2009/02/27 - 2009/03/04
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ajiajiroさん
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結婚26周年を記念して夫婦でのんびり、ゆっくりと台湾のローカル線に乗って田舎巡りをして参りました。
平渓線pingxixian(ぴんしーしぇん)は集集線、阿里山鉄道などと並ぶ台湾のローカル支線で沿線にはかつて炭坑で栄えた老街が点在しています。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
台北市内から平渓へ行くには先ず台湾国鉄の東部幹線に乗って瑞芳ruifang(るいふぁん)まで行き平渓線に乗り換えます。
瑞芳までのキップはご覧のような自動券売機で簡単に買うことができます。 -
列車の検索なんかも一発で出ます。
-
私たちが買ったのは台北7:30発、瑞芳着8:08の自強2031号です。
この自強号、一応特急列車ですが料金80元(約240円)とすこぶるお安い… ( ゚ー゚)b
この日は日曜日の朝なのですが、車内はがら空きでした。 -
予定通り38分で瑞芳ruifang駅に到着です。
瑞芳駅のホームで我々が乗ってきた自強号を見送ります。
ここで36分ほど待ち時間がありますので、いったん駅の待合室まで出ます。 -
待合室には観光案内所がありまして、中国語、英語、日本語のパンフレット類が充実しています。
時にはお年寄りのボランティアが居て日本語が通じることも…
この案内図は平渓線の位置関係を理解するのに役に立ちました。 -
今回は平渓線を何回も乗り降りする予定でしたのでご覧の
「平渓線一日週遊券」を54元で購入しました。
台湾の中国語では『周遊』ではなくて「週遊」の文字を使うのですね。 -
さて、平渓線の下り列車がやって来ました。
オレンジ色のディーゼルカーです。 -
次の目的地、十分に着くまでに沿線の予習をしておきます。
この列車周りは登山に行く人たちの団体で一杯でした。 -
十分shifen(しーふぇん)車站に到着です。
この沿線の一番の見どころは「台湾のナイアガラ?」とも言われる十分瀑布なのですが、昨年(2008年)の9月から営業停止で入場できないとの話を聞いていたので、行こうかどうか、黄色いチョッキを着たボランティアの日本語ガイドの老人(推定年齢84歳?)に聞いたのですが…
「見られる…?!△×」と言う事で要領を得ませんでした。 -
我々が乗ってきた下りの列車が遠ざかっていきます。
十分車站の構内にはユニック付きの車両もありました。 -
駅のすぐ隣にあるポストです。
たぶん、本物の実際に使われているポストだと思いますが、何もこんなに落書きしなくても良いのでは… -
案内標識です。
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線路沿いに老街と言われている街並みの方向へ歩いていきます。
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何のことはない小さな商店街ですが…
道路のなかに線路が有るような感じで境がありません。
商店街の中を電車が走ってくるような感覚です。 -
線路越しのお土産物屋さんです。
重ねて置かれているのはここの名物の天燈tiandeng(てぃえんどん)と呼ばれているものです。
言ってみれば火をつけた行燈で熱気球の原理で空に飛ばし、願い事をします。
ショーケースに入れられた物は小さいミニチュアの天燈です。 -
雨なので人出はイマイチです。 -
たぶん、この写真が一番、十分らしい風景でしょうか…
道沿い、線路沿いの2本の木が良いアクセントです。 -
坂の途中にある「周萬珍餅店」に唯一の人だかりがありました。
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少し歩いて「十分風景区」の方面に向かいます。
小雨が降ったり止んだりのお天気です。 -
ご覧の通り、ただの草ですが…
-
街並みが切れた頃、道路の向こうにお宮?が見えたので行ってみました。
小さなお宮ですが参道にたくさん行燈がぶら下げられていました。 -
扁額には『福安宮』と書かれています。
雰囲気からすると道教のお寺のようです。
すぐ隣にはビニールシートで防寒されたあずまやがありまして近所の人たちが5〜6人で集まってマージャンをしているようでした。 -
屋根の上もなかなか凝っています。
よく見ると電飾用のライトチューブもついています。 -
そのとなりの林の中に名物の天燈のなれの果てが有りました。
-
更に歩いて「十分風景区」に到着ですが、『十分旅游服務中心』は改修工事中で閉鎖されていました。
雨の中、釣りをしている人が居ました。
ここの河原の岩はみな丸い穴が空いているのが名物だそうです。 -
あまり人が通るとは思えない場所ですが、りっぱな吊り橋『四廣潭橋』が架かっています。
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渓流沿いの遊歩道が続いていきます。
-
やがて、吊り橋と鉄橋の並んだ場所に出ます。
その下にあるのがご覧の眼鏡洞瀑布です。 -
鉄橋です。
先ほど列車に乗って通ったはずです。
歩いて渡ってはいけません! -
隣の吊り橋を渡っていきます。
-
さて、お目当ての『十分大瀑布』ですが…
2008年の9月23日より営業停止中なので立ち入り禁止とのこと… -
もうひとつ… 立ち入り禁止
-
結局、みんなで行けば怖くない!と言うことで…
線路沿いの道を歩いていきました。 -
はい、到着しました『十分大瀑布』の入口です。
予想通り閉鎖されています。
横断幕には『土匪政府強収私人土地人民財』とあります。
先ほどの看板と合わせて政府によってこの施設が営業停止になりもめているようです。
この沿線の目玉となる観光地だけにとても残念なことです。 -
それでも、フェンス越しのわずかな隙間から『十分大瀑布』を見物します。
夜目、遠目、傘の内…と言いますが、案外遠くでかいま見る方が情緒があるかも知れません。 ( ゚ー゚)b -
この後、98%ぐらいの人はトンネルの手前で来た道を引き返します。
しかし、残りの2%の好奇心のおおせいな人はトンネルをくぐって先へ行くようです。
およそ一時間に1本… 往復ですと30分に1本の列車ですが、トンネル内で列車に遭遇したらとても危険です。
2%になってみました。 (*_ _)人 ゴメンナサイ -
およそ10分ぐらいでしょうか、線路の上を歩いて行くと思いの外、近く大華dahua(だーほあ)駅が見えてきました。
このコースが最短距離のようです。 └(=^O^=)┐ -
大華車站のすぐ手前で上り列車と遭遇しました。
広い場所でやり過ごしたのですがけっこう迫力があります。
無人駅について時刻表をみますと…下りは1時間以上待ち… -
駅のそばにぽつんと一軒だけあるちいさなお店で休憩します。
一応屋根の架かった待合室もどきの場所があります。
おばちゃんから焼きたてのソーセージを買ってみますとこれが意外にも美味しくてお代わりしました。
。(*^ー゚)v ブイ♪ -
いかにも田舎…と言う感じの大華車站のプラットホームで待っているとやがて、表紙の写真のように下り列車がやって来ました。
次は平渓(ぴんしー)に向かいます。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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この旅行記へのコメント (6)
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- 熱帯魚さん 2009/04/03 14:49:33
- 平渓線乗ってみたいです!
- 結婚26周年おめでとうございます!
平渓線、ちょうどテレビでこの間紹介していて、乗ってみたいなと思っていたところでした。
十分は以前スクーターで行ったことがあります。吊り橋、渡ったなぁ〜線路歩いたなぁ〜と思いながら読ませて頂きました。
滝は今見学できないんですね…あの滝、迫力があってものすごかったのを覚えています。
- ajiajiroさん からの返信 2009/04/03 22:14:43
- RE: 平渓線乗ってみたいです!
- 熱帯魚さん、晩上好!
書き込みと清き一票とお祝いのお言葉、熱烈感謝です。
日本では森田健作が千葉県知事に当選しましたが…
日本では(台湾でも?)線路を歩くのは厳禁ですが、おもしろい体験だったと思います。
( ゚ー゚)b よい子はまねをしないでね!
平渓大瀑布周辺はあちこちに立て看板や横断幕が掛けられていまして、反対運動?が盛んに行われているようです。
詳しいことは判りませんが、観光的には大打撃になっていることだと思います。
台湾の田舎ものんびりしていいですね。
では、また。 再 見 (^_^)/~
-
- しゃみゅさん 2009/03/31 08:11:08
- おめでとうございます!
- 結婚26周年おめでとうございます♪
すごく、ローカルな良い雰囲気が伝わってきます…!!
旅行記の続きも楽しみにしてますね☆
- ajiajiroさん からの返信 2009/04/01 00:17:18
- ありがとうございます!
- しゃみゅさん、書き込みと投票ありがとうございます。
実の親でさえおめでとうなんて言ってくれませんのに4トラベルの方たちはなんて優しいのでしょうか… ♪〜(=^ε^=)
今回は中国に飽きてきたので、ちょっと目先を変えようと台湾に行ってみました。
おだやかでおいしい台湾もなかなか居心地が良いと思います。
しゃみゅさんの旅行記も拝見致しております。
うちと同じ夫婦旅行のようで…
では、また。 再 見 (^_^)/~
-
- けーしちょーさん 2009/03/30 17:39:22
- 祝☆26周年
- おめでとうございます。
いいですねぇ。記念旅行。
- ajiajiroさん からの返信 2009/03/30 23:45:00
- RE: 祝☆26周年
- けーしちょーさん、你好!
書き込みと清き一票、ありがとうございます。
なかなか、続編に取り掛かれない今日この頃の… おじさんです。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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