2008/12/25 - 2009/01/08
119位(同エリア171件中)
ちゃおさん
以前はシアヌークビルからスピードボートでタイへ渡るルートもあったようだが、現在は廃止されていて、陸路コッコンから国境を越えるしかない。
バスの中ではオランダ人青年と隣合わせになり、日本の大磯で英語教師をしていたり、その後、山梨に移ってログハウスの大工をしていた、とのことで、日本びいきの人だった。
国境を渡り、タイに着いてほっとした、と言うのが実際の感覚だったかも知れない。多少なりとも言葉も通じ、近代化されている国、文明国へ着いた安心感かも知れない。
カンボジアを脱出したというと大袈裟になるが、この一週間、刺激の多すぎる旅だった。
国境で又、行き先別のバスへの組み換えが行われ、チャーン島へ渡るトラートの町に出る。と、ここで、京都から来た青年とバスで一緒になる。植木職人とのこと。
チャーン島。เกาะ ช้าง(コ・チャーン)。日本語言うと「象の島」、という意味。
この島に大量の象が嘗て住んでいたのか、遠くから見る島影が象に似ているからそう呼ばれたのかは知らないが、海上から見るこの島は、確かに高い山が前後に並び、象のように見えなくもない。
チャーン島に着いたら、ボートで一緒だった日本人は先にどこかへ行ってしまい、当方、桟橋で聞いたバンガローへ行く。
海に面したバンガロー、ルンチャリム、150バーツ450円。この南海の島で二日間休養し、昨日までの刺激を癒す。
女主人に聞くと、バイクを貸してくれるという。1日、200バーツ。確かパガン島では800バーツだったから、随分安い。
敷地内を2−3回回転運転し、慣れたところで道路に出る。初めての経験。
真っ直ぐな道路は良いが、この島、海岸線に案外起伏があり、大きくカーブしている場所では何回か転倒し、後続車に轢かれそうにもなった。
それでも怪我もなく、どうにか坂も上りきり、バイクにも慣れ、二日間島の南北をほぼ一周する。
直線道路での80キロのスピード。風の音が耳たぶを流れていく。結構な爽快感。
一番南の端の、余り観光客のやってこない浜辺のチェアでまどろみ、スイカのジュース、時々はビールを飲み、午後のひと時を過ごす。
夜、海の人から獲りたてのカニ2尾を100バーツで買い、女将さんにその場で茹でて貰ったら、200バーツと宿代よりも高く請求された。茹賃など、10−20バーツ位にしか考えていなかったが・・
朝の涼しい海風と、鳥の声に起こされ、又、波止場まで送ってもらい、二日間の休養の後、チャーン島を後にした。
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