半ばにして討ち死にした方々屍は俺が拾っときますので、迷わず成仏してね…。

では、良い旅を。

この旅行記へのコメント （2）

• ちょびれさん 2009/05/06 01:14:26

  表紙写真が・・・

  最初、お坊さんが尺八吹いてる・・・
  
  と思ってみました。
  もう老眼が相当来ちゃったか、もしくは脳みそがついに発酵し始めた
  か、きっとどちらか、もしくは、どちらも！かもしれません。
  かなりきてます・・・
  
  京都旅行記バージョン７まで拝見してきましたが、いあー凄い力作
  というかなんというか、京都満喫いたしましたっ。
  暫くは京都は行かなくても済みそうです、経費節減の折、助かります
  ありがとう。
  
  ちょびれ

  pianoさん からの返信 2009/05/08 19:55:47

  こんばんはー

  あーっと言う間に，ＧＷが目の前を通り過ぎ，為す術も無く呆然と１人佇み，無為に過ごした日々，あー，空しい…。
  
  と言うことで，坊さんが尺八を吹こうが，神主がエレキギターを掻き鳴らそうが，もう何でも良いのよ，世界の終末は間近だぜ！準備は良いか？カウントダウンだぜー！
  
  と，半ば投げやり，殆ど投げやり，と言う今日この頃，如何お過ごしでしょうか，おじさん，ぐったりですー。
  
  では，良い旅を。