2009/02/27 - 2009/03/04
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ajiajiroさん
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台北市内に滞在して近郊を巡る夫婦二人ののんびり旅を続けております。
今日は台湾の先住民タイヤル族が多く住む、原生林に囲まれた山間の温泉郷 烏来wulai(うーらい)を訪れてみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝早く西門町にあるホテルを出て地下鉄を乗り継いで新店xindian(しんでぃえん)駅へ向かいます。
悠遊卡を使っていますので小銭の心配要らずでとても快適です。
終点近くになるとご覧のように車内は誰もいなくなりました。 およそ30分で新店駅に到着です。 -
新店駅のすぐ前に新店客運のバス停があります。
10分ほど待つと、バスが来まして、乗り込みます。
料金は途中までは悠遊卡が使えるらしくその先の分で25元は現金で払いました。
途中から乗ると満員で席がないと言う情報もあったのですが、この日は座席の半分くらいが乗客で埋まっている程度でした。
かなり山道を飛ばして走りますので座れた方が楽です。 -
35分で烏来のバスターミナルに到着です。
ここから、歩いていきます。 ( ゚ー゚)b -
今回手に入れたパンフレットのなかで一番良さそうな案内図を載せておきます。
烏来の見どころは…
簡単にご紹介しますと、烏来瀑布、温泉、トロッコ電車、ケーブルカー、雲仙楽園、タイヤル民俗博物館、そして、季節によっては桜だとか… -
手前の桶后渓に架かる橋の上からの景色です。
ちょうど日本の塩原か鬼怒川の温泉地のような雰囲気です。 -
ここのあたりはお土産物店が並ぶ老街なのですが、その割にはあまり古くはないようです。 -
タイヤル民俗博物館にやって来ました。
ところが…あーら!びっくりの休館日でした。
仕方がないので写真を撮っておきます。 -
乾燥キノコが売られていました。
手前から野生木耳(キクラゲ)、猴頭、野生白木耳、大雪山雪針、烏来野生花(どんこ)、烏来野生(シイタケ)… -
南勢渓に架かる覧勝橋の上からの風景です。
奥の河原に人が集まっていますが、露天熱力温泉といって無料の露天風呂になっています。 -
おっと、川で泳ぐ人発見。
ここは水源地なので遊泳禁止だと思いましたが… -
ユーモラスな人形がお出迎えです。
タイヤル族の背婚という風俗がモチーフです。 -
さて、今度はトロッコ列車に乗ってみます。
中国語では「軽便小火車」と書かれていました。
それぞれにエンジンが付いたトロッコです。
料金は片道50元です。 -
烏来大瀑布をバックに記念撮影です。
この滝は高さ80mとのことです。
モデルさんの希望により若干の修正をさせて頂いております。 -
階段の多い街中です。
本来ここで、時間が合えばタイヤル族の民俗舞踊などを見ようと思っていたのですが、時間が合いませんでした。
私は前に来たとき見ていますのでパスすることにします。 -
ケーブルカーに乗って滝の上側にある雲仙楽園へ行きます。
ケーブルカーの往復料金と雲仙楽園の入場料さらに80元分の清潔維持費が入っていましてひとり220元です。
更に記念品(小さな真珠)の引換券と飲物の割引券が付いています。 -
ケーブルカーから上駅を見ています。
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眼下の街並みの様子です。
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自動おみくじ販売機です。
10元入れるとお宮のなかから巫女さん?の人形が一輪車におみくじを入れて出てきて、手前の穴におみくじを空けていく仕組みになっています。
おみくじはもちろん漢字で書かれています。
大吉とか末吉などは書かれていませんので悪しからず‥ -
フキ?の葉が落ちていましたので記念撮影‥
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崖につくられた祠がありました。
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中にはこんな神様がいらっしゃいました。
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池がたくさんありまして、鯉がたくさん泳いでいます。
近くに鯉の餌の自動販売機がありまして‥
餌で鯉を集めてから写真に撮りました。 -
こちらは輪投げコーナー…
無料です。 -
それぞれの棒に『家庭』 『愛情』 『財』などが書かれていまして占いになっているようです。
なにももらえません… 無料ですから。
終わったら自分で輪を拾い集めます… 無料ですから。 -
木の太い幹から小さな木がはえていまして、赤い花が咲いていました。
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奥の方は別荘になっていまして、宿泊可能なようです。
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この日は3月2日なのですが… ご覧のように桜が咲いていました。
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蝶々も飛んでいましたので…
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サツキも満開でした。
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ここは池の中央が舞台になっていて民俗舞踊などが行われるようです。
この日は係員も誰もいませんでしたが… -
水を掛け合うゲームをする場所のようです。
誰もいませんでしたが… -
さて、またケーブルカーに乗って下に戻ります。
すぐ右下に烏来の滝があります。
ケーブルカーは必ず上りと下りが一緒に動いて途中ですれ違うようになっているようです。 -
階段の多い街並みです。
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ケーブルカーが時間調整で停止中です。
ここのトロッコは複線なのですが、なにか都合があるようです。 -
走り出しまして上りのトロッコとすれ違います。
自転車ぐらいのスピードです。 -
下の温泉街でお土産物などを見ながら歩いています。
招財公仔zhaocaigongzai(ちゃおつぁいごんざい)です。
中国の伝統的な招福ゆるキャラです。
私は好きですが… -
お昼にすることにしました。
一番はやっていそうなお店に入ります。
川縁の席に腰を下ろして注文を終えるとお店の外に出てさっき見かけた屋台のお店で焼ソーセージを買ってきました。
ちょっと甘めであらびきの豚肉がとても美味しいソーセージです。 -
ビールを飲みながら、揚げたてのおつまみをいただきます。
渓流魚の唐揚げです。
熱々でとてもおいしい。
渓流蝦の唐揚げです
これもとてもおいしい。 -
桂竹のタケノコのスープです。
この地方の特産のタケノコを使ったスープです。
となりのテーブルのおばちゃんの団体がうちのを見てまねをして注文したくらいおいしいものです。
葱油鶏
これもこのお店の名物です。
いつも私はオススメの料理はたかいものが多いので相手にしないで違う料理を頼むへそ曲がり主義なのですが…
ここのオススメの上記の四品はかなり良かった部類に入ります。 -
空芯菜の炒め物です。
中華料理?では一番当たりはずれのない定番料理です。
うちのオクさんはまったくお酒を飲みませんで…
。(*^ー゚)v ブイ♪ チャーハンが好物です。
安上がりで助かります。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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