![4日目はユングフラウヨッホ登山列車観光。<br />夕方からはジュネーブへ移動し、夜はTGVでパリへと向かいました。<br /><br />本編はこちら→http://4travel.jp/traveler/nonta/album/10312728/(1日目ドイツ/ルードヴィヒスハーフェン)<br /><br /><br />◇4日目 〜一面雪景色のスイスアルプスへ〜<br />06:00 起床<br />08:00 ホテル発、バスで登山鉄道グルント駅へ【OPツアーユングフラウヨッホ】<br />09:00 登山鉄道でクライネシャイデック駅へ行き、<br />09:30 ユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホ駅へ<br /> 途中、アイガーヴァンド駅・アイスメア駅で停車<br />10:20 ユングフラウヨッホ駅着<br /> ・自由行動 スフィンクス展望台、氷の宮殿、プラトー展望所<br />11:30 ユングフラウ鉄道でクライネシャイデック駅へ戻る<br />12:30 駅近レストランでランチ<br />13:30 登山鉄道でラウターブルネン駅へ<br />14:20 バスでインターラーケンへ戻る<br />15:00 インターラーケンからジュネーブへ(215km/3時間30分)<br />18:30 ジュネーブ着<br />19:17 TGV-6584 ジュネーブ-パリ(555km/3時間30分)車内でディナー♪<br />22:49 パリ/リヨン駅着<br />23:50 ホテル着<br /><br />BF/ホテル LUNCH/ベルナープレート(OPツアー付) DINNER/サンドウィッチ(ツアー付)<br />宿泊HTL アポジア(パリ/フランス)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/31/52/650x_10315274.jpg?updated_at=1240556437)
2009/02/05 - 2009/02/12
362位(同エリア693件中)
のん太さん
4日目はユングフラウヨッホ登山列車観光。
夕方からはジュネーブへ移動し、夜はTGVでパリへと向かいました。
本編はこちら→http://4travel.jp/traveler/nonta/album/10312728/(1日目ドイツ/ルードヴィヒスハーフェン)
◇4日目 〜一面雪景色のスイスアルプスへ〜
06:00 起床
08:00 ホテル発、バスで登山鉄道グルント駅へ【OPツアーユングフラウヨッホ】
09:00 登山鉄道でクライネシャイデック駅へ行き、
09:30 ユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホ駅へ
途中、アイガーヴァンド駅・アイスメア駅で停車
10:20 ユングフラウヨッホ駅着
・自由行動 スフィンクス展望台、氷の宮殿、プラトー展望所
11:30 ユングフラウ鉄道でクライネシャイデック駅へ戻る
12:30 駅近レストランでランチ
13:30 登山鉄道でラウターブルネン駅へ
14:20 バスでインターラーケンへ戻る
15:00 インターラーケンからジュネーブへ(215km/3時間30分)
18:30 ジュネーブ着
19:17 TGV-6584 ジュネーブ-パリ(555km/3時間30分)車内でディナー♪
22:49 パリ/リヨン駅着
23:50 ホテル着
BF/ホテル LUNCH/ベルナープレート(OPツアー付) DINNER/サンドウィッチ(ツアー付)
宿泊HTL アポジア(パリ/フランス)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
4日目のホテル朝食
・食パン
・バター、ジャム
・ハム
・サラダ
・カレーライスもどき
・コーヒー、オレンジジュース
バターがないよーと思っていたら、チーズだと思っていたのがなんとバター。
紛らわしいところに配置されていました。
サラダがあったのがポイント大。
あとはカレーもどきがありました。
ここでもサービスで出してくれたようです。
ただ、カレーかどうかが定かではありません。
でもおいしかった。
ドイツのカイザーパンがかなりおいしかったので、食パンだとちょっと寂しいな。
〜4日目の天気〜
大ぶりではないけれでも雪でした。
裏地もこもこコート、フリースジャケット、あったか下着、タートルニット、
厚いタイツ、ジーンズ、スノーブーツ、ネックウォーマー、ニットキャップ、手袋。
この旅一番の重装備で。スノーブーツがかなり役立ちました。 -
今日は8時にユングフラウヨッホに登山列車で向かいます。
ヨーロッパ最高地点の駅で、海抜3454メートル。
2時間半くらいで現在地から約3000メートル高いところに行くのです。
まずはホテルを出て、バスでWAB/ヴェンゲン・アルプ鉄道のグルント駅へ。
本当はグリンデルワルド駅まで行ってから列車の予定だったのらしいのですが、
雪が多く時間がかかるかもしれないということで、1つ手前の駅から列車となりました。
この観光はオプショナルツアーなので、ツアーグループの中には参加しない人も。
だいたい半分くらいの人が参加。バスの中がいつもより空いている。 -
雪たくさん。
こういう山小屋な建物がいっぱい。
日本の雪山と比べると、なんだかおしゃれに見えてしょうがない。 -
ホテルを出て30分後、グリンデルワルド・グルント駅に到着。
まだ海抜1000メートル弱。体調の変化もなし。 -
待合室で20分ほど待った後、列車が到着しました。
これに乗り込み、クライネシャイデック駅に向かいます。 -
列車内の照明が写りこんでしまっていますが・・・
こんなカーブの連続です。
急勾配もぐいぐい進んでいきます。 -
うっすらとアイガーの稜線が見えてきました。
でも、この白い景色が晴れるとは思えません。
雪はそんなに降っていないのですが… -
アイガーの北壁…
見えなーい(汗)
残念です。
でも見たことのないほどの高い山だったことはわかりました。 -
約30分後、クライネシャイデック駅に到着。
海抜2061メートル。
観光客用のセントバーナードも。
お金払っても一緒に写真撮りたかったけど、タイミングが無く断念。
スキー客や、そりを持っている人がたくさんいます。
ここでトイレ休憩。
数も多くて快適トレイ♪ -
クライネシャイデックからはユングフラウ鉄道になります。
列車を乗り換えます。
トップオブヨーロッパに向けて出発!
途中2駅で下車しつつ、ユングフラウ駅に向かいます。 -
まずは、アイガーヴァント駅で一時下車。
かなりの傾斜です。
列車を降りた突き当りには… -
展望窓が。
このユングフラウ鉄道は山の中を通るトンネルなので、この窓からは外が見えるようになっているのです。 -
といっても真っ白。
うっすら青空が見えるような気がしますが。 -
こちらはユングラフ鉄道の列車内。
外も赤ですが、中も赤。
外は寒いのですが、中はあったかい。 -
次はアイスメーア駅。
山肌の氷。 -
めでたくユングフラウ駅に到着。
クライネシャイデックからは約30分。
ホテルを出てから約2時間半で、海抜3454メートルまで来てしまいました。
なんと外の気温-18.9℃、外の風速37メール。
きゃ〜〜。
ここで、見どころの場所の説明などを受けてツアーは一旦解散。
1時間ほどの自由時間です。 -
外は何も見えないだろうけど、まずはスフィンクス展望台まで。
駅からちょっと結構歩くんです。
高山病の症状か頭がぽ〜っとします。
エレベータで上った先は海抜3571メートル。
この外がスフィンクス展望台です。 -
やっぱり何も見えなかった。
メンヒがこの先にあるはずなのに〜〜〜。 -
スフィンクス展望台。
南極観測所って感じがする(笑) -
足元は金網。
これ、晴れてたらかなり恐怖の足元。 -
下を覗き込む。
何も見えないから恐怖なし。
残念ながら世界遺産アレッチ氷河は全く見えず。
残念すぎるので、見えた気分になって気分を盛り上げる。 -
さて、次は氷の宮殿。
-
こんな彫刻や、
-
あ!ペンギン!
こんな彫刻も。 -
急ぎ足は酸素が薄いから危険なんだけど、なんせ自由時間が1時間しかないからちょっと急ぎ足でプラトー展望所へ。
やっぱ何も見えない・・・ -
と思ったら霧がちょっと晴れました。
メンヒの姿です!! -
ほんと一瞬なのですが、たまに姿を現してくれます。
それにしてもここプラトーは超寒い!! -
後ろを振り向くと、ユングフラウが。
諦めないでプラトーまで来てよかった。
それにしても足元滑ります。
さっちゃん(仮名)が2回連続滑って転び、大きい青アザ作ってしまいました。
田中さん(仮名)と私はスノーブーツなので滑らず安心。
この後、集合時間までの短い時間を利用してスーベニアショップで絵ポストカードとスタンプを買って、家族やお友達にエアメール。
時間が無さ過ぎてかなりの汚い字になってしまいましたが、無事トップオブヨーロッパから投函できました。 -
再びユングフラウ鉄道でクライネシャイデックに戻ってきました。
帰りの列車は行きより時間がかかったように思いました。
ここでOPツアーについている昼食をいただきます。 -
レストランの窓からの景色。
子どもたちが雪で遊んでいる。楽しそう♪
日本の国旗も見えますね。
インターラーケンの観光客のうち3割が日本人とのことだったので、このあたりもそのくらいの割合で日本人がいるのでしょうね。 -
スープとパン。
-
マスタードが大胆な大きさのチューブに。
-
ベルナープレートです。
ベルナープレートとはベルン地方の名物料理という意味だそうで、ベーコンやソーセージなどの盛り合わせになっています。
プレートの絵柄もとってもかわいい。
でもこの盛り方…
ちょっと…(笑)
とてもおいしかったです。
下に敷かれているのはいんげんでしょうか?これ、おいしいです。 -
デザートはプリン。
-
レストランの下ではソーセージとザウアークラウトを売っていました。
今ご飯食べたばっかりだけど、これを見るとまた食べたくなる☆ -
そりは日本でよく見るプラスチックでできたそりとは違います。
木でできているようで、高い脚がついています。 -
帰りは、クライネシャイデックからバスが迎えに来ているラウターブルネン駅に向かいます。
超ビッグスノーリゾートにお別れです。 -
WAB/ヴェンゲン・アルプ鉄道の社内。
ウッドとチェックでかわいらしい。 -
スノーリゾートを眺めながらの帰り。
それにしても広すぎる!
こんなところでスノーボードができたら幸せだな。
スキーをしている人、歩いている人、そりを楽しんでいる人、いろいろ。
超フリーダム。 -
そりもすごいスピードを出していると思われます。
-
そりの二人乗りスタート!!!
-
車窓からツアーグループのみんなで見ていたのですが、すごい早いんです。
列車より早くて、追いぬかれてしまいました。
失速したところでとまっていたので、車内からみんなで拍手。
あと、大爆笑だったのが、車窓からみたカップルのキスシーン。
基本、みんな車窓を見ているからバッチリ間近で見ちゃったんですよね。
これもツアーグループのみんなで楽しませてもらいました(笑) -
こんなに住んでる人がいるのでしょうか?
リゾート用でしょうか?
1ヶ月間くらいこの山にこもりたい。 -
下の方も素晴らしい景色です。
-
約1時間後、ラウターブルネン駅に到着。
バスでインターラーケンまで戻り、OPツアーに参加しなかった人たちと前日行った街中のお土産屋さんで
合流しました。 -
バスはこのあと、ジュネーブに向かいます。
-
レマン湖に沿ってバスは行きます。
天気がいいと、この道沿いから遠くにモンブランを見ることもできるそうです。 -
夕焼けがとてもきれい。
-
ようやくジュネーブに到着。
15時にインターラーケンを出て、3時間半かかりました。
ポーターサービスを用意してくれていたのでバス降りたところから荷物とはバイバイ。
リヨン駅からホテルに向かうバスまで運んでくれるとても素晴らしいサービスです。 -
キヨスクのようなお店。
-
もうちょっとバレンタインデーだからハートかな?
この日の夕食はツアーについているお弁当なるもの。
サンドイッチが1つだけと聞いたので、この奥のミニスーパーみたいなところで、夕食を購入。
そしてこの手前のパン&スイーツ屋さんでケーキも購入。
お釣りがスイスフランなので、なるべくお釣りが少なくなるように緻密に計算。
奥のスーパーでは10ユーロ支払って、スイスフラン硬貨でのお釣りちょっと受け取る。
結構計算上手!と自分たちを褒めていたのですが、手前のスイーツ屋さんでびっくり仰天。
ケーキ数個とかを買って、10ユーロでちょっとのスイスフランのお釣りと思っていたら、ぴったり10ユーロ!
釣銭なしでした(^^)v -
こちらがTGVのチケット。
出国審査はすごく簡単。
なんのチェックもありませんでした。
ちなみにデジカメの充電がなくなり、ここから夜まで携帯カメラでの撮影。 -
ジュネーブ駅構内。
-
この列車に乗って、パリまで行きます。
2階席でしたが、外は夜のため景色は見れず。 -
2等席でしたが、車内はトイレも含めてかなりきれい。
4人ボックス席に3人でしたが、残る1席に乗る人はいなかったので広々でした。
まん中にはテーブルがあるので、テーブルを広げて早速ディナーパーティー。
手前がツアーについていたお弁当。聞いていたものよりボリューム多かったです。
少ないと聞いていたので、他にこんなに買ってしまいました。
サラダ、フルーツ、ケーキ、チーズタルト、ポテチ…。
ポテチはバス内で禁止されていたので、なんだかここぞとばかりに食べたくなり購入。 -
ケーキ♪
ハートのケーキ、とてもかわいい。中はチョコレートムースになっています。
もう一つはフランボワーズだか、カシスだかのムース。
どちらももとてもおいしかった♪ -
19:17定刻出発したTGVは、30分ほど遅れて23時頃パリのリヨン駅に到着。
外出てがっかり。雨降ってるではありませんか!! -
荷物がバスに積まれるまでかなり時間がかかってホテルに到着したのはもう夜中の0時。
-
ホテルのロビーはとても落ち着いた雰囲気。
-
バーカウンター。
辺ぴな場所にあるホテルの割には?いい雰囲気です。 -
お部屋。
やったー!ベッド3台。
このホテル3連泊なので、これはうれしー。
枕も2つ。なんだか格安ツアーにしていいじゃな〜い。 -
シャワー。
不具合全くなし。
ただし、アメニティはここも固形石鹸とボディソープのみ。 -
トイレがめずらしく個室です。
この日は、ホテルへの到着も遅かったのでシャワー浴びてバタンキュ〜。
5日目フランス/モンサンミッシェルへ続く…
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この旅行記へのコメント (2)
-
- すずかさん 2009/03/09 11:56:19
- さむそ〜〜
- のん太さん、こんちは〜〜〜。
すっごい!5年間貯金して皆で行くなんて。
素敵〜〜。
おお、これは阪急さんのパッケージツアーっすね。
添乗員の中では恐れられているそうです(^^;
なんせ、日程たっくさんで添乗員には厳しいらしい。
でも、お客さんで行くのであればたくさん一気に見れて得した気分になりますよね(^^)
実はスイス行ってみたいと思っているのですが、個人旅行だと荷物の持ち運びが
面倒で・・・
そんな事もパッケージツアーだったらカバーしてくれるからいいですよね〜〜〜っ。
お部屋もなかなか滞在心地よさそうだし。
これでサーチャージも入れてあのお値段だったらいいじゃないですか(^^)
ユングフラウの外気温-18.9℃・速37メール。
これはきついなぁぁぁ(^^;
凍りつくってもんじゃないでしょうねぇ・・・・・・・・
うう、寒そう。
それでは、続きも楽しみにまってま〜す(^-^/~~
すずか
- のん太さん からの返信 2009/03/09 12:24:27
- RE: さむそ〜〜
- すずか様〜!こんにちは!
コメントありがとうございますm(__)m
5年越しのヨーロッパ旅行は私の人生の中でもかなり思い出深い旅行となりました♪
阪急トラピックスのツアーは新聞でよく見てて以前から興味あったんです。
なんせ安いという理由で・・・
確かに添乗員さんはみんなを引き連れるだけでもタイヘンだと思いますが、さらに飛行機・バスの座席や、トイレ休憩、免税品の買い物、入出国時などなど、フォローがたくさんあってハードな仕事だなぁと思いました〜…
今回の添乗員さんは、日頃の仕事で貯まったマイルで年2回くらい旅行行くのが楽しみで続けてられると言ってました☆
でも旅行好きだけじゃなく、人好きじゃないとキツイ仕事ですよね(/_;)
ユングフラウの冬はスノーブーツ必須ですね。
足元暖かいと我慢できます。
あの山の上では、極寒の外に出ていた時間が数分だったのでなんとか耐えきれました。
風は風速5mくらいだったと思います。あの表示は脅しだったのですかね(+_+)
素手を出しての写真撮影も可能でしたし!
スイスはご飯もおいしかったし、なんせ晴れの景色が見れなかったので、是非もう1回行きたいです。
ハイキングとかしたら気持ちいいでしょうね〜!
またはあの巨大スノーリゾートでのスキーも…
夢は大きく膨らみます(笑)
あ、遅れましたが、グランプリ受賞おめでとうございます!!!!
さすが、すずか様。私の予想通りでした(●^o^●)
では、すずか様の次の旅行記も楽しみにしていま〜す!
のん太
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