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WeimarからLeipzigまでの道のりがとにかく大変だった。<br /><br />この旅は基本的にDB(Deutsche Bahn)というドイツの鉄道を利用しているのだけれど、州内に有効なお得チケットがあったり、週末お得なチケットがあったり、旅行する時はどの方法が一番自分の目的にかなっているのかをしっかり頭で考えた上で判断しなければいけない。この時は、Tueringenに属するWeimarからSachsenに属するLeipzigへと州をまたぐのだけれど、州チケットがTueringen, Sachsen, Sachsen-Anhaltに関しては3州共通の1日チケットであったため、それを利用することにした。<br /><br />さて、そんなお得チケットを駆使してローカル電車でする私の旅において、ハプニングが発生した。途中Groddkorbetha???????←?そんなような文字並びの駅で乗り換えようとしたのだが、超旧式の列車、つまり日本のような自動ドアでもなくてボタン式のでもなくて、手でこじ開ける手動式の列車が私にもたらした悲劇。。。。か弱い私は(文句ある方は挙手!!)、近くのおばちゃんに助けてもらったにも関わらず、とうとうおり損ねてしまった。さらにあまりに動揺したがために、何を思ったか今度こそはと次の駅で下車。しかし、安堵したのも束の間・・・・・・・ホームに草が生えている、というかホームが草村同然な無名駅に飛び降りてしまったのだ。人も誰もいない。時刻表を見ると40分待たねば次の電車は来ない。孤独感とやるせなさ、自己嫌悪・・・・・・。外にでようにもやっとみつけた門らしきものも何かインターホンらしきものを押して誰かを呼んで、ロック解除、もしくは使用する人はみなカードを持ってるのか何なのかわからないが、ボタンを押してみる勇気もなくて、結局私はこのとてつもなく寂しい孤独な島(いや駅だけど)に閉じ込められてしまったのだ。<br />しかも私意外人っ子一人いない。。。。。よくまわりをみればなにやら機械工場らしきものがあたり一面に広がってる。私が無理やり門の回転トビラを押そうとしたのと関係があるのかないのか(いや、たぶん偶然)「Achtung Achtung Achtung.........(注意!注意!注意!・・・・)」という機械的な音(声とはいえない、ホントに人間のいなくなって機械だけの世界になった時に聞こえてきそうな音)が空中に響き渡ってきて、ますます不安と惨めさが深まって・・・・・ついつい「ありえないっつーの!」という花男のつくしの台詞をマネしてみたりして寂しさを紛らわしてみたりしたけど、余計にその自分の「危なさ」が自分をさらに惨めにした。<br /><br />結局列車が着くころに数人(4人くらい)がホームに入ってきて(多分暗証番号とか知ってるんだと思う)無事その後列車にのれたけど、二度とこんなところには来るまい、と決心を固くする。 <br />その後なんとかしてようやく、本当にようやく、Leipzigに到着した。<br /><br />その日は、ユース協会とは関係のないユースに泊まった。14Euro。+シーツ代2.5(朝食は抜きにした)その名もSleepy Lionだ。荷物を置いてとりあえず夕飯を求めつつ散策第一弾。ということで街へ出ると、やはりOsternだからMarktあたりで不思議なOsternfeierを発見。古代のような格好した人たちが古代っぽいアクセを売ってたり、そして「もちろん」ソーセージ売ってたりしてこちらもテンションがあがる。疲れに疲れた私が食欲を満たすべくKraeuterBrot with 肉に挑戦してみたものの、肉嫌いの私にはとてもおいしいとお世辞にもいえなくて、肉には悪いけどその部分だけ抜きとって食べてしまた。そのほか可愛い人形劇見たりして先ほどの移動におけるハプニングを忘れるほどにこの夜の散策を堪能した。<br /><br />夏にここのサマーコースに行った人が「Nikolaikircheが〜Thomaskircheが〜」とかいってたので(どこにでもある名前だけど)とりあえずThomaskircheに入ってみたら、すごく壮大な感じで重々しくて、なんていうかやっぱり感動した。別に私は宗教とかないし、何か信仰してるとかじゃないけど、単純にああいう建造物の存在感には圧倒されて心が満たされる・・・ <br /><br />部屋にもどった頃にはかなり暗くて(帰り道暗くてちょっと怖かった。)21時頃だったか気のせいか。とにかく一番安く泊まるために8人部屋に泊まっていたのだけど、1人誰かベットで寝続けている以外はまだ戻ってきてなかったようなのでとりあえずシャワーへ。終わって着替えてる時にさっき寝てた人がトイレに置きたようで急いできがえて出てみたらおっさんだった。ユースは混合が当たり前だから無理もないか。そう思って歯磨きしていると、一人青年が帰ってくる。自分と隣のベットの人だった。思い切って話しかけてみたらこれがまたちょうさわやかな青年!!!!!ドイツ人でフライブルクで医学を専攻する学生で、ライプツィヒ大学には1週間?か2週間?か忘れたけれど実習に来ているんだとか。朝5時30に起床して7時までに大学に行き(結構離れてる・・)夜の8時近くまではたらいて・・・かなり疲れてるだろうに、1時間以上も私の下手なドイツ語に付き合ってお話してくれた。「わからない時は遠慮なく聞き返してくれていいんだよ。」って優しい言葉をくれるし、「フライブルク来るときは是非連絡してね」とか行ってくれるし(あくまで建前上のことなんだろうけど)ちゃっかり携帯交換してしまった。途中会話中に、meine Freundin(彼女)といってたような気がするのがちょっと惜しいが、この旅の中で印象深い、ユースにてのいい出会い。そして淡い思い出なのだった。<br />翌朝も彼は5時30起床だったためその夜の会話が最後の会話となったけれど、Leipzigでのいい思い出を提供してくれた、そんな出会いだった。

東に行ってみよう、の旅 Vol3. 移動&Leipzigの夜編

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2007/04/03 - 2007/04/08

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ごゆみさん

WeimarからLeipzigまでの道のりがとにかく大変だった。

この旅は基本的にDB(Deutsche Bahn)というドイツの鉄道を利用しているのだけれど、州内に有効なお得チケットがあったり、週末お得なチケットがあったり、旅行する時はどの方法が一番自分の目的にかなっているのかをしっかり頭で考えた上で判断しなければいけない。この時は、Tueringenに属するWeimarからSachsenに属するLeipzigへと州をまたぐのだけれど、州チケットがTueringen, Sachsen, Sachsen-Anhaltに関しては3州共通の1日チケットであったため、それを利用することにした。

さて、そんなお得チケットを駆使してローカル電車でする私の旅において、ハプニングが発生した。途中Groddkorbetha???????←?そんなような文字並びの駅で乗り換えようとしたのだが、超旧式の列車、つまり日本のような自動ドアでもなくてボタン式のでもなくて、手でこじ開ける手動式の列車が私にもたらした悲劇。。。。か弱い私は(文句ある方は挙手!!)、近くのおばちゃんに助けてもらったにも関わらず、とうとうおり損ねてしまった。さらにあまりに動揺したがために、何を思ったか今度こそはと次の駅で下車。しかし、安堵したのも束の間・・・・・・・ホームに草が生えている、というかホームが草村同然な無名駅に飛び降りてしまったのだ。人も誰もいない。時刻表を見ると40分待たねば次の電車は来ない。孤独感とやるせなさ、自己嫌悪・・・・・・。外にでようにもやっとみつけた門らしきものも何かインターホンらしきものを押して誰かを呼んで、ロック解除、もしくは使用する人はみなカードを持ってるのか何なのかわからないが、ボタンを押してみる勇気もなくて、結局私はこのとてつもなく寂しい孤独な島(いや駅だけど)に閉じ込められてしまったのだ。
しかも私意外人っ子一人いない。。。。。よくまわりをみればなにやら機械工場らしきものがあたり一面に広がってる。私が無理やり門の回転トビラを押そうとしたのと関係があるのかないのか(いや、たぶん偶然)「Achtung Achtung Achtung.........(注意!注意!注意!・・・・)」という機械的な音(声とはいえない、ホントに人間のいなくなって機械だけの世界になった時に聞こえてきそうな音)が空中に響き渡ってきて、ますます不安と惨めさが深まって・・・・・ついつい「ありえないっつーの!」という花男のつくしの台詞をマネしてみたりして寂しさを紛らわしてみたりしたけど、余計にその自分の「危なさ」が自分をさらに惨めにした。

結局列車が着くころに数人(4人くらい)がホームに入ってきて(多分暗証番号とか知ってるんだと思う)無事その後列車にのれたけど、二度とこんなところには来るまい、と決心を固くする。
その後なんとかしてようやく、本当にようやく、Leipzigに到着した。

その日は、ユース協会とは関係のないユースに泊まった。14Euro。+シーツ代2.5(朝食は抜きにした)その名もSleepy Lionだ。荷物を置いてとりあえず夕飯を求めつつ散策第一弾。ということで街へ出ると、やはりOsternだからMarktあたりで不思議なOsternfeierを発見。古代のような格好した人たちが古代っぽいアクセを売ってたり、そして「もちろん」ソーセージ売ってたりしてこちらもテンションがあがる。疲れに疲れた私が食欲を満たすべくKraeuterBrot with 肉に挑戦してみたものの、肉嫌いの私にはとてもおいしいとお世辞にもいえなくて、肉には悪いけどその部分だけ抜きとって食べてしまた。そのほか可愛い人形劇見たりして先ほどの移動におけるハプニングを忘れるほどにこの夜の散策を堪能した。

夏にここのサマーコースに行った人が「Nikolaikircheが〜Thomaskircheが〜」とかいってたので(どこにでもある名前だけど)とりあえずThomaskircheに入ってみたら、すごく壮大な感じで重々しくて、なんていうかやっぱり感動した。別に私は宗教とかないし、何か信仰してるとかじゃないけど、単純にああいう建造物の存在感には圧倒されて心が満たされる・・・

部屋にもどった頃にはかなり暗くて(帰り道暗くてちょっと怖かった。)21時頃だったか気のせいか。とにかく一番安く泊まるために8人部屋に泊まっていたのだけど、1人誰かベットで寝続けている以外はまだ戻ってきてなかったようなのでとりあえずシャワーへ。終わって着替えてる時にさっき寝てた人がトイレに置きたようで急いできがえて出てみたらおっさんだった。ユースは混合が当たり前だから無理もないか。そう思って歯磨きしていると、一人青年が帰ってくる。自分と隣のベットの人だった。思い切って話しかけてみたらこれがまたちょうさわやかな青年!!!!!ドイツ人でフライブルクで医学を専攻する学生で、ライプツィヒ大学には1週間?か2週間?か忘れたけれど実習に来ているんだとか。朝5時30に起床して7時までに大学に行き(結構離れてる・・)夜の8時近くまではたらいて・・・かなり疲れてるだろうに、1時間以上も私の下手なドイツ語に付き合ってお話してくれた。「わからない時は遠慮なく聞き返してくれていいんだよ。」って優しい言葉をくれるし、「フライブルク来るときは是非連絡してね」とか行ってくれるし(あくまで建前上のことなんだろうけど)ちゃっかり携帯交換してしまった。途中会話中に、meine Freundin(彼女)といってたような気がするのがちょっと惜しいが、この旅の中で印象深い、ユースにてのいい出会い。そして淡い思い出なのだった。
翌朝も彼は5時30起床だったためその夜の会話が最後の会話となったけれど、Leipzigでのいい思い出を提供してくれた、そんな出会いだった。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道

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