12土曜アンコール・ワットと一之瀬泰三の墓参り　

2008/04/12 - 2008/04/15

12土曜アンコール・ワットと一之瀬泰三の墓参り　
写真は０８０４１３．アンコール・トムの看板前で説明するツアーガイド。
３日目０８０４１４．一之瀬泰三の墓参り。テレビで放送した映画｢地雷を踏んだらサヨウナラ｣を見たことがあるのでカメラマンの名前を記憶してます。
トンボツアー「アンコール・ワット」と≪一之瀬泰三の墓参り≫という見出しに参加を決める。ツアー社の男性がアパートまでチケットを届けに来ました。その時今回のツアーを最後に引退し、あとを引継ぐ人がいるなんて話してくれました。男性が社長でした。８０歳でさすがに足元がゆったりですが、元気にやってきたものと感心させられました。
あれからアンコールワットのツアーの広告には墓参りはなくなりました。「トンボツアー」の社名が変わりました。ホテルもグレードアップと表示されました。古かったもの…もう少し高くても良いから、キレイなとこが良いと思ったもの。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

０８０４１２．ポイペトにて入国手続き。往きは陸路。復りは空路を選びました。往復とも陸路の客もいました。
子どもの集団がカサを手にこちらの視界をさえぎる様に群がってきます。スリ。カサで自分のバリアーを作るようです。ツアーガイドはアチコチでたびたびポケットの貴重品に注意します。ファスナーがあったほうが良いです。
いらない要らないと手を振ってるとスキが出来ます。無視が良いです。やられてしまいました。たまたま購入したばかりのポケットに入れたデジタルカメラ。

きれいで大きな２階建てバスはタイ国内だけ。まるっきり日本の中古車に移動。旅館名がくっきり書いてあるマイクロバス。エアコンが故障でも窓が開けられない、すごい砂煙が立つ。
しばらく走り。やはりエアコン故障は条件が悪すぎるのか。急遽少しはましなマイクロバスに乗換え。

途中見掛けたのは。家の前にトタンの屋根。

トンボツアー社の説明では国道６号線はソンクラン＝タイ正月までに終了すると言ってましたが。全然済んでない。でもよくあることです。工事中で砂ぼこりがもうもう。

ガソリン売り。日本は赤く着色して灯油と区別だそうですね。

新築ビルの安全祈願でしょうか。

２日目０８０４１３．アンコール・トム

３日目０８０４１４．橋の下の川の中に赤い自転車と男の人。水は濁ってなくて浅い流れです。

一之瀬泰三の墓参り。テレビで放送した映画｢地雷を踏んだらサヨウナラ｣を見たことがあるのでカメラマンの名前を記憶してます。
途中河を渡る橋がもうほとんど崩れています。橋とも言えない。板が乗ってるだけ。足を乗せたら板がすべる。もう消えて無くなるのも近いでしょう。

パンフレットから。

お墓の手前の小屋は資料がありました。訪問者の雑記帳も。ずっとついて来た地元の年長の女の子から線香を受け取り、お参り。
子ども達がすぐ寄ってきます。でも国境にいたスリじゃないでしょう。「タイゾー、タイゾー」と口々に言って付いてきます。村の人がほそぼそと墓守りをしている雰囲気です。

こんな所も見て回る。

ホテル周りの早朝散歩。

家族でくつろぎながら、道端の果物売り。

耳が欠けたゾウさん。

板根。
ツアーガイドから。土が無くてもとにかく根を伸ばし、しっかりと根付くためのモノ。

０８０４１５．４日目シェムリアップ空港。
私は、帰りは空路にして良かったと思います。安心して早く戻れる。