2008/10/03 - 2008/10/13
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りょこりょこさん
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イスタンブール。
ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアの2つの大陸に跨るこの街は、
昔から東西交易路の要衝として繁栄してきた街です。
古くはビサンティウム、コンスタンティノープルと呼ばれ、ローマ帝国、東ローマ帝国の首都として、
キリスト教の宗教上も非常に重要な位置を占めていました。
その東ローマ帝国がイスラム国であるオスマン帝国に征服されてからは、
オスマン帝国の首都としてイスラムの街になります。
現代でもトルコ最大の都市として繁栄し、地理的、歴史的、そして宗教的にも東西の文明が入り混じり、
今でも輝きを失わない魅力的な遺産が数多く残されています。
学生時代の世界史の教科書に出てきたときから、いつかは行ってみたかった街。
2008年10月に長年の夢が叶いました。
イスタンブールには4泊。
1日目は旧市街、2日目は新市街を中心に回り、
最終日の3日目の予定はトプカプ宮殿とガラタ塔だけにして、後は気ままに街歩きをしました。
まずは旧市街編です。
世界遺産に指定されている旧市街はブルー・モスクやアヤソフィアなど見所がたくさん!
一日じゃ回りきれないくらいです。
ウィーンのように歩いているだけで歴史を感じられる街。
一瞬で大好きな街になりました!
トルコの通貨はリラ。
1YTL=78.64円
【日程】
10/03 セントレア発
10/04 [ドバイ泊]
10/05 [ドバイ泊]
★10/06 14:30 ドバイ発 <EK315> ⇒ 17:55 イスタンブール着 [イスタンブール泊:Akdeniz HOTEL]
★10/07 《グランドバザール・Ayasofya・地下宮殿・Blue Mosque・エジプシャンバザール・Rustem Pasa Camii・クムカプ》
[イスタンブール泊:Akdeniz HOTEL]
10/08 [イスタンブール泊]
10/09 [イスタンブール泊]
10/10 [カッパドキア泊]
10/11 [カッパドキア泊]
10/12 [機内泊]
10/13 セントレア着
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
ホテルにチェックインし夕飯を食べに夜の街へ。
その前にちょっとだけ明日の観光をフライング。
ホテルはスルタンアフメット駅の目の前。
なので、ちょっと歩いただけで、
ライトアップされたブルー・モスクが! -
大通りから一本入れば、レストランが軒を連ねています。
この雰囲気大好き!!
灼熱のドバイの後で10月のトルコはちょっと寒いけど、
もちろん外のテーブルへ。 -
【PASHA RESTAURANT】でディナー。
こちらは PILIC TOPKAPI YTL15.00。
他にパスタとグラスワインを頼んでYTL56.25でした。 -
食後ホテルに戻ろうと歩き出したら、
隣のレストランの店員さんに声をかけられ。
フリーだからとチャイを出され、
気付いたらお店の中でワインを飲んでました。
そしてどこからかギターを持ってきて、
弾き語りが始まりました。。。 -
お酒も入って眠くなり、会話に参加する気のない
私の分まで愛想よく対応していた相方。
気付けば「この後一緒に飲みに行こう」と、
かなり真剣に口説かれてました。
断っても断っても相手が諦めないので、
「彼女をホテルまで送らないといけないから無理」、
と私を理由にする相方。
「ホテルはすぐそこだから一人で帰らせればいいだろ!」
と本音が出る店員さん。
酷いわ。。。確かに目と鼻の先だけどさっ。
なんと言われても付いて行くつもりはないので、
チャイとワインのお礼を言ってお店を後に。
もうこのお店の前歩けないわ。。。 -
今回4泊した【Akdeniz HOTEL】は、
トラムのスルタンアフメット駅から徒歩1分。
ガイドブックの地図を見て、
駅から近いところを条件に探して決めました。
1泊1室60EUR。
正直快適とは言いがたい部屋だけど、
フロントのお兄さんがとっても親切でいい人。
そして何より立地が最高です!
街歩きに便利なのはもちろんですが、
それだけじゃなく・・・ -
もちろんアヤソフィアも!!
朝起きてすぐでも、夜寝る直前でも、
いつ見てもそこにある世界遺産。
部屋から外を見ているだけで幸せな時間です。。。 -
部屋から外を見ると目の前にはブルー・モスクが!
ミナレットもちゃんと6本見えます! -
弟に頼まれたフェネルバフチェのロベルト・カルロスの
ユニフォームを買いにグランド・バザールへ。
どこで売ってるか聞いたら、
ホテルのお兄さんが連れてきてくれました。
そのおかげでボッタクリという噂の
グランド・バザールでも吹っかけられることなく、
適正価格っぽいお値段で買えました。 -
こちらが【Grand Bazaar】の入口。
中は迷路のように入り組んでいて、
地元民のはずのお兄さんと一緒でも、
入ったところから出れませんでした。。。 -
入っているお店の数は5,000以上!
お土産屋だけじゃなくカフェもあります。 -
素敵なお皿!!
テンション上がってきます。
が、今日のメインは観光なので、
適当なところで切り上げて次へ行くことに。 -
お昼ごはんは屋上テラスからブルー・モスクや
アヤソフィアが見れるという【Gold Horn】という
レストランに行きたかったのに、
地図片手に探しても見つからず。。。
道行く人に聞いたら、
そこより安くていいレストランがあるからと、
連れてこられた【DOY DOY】というレストランへ。 -
屋上テラスからはブルー・モスクが一望できます!
そして何故か日本語が話せる道行く人。
何故か同じテーブルにつきます。。。 -
向こうには海も見えます。
確かにいい景色かも。。。 -
初めてのケバブはこちらのキレミット・ケバブ。
トマトと一緒に煮込んであってとーってもおいしい!
トルコ料理ってこんなにおいしんだぁ、とちょっと感激。
絶対口に合わないと思っていたのに、
かなり気に入りましたトルコ料理。
さすが世界三大料理の一つ!!
相方は何故か道行く人の故郷料理という、
アダナ・ケバブを頼むことに決められ。
他にアイランという甘くないヨーグルトドリンクも
頼んで合計YTL20.00。
確かに安い! -
この後、アヤソフィアに行く私たちに
何故か着いてくる日本語の話せる道行く人。
近くで親戚のお店があるからと、
そちらへ誘導してくる道行く人。
名刺を渡すだけだからと、
店に入るよう勧めてくる道行く人。
気付けば絨毯屋じゃないですか!!
しかもあくどい商売をしていると噂の絨毯屋では!?
慌てて時間がないからと逃げ出しました。
この黄色い建物は高級ホテル【Four Seasons】。
この近くの絨毯屋は要注意です! -
なんとか絨毯屋から逃げ切り、着きました【Ayasofya】。
アヤソフィアはもともと東ローマ帝国時代に
キリスト教の大聖堂として建設され、
東西教会の分裂により正教会の総本山となりました。
その後、コンスタンティノープルが陥落し、
オスマン帝国の支配下になると
イスラム教のモスクとして転用されることになりました。
そして、トルコ革命後の1935年から博物館として、
一般にも開放されることになりました。
なんとも奇妙な運命を辿った教会です。
ちなみに、高校時代の世界史の教科書には
「聖ソフィア大聖堂」として登場していました。 -
1453年にアヤソフィアはモスクになりましたが、
オスマン帝国は教会内のモザイクを破壊することはせず、
漆喰で塗りつぶしただけでした。
そしてそのおかげで、色鮮やかなモザイク画が保存され、
1000年以上経った今の私たちも、
この貴重なビザンティン美術に触れることができます。 -
鮮やかなステンドグラスの下には、
メッカの方向を示すくぼみであるミフラーブが。 -
「キリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻」
と言う有名なモザイク画。 -
出口へと続く通路を通り振り返って見上げると、
「聖母子にアヤソフィアを献上するモザイク」が。
ちなみに「アヤソフィア」とはギリシア語の
「ハギア・ソフィア」から来ています。
「ハギア・ソフィア」は「聖なる叡智」という意味です。 -
アヤソフィアをの向かいには6本のミナレットを持つ、
美しい外観の【Sultanahmet Camii】が。
ブルー・モスクと呼ばれるはこのモスクは、
スルタン・アフメト1世によって
1609年から7年の歳月をかけて建造されたました。 -
6本のミナレットが特徴的ですが、これは建築家が
「Altun(アルトゥン)=金」のミナレットをという命を、
「Alti(アルトゥ)=6 本」のミナレット、
と聞き間違えたからと言われています。
当時、6本のミナレットを持つのは聖地メッカの
モスクだけだったため、ちょっとした物議になったとか。
その後、聖地の威信を気遣ったスルタンが
メッカに1本のミナレットを贈り、
メッカが最多の7本のミナレットになったとか。 -
外観も美しいモスクだけど、内部は外観以上の美しさ!
ただただ、その美しさに圧倒されます。。。 -
ブルー・モスクと言うわりには、
以外に赤が目立つタイル。
数万枚のタイルで装飾されています。 -
たくさんの観光客が訪れるブルー・モスクですが、
今でもちゃんとモスクとして使用されており、
観光客は入れないムスリム専用区域と分かれています。
そこで走り回って遊んでいる兄弟たち。
いいの?意外にそんなもんなの・・・?
ちなみにモスク内は靴を脱いであがります。
タイルを眺めながら座っていると、
かなり落ち着きます。。。
こんなに素晴らしい場所なのに、
モスクなので入場は無料!
観光場所の値段がことごとく高いトルコで、
かなりうれしい無料スポット。
宗教施設バンザイです!! -
次はちょっと歩いて【地下宮殿】へ。
若干わかりにくい入口です。 -
地下宮殿と言っても実際は宮殿ではなく、
東ローマ帝国時代貯水池として使われていた場所です。
5〜6世紀頃に作られた後、いつしか忘れ去られ
1545年にフランス人の考古学者が発見するまで、
誰もその存在に気付かなかったとか。
なのに、魚が釣れるからと言って、
穴から釣りをしていたとか。
いろいろ突っ込みどころ満載です。 -
中には水が溜まっていて魚も泳いでいます。
この魚たちはどこからきたんでしょう?? -
地下宮殿奥の2本の柱には、
基石としてメドゥーサの首の像が使われています。
これは横向きのメドゥーサ。
もう1つは逆さで置かれています。 -
スルタンアフメットのお土産屋さんで、
絨毯を織る職人さん。
この大きさを織り終わるのに半年くらいかかるそう。
そしてお値段はウン百万円!
説明してくれた店員さんも、
明らかにお金のない私たちには特に勧めもしないので、
ゆっくりおじさんの仕事っぷりを見てました。
絨毯がウン百万円で、
この職人さんにはいくら入ってくるんでしょう?? -
エジプシャン・バザールをぶらぶら歩きながら、
次の目的地リュステム・パシャ・ジャミィに向かいます。 -
ちょっと迷って【Rustem Pasa Camii】に到着。
大変わかりにくい入口です。
このモスクは1561年に建てられたモスクです。
観光地としてはメジャーじゃないこのモスク。
わざわざやって来たのはイスタンブールで最も美しい
タイルを見ることができるから。
さぁ、中へ入りましょう! -
写真では伝わりきらないけれど、
何も言えなくなる美しさです。
イズニックの美しいタイルがふんだんに使われており、
壁面や柱のほとんどが花や幾何学模様の
タイルで装飾されています。 -
入口もこんなに美しい!!
このモスクはブルー・モスクよりも落ち着いけて、
またまた座ったままタイルを見つめくつろいでました。 -
ディナーは【クムカプ】へ。
クムカプはスルタンアフメットから1kmほど西の、
かつては漁村だった場所です。
現在はシーフード店が立ち並ぶ賑やかな場所と聞いて、
シルケジ駅から国鉄に乗り行ってきました。
たくさんレストランが並び、
すごい客引き攻撃を受けます。
そんな中、中心部に位置する、
2階席があるというこのレストランに決定。 -
前菜にムール貝をオーダー。
お値段YTL10.00。 -
なんかの魚YTL12.00。
普通の白身魚の味だったと思います。 -
これはシュリンプとマッシュルームの何か。。。
手元のメモにはシュリンプ・マッシュルームとしか
書いてなく、詳細は不明。
お値段YTL12.00。
確かおいしかった記憶が。。。 -
他に飲み物としてグラスワインとお水を頼んで、
合計YTL60.00。
すっごく賑やかで、どこからか音楽も聞こえてきます。
下を見てるだけでとーっても楽しい!! -
岩塩で固めた魚に火をつけたところ。
火が消えた後、塩を叩き割ってました。 -
超ノリノリのおじさんがっ!
イスの上で踊ってます。
彼から目が離せずにずっと見てたら、
行商みたいな人が彼を目当てにやってきて、
花束やら変な人形やら買っていました。
(変な)人形を渡され戸惑う娘らしき女性。
周りも止めてあげなよ。。。 -
食後、レストランの人がラクをサービスしてくれました。
ラクはアルコール度数が50%くらいある強いお酒で、
透明だけど水を入れると白くにごります。
チャレンジしたけど飲めず。
半分くらい残してしまいました。
きつ過ぎます!
クムカプはすごく楽しい雰囲気で大満足。
食事は正直覚えていないけれど、
その時の様子は今でも鮮明に思い出せます。
ちょっと遠かったけど行ってよかった!! -
ホテルに戻って寝る前に部屋から
ブルーモスク夜バージョンを。
ライトアップされていて夜も素敵です!
最終日にトプカプ宮殿を残し、旧市街は終了。
次は新市街を回ります。
−東西文明の交差点 Istanbul:新市街編− へ続きます。
⇒http://4travel.jp/traveler/theta-piscium/album/10332346/
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