2008/06/08 - 2008/06/20
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うーたろうさん
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今回の11泊13日の旅ですが、
3ヵ所目に滞在したクタで宿泊したRAMA BEACH resort & villasを
ご紹介します。
当ホテルはクタの南寄りのトゥバン地区(空港に近い)にあります。
クタみたいに騒々しいエリアではありませんので、
立地はビーチフロントではありませんが比較的静かに過ごせるホテルだと
思います。
同行していたスカスカ・バリさんがチェックインを行なっていましたが、
なぜか手間取っており私はウェルカムドリンクを飲みながらロビーで
待たされていました。
デラックスルームを予約していたのですが、理由はなんと、
ダブルブッキングで部屋がない!
よくある話、さすがバリ・・・。
そこでスカスカ・バリさんの交渉により、
プールヴィラにアップグレードしたのでした、めでたし、めでたし。
のちほどその部屋の紹介を行ないます。
今回の渡バリでは、
結果的にいちばんグレードの高い部屋に泊まることができた次第です。
■日程:2008年6月16日〜6月18日(計3泊)
■名称:RAMA BEACH resort & villas
■住所:
■URL:http://www.ramabeachhotel.com/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
ホテル前にて。
撮ってくれたのは、後日ウルワトゥ寺院等に連れて行ってくれた
日本語流暢な白タクのオジサンです。
ホテルの前で客引きしています。
いい人なので2回ほど利用しましたが、
あくまで自己責任が伴いますのでよく考えてのご利用を。
値段は交渉次第です。 -
RAMA BEACH resort & villasの正面入口です。
階段上がると左側がフロント、右側および奥にはソファがあります。
ロビーを抜けてまっすぐ進むとレストラン、プールがあります。
バリのホテルって、
どこへ行っても入口はオープンエア様式で開放感を
感じることができます。
これが実にいいんですよね。 -
バリ様式の特徴なのですが、
置物とか配置が「左右対称」にデザインされていますよね。
いわゆる「シンメトリー」というのですが、何処へ行っても
普通に目にします。 -
ロビーを抜けてレストラン前を通って敷地内奥にあるヴィラに
向かいます。 -
さらに進みます。
写真右手には、ホテル施設であるSPAが営業している建物が
あります。
左斜めには写真では見えませんがプールがあります。 -
ホテル敷地内にあるSPAです。
ヴィラに滞在している人には、チェックイン後に任意の時間に
ウェルカムマッサージらしきものがサービスである様です。 -
ビルディング棟が敷地の周囲を囲み、
ヴィラが中央に点在していますが敷地内は迷路の様です。
慣れないと辿り着けなさそう、というか実際何度も迷った。 -
敷地内に点在しているヴィラのひとつです。
-
こちらが私が泊まったプールヴィラです。
内部はもちろん独立していますが、
構造的には、
2棟続きで1つの建物(入口は別々)になっている様です。 -
プールヴィラの見取り図です。
配置は私が泊まった部屋とほぼ同じですが、
玄関を入った左側のバスルームは実際はもう少し広いです。
シャワールームに比べてバスタブの幅がちょっと狭いですね。
実際はもう少し広いです。
バスルーム中央の洗面台ももっと幅広です。
詳細は写真で確認してください。
左下のグレーの部分は、なんちゃってプールです(^.^)。 -
正面玄関(室内から撮影)です。
入って右側(写真では左側)にはクローゼットと荷物置場が、
左側(写真では右側)には広いバスルームがあります。
クローゼットの中にはセイフティボックスがあります。
また入ってすぐ左の壁面にはカードキーの差し込み口があります。
カードキーを差し込まないと部屋の電気がつかないわけですが、
個人的にはカードキーは好きではありません。
というのも、外出する時はキーを抜くのでその間は部屋の
エアコンが使えなくなるからです。
外から帰ってきた時の室内の暑さには閉口します。
これって、何とかなんないのかな〜。 -
天蓋付きのベッドです。
生まれて初めてですョ、寝るの・・・。
だからといってけっして感動モノではないのですが。
ふと思ったのは、
天蓋なんて男ひとり旅に必要なアイテムじゃない、ってこと。
連れ(もちろん女子!)がいてはじめて役に立つわけ。
なんかね〜、虚しさをチョット感じさせる天蓋つきベッドでした。 -
ダブルベッドはキングサイズです。
ひとりで寝るには勿体ないくらい広すぎ、です。
枕はふたつあるのにひとり寝は寂しいもんですな。
この写真を見てもわかる様に、
配列が左右対称(シンメトリー)になっていますね。 -
前の写真と同じ構図ですが、こちらは夜景モードで撮りました。
温かみのある写真が撮れます。
ただし、シャッタースピードが遅くなるので手ぶれを起こす
可能性があります。 -
別アングルでもう一枚。
-
室内にはちょっとしたテーブルと椅子がふたつ、テレビがあります。
テレビはNHKの受信もOKで、他にはCDプレーヤー、ベッドサイドには
ラジオもあります。 -
バスルームです。
中に入ると正面が洗面台、左側がバスタブ、右側にはシャワーブース、
トイレがあります
バスタブの横は窓がありますが、ブラインドで目隠しが可能です。 -
洗面台です。
幅は2m以上あり壁一面が鏡で、物を置くには充分な広さがあります。
ドライヤーも完備、拡大鏡も備え付けがあります。
タオル、バスタオル等のリネン類、ティッシュケース等も
揃っています。
ただアニメティ類(シャンプー、リンス等)の備え付けに関しては
自前を利用したので記憶が曖昧です。 -
シャワーヘッド見えますか?
これって、バリのホテルに多いタイプです。
唯一の不満は、
シャワーヘッドが回転式にもかかわらず
壊れていたのか一定の方向に固定できなかったこと。
個人的には、やっぱりヘッドとホースが動かせる
タイプの方がいいです。 -
左がシャワーブース、右がトイレです。
シャワーの水量は多く熱いお湯は出るし水圧も高く快適です。
今回の渡バリで宿泊したホテルの中では良いちばん良かったです。
トイレは電話付きです。 -
室内からプールへの出入り口です。
扉の両側にはチェアが2脚、これもシンメトリー。 -
部屋のガラス戸を開けるとそこにはプール???があります。
と言いたいところですが、そんなに広いわけがない。
たたみ2畳分くらいですかね。 -
こうやって撮ってみると案外きれいに見えますよね。
実用的かそうでないかは抜きにして、
これがあるにとないのでは、リゾート気分に違いが出てきても
不思議ではないです。 -
レストランから見たエントランスロビー。
-
当ホテルのレストラン「Dewi Sinta」の入口です。
-
あらためて見ると、
思ったほど赤い色が鮮やかではないですね。
むしろ、ピンクと言ったほうがあっているのかも。
写真撮った時は綺麗に見えたんですが・・・。 -
色違いバージョン。
-
朝食時の風景(その1)
左側から朝日が射し込んでいますが、
白を基調とした柱や壁、また天井が木材で組まれているためか、
レストラン内は明るく感じられます。 -
朝食時の風景(その2)
簾が掛かっていないところは、直接日が当たります。
朝日といえどもバリの日差しは直撃すると暑いです。 -
朝食時の風景(その3)
バリ人のウェイター&欧米人の宿泊客。
被写体のふたりがバカンスの雰囲気を醸し出している感じ。
自然な雰囲気で撮れた画になるワンショット(自画自賛)。 -
滞在初日の朝食です。
レストランはお馴染みのビュッフェ形式です。
私がチョイスしたのはご覧の通りです。
少食な私にはトースト2枚、野菜炒め、ウインナー、
フルーツ2種で充分足りちゃいます。
飲み物は紅茶とスイカのジュースを選択。
バリとは関係ない、
いわゆる普通のブレックファーストメニューでした。
ところで毎回思うのですが、
乾季の果物は甘みが少なく熟していないものが多いこと。
スイカはともかく、パイナップル、マンゴー、メロンが固いッス。 -
食事をしながらプールを眺めることができます。
レストランは日陰ですがプールはもう日差しが強い!
もう泳いでいる人がいます。 -
空の青さとプールの青さが綺麗です。
萱葺きの屋根にヤシの木、最高! -
サンケンバー(またの名をプールバー)です。
これはリゾートのプールには必須アイテムです!
だって、リゾート気分が高まるから。
バリのホテルのプールには、
かなりの割合でサンケンバーがあるみたいです。
勝手な思い込み・・・。 -
これ何なんだろう、というのが、
プールから突き出ている柱らしきもの。
デザインされた建造物であることはわかります。
で、何のためにある? -
よ〜く考えた結果、
温泉で言う「打たせ湯」みたいなものと勝手に理解。
でも実用的ではない、と思う次第。 -
まだ時間が早いから、デッキチェアで寛ぐ人は皆無。
このホテルの立地はオンザビーチではありませんが、
プールで日光浴するだけでもかなり日焼けします。
バリの日差しは強烈ですので、いきなり長時間の日焼けには
注意しましょう。 -
プールの全景です。
サンケンバーの向こう側にはレストラン棟があります。 -
ホテルのスタッフです。
女性は日本人で名前はTOMOKAさん、
男性は国籍不明ですがどう見ても日本人に見える。
実際、日本語も話してたしなぁ。
バリでは名前を呼ぶ時は姓では呼ばずに、ファーストネームで
呼ぶのが一般的です。
【10日目:クタ散策編】に続く・・・。
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