煌めきの函館・南北海道巡り５　地元の食材満載の洞爺湖万世閣篇

2008/12/05 - 2008/12/07

まだまだ洞爺湖を満喫！

チェックインして夕食会場へ行くと、なんとなんとのお部屋。

刺身に毛ガニ、天ぷらなどなど地元の食材を満喫。

温泉に入ってぐっすり眠って、翌朝も元気に朝食を。
ブッフェですがこちらも地元の食材が多くて嬉しかったです。

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 同行者: その他
• 旅行の手配内容: その他

先に温泉に行こうかなぁと思いつつも、ブログを更新したりしていたらあっという間に18:30、夕食の時間です。

２分前に着いたら、既に皆さんお集まり。

1491号室って…宴会場とか、食事処とかじゃないんだ？と思っていってみると、

なんとスイートルームでした。

洗面所がふたつ。

一階と二階まとめて一部屋。

こちらは二階にあるお風呂。
更に、露天のジャグジーもあります。いいなぁ。

ベッドルーム。

なんとなんと、こちらのお部屋には天皇陛下・妃殿下もお泊りになったとか。ひゃ〜。

リビング部分。

ひとしきり見させて貰って、一階へ降ります。

一階に和室とリビングルーム、ミニキッチンがあって私たちは和室で夕食を頂けるそうです。

おお、既にお膳には美味しそうなものがいっぱい。

ムール貝、タラバガニの入った寄せ鍋。地元の方にとってムール貝は、以前は買うものではなかったそうです。つまり、ざくざく獲れたってことです。

銀杏や紅鱒、海老などの一皿に、本マグロ、ボタン海老などの刺身、

〆鯖の刺身、

最近ではすっかり幻となってしまった鯨ベーコン、

脂ののった牛肉の朴葉焼、

揚げたてアツアツのキスや舞茸の天ぷら、

こちらもアツアツの煮魚。

いや〜山のものも海のものも美味しいですねぇぇ。

ことに魚介類は新鮮さが際立っていました。

具沢山のお椀に毛ガニが半杯、お新香にちまき風ご飯。

う〜お腹一杯です！

で、デザート。

メロンにパイナップル、キウイとプリン。

皆さんと色々な旅の話をしたりして、お酒も入り楽しいひと時でした。

ご馳走様でした〜！

私たちは、こちらの和食で夕食を頂きました。

ところで、こちらはホテルの廊下にある窓。

これは通常階のガラス。

で、こちらはスイートルームのあるロイヤルフロアへ続く廊下にある窓。

すりガラスになっています。

何故かと言うと、やんごとなきお方の姿が見えてしまう、ということで張り替えたのだそうです。

う〜ん、大変ね。

私たちが泊まった中央館のエレベータ前。

よくホテルの共用スペースにソファとか椅子が置いてありますが、あれって使いますか？

いつも不思議に思います。

さて部屋に戻り、テレビを見て23時ごろ温泉へ。

露天風呂のある女性大浴場「星の湯」。

なかなか綺麗です。貴重品ボックス、冷水があります。

夏季は洞爺湖に花火が上がるそうで、こちらの露天風呂はそれが正面に見える特等席だそうです。

夏に来てみたい！

12月6日(土）、只今6：30。

おはようございます。
これは部屋からの眺め。わっ雪が積もってる！これでかなりテンション上がります！

昨夜は１時頃就寝。ぐっすり眠りました。

こちらは廊下から撮ったホテル正面側の写真。

雪化粧が綺麗。

また露天風呂へ行きました。

ちらちらと雪が舞っていて情緒満点。

女性の大浴場があるフロアは、奥にエステなどがあります。

地下にある中浴場も覗いてみましたが、なんと…

ゲーセンの奥にあります。

この造りはちょっと…。

誰も居ない脱衣所。

ロッカーはあれど鍵はなし。

やっぱり誰も居ない中浴場。

星の湯に比べると、汚い訳ではありませんが古さは否めません。

そして、面白いことに扉を二枚隔てた向こうにプールがあります。

お子様用も完備。

これなら家族連れも楽しいかも。

さてそろそろ部屋へ戻ります。

日本では珍しい？エレベータ内の椅子。

さてそろそろ、本日のバッテリーチャージを。

一通り見て、こんな感じの朝食になりました。

これプラス、牛乳とオレンジジュース。

牛乳が濃くて美味しい。

おいおい、これから一杯やるのか？みたいな珍味皿になってしまいました(笑)。

うに椎茸、蝦夷鹿の甘露煮、イカの塩辛などなど。

新得のモッツァレラチーズ、北海道産のリンゴなどなどご飯も地元のもので、これは嬉しいです。

パンも焼き立てでしたよ。

美味し〜ぃ♪

8:55、ホテルをチェックアウトして出発。

写真は、ホテル前の寒そうな銅像。