2009/03/30 - 2009/03/30
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maki5963さん
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醍醐寺から京都御所までは地下鉄東西線で烏丸御池で烏丸線に乗り換え丸太町で下車。烏丸今出川までの1区間が御所の敷地ですが、敷地内を見学がてら歩きながら北に向かうことにしました。
地下鉄東西線沿線には平安神宮や円山公園、二条城といった桜名所がありますが、時間も中途半端だし山科辺りともどもまだ桜の見頃には至らず、御所の見学時間まで御苑内でゆっくりすることにしました。
ここも今出川近くの子供遊園あたりの枝垂れ桜などが満開の見頃でした。御所の見学は35分のショートコースと1時間のレギュラーコース(他英語コースも)がありますが、私は清涼殿や御内庭も見られる60分のコースをまわりました。
表紙は紫宸殿を囲む月華門あたり。
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京都御所には10カ所以上の出入り口があります。あんまり広いのでどこから入ろうかと思いましたが、丸太町で下車したのでまず枝垂れ桜を見に行く事に。
それでこれは多分椹木口かと思います。今思えば堺町御門から入ったほうが良かったかな、、九条池あたりを見損なってしまいました。 -
入ってまもなく、立ち寄った宗像神社の桜とレンギョウ。
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御苑の中の一番西寄りのユキヤナギの咲く道を北へ向かい、、
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目指した枝垂れ桜がありました。満開でとてもきれいです。
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そのまま北へ行くと、すでに花の終わった梅林に続きちょうど見ごろの花桃が咲いていました。
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この道と蛤御門からの道の交差点あたりにある椋の大木。見えている塀に囲まれた内側が御所で、春秋の一般公開以外は予約しないと中へは入れません。
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桜と向こう花桃園の一角。
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山桜も満開。
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どこを撮ったのか定かでないけれど多分御所の門の一つ、宜秋門かな、、
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ホントに広〜〜い!
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そのまま北上、拝観受付の清所門を確認してから桜がきれいに咲いていた御苑北西の児童公園に行きました。地下鉄今出川駅近く、乾御門あたりです。
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これはそのあたりだから朔平門かな、、
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ここにも立派な枝垂れの木がありました。
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このあたりが桜の多い一帯のようです。どれもちょうど見ごろで美しい。
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桜以外にも花桃など春爛漫の花園です。
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右手が御所の塀囲い。左手に先ほどの桜の一部がちょっぴり見えています。参観20分前には受付なので清所門へ向かいました。
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プリントアウトした受付票を見せて御所内へ入りこの建物の受付で提出、時間まで待機所で待つよう指示されます。待機所には売店があってここでしか買えないというお土産などがあり、和風の素敵な品がありました。
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まずショートコースのグループが出発し、次に60分コースが案内されます。数十名のグループに一人解説のガイドが案内してくれます。
歴史ある高貴な場所に興味いっぱい!スタートは白砂青松そのままの風景、御所の松はどれも形良く美しく、これがとても印象的でした。 -
逆光ですが宜秋門。かつて公家が出入りしたので別名公家門。
京都御所は東京遷都までの皇居として長い歴史がありますが何度も火災と再建を繰り返し、最終的に現在の建物は1855年(安政2年)に再建されたもの。敷地は南北450m、東西250mの面積11万?あります。 -
御車寄。
昇殿を許された者(公家など)が正式な参内の時に使用した玄関。屋根は桧皮葺(説明書より)。 -
諸大夫の建物。
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諸大夫の間。
正式な用向きで参内した時の控えの建物。3室ある中の、これは狩野永岳が描いた鶴の襖絵にちなんだ鶴の間。 -
新御車寄。
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紫宸殿を囲む回廊のうちの西向きの門、月華門。平安神宮によく似ていますが、今の平安神宮の社殿はかつての御所の大極殿を縮小・復元したものだそうです。
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月華門から紫宸殿前の南庭をはさみ日華門が見えます。
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紫宸殿正面の扁額の掲げられている承明門。
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白壁と朱塗りの柱が美しい回廊。
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承明門から見る1855年再建の紫宸殿。中には入れないので門からこうして望むのみです。
「紫宸殿は即位礼など重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿で御所の象徴的存在。白砂の南庭と、正面階段の左右には左近の桜、右近の橘がある。」
全体が入らないので左手に見えているのは右近の橘。雛飾りの御殿や飾りはこれを模したのだと納得。 -
紫宸殿西側に右近の橘。
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東側に左近の桜。ちょうど咲いていました。
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承明門南には建礼門。
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御所築地塀のうち東側の建春門。
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宣陽殿東にある銅葺き屋根、ひのき造りのの春興殿。
大正天皇の即位礼の時に建てられた。 -
宣陽殿を通り清涼殿へ向かいます。清涼殿は60分コースのみ立ち寄ります。
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清涼殿への門の屋根瓦。
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白砂のお庭の向こうに清涼殿の建物。清涼殿は儀式用の御殿だが御常御殿が建てられるまでの長い間、天皇の日常の生活の場として使用されていた。暑い京都の夏を涼しく過ごせるよう、東向きに建てられている。
「建物は入母屋檜皮葺の神殿作りで紫宸殿と同じだが、床はずっと低く内部は間仕切りも多くなっている。現在のものは平安時代の内裏のものより小さくなっているが比較的古い作りを伝えている。」 -
正面の御簾のあたり。「殿上人」というのはここに昇殿できる者ということで、今もイメージ的には雲の上の人という意味の所以が納得。
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建物正面に呉竹、南寄りに漢竹が植えられています。
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御殿から振り返って向かいあたり。ゴテゴテした装飾のない簡潔でスッキリしたところに日本の美意識があるといった感じでしょうか。
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清涼殿を後に門をくぐり小御所、御学問所、お庭などへ向かいます。後ろ姿はジョークを交えた面白いお話をしてくださった愉快な宮内庁のガイドさん。
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御池庭に面して建つ小御所。現在の建物は昭和29年に焼失、33年に復元されたもの。慶応3年の王政復古の大号令が発せられた後の小御所会議で有名な所です。
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小御所に続き北にある入母屋檜皮葺の御殿、御学問所。学問だけでなく和歌の会などにも用いられた。
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これらの建物の前にある回遊式庭園の御池庭。前面には敷石が浜のようになっている。
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安政年再建の御常御殿。天皇の日常の住まいとして使われ、孝明天皇や明治天皇も住まわれた。
この御殿の前には御内庭がありますが、見学コースはここまででUターン。御三間を通って見学は終了します。 -
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見学者の後ろからは宮内庁の方がずっとついていました。見学はちょうど1時間、1Kmほどのコースです。
この後すぐ今出川から京都駅に行き、姫路に向かいました。
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