2009/01/31 - 2009/02/09
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バインフランさん
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前の晩、チェックインしたときに荷物を運んでくれたポーターがツーリスト・カーの手配を申し出た。私たちはバスでポロンナルワまで移動するつもりだったが、しきりにツーリスト・カーを薦める。空港からホテルまでのタクシーの運転手も売り込みをしていた。この国では飛行機での移動が不可能なので、車をチャーターするのが一般的なのだ。結局、ポーターは友人に確認するからと言ったまま前の晩には連絡をよこさなかった。
この日の朝は、時差ぼけもあってふたりとも5時前には目が覚めてしまった。もちろん、バスでポロンナルワまで6時間かけていくつもりだったから、5時には起きるつもりではいたのだが。
それで、5時半にはチェックアウトしようとフロントに降りていった。フロントでバスステイションまでのタクシーを頼んだが、どうもうまくつかまらないらしい。バス・ステイションまでどのくらいあるか、どっちへ行けばいいのかを聞くと、歩いていくには遠くて、20分はかかるという。地図を見せてもらおうと頼むと、ドアマンのほうを指差してあっちへ行けと言う。言われたとおりドアマンのほうへ行くと、ホテルの周辺地図ではなくて、スリランカ全土と観光地のマップを広げて、ここでもツーリスト・カーの売込みが始まった。
いくらなのかと、値段を聞いてもそれは友人じゃないとわからないという。だが、とにかく強引なまでにツーリスト・カーを薦めるのだ。どうしようか迷っていたが、まずは話を聞いて値段を知らないことには判断のしようがない。わたしたちは、ドアマンの薦めに従って、まずは4階のレストランへ朝食を取りにあがった。
食事から戻ってくると10分ほどしておじさんドアマンのフレンドがやってきた。ここで値段交渉である。彼はJAICAの手配もしてるというツアー会社の男性だった。この男性を通せば、7500円支払ったこのグランド・オリエンタルホテルは35ドル、キャンディでのクイーンズホテルにも35ドルで泊まれるという。なんとニゴンボのブルー・オーシャニックは70ドルだという、リオンロイヤルでは11300円支払ったのに、だ。
結局、375ドルでツーリストカーを頼むことになったが(400ドルを値切りました)、それはホテルが安く泊まれるということも魅力だったが、2月4日がナショナルデーでLTTEの活動が懸念されるためでもあった。375ドルの内訳は、ポロンナルワのゲストハウス1泊、シギリヤのゲストハウス1泊、キャンディのクイーンズホテル2泊、ドライバーの宿泊費、ガソリン代、キャンディからニゴンボまでの移動などだ。
こうしてドライバーを待つため、8時50分までまた4階のレストランで時間を潰して、9時にホテルを出発した。
1円=約1.2ルピー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- スリランカ航空
-
朝6時、ホテルの朝食。
ビュッフェスタイルで、洋食とスリランカフードの両方が揃えられている。
夫より一言:レストランからは港が一望できるのですが、政府の施設(軍艦が見えました)があり撮影禁止でした。この辺り一帯は、ハイセキュリティーエリアということで、厳戒警備がされております。ドライバーの話によると、誤って撮影した観光客が7日間拘束されたと言っていました。 -
これから4日間お世話になるドライバーのグラシャン。
これは彼が、荷物を受け取るために自宅に寄ったところ。
夫より一言:この後、奥さんと彼の子供3人が出てきて、フレンドリーな一面を伺えたのですが、手を振るのに夢中で撮影するのを忘れてしまいました。 -
10時30分。途中グラシャンが朝食を買う。
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私たちも同じ店で、オムレツパンを買ってみた。一個30ルピー(約30円)。オムレツというよりもいり卵というかんじ。味は、さすがにスリランカらしく、ピリ辛でしたが、おいしかったです。
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こちらの庶民の足、トゥクトゥク。料金は交渉制です。
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郊外には田んぼが広がっています。
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ポロンナルワに移動途中で、収穫が行われていました。これは収穫をしていたおばちゃんたち。
ドライバーによると、スリランカでは場所によって年に3回くらい収穫できるそうだ。 -
11時40分、クルンネガラ通過。
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12時50分、ダンブッラ通過。
この町は、スリランカ中からあらゆるものが集まってくる町だそうで、グラシャンは「non sleeping town」と言っていました。銀行も24時間あいてるそうです。 -
検問です。
何箇所もありました。
バスの乗客はみな降ろされて、荷物チェックされているようです。 -
野生の象が道をふさいでしまって渋滞ができてしまいました。このあと、象は食べ物でつって、道路の外に連れていかれました。
夫より一言:グラシャンによるとこの辺り一帯は野生の象が多いそうです。 -
午後2時、ゲストハウスに到着です。
ゲストハウスの名前は Hotel The Villege
遺跡から車で手前10分くらいのところにあるので、車じゃないと泊まるのは難しいですね。
夫より一言:周りには軍の施設以外ほとんど何もないので静かに過ごす事ができました。また、ポロンナルワに向かう道路沿いには軍の施設が多く、道が綺麗に整備されていますが、検問も多く、一定間隔でマシンガンを装備した歩哨が配置されています。 -
まずは昼食です。
ここのゲストハウスの昼食はビュッフェでしたが、カレーというか、おかずの種類がとてもたくさん、ありました。たとえばパイナップル・カレーや、マンゴー・カレーなどもありました。ごはんも白米のほかに赤米もあって。
午後2時40分、食事を終えると、さっそくポロンナルワ遺跡へ出発です。
夫より一言:パイナップルカレーは初めて食べましたがお勧めです!マンゴーカレーも悪くないですが、皮の歯切れが悪く邪魔でした。
スリランカでは意外なものがおかずになります。 -
ポロンナルワの湖です。
ポロンナルワの拝観料は、2800ルピー($25)
まずは博物館から見てまわります。これが大体1時間弱かかりました。
そのあと、石立像や図書館跡のある場所まで、湖に沿って車で移動です。 -
午後3時40分、日本語ガイドを雇い、観光開始。
日本語ガイドは1000ルピーとのことでしたが、交渉したら600ルピーにまけてくれました。 -
図書館の遺跡。
ヤシの葉でできた仏教経典が保管されていたとのこと。 -
宮殿跡。
本来は7階建てだったのだとか。
ポロンナルワ遺跡は広いので、ところどころ車で移動します。図書館跡から宮殿跡まで車できました。 -
仏教系の学校の生徒たちが野外授業です。仏教系の学校では休日がないとガイドが言っていました。
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ニッサンカ・マーラ王子の沐浴場。
昔は湖から水が引かれていたのだとか。 -
閣議場の跡。
-
ふとドライバーが車を止めたので何かと思ったら大きなトカゲでした(体長80センチくらい)
ダーリンは爬虫類が大好きで、すぐに写真を撮りに車から降りていきました。すると、日本語ガイドが「危ない、危ない」と。当人はそんなこととは知らずにトカゲの尻尾を引っ張っていましたが・・・
(^^;)。 -
ヒンドゥー寺院。
王葉仏教徒だったが、後宮には300人の女性がいたそうで、その中にはインドから渡ってきたヒンドゥー教徒の女性もいたため、ヒンドゥー寺院が作られたのだとか。奥にはリンガが祀られている。 -
菩提樹の跡。クワドラングルの一部。
今では説明を受けなければ、なんなのかわからないですよね。 -
ワタダーゲ。
クワドラングルの一部。 -
ハタダーゲ。クワドラングルの一部。
仏歯寺跡。
ここで興味深かったのは、仏像の目に宝石がはめこまれていたものは、仏像の頭部が破壊され、宝石がないものは今でも頭部が残っているとのことでした。
また、面白いのは、仏像の前に人を入れて写真を撮るのはいけないそうです。仏像だけ撮るなら問題ないんだそうですが。 -
ワタダーゲの仏像。
宝石がはめこまれていなかったので、頭部が残っている。 -
ワタダーゲのムーンストーン。
外側から白鳥や象、馬、蓮の花などの模様がきれいに残っています。 -
石の本。ガルポタ。クワドラングルの一部。
-
サトゥマル・プラサーダ。クワドラングルの一部。
7階建ての塔。
ガイドブックにはタイの建築士が建てたものだとあるが、私たちのガイドさんはアンコールワットと同じものだと言っていた。どっちが正しいのかしらん。 -
ランコトゥ・ヴィハーラ。
クワドラングルからまた車で移動。
ポロンナルワで一番の大きさ。 -
ランカティラカ。
仏像は頭が取れてしまっています。
ここまで入るには、帽子をとって裸足にならないといけません。靴下はOKです。 -
キリ・ヴィハーラ。
もともとは白かったそうだ。キリというのは牛乳という意味だそうだ。 -
ガル・ヴィハーラ。
ポロンナルワ観光の締めくくりです。
ここには3体の仏像があります。
ここは圧巻でした。
夫より一言:私個人としては非常に感激しました!美しい!仕事の疲れからかテンション下がりっぱなしだったのですが、ガルヴィハーラを見て一気に上がりました。ここから旅が始まったと言っても過言ではありません。時間の無い方はここだけでも十分! -
ガル・ヴィハーラの一番左端にある坐像。
柔和な表情が特徴的です。 -
ガル・ヴィハーラの右から二番目の立像。
優雅です。 -
ガル・ヴィハーラの一番右にある涅槃像。
足がそろっているのは寝ている姿で、ずれているのが涅槃の姿だそうです。
ここでタイから来ているお坊さんに声をかけられました。タイからもたくさんのお坊さんが観光に来ていました。
夫より一言:タイのお坊さんたちの間では、フレームに涅槃仏の顔とお坊さんが向き合って撮影するのが流行のようです。入れ替わり立ち代り同じ構図で撮ってました。 -
午後6時。湖に沈む夕日。
ポロンナルワ遺跡をひととおり見終わると、ちょうど湖に太陽が沈んでいくところでした。 -
夕日を見ていたら声をかけてきたおじさん。
なんとポロンナルワの警備をしているそうです。 -
午後6時半、ゲストハウスに戻って着ました。
ポロンナルワの町を歩ければと思ったのですが、本当に小さくて何もない町でした。遺跡を見る以外に、何もすることのない町のようです。
ところでここのゲストハウスは水シャワーで、日暮れて涼しくなったころに水を浴びるのはちょっと勇気が要りました。
夜は冷えるかと思いましたが、半そでTシャツでも問題なくすごせました。
部屋には蚊取りマットがおいてあり、ベッドにも蚊帳がつるしてありますが、ここでは蚊に刺されることはありませんでした。 -
午後7時半、レストランに行って、ライオン・ビールを飲む。
本当は7時ころにゲストハウスの人が部屋まで夕食のメニューを持ってきてくれたんだけど、お昼に食べ過ぎて食欲がなかったので、日本から持っていったお菓子をつまみに、ビールを飲んだというわけです。ビールはラガーですが、味は日本の発泡酒のような軽さがあってしかもドライビールのようなかんじです。ここのゲストハウスの夕食ですが、Rice&Curryが大体600ルピーくらいでした。
夫より一言:辺りは灯りひとつ無い暗闇で星がとても綺麗でした。音と言えば虫の鳴き声のみで、耳に心地よかったです。
ちなみに、うちの奥さんビール好きなんです。 -
こちらはダーリンが注文したミックス・ジュース。
スリランカでは女性がお酒を飲む習慣はないらしく、ウエイターのお兄さんは、何の疑いもなく、ビールをダンナに、ジュースを私の目の前に置いていきました。
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