2008/12/25 - 2009/01/08
22637位(同エリア24439件中)
ちゃおさん
今次の旅行はこの後、チャーン島からの長距離バスでバンコクに戻り、今回旅行の最初に宿泊したカオサンのSawasdee Innに投宿し、翌日は水上市場、「タラートナム」まで足を伸ばし、更にその翌日はバンコク郊外のムーアンルーアン、「タイ民族の村」で半日を過ごし、帰国した。
2週間前、このカオサンからバスで出発し、アランヤプラテートの国境からカンボジアに入り、長躯12時間をかけてシェムリアップに到着し、3日間、殆ど観光客の行かないような場所、ブノン・クレーンの山中までバイクを走らせ、乳撹の泉を見、石も買い、トンレサップで夕陽を眺め、バイヨンの絵も買った。
アンコールの荒廃した遺跡には観光客が溢れ、それ以上に土産物売り、乞食の姿も多く、嘗てこの様な偉大な文明を作り上げた末裔とはとても想像できない疲弊ぶりであったが、更に衝撃的だったのはトウールスレンの収容所であり、Killing Fieldの遺骨群だった。
プノンペンに於いて、大晦日の午後、この日まで撮影してきた500枚以上のメモリーの入ったカメラが盗難されたのは、大きな落胆であったが、一方で盗んだ犯人、家族が当分の間人間らしい生活が出来るようになったかと思うと、愉快な気にもなった。自分も物を盗まれることにより、案外恵まれない人に良い施しをしてやれたのだと・・
お土産の幾つかはホテルに置いてあり、今こうして自宅にも持ち帰ることも出来、旅の思い出を辿ることもできる。
旅行中に遭った人々、シェムリアップのバイクの青年。2日間、穴ぼこだらけの道路をあちこち走らせてくれた。
コンポントムでの運転手、サンボー遺跡のガイドの青年、最後まで付き従ってきた子供達、バスを待つ間に飲んだ百足の焼酎、コンポンチャムでの僧院の坊さん、カンボジア女性と結婚した日本の青年、プノンペンの刑事部長、シアヌークビルの日本語のできるゲストハウスのオヤジ、チャーン島でのお上さん。
皆良い人達だった。旅の楽しみは尽きない。思い出も又尽きない。残り少ない人生、旅に生き、旅を楽しもう。
「悲しみのカンボジア」、クメールの人々よ、明日に向って希望を持とう!
END
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