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 期待と不安を抱きながら中国からベトナムへと旅行は続くこととなった。          2月27日<br />  <br />いろいろな迷いはあったがとにかくビザを延長させるには、一度国外へ出ることが必須である。幸い腹具合もましになっている。朝食をとり国境のゲートが8時に開くのを待ってベトナムへ向かった。橋をひとつ越えるだけなのだが向こう側は1時間遅い7時である。中国とベトナムの間には1時間の時差がある。日本となら2時間ということである。出国手続きも入国手続きも簡単であった。Lao cai(老街)へ入ると当然ながらベトナム語の看板がほとんど。<br /><br /> フランス統治時代の避暑地であったサパへまずいってみよう。 Lao caiの入出国の建物に国際旅行社と漢字で書かれた窓口があった。そこにいた女性たちは中国語が話せた。サパへ行きたいがバスターミナルへはどうして行くかと尋ねた。「15分ほど待てば車が来るからそれに乗れ」という。そして車代20元とデポジット5元とられた。ゲート前へ出てゆくとバイクタクシーのお兄ちゃんが寄ってきてうるさい。タクシーは30元で行ってやると言う。<br /><br /> 韓国人のバックパッカーのお姉ちゃんが通りかかり旅行社で車の値段を聞いていた。20元であることを知ったのだが、彼女は呼び込みのタクシーに乗るようだ。旅行社のお姉ちゃんは「白タクなんだから今金を払わされ、着いたらまた金を取られるよ。ここは店を構えているから騙したりしないよ」というのだが信用せず白タクに乗ってしまった。    <br /><br /> しばらく待つと小型のバスが来たのでそれに乗り出発。私はターミナルまでだと思ったら、そのバスでサパまで連れて行ってくれるらしい。<br />バスターミナルへバスは行って客を引いてきたりし始めた。私の席の隣付近に5人の中国の青年が乗ってきて英語で日本人かと聞いてきた。中国語で言葉を返すと「今まで身近に日本人とは接触したことがない」といろいろ話しかけてきた。彼らは昆明でマスコミ関係で仕事をしているそうだ。バスはLao cai到着後2時間半ほど経った9時45分頃まで客集めをして満杯になってから出発した。<br /><br /> この青年たちと行動を共にすることにした。一人の青年はよくベトナムに来るらしく簡単なベトナム語も話せるようだ。<br /><br />バスを降りるとすぐのところに古い教会が建っている。まずそこの見学から始めるらしい。サパは苗族がたくさんいる。街の露店の物売りや道行く地元の人はほとんどが苗族である。<br /><br /> サパは標高も高く街は坂だらけである。街はヨーロッパ風でレストランなどもしゃれている。旅行者もヨーロッパ人が多い。<br /><br /> 苗族の女性の衣装は色彩はとてもきれいだが男性は特徴がない服を着ている。<br /><br /> 中国にも苗族はたくさんいるからサパにいてもベトナムだという感じはない。苗族(ミャオ族)は中国では貴州省や雲南省にも多くいる。ベトナムではモン族と呼ばれている。サパで行動を共にした青年たちが中国人で彼らがミャオ族であると教えてくれた。他の人の旅行記にはモン族と書かれてあるので、私が間違っているのかとチェックしたら同じ民族であることがわかった。<br /> <br /> 昆明の青年がよく行くという喫茶店でベトナムコーヒーを飲んだ。<br />   <br /> ベトナムコーヒーは湯が入った茶碗にガラスのコップが置かれてあり、その上にステンレスの入れ物にコーヒーの粉があり、注がれた湯がしたのコップに入る。すごく濃いコーヒーである。私はミルクコーヒーを頼んだ。7元であった。(人民元が通用した)ミルクコーヒーに違いはないがものすごく甘い練乳で、おまけに濃いコーヒーであったのでお湯を足して飲まなければならなかった。<br /><br /> 喫茶店でホテルを紹介してもらった。1流ホテルはUS$100もする。我々はUS$7.00のホテルに泊まる事にした。1万2千ドンということである。<br /><br />午後は山に登った。公園なのだがちょっとした山登りであった。<br />山へ登っても苗族の子供たちがいた。民族衣装がかわいい。<br /><br />サパの街そのものは大きくはなく観光するといってもそんなに多く見るところはないらしい。リゾートホテルでのんびりするなら長く滞在するのもよいが安宿で長期に滞在するほどでもない。でも感じのいい街である。<br /> 2月27日 費用<br />   河口ホテル代(2泊)        150元<br />   食事                   70元<br />   交通費                  20元<br />

中国雲南省、ベトナム、ラオスへの一人旅(9)

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2009/02/18 - 2009/03/18

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zhilongさん

 期待と不安を抱きながら中国からベトナムへと旅行は続くこととなった。          2月27日
  
いろいろな迷いはあったがとにかくビザを延長させるには、一度国外へ出ることが必須である。幸い腹具合もましになっている。朝食をとり国境のゲートが8時に開くのを待ってベトナムへ向かった。橋をひとつ越えるだけなのだが向こう側は1時間遅い7時である。中国とベトナムの間には1時間の時差がある。日本となら2時間ということである。出国手続きも入国手続きも簡単であった。Lao cai(老街)へ入ると当然ながらベトナム語の看板がほとんど。

 フランス統治時代の避暑地であったサパへまずいってみよう。 Lao caiの入出国の建物に国際旅行社と漢字で書かれた窓口があった。そこにいた女性たちは中国語が話せた。サパへ行きたいがバスターミナルへはどうして行くかと尋ねた。「15分ほど待てば車が来るからそれに乗れ」という。そして車代20元とデポジット5元とられた。ゲート前へ出てゆくとバイクタクシーのお兄ちゃんが寄ってきてうるさい。タクシーは30元で行ってやると言う。

 韓国人のバックパッカーのお姉ちゃんが通りかかり旅行社で車の値段を聞いていた。20元であることを知ったのだが、彼女は呼び込みのタクシーに乗るようだ。旅行社のお姉ちゃんは「白タクなんだから今金を払わされ、着いたらまた金を取られるよ。ここは店を構えているから騙したりしないよ」というのだが信用せず白タクに乗ってしまった。    

 しばらく待つと小型のバスが来たのでそれに乗り出発。私はターミナルまでだと思ったら、そのバスでサパまで連れて行ってくれるらしい。
バスターミナルへバスは行って客を引いてきたりし始めた。私の席の隣付近に5人の中国の青年が乗ってきて英語で日本人かと聞いてきた。中国語で言葉を返すと「今まで身近に日本人とは接触したことがない」といろいろ話しかけてきた。彼らは昆明でマスコミ関係で仕事をしているそうだ。バスはLao cai到着後2時間半ほど経った9時45分頃まで客集めをして満杯になってから出発した。

 この青年たちと行動を共にすることにした。一人の青年はよくベトナムに来るらしく簡単なベトナム語も話せるようだ。

バスを降りるとすぐのところに古い教会が建っている。まずそこの見学から始めるらしい。サパは苗族がたくさんいる。街の露店の物売りや道行く地元の人はほとんどが苗族である。

 サパは標高も高く街は坂だらけである。街はヨーロッパ風でレストランなどもしゃれている。旅行者もヨーロッパ人が多い。

 苗族の女性の衣装は色彩はとてもきれいだが男性は特徴がない服を着ている。

 中国にも苗族はたくさんいるからサパにいてもベトナムだという感じはない。苗族(ミャオ族)は中国では貴州省や雲南省にも多くいる。ベトナムではモン族と呼ばれている。サパで行動を共にした青年たちが中国人で彼らがミャオ族であると教えてくれた。他の人の旅行記にはモン族と書かれてあるので、私が間違っているのかとチェックしたら同じ民族であることがわかった。
 
 昆明の青年がよく行くという喫茶店でベトナムコーヒーを飲んだ。
   
 ベトナムコーヒーは湯が入った茶碗にガラスのコップが置かれてあり、その上にステンレスの入れ物にコーヒーの粉があり、注がれた湯がしたのコップに入る。すごく濃いコーヒーである。私はミルクコーヒーを頼んだ。7元であった。(人民元が通用した)ミルクコーヒーに違いはないがものすごく甘い練乳で、おまけに濃いコーヒーであったのでお湯を足して飲まなければならなかった。

 喫茶店でホテルを紹介してもらった。1流ホテルはUS$100もする。我々はUS$7.00のホテルに泊まる事にした。1万2千ドンということである。

午後は山に登った。公園なのだがちょっとした山登りであった。
山へ登っても苗族の子供たちがいた。民族衣装がかわいい。

サパの街そのものは大きくはなく観光するといってもそんなに多く見るところはないらしい。リゾートホテルでのんびりするなら長く滞在するのもよいが安宿で長期に滞在するほどでもない。でも感じのいい街である。
 2月27日 費用
   河口ホテル代(2泊)        150元
   食事                   70元
   交通費                  20元

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
  • サパのバスターミナルの近くにある古い教会。まずはここの見学からサパ観光は始まるとか。

    サパのバスターミナルの近くにある古い教会。まずはここの見学からサパ観光は始まるとか。

  • 標高が1600m近い避暑地でかっての統治国のフランス人が保養地としてここサパ過ごしたとのこと。街は坂が多く、建物はヨーロッパ風のものが多く残っている

    標高が1600m近い避暑地でかっての統治国のフランス人が保養地としてここサパ過ごしたとのこと。街は坂が多く、建物はヨーロッパ風のものが多く残っている

  • ミャオ族(モン族)が道端で店をひろげみやげ物を売っている。

    ミャオ族(モン族)が道端で店をひろげみやげ物を売っている。

  • 昆明から来た青年に装飾品の腕輪を売ったミャオ族のおばさん。このおばさんは英語が大変お上手であった。

    昆明から来た青年に装飾品の腕輪を売ったミャオ族のおばさん。このおばさんは英語が大変お上手であった。

  • サパのメインストリートにはしゃれたレストラン、みやげ物や旅行社の店が立ち並んでいる。表通りはきれいに掃除がなされている。

    サパのメインストリートにはしゃれたレストラン、みやげ物や旅行社の店が立ち並んでいる。表通りはきれいに掃除がなされている。

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