2009/02/05 - 2009/02/12
136位(同エリア324件中)
のん太さん
3日目は世界遺産ヴィースの巡礼教会とノイシュバンシュタイン城を観光したあと、宿泊地インターラーケンに向かいました。
本編はこちら→http://4travel.jp/traveler/nonta/album/10312728/(1日目ドイツ/ルードヴィヒスハーフェン)
◇3日目 〜憧れのノイシュバンシュタイン城へ〜
05:30 起床
07:30 ホテル発、ヴィースへ(25km/30分)
08:00 世界遺産ヴィースの巡礼教会着
・観光案内 教会内
08:30 ヴィース教会からホーエンシュバンガウへ(25km/30分)
09:00 ホーエンシュバンガウ着
・ノイシュバンシュタイン城(10:20〜)
・お土産屋 ドイツ民芸品
12:00 ホーエンシュバンガウからインターラーケンへ(400km/7時間)
12:30 途中ホプフェン湖畔のホテルでランチ
19:30 インターラーケン着
20:00 ホテル着後、徒歩で町の中心部へ
・お土産屋 スイス民芸品
・自由行動 レストランでディナー
BF/ホテル LUNCH/ソーセージ(ツアー付) DINNER/ラクレット
宿泊HTL クリスタル(インターラーケン/スイス)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3日目はヴィースの巡礼教会とノイシュバンシュタイン城を観光してスイス、インターラーケンに向かいます。
ドイツとオーストリアとにまたがるボーデン湖。
ドイツからスイスに行くのに一瞬だけオーストリアに入っちゃうのだ。
車のナンバーもドイツ(D)からオーストリア(A)ばっかりになっていた。
島国で生まれ育っている私にとって、車で隣国に入れちゃうのはいまだに不思議。
同じEUなので、パスポートチェックもなし。
さて、EUではない永世中立国スイスに入るときはというと…
日本とスイスの間の約束事によってやはりパスポートチェックはなし。
だけど、ドライバーはドイツ人なので、チェックを受けなければならないのだ。 -
オーストリアも抜けてスイスに入りました。
景色もスイスっぽい感じ。
車のナンバーはCHに。
CHとは、ラテン語でスイスを意味するConfoederatio Helvetica(コンフェレラチオ・ヘルベチカ)の略なんだって!
初めて知りました。そしてこれが正式名称。
スイスフランってCHFだもんね。そういうことだったんだ。
小さな国、リヒテンシュタイン公国(首都ファドゥーツ)の横も通りました。
リヒテンシュタインに行くツアーも確かあったなぁ。
でもパスポートにスタンプは押されないみたい。
あれ、いっぱいあると嬉しいのに。
しかし!お金を払うと押してくれるんだって。笑。
観光事業うまくやってますな。
確かドイツよりもスイスの方がガソリンが安かった。
安いところで我らが乗るバスも栄養補給。 -
こちらはたしかチューリヒ湖。
雲がとにかく多い。
明日の天気もやはり曇かな。 -
ドライバーも国の法律で、何時間運転したら何分の休憩とか細かく決められているようで、30分くらいの長いトイレ休憩もありました。
でもトイレだけじゃなく、パーキングエリアみたくなっているところだから売っているものとか興味がたくさん。
ここは、スイス。通貨はユーロからスイスフランに変わっています。
支払いはユーロでOKだけど、お釣りはスイスフランです。
あまりスイスには長居しないから、なるべくスイスフランにはしたくない。
といいながらも、いろいろ物色。
ビタミン不足なので、フルーツ(オレンジ)を購入。
このオレンジ、夜食べたんですが、甘くておいしかった♪
このパーキングエリアにあるお店には「MIGROS」という看板。
スイス内、このミグロスを見かけることが多かった。
スイス最大手スーパーなんだろうな。
「MIGROL」というガソリンスタンドもあったが、きっとあれもグループ会社だろうね。
このトイレ休憩はだいたい17時頃。 -
外が暗くなってからはひたすら寝ていて、気がついたら雪深いところにいました。
19時過ぎに、ホテル到着。
このホテル、山小屋のようなスキー宿のような作りで、階段がちょこちょこ多い。
エレベータも狭いし、そもそもツアー団体での到着なので、エレベータは利用しないで、階段を使う。
だけど、エコなんだかケチなんだかわからないけど、廊下や階段がとっても暗い。
ちなみにインターラーケンとは湖と湖の間の町という意味なんだって。
ラーケンはLakeね。
確かに、インターラーケンはトゥーン湖とブリエンツ湖の間に位置しています。 -
お部屋はちゃんと照明があるし、明るい。
そして、またもやお部屋広々。
避難経路図を見ると、同フロアでも一番広いお部屋。
昨日も一昨日もたしか一番広かった。 -
ベッドも3台あるし快適。
お部屋はちょっと寒いかなーと思いましたが、毛布もおいてあったので温かく寝られました。 -
22時前後がみんなシャワーを浴びるピーク時間なので、お湯がでなくなるかもと、確かに事前に聞いていました。
ちゃんと時間をはずして23時頃に入ろうとしましたが、お湯出ず…
一旦シャワーを止めて30分くらい待つようにと言われたとおりにしたら、ようやく出ました。
あっついお湯って幸せですね。 -
インターラーケンの夜。
この日は夜ご飯が付いていなかったので、中心部まで添乗員さんが案内してくれました。
というか、お土産屋さん行きツアーなのですが。笑。 -
あまりきれいに整備された町ではないです。
工事中のところも多くて、道がちゃんと舗装されていません。
ホテルから歩いて約10分くらいでお土産屋さん到着。
どうやら中心部からちょっと離れているみたい。
お土産屋さんに着いて、帰り方を教わり、そこで解散。
なんだかんだ、どこのお土産屋さんでも何かしら買ってしまう。
各地で買っているマグネット、スイスのマグネットはどれもこれもかわいらしくて選べない。
あとはクリスタル、スイスチョコ、スウォッチなどが売られていました。 -
お土産屋さんからの帰り道で良さそうなレストランに入ろうということで、入ったのはこちら。
結構人もたくさん入っていました。
外のメニューを見て、スイス名物料理「ラクレット」が食べられるということが決め手。
結局ラクレットはどこでも食べられるとは思いますが。 -
まずは白ワインでかんぱ〜い♪
-
右下がラクレット。
チーズを溶かして、ピクルスやじゃがいもと一緒に食べるそうです。
これ、添乗員さんから説明を受けて想像してたものとは違ったけど、めちゃおいしかった。
そのまんまチーズです。
ピクルスは苦手なんですけど、らっきょうみたいのが気になって食べてみました。
・・・まさしく、らっきょう。苦手。
左が温野菜サラダ。まるごとトマトでダイナミック。
野菜不足な私たちにうってつけ。
奥がオニオングラタンスープ。
玉葱のスープとあったので、なにかと思ったらオニオングラタンスープ♪ -
まだ何か食べたいなーと思って追加注文したミートソースパスタ。
肉、肉って感じでジューシーでこれもおいしい。
ドイツもおいしい国だと思ったけど、スイスもおいしい国だ(^^)
これで飲み物も含めて一人2000円くらい。 -
レストランからはかなりいい気分になってホテルに戻りました。
4日目スイス/ユングフラウヨッホへ続く…
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