金沢旅行記(ブログ) 一覧に戻る
金沢市内の自由散策。<br />古都のしっとりした雰囲気を<br />満喫しました。<br />「金沢城公園」「兼六園」をめぐって、<br />次は、「ひがし茶屋街」へ。<br />ここは、遊女のいる郭ではなく、芸妓の<br />琴、三弦、舞い、茶の湯などの<br />遊芸を楽しむ格調の高い社交場でした。<br />現在は、観光客向けの喫茶店やおみやげ店が<br />軒を連ねています<br />今でもお茶屋として営業している店も<br />あるそうです。<br />前回は朝早く行ったこともあり、お店は<br />開いていないし、わずか100mほどの<br />表通りを歩いただけで、茶屋街の雰囲気が<br />味わえませんでした。<br />今度はじっくり見たいと思い、再訪しました。

飛騨高山・金沢・白川郷を歩く★金沢編・その2「ひがし茶屋街、他」

22いいね!

2009/03/15 - 2009/03/17

1366位(同エリア4797件中)

0

50

にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

金沢市内の自由散策。
古都のしっとりした雰囲気を
満喫しました。
「金沢城公園」「兼六園」をめぐって、
次は、「ひがし茶屋街」へ。
ここは、遊女のいる郭ではなく、芸妓の
琴、三弦、舞い、茶の湯などの
遊芸を楽しむ格調の高い社交場でした。
現在は、観光客向けの喫茶店やおみやげ店が
軒を連ねています
今でもお茶屋として営業している店も
あるそうです。
前回は朝早く行ったこともあり、お店は
開いていないし、わずか100mほどの
表通りを歩いただけで、茶屋街の雰囲気が
味わえませんでした。
今度はじっくり見たいと思い、再訪しました。

  • 「兼六園下」から「ふらっとバス」に乗って<br />浅野川沿いの「梅ノ橋」下車。<br />全線100円均一で、乗客は地元の人<br />ばかり。<br />雨が降ってきたため、下車する時、バス内に備えてあった傘を借りていました。<br />市民の足として重宝がられている様子が<br />わかります。<br />いいなあ♪

    「兼六園下」から「ふらっとバス」に乗って
    浅野川沿いの「梅ノ橋」下車。
    全線100円均一で、乗客は地元の人
    ばかり。
    雨が降ってきたため、下車する時、バス内に備えてあった傘を借りていました。
    市民の足として重宝がられている様子が
    わかります。
    いいなあ♪

  • 「ふらっとバス」=「フラットバス」で、<br />人に優しいノン・ステップバスです。<br />小型車で、車体にはこんなイラストが。

    「ふらっとバス」=「フラットバス」で、
    人に優しいノン・ステップバスです。
    小型車で、車体にはこんなイラストが。

  • 浅野川に架けられた木の橋<br />「梅ノ橋」。<br />橋のたもとに「滝の白糸」の碑が。<br />泉鏡花の小説のヒロインです。<br />川沿いの道は「鏡花のみち」という<br />遊歩道です。<br />天気がよければ、いい散歩道ですが。

    浅野川に架けられた木の橋
    「梅ノ橋」。
    橋のたもとに「滝の白糸」の碑が。
    泉鏡花の小説のヒロインです。
    川沿いの道は「鏡花のみち」という
    遊歩道です。
    天気がよければ、いい散歩道ですが。

  • この橋を渡って、対岸へ。<br />まだ雨が降っています。

    この橋を渡って、対岸へ。
    まだ雨が降っています。

  • 「梅ノ橋」から眺めた浅野川。<br />正面は「浅野川大橋」です。<br />

    「梅ノ橋」から眺めた浅野川。
    正面は「浅野川大橋」です。

  • 「ひがし茶屋街」到着です。<br />観光客、それも若い女性たちの<br />姿が目立ちます。<br />舗道が雨に濡れているのも、かえって<br />風情があります。

    「ひがし茶屋街」到着です。
    観光客、それも若い女性たちの
    姿が目立ちます。
    舗道が雨に濡れているのも、かえって
    風情があります。

  • 「ひがし茶屋街」の案内板。<br />歴史の説明が書かれています。<br />「重要伝統的建造物保存地区」<br />だそうです。

    「ひがし茶屋街」の案内板。
    歴史の説明が書かれています。
    「重要伝統的建造物保存地区」
    だそうです。

  • お茶屋「志摩」。<br />180年以上前に建てられた、<br />国の重要文化財です。<br />内部を公開しているので、入ってみます。<br />見学料は、400円でしたか?<br />抹茶とお菓子付きで、@1100円<br />でした。

    お茶屋「志摩」。
    180年以上前に建てられた、
    国の重要文化財です。
    内部を公開しているので、入ってみます。
    見学料は、400円でしたか?
    抹茶とお菓子付きで、@1100円
    でした。

  • 「志摩」の説明。

    「志摩」の説明。

  • 「志摩」の玄関を入ったところ。

    「志摩」の玄関を入ったところ。

  • この階段を上って2階へ。<br />お茶屋は、2階が客間になっています。

    この階段を上って2階へ。
    お茶屋は、2階が客間になっています。

  • 『前座敷』(控えの間)。<br />演舞の間で、ここで舞いや三弦<br />などの遊芸が披露されました。

    『前座敷』(控えの間)。
    演舞の間で、ここで舞いや三弦
    などの遊芸が披露されました。

  • 「ひろま」(客間)。

    「ひろま」(客間)。

  • 同。<br />紅殻色の壁と春慶塗りの違い棚が<br />調和しており、天井も高くなっています。<br />当時、2階の天井が高い建物は、<br />お茶屋だけに特別に許可されていた<br />そうです。<br />

    同。
    紅殻色の壁と春慶塗りの違い棚が
    調和しており、天井も高くなっています。
    当時、2階の天井が高い建物は、
    お茶屋だけに特別に許可されていた
    そうです。

  • 風流な床の間。

    風流な床の間。

  • 「はなれ」。<br />ここだけが漆をかけていない<br />白木造りで、数寄屋風の落ち着いた<br />部屋です。<br />ここでは、姿を見せず笛の音だけを<br />楽しむような趣向も行われました。

    「はなれ」。
    ここだけが漆をかけていない
    白木造りで、数寄屋風の落ち着いた
    部屋です。
    ここでは、姿を見せず笛の音だけを
    楽しむような趣向も行われました。

  • 2階から見下ろした坪庭。<br />典型的なお茶屋の庭です。<br />藁づとのようなものは、石灯籠が<br />包まれています。<br />雪対策でしょうね。

    2階から見下ろした坪庭。
    典型的なお茶屋の庭です。
    藁づとのようなものは、石灯籠が
    包まれています。
    雪対策でしょうね。

  • 見学のあと、別室でお茶をいただきます。<br />お菓子は、季節感を大切にした意匠で、<br />私のは桜をかたどっています。<br />上品な味でした。

    見学のあと、別室でお茶をいただきます。
    お菓子は、季節感を大切にした意匠で、
    私のは桜をかたどっています。
    上品な味でした。

  • 夫のは、菜の花です。<br />見た目も春らしくて、きれい。<br />食べるのが惜しいようです。

    夫のは、菜の花です。
    見た目も春らしくて、きれい。
    食べるのが惜しいようです。

  • この部屋の壁も紅殻です。

    この部屋の壁も紅殻です。

  • 窓も素敵。<br />この部屋から、さっきの坪庭が<br />見えるのですが、雨のため、庭に面した<br />戸を閉めていました。<br />残念!<br />

    窓も素敵。
    この部屋から、さっきの坪庭が
    見えるのですが、雨のため、庭に面した
    戸を閉めていました。
    残念!

  • 「お茶屋遊び」の説明。

    「お茶屋遊び」の説明。

  • もう一軒のお茶屋「懐華楼」。<br />この地区では、もっとも規模の大きな<br />建物のひとつで、市指定保存建造物です。<br />ここも内部を公開していて、「志摩」<br />とはまた少し違った風情のようです。<br />カフェも併設しているそうなので、<br />もし次に来る機会があったら、<br />入ってみたいものです。

    もう一軒のお茶屋「懐華楼」。
    この地区では、もっとも規模の大きな
    建物のひとつで、市指定保存建造物です。
    ここも内部を公開していて、「志摩」
    とはまた少し違った風情のようです。
    カフェも併設しているそうなので、
    もし次に来る機会があったら、
    入ってみたいものです。

  • そろそろお昼近くなったので、<br />混雑しないうちに、店に入ります。<br />「加賀友禅を展示してある」と<br />いうカフェ「久連波」へ。<br />

    そろそろお昼近くなったので、
    混雑しないうちに、店に入ります。
    「加賀友禅を展示してある」と
    いうカフェ「久連波」へ。

  • 金沢名物「治部煮」。<br />鶏肉と筍、野菜を炊き合わせた<br />煮物で、おいしい。<br />お値段も手頃。<br />

    金沢名物「治部煮」。
    鶏肉と筍、野菜を炊き合わせた
    煮物で、おいしい。
    お値段も手頃。

  • 併設のギャラリーで、加賀<br />友禅を見ます。

    併設のギャラリーで、加賀
    友禅を見ます。

  • 繊細で雅な色と柄です。<br />ここは、老舗の呉服屋さんの経営だそうで、<br />呉服を貸し出して、<br />「着物で茶屋街を歩く」というイベントを<br />やっているみたいでした。<br />実際に借りて歩いている女性もいましたが、<br />あいにくの雨で、着物が汚れるのでは、と、<br />人ごとながら心配になりました。

    繊細で雅な色と柄です。
    ここは、老舗の呉服屋さんの経営だそうで、
    呉服を貸し出して、
    「着物で茶屋街を歩く」というイベントを
    やっているみたいでした。
    実際に借りて歩いている女性もいましたが、
    あいにくの雨で、着物が汚れるのでは、と、
    人ごとながら心配になりました。

  • これは友禅ではありませんが、「加賀染め」<br />だそうです。<br />白と藍のコントラストが粋で、ちょっと<br />欲しいな、と思いました。<br />でも、我が家には、こんな和風のれんを<br />かける場所がないのですよね。

    これは友禅ではありませんが、「加賀染め」
    だそうです。
    白と藍のコントラストが粋で、ちょっと
    欲しいな、と思いました。
    でも、我が家には、こんな和風のれんを
    かける場所がないのですよね。

  • お茶屋を改装した紅茶専門店。<br />興味はありましたが、夫はコーヒー党<br />なので。<br />これも、次の時のお楽しみ。<br />そういえば、今でも営業している<br />お茶屋さんで、ふだんは<br />「一見さん、お断り」ですが、<br />日を限って「お茶屋体験」ができるという<br />イベントもあるそうです。<br />私たちの滞在中はなかったようです。<br />やっぱり、もう一度来なくては。<br />今、東京と金沢を新幹線で結ぶ計画が<br />あるそうですので、そうなったら、<br />もっと便利に来られますね。<br />ただ、反対もあるそうで、予定通り<br />5年後に開通するかどうかは微妙だとか。<br />

    お茶屋を改装した紅茶専門店。
    興味はありましたが、夫はコーヒー党
    なので。
    これも、次の時のお楽しみ。
    そういえば、今でも営業している
    お茶屋さんで、ふだんは
    「一見さん、お断り」ですが、
    日を限って「お茶屋体験」ができるという
    イベントもあるそうです。
    私たちの滞在中はなかったようです。
    やっぱり、もう一度来なくては。
    今、東京と金沢を新幹線で結ぶ計画が
    あるそうですので、そうなったら、
    もっと便利に来られますね。
    ただ、反対もあるそうで、予定通り
    5年後に開通するかどうかは微妙だとか。

  • 友禅の生地を使った和風の<br />小物や紙製品など、かわいい雑貨が<br />いっぱい並んでいるお店。<br />主に女性たちで賑わっていました。<br />価格もかなり安くて、女性好みの<br />おみやげを探すのにはピッタリ<br />です。

    友禅の生地を使った和風の
    小物や紙製品など、かわいい雑貨が
    いっぱい並んでいるお店。
    主に女性たちで賑わっていました。
    価格もかなり安くて、女性好みの
    おみやげを探すのにはピッタリ
    です。

  • これ、可愛いでしょ。<br />友禅のはぎれとちりめんで作られていて、<br />小銭入れになっています。<br />「しあわせ金魚」という表示につられて、<br />つい買ってしまいました。<br />う〜ん、商売上手ですね〜。(笑)<br />店の名は「鶴亀」。<br />

    これ、可愛いでしょ。
    友禅のはぎれとちりめんで作られていて、
    小銭入れになっています。
    「しあわせ金魚」という表示につられて、
    つい買ってしまいました。
    う〜ん、商売上手ですね〜。(笑)
    店の名は「鶴亀」。

  • 市内を走るレトロなバス。<br />金沢観光用の「金沢周遊バス」です。<br />ここ出身の文豪の名をつけた<br />「犀星号」「秋声号」「鏡花号」の<br />3台が走っています。<br />これは「鏡花号」。<br />時間が合わなくて、乗る機会が<br />ありませんでしたが。

    市内を走るレトロなバス。
    金沢観光用の「金沢周遊バス」です。
    ここ出身の文豪の名をつけた
    「犀星号」「秋声号」「鏡花号」の
    3台が走っています。
    これは「鏡花号」。
    時間が合わなくて、乗る機会が
    ありませんでしたが。

  • 街の中にも、昔ながらの趣のある建物が<br />点在しています。

    街の中にも、昔ながらの趣のある建物が
    点在しています。

  • 同。<br />「薬商」との看板が。

    同。
    「薬商」との看板が。

  • 「土蔵造り」という建築の<br />「尾張町民文化会館」。

    「土蔵造り」という建築の
    「尾張町民文化会館」。

  • 尾張町から、さらに少し行くと、<br />金沢市の台所「近江町市場」です。<br />7つの入り口があります。

    尾張町から、さらに少し行くと、
    金沢市の台所「近江町市場」です。
    7つの入り口があります。

  • 新鮮な魚や野菜を売る店が<br />連なっていて、地元の人たちも<br />買い物に来ています。<br />鮮魚は持ち帰れないし、宅配に<br />するほどの量はいらないので、<br />日持ちのする佃煮や干物を少し<br />買いました。

    新鮮な魚や野菜を売る店が
    連なっていて、地元の人たちも
    買い物に来ています。
    鮮魚は持ち帰れないし、宅配に
    するほどの量はいらないので、
    日持ちのする佃煮や干物を少し
    買いました。

  • まだ時間は早いのですが、<br />いったんホテルに戻りました。<br />ビジネスホテルですが、市内の<br />便利な場所にあって、温泉も<br />あるので、けっこう使い勝手は<br />いい。<br />今の時間なら温泉もすいているので、<br />ゆっくり浸かって、夕食まで休憩です。<br />(このホテルは、朝食のみです。)<br />

    まだ時間は早いのですが、
    いったんホテルに戻りました。
    ビジネスホテルですが、市内の
    便利な場所にあって、温泉も
    あるので、けっこう使い勝手は
    いい。
    今の時間なら温泉もすいているので、
    ゆっくり浸かって、夕食まで休憩です。
    (このホテルは、朝食のみです。)

  • さて、夕食の時間です。<br />金沢に来たら、おいしい魚が<br />食べたいと、楽しみにしていました。<br />ホテルから近いところの居酒屋<br />さんを、4travel会員の方から<br />教えていただいたので、さっそく<br />行ってみることに・・・。<br />

    さて、夕食の時間です。
    金沢に来たら、おいしい魚が
    食べたいと、楽しみにしていました。
    ホテルから近いところの居酒屋
    さんを、4travel会員の方から
    教えていただいたので、さっそく
    行ってみることに・・・。

  • 驚いたことに、開店後まもなくなのに、<br />もう常連さんらしいお客さんが<br />いっぱい!<br />30分もしないうちに、満席に<br />なってしまいました。<br />このあたりでは、評判のお店のようです。

    驚いたことに、開店後まもなくなのに、
    もう常連さんらしいお客さんが
    いっぱい!
    30分もしないうちに、満席に
    なってしまいました。
    このあたりでは、評判のお店のようです。

  • 刺身の桶盛り(2人分)。<br />おいし〜♪

    刺身の桶盛り(2人分)。
    おいし〜♪

  • 紅ずわいがにの甲羅焼き。<br />カニの身を甲羅に詰めて、<br />卵をかけて焼いたもの。<br />おいし〜♪

    紅ずわいがにの甲羅焼き。
    カニの身を甲羅に詰めて、
    卵をかけて焼いたもの。
    おいし〜♪

  • 白子の昆布焼き。<br />おいし〜♪

    白子の昆布焼き。
    おいし〜♪

  • 「利き酒セット」。<br />左から、能登の「竹葉(ちくは)」、<br />富山の「成政(なりまさ)」、山廃仕込み<br />の「天狗舞(てんぐまい)」。<br />おいし〜♪<br />どれも良いのですが、「竹葉」が<br />一番飲みやすかったかな。<br />隣のお客さんは、「天狗舞」を<br />指定していました。<br />

    「利き酒セット」。
    左から、能登の「竹葉(ちくは)」、
    富山の「成政(なりまさ)」、山廃仕込み
    の「天狗舞(てんぐまい)」。
    おいし〜♪
    どれも良いのですが、「竹葉」が
    一番飲みやすかったかな。
    隣のお客さんは、「天狗舞」を
    指定していました。

  • 「利き酒セット」の肴。<br />どれも、この地方の名物で、<br />左から、「ホタルイカの沖漬け」、「カニ味噌」、<br />「イカの塩辛、黒作り」。<br />おいし〜♪

    「利き酒セット」の肴。
    どれも、この地方の名物で、
    左から、「ホタルイカの沖漬け」、「カニ味噌」、
    「イカの塩辛、黒作り」。
    おいし〜♪

  • 締めは、ちりめんじゃこの入った<br />「ジャコ茶漬け」。<br />おいし〜♪<br />

    締めは、ちりめんじゃこの入った
    「ジャコ茶漬け」。
    おいし〜♪

  • 夫の締めは、「雑炊」。<br />これも、おいしそう〜。<br />本当に、<br />「どの料理もはずれがない。」<br />というお奨めのことば通りでした。<br />教えて下さったBさん、<br />ありがとうございました。<br />夫ともども、大満足でした!

    夫の締めは、「雑炊」。
    これも、おいしそう〜。
    本当に、
    「どの料理もはずれがない。」
    というお奨めのことば通りでした。
    教えて下さったBさん、
    ありがとうございました。
    夫ともども、大満足でした!

  • ーおまけー<br />金沢で買ったおみやげ。<br />「兼六園」だけの販売という<br />和菓子「兼六囃(けんろくばやし)」<br />です。

    ーおまけー
    金沢で買ったおみやげ。
    「兼六園」だけの販売という
    和菓子「兼六囃(けんろくばやし)」
    です。

  • こんなお菓子です。<br />上にクルミが乗っていて、中には<br />あんこが入っています。<br />ほどよい甘さの、上品な味でした。

    こんなお菓子です。
    上にクルミが乗っていて、中には
    あんこが入っています。
    ほどよい甘さの、上品な味でした。

  • これも「兼六園」で買った<br />「さくらの舞」。<br />これはお菓子ではなく、お茶です。<br />きれいなピンク色で、たぶん<br />「桜湯」なのでしょう。<br /><br />金沢の滞在もこれで終わり、明日は<br />「白川郷」へと向かいます。<br />やはり、好きですね〜、金沢!<br /><br /><br />         ー「白川郷編」につづくー

    これも「兼六園」で買った
    「さくらの舞」。
    これはお菓子ではなく、お茶です。
    きれいなピンク色で、たぶん
    「桜湯」なのでしょう。

    金沢の滞在もこれで終わり、明日は
    「白川郷」へと向かいます。
    やはり、好きですね〜、金沢!


             ー「白川郷編」につづくー

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP