2008/12/27 - 2008/12/30
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sunnyさん
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ついに来ちゃったよアルジェリア。
渡航前はまさに地の果てのイメージ。
情報も少なく、果たして旅ができるかどうか不安だった。
頼れるガイドブックは英語版のロンリープラネット(ロンプラ)のみ。現地在住者やアルジェリア出張経験者からも情報をいただいた。
旅行会社のパンフレットを参考にしながら旅程をたてていった。
☆スケジュール☆
Day1 チュニスから空路でアルジェへ移動、国内線でガルダイアへ
Day2 ガルダイア観光
Day3 ガルダイア及びベニイスゲンの村へ
Day4 午後ガルダイアからティミムーンへローカルバスで移動約8時間
Day5 ティミムーン観光
Day6 砂漠へ、夕方空路アルジェへ
Day7 アルジェ観光(町歩き、カスバなど)
Day8 アルジェ観光(買い物、ホテルでparty)
Day9 ドーハ経由で日本帰国
チュニスからのフライトは少し遅れてアルジェに到着。機内から見下ろすアルジェ市内は想像よりずいぶん都会だ。
入国審査が途方もなく遅い。
乗客が少なかったのに、1時間近く待っただろうか。
アルジェでの国内線の乗り継ぎは2時間あったはずなのに、気がつくと出発15分前になってた。
国際線ターミナルと国内線ターミナルは500mほど離れていて急いで歩く。いや間に合わないのでダッシュで必死に走った!
カウンターへ着くと、ガルダイヤ行きはどうやらdelayしているらしい。結果として2時間近く。
機体はプロペラ機、欧米人のツーリストでほぼ満席だった。
空港はとにかくセキュリティーチェックが厳しかった。飛行機に乗る直前にもタラップの手前で荷物とボディーチェックがある。警官の目の前でチェックイン荷物の山から自分の荷物を取り出し本人の荷物確認、自ら別のトレイに乗せなくてはならない。
約1時間のフライトでガルダイヤ着。
エントリーカードを記入し空港からのタクシーを探そうと建物の外へ出る。空港から町までの公共機関はない。
建物の前にはタクシーが何台か止まっていたけれど、どれも予約車だという。町までは10キロ以上ある。時間は夜の10時を過ぎている。
困った。ここで天の助けが。
近くにいた人が空いているタクシーを調べて回ってくれ、ある人が予約車を譲ってくれた。何度もお礼を言って車に乗り込んだ。
翌日のホテルは予約していたが、一日早くガルダイヤ入りしたため、手ごろな街中のホテルを探すもどのホテルも満室。
理由は翌日わかった。大統領がこの町を訪れるため政府関係者や報道関係者の人たちでいっぱいなのだ。
ホテルが確保できないことより、現大統領に会えるかもしれないという興奮のほうが勝ったのかもしれない。
なんとか翌朝早朝のチェックアウトを条件に、hotel el-janoubの部屋を確保することが出来た。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アルジェリア航空
-
翌朝、朝食をとり、この後Timimounへの4WDを手配してもらうためロンプラ絶賛の旅行会社、M'zab toursへ向かう。
この町では外国人はとにかく目立ち、地元の人からじーっと見られてそして時々囲まれる。
ボンジュール!ニーハオ(中国人労働者が多い)と声かけられる。
この日は数メートルおきに警官が道路に立っていた。
大統領がやってくる日なのだ。
ホテルから30分ほど歩く。
そろそろ見えてくるころだろうか、ムザブの谷に到着。
たまたま目の前にあったhotel du Gareのレセプションのイケメン兄ちゃんに屋上へ登っていいか聞いてみると快諾してくれた。
屋上へ上り、梯子を使ってさらに高いところへ。 -
イチオシ
あこがれ続けたムザブの谷、ガルダイアの光景が目の前に・・・
このときの感動を、このときの興奮を、喜びを
今でも再現できると思う。 -
これがムザブの谷。
しばらく夢中でカメラのシャッターを切り続けた。 -
そして目的地へ向かおうとホテルをあとにしようとした瞬間、いきなり警官数人に囲まれる。はて?
しばらくホテルの待合室のようなところで待機しろ。
その後、ついてこいと警官に連行される。
どこへ行くの?と聞く私に、ポリスステーション!と答えた彼。
え??とっさにでた言葉が「ポリスステーション、トレビアーン!」笑
どうやら大統領を迎えての厳戒態勢の中、高いところから写真撮影していたのがいけなかったらしい。
警察署へ連行されると聞いてなんかワクワクしてきた、いけないテンション。
20分ほど待たされただろうか。無事にカメラが戻ってきて釈放される。
途中、街頭に大勢が集まっている場所を通る。
このあと大統領が通過するらしい。
せっかくだから、地元民に混じってお迎えすることにした。
大統領が車から降りてでてきた瞬間。ものすごい歓声!私もテンション上がりっぱなし。
思ったより写真よりも小柄で、大勢のSPや報道陣に囲まれていた。
よっしゃ!大統領謁見(笑)
ようやく旅行会社へ着く。
しかしTimimounへのチャーターできる4WDがクリスマス休暇を前に出払っているため準備できないという。困った。
ローカルバスだと10時間はかかるといわれるが、ほかにすべがないので方ない、バスで行くことにする。
道路も整備されているし治安も問題なさそうだ。
あと手配していなかったアルジェへ戻る国内線を調べてもらうも、どれもコンプリート(満席)といわれ、年末年始の混雑ぶりをここにきて痛感。
これも当日空港へいって交渉だ。
町を散策、なんと日本語入力が出来るネットカフェを見つけしばらくこもる。
今日は本当にいろんなことがあった。 -
3日目。
町から少し離れた場所に泊まってて、呼んだタクシーがなかなか来なかったのでガルダイア到着が昼になってしまった(笑)
腹ごしらえをして町を歩く。
少し前に洪水があったムザブの谷。
復旧は進んでいるが、倒壊した橋などがあり痛々しかった。 -
そのときの様子の写真がフォトショップにあったので撮らせてもらった。
-
ガルダイアの町を歩く。
朝晩かなり冷え込むが、昼間は日差しがきつい。 -
目の前に突然現れた少女。
なんて不思議な表情・・・
突然沸いて出てきた異邦人に、警戒しているようにも見える。
手が自然と自然とシャッターを切っていた。 -
町を撮影していたらたまたまレンズに入ってしまった女性。狙って撮影するのはNGです。
この地では女性は結婚すると、片目以外は白アバヤで全身を覆ってしまう。
イエメンの目以外を覆う習慣よりも厳しい。 -
かわいい子供をおっかけてきてたどり着いた民家。
お父さんが中から出てきて、家の中でなら撮影していいよとお招きしてくれた。 -
最初ちょっとびっくりしたのか表情が硬かったけど、
少しずつ崩れて、
最後にはにかみながら笑ってくれた少女。 -
ほらーって手を見せてくれた。
ヘナをやってるんだね。
お祝い事があったのかな。 -
もう二人、年頃の娘さんがいたけれど、写真は遠慮した。お母さんもとっても美人。みんな綺麗な大人になるんだろうなあ。
-
中庭に案内してもらい、ござを敷いてくれた。
おやつにデーツとミルクをいただく。 -
クスクスをご馳走になる。
家庭料理って本当においしい。
やはりどの国へいっても一番だ。
このクスクスもどのレストランで食べたものより美味しかった。
人との出会いに感謝。 -
食事を終え、ガルダイア旧市街の中心部へと向かう。
こんな小道を歩きながら今、ムザブの谷にいるのはまだ夢のような思えてしまう。 -
歩く人々の顔立ち、空気、街並み。
ここでは私は完全な異邦人なのだ。 -
サッカーボールを転がして遊んでいた子供たち。
そうか、ここはジダンの出身地だもんね。 -
ガルダイアの村の中にあった露店。
店番は少年がやっていた。
マニュキュア、お香、化粧品。
中国製のものが多い。
女性用の生理用品がやたらとあった。
村の外へ買い物にいけない女性のためかしら? -
迷宮のような小道。
-
霧のむこうのふしぎな町
幼いころに大好きだった本をふと思い出した。 -
霧はないけれど、
あの光の向こうにはいったいどんな生活が待っているのだろう。 -
暗い小道の間に
-
階段が…。
ここから上へ上へと行けば、
頂上のモスクへとたどり着くのだろう。 -
迷路のような小道を、道伝いに登っていくと、頂上近くのモスクに着いた。
このあたりは敬虔なイスラム教徒であるムザブ族が住む。周辺のアラブ族とは一線を画している。
真っ白な民族衣装をすっぽりとかぶり、肌の色は白い。
ちょうど祈りの時間にあたり、家から続々と男性たちがモスクへと向かう。
撮影は厳禁。
ただただ彼らの姿を見ながら、いや、見とれてしまい、時が過ぎて行った。
ここは、果たして21世紀になっているんだろうか… -
少年の後ろ姿に
理由もなく惹かれてしまいました。 -
道を歩いていると手招きをされたので、何だろうついていったら学校の運動場だった。
-
そこでピンクのスカーフの彼女に一目ぼれ。
なんてやさしい表情をしてるの。
屋上から景色がよさそうなので登っていいかとお願いしてみたら快諾してくれた。 -
時が止まってしまったような町。
-
期待通りの眺め、ガルダイアが目の前に。
さっきじっくり歩いた場所が見える。
まだ、興奮が冷めない。
さっき見た風景は夢だったのだろうか。 -
放心状態で町を歩いていたら、見なれたmの文字が。
マクドナルド?いや、違うけどmの文字にツボ。
ちょっと現実に引き戻された。 -
大通りから一つ入ると、そこは子供たちの遊び場。生活空間。
-
仲良し兄妹。
用事を頼まれたのかな? -
ガルダイアから30分以上歩くと、ベニイスゲンの町の入り口に着いた。
風景の写真を撮っていると、何人かの男性から、「女性は絶対とっちゃだめだよ」と何度も注意される。 -
町の中で観光客が単独行動するのは好ましくない。
事務所でガイドをつけて散策する。 -
さきほどのガルダイアと比べると新しい町。
-
柔らかな夕日が染み込んだような色をしている。
-
壁の表記が洒落て見える
-
時々オレンジ色の壁にも出会う。
-
待ち合わせだろうか、家の前に座ってた彼。
こ、これはイケメン!
写真をお願いすると、照れながらOKしてくれた。
この町の男性はオシャレだ。
特に髪型がみんなきまっている。
小さな少年もかっこよく決めている。
そういえば床屋をかなり見かけた。
アルジェリア人、イケメン多し。
マイイケメン大国に認定 -
ガルダイアとベニイスゲンの間にあるメリカ。
この町からのガルダイアの眺めはすばらしいそうだ。 -
ホテルに戻り、屋上から夕暮れ時のガルダイアの旧市街を眺める。
-
緑色に輝く頂上のモスク。
風の谷のナウシカ、にでてくる巨神兵みたい? -
翌朝のガルダイア。見納めか。
これからTimimounに向け、ローカルバスの旅が始まります。 -
ベニイスゲンにあるB&B
Caravanserail Ghardaia -
真っ白い壁は、地中海の島にいる気分。
町から離れてますが、
喧騒を忘れてゆっくりとくつろいでください♪ -
ガルダイア。
叶うものなら何度もリピートしたい場所であった。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- ミキティさん 2009/08/13 23:07:51
- はじめまして。
- はじめまして。
去年、建築家が印象に残ってる旅について書かれた本で数人の建築家がガルダイアをあげていて、興味を引かれ、ここまで辿り着きました。
行きたい気持ちがムクムクと湧き上がり、行くことにしちゃいました。
旅仲間には「危ないんとちゃう?」なんて言われていましたが、ツアーも催行されているようですし、何よりsunnyさんの旅行記を読んで、勇気(?)が出ていました。
sunnyさんもどこかに書かれていたように、資料の少なさに困っています。
ネットで検索しまくったり、図書館で20年位まえのガイドブックを借りてきたり、苦手な英語と格闘しながらロンプラ読んだり・・・。
観光地の様子や移動交通手段はなんとなくわかりましたし、現地に着いてからでもなんとかなると思っているのですが、不安なのは街の様子。
治安ってほどでもないのですが、今までの旅と同じように旅できるのか不安です。
sunnyさんの旅行記で雰囲気を味わわせてもらいましたが、私の不安要素を質問させてもろていいですか?
sunnyさんのほかの旅行記も読ませてもらいましたが、私の好みとドンピシャ!です。
イエメン、いいですよねー。
イラン、いいですよねー。
バルカン半島、いいですよねー。
(実は私、只今バルカン半島を駆け抜けています。ははは。)
きれいな写真を見ては、旅を反芻しております。
どうぞ宜しくお願いします。
- sunnyさん からの返信 2009/08/15 22:17:38
- RE: はじめまして。
- ミキティーさん
はじめまして。
アルジェリアの旅行記を読んでいただきありがとうございます。
ただいまバルカン半島を爆走中なのですね!
で、アルジェリア、行かれることにしたんですね。
私の行った場所に限定してですが、アルジェ以外は他のイスラム圏(中東、北アフリカ)と同じように、危険を感じず旅をすることが出来たと感じました。
現地の人もすこぶる親切です。
ただアルジェはそこかしこに警官がおり、昼間でもちょっと身構えてしまいました。
カスバは昼間に表通りだけ少し観光しましたが、現地の人にこれ以上中に入ってはだめと言われました。
できればガイドをつけた方が良いかと思います。
(一人で迷い込んで警官に注意されタクシーの乗せられた知り合いがおります。)
こんなんで大丈夫でしょうか…。
それでは楽しんできて下さいね♪
sunny
- ミキティさん からの返信 2009/08/23 19:25:10
- RE: はじめまして。
- こんにちは。
お返事ありがとうございました。
先述のとおりバルカン半島を駆け抜けているところで、なかなか日本語の打てるPCを見つけられず、こんなに遅くなりました、申し訳ありません。
やっぱしアルジェのカスバはガイドがいるんですね。
ムザブの谷もそうなんでしょか?(ロンプラには必要と書かれていましたが)
服装は長め丈のシャツとゆったりパンツとスカーフにしようと思っているのですが(アバヤは持ってきてません)、大丈夫でしょうか?
アラビア語は使われましたか?このあとチュニジアにも行くので指差し会話帳を買ったのですが、今までの方言と違ってびっくり。フランス語の会話帳も持ってきてはいるのですが、ちょっと不安。
バスでの移動は検問がありましたか?
また、お時間のたくさんあるときにお答えいただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
ただいま、ドブロブニク。
写真から判断してsunnyさんの泊まられたSOBEの近くに泊まっています。うーん、美しいですよね。
- sunnyさん からの返信 2009/08/27 00:49:37
- RE: RE: はじめまして。
- こんにちは。
今ドブロブニクなんですね。
少し涼しくなってきたころでしょうか。
下記、簡単ですがお答えしますね。
ムザブの谷のガイドは、ガルダイアとベニイスゲンの村で必要のようです。
ガルダイアは迷ってしまって結局見つけられなかったのですが、ベニイスゲンは村の入口に受付がありました。
> 服装は長め丈のシャツとゆったりパンツとスカーフにしようと思っているのですが(アバヤは持ってきてません)、大丈夫でしょうか?
アバヤは必要ないと思います。ゆったりとした長めのシャツで問題ないです。スカーフ着用はイランのように強制ではないですが、特にムザブの谷ではあったほうがよいかと思います。
この辺は、観光業に携わっている人はほとんどフランス語(時々英語)話します。
> バスでの移動は検問がありましたか?
ガルダイア→ティミムーン間の移動中、一度ありました。
両親や祖父母の名前とか職業とかいろいろ聞かれましたが、聞かれてすぐ釈放されました。
引き続きお気をつけて旅されてくださいね。
sunny
-
- kodeyanさん 2009/01/29 07:37:36
- ムザブの谷
- sunnyさん ご無沙汰してます。
女の子の中国チックな赤いおべべにちょっとビックリかも(笑)
それにしてもムザブの谷いいですね。
あっちの路地、こっちの路地を一日中彷徨ってみたい。
いろんな発見があって楽しそう♪
ではでは☆彡
- sunnyさん からの返信 2009/02/01 12:16:00
- RE: ムザブの谷
- kodeyanさん
こんにちはー。
ビジーまっただ中でお返事遅れました。
> 女の子の中国チックな赤いおべべにちょっとビックリかも(笑)
私もびっくりしました(笑)
中国人労働者多いですし、中国製品もあふれてました。
恐るべし。。。
kodeyanさんもきっとはまる国だと思いますよ!
路地でさまよいに、今すぐ飛んでいきたい。。
とちょっと現実逃避してみました。
sunny
- kodeyanさん からの返信 2009/04/12 08:41:37
- RE: ムザブの谷
- sunnyさん こんにちは
改めてお邪魔しています。
アルジェリアやっぱりいいなぁ。
夕暮れ時のガルダイアの旧市街、この写真最高ですね。
sunnyさんの旅行記で懐かしいアラビア語を見ていたら
胸きゅんですわ。
おもいっきり田舎のアラブを彷徨いたい心境です。
チュニジアの旅行記も見ました。
コメント書いてませんが投票ポチッだけさせてもらいました。
ではでは☆彡
- sunnyさん からの返信 2009/04/12 20:36:19
- ありがとうございます。
- kodeyanさん
再度コメント&投票ありがとうございます。
ガルダイアは時々ぼーっと眺めながら魂を向こうに飛んでいかせてます。
なかなかコメント進みませんが、GWまでには何とか。
シンガポール旅行記が先に仕上がりそうです(爆)
今度アルジェリアの砂お持ちしますねん。
sunny
-
- youさん 2009/01/23 14:14:35
- 素晴らしい
- sunnyさん
素晴らしい旅行記と写真、懐かしく拝見しました。精力的な一人旅で、感性のある写真に脱帽です。ムサブの谷では地元の人との出会いもあったりして、そのような機会は気ままな旅でないと訪れませんね。youはツアーで訪れたため、ガイドの監視の中でのガルダイアやベニイスゲン散策でしたので、写真拝見しながら再訪した感じでした。また行かなくちゃ・・有難うございました。
- sunnyさん からの返信 2009/01/24 22:55:19
- RE: 素晴らしい
- youさん、こんにちは。
ガルダイア見ていただきありがとうございます。
そして出国前はアドバイスありがとうございました。
今回の旅は友人と一緒でしたが、ガルダイアは三泊しましたのでお宅訪する時間が取れました♪
思ったよりも周辺のアラブ族はフレンドリーでした。
ただ旧市街頂上付近のムザブ族はやはり保守的でしたね。子供たちの目線も違ってましたね・・・
>また行かなくちゃ
ううっまったく私も同感です!イエメンに引き続きリピーターになるの、確実です。
ありがとうございました。
sunny
-
- 風神さん 2009/01/18 22:12:31
- sunnyさん、今晩は。
- 素晴らしい旅行記ですね。
これからアルジェリアの旅行記は、
この旅行記を参照したうえでないと、
アップできないですね。
この丘の上のモスク、周辺の独特な人々と文化、
写真集で見て以来「特別な場所」として、
ずっと意識してました。
なんと言うか「最後の閉ざされた別世界」のような。
1票です。
風神
- sunnyさん からの返信 2009/01/19 12:16:21
- RE: sunnyさん、今晩は。
- 風神さん、こんにちは。
師匠(ishiちゃん)の師匠にお褒めの言葉をいただけるなんてとっても嬉しいです!
そして投票までいただき、ありがとうございます。
心の底から素晴らしいと思える風景に出会うって、素晴らしいですね。
こういう感動と今後いくつ出会えるんでしょうか…
ムザブの谷を見てしまったら、この次の旅先で拍子抜けしないかどうか心配になったりします。。
> 「最後の閉ざされた別世界」のような。
その言葉がぴったりの場所でした♪
風神さんのお写真でいつかムザブを描いていただける日が来るのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
sunny
-
- wakabunさん 2009/01/10 17:43:33
- か、かっこええ!
- 何度も何度も見返しちゃったー。しかもなかなかおしゃれじゃない?
Wakabun
- sunnyさん からの返信 2009/01/11 02:57:59
- めずらしく?好みが一致したね。
- うん、かっこいいよね。
私も生をじーっと見てしまった。
イケメンシリーズに追加しなきゃ。
現地でたくさん見たはずなのに、意外に写真に収まっているのが少ないのに気づいた。。。ショック。
ぜひリベンジしてきてね。
sunny
-
- バートンさん 2009/01/10 00:43:35
- 来年の第一候補になりました
- さにーさん、こんばんみー。
何度見ても素敵な町ですね。
どこから撮っても絵になりそう。
ますます行きたくなりました。
写真もすっごく綺麗。
ボケが効いててドラマッチクだよ。
レンズが純正だと違うね。
それとも充実した気分で撮ると写真にまで現れるのかな♪
昨日はどうもでした。
楽しい時間をありがとう。
早速、携帯に貼りました(笑)
ルネッサーンス♪
ばーとん
- sunnyさん からの返信 2009/01/10 14:21:35
- イエメンに続き(笑)
- ばーとんさん、こんにちはー。
飲みすぎにお気をつけてね。
でもほんと、ありがとうね!!!
イエメンに引き続き洗脳しちゃったようですね。恐縮です^^;
私、ムザブの谷はリピートしちゃうかもー。(笑)
> ルネッサーンス♪
トレビアーン!
sunny
-
- ぶーぶーさん 2009/01/09 21:43:22
- おかえりなさーい♪
- sunnyさん、おかえりなさーーい♪
それに、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
作成中にお邪魔しましたが、すてきな景色ですねぇ!
セピア色の建物に、白い壁、人懐っこそうなこどもたち。
どれもすてきです…♪♫
クスクス見つめるsunnyさんもかわいー!
コメント楽しみにしてます!
ぶーぶー
- sunnyさん からの返信 2009/01/10 14:18:26
- RE: おかえりなさーい♪
- ぶーぶーさん、こんにちはー。
そしておかえりなさーーい♪
さきほどぶーぶーさんのパリ記をみてノックアウトされてきたところです。
ほんと心に響くエッフェル塔でしたよー。
> コメント楽しみにしてます!
入れようと思ってるのですが、写真を見ていると魂があっち(アフリカ)へいっちゃってなかなか手をつけられません。
先にチュニジアからはじめようかな(爆)
今年もどうぞよろしくね!
sunny
-
- noriさん 2009/01/09 06:50:56
- 素敵な写真がいっぱ・・
- sunnyさん お帰り!
うーん! と唸りましたよ!
素敵な写真の連続・・いい写真が撮れましたね。
sunnyさんが興奮して撮っている息使いが伝わってきます・・
私もその場で一緒に写真を撮っているような気持ちになりました。
アルジェリア・ムサブの谷ですか・・
イエメンを越える素敵な場所があったのですね。脱帽です!
随分写真の腕が上がりましたね!
また、遊びに来ます。楽しみにしています。
取り敢えず・・第一印象を報告!
noriさん
- sunnyさん からの返信 2009/01/09 17:47:00
- RE: 素敵な写真がいっぱ・・
- noriさん、こんにちは。
新年のご挨拶が遅れてしまいました。今年もよろしくお願いいたします。
さっそく見ていただきどうもありがとうございます!
写真の腕が上がったなんて、noriさんにそう言っていただけるととても光栄です。
> アルジェリア・ムサブの谷ですか・・
アルジェリアは治安面が心配されてますが、南部は現地の人も安全と言ってましたし、アルジェほど危険は感じませんでした。
そして、ムザブの谷は、最高によかったです!!!!
今回、相当数の写真を撮ってきましたので、まだまだ整理が追い付いておりません。この三連休は長旅の疲れをいやしつつ、旅行記作ろうと思ってます。
また遊びに来てくださいね!
どうもありがとうございました。
sunny
-
- romanさん 2009/01/08 14:01:19
- 素晴らしい〜!
- sunnyさん、こんにちは。
はじめまして、romanと申します。
ばーとんさんとかralphinさんのイケメン旅行記に刺激され
昨年末「イケメン&トルコの人々の笑顔が大好き〜★」を
作らせてもらいました。
そこでsunnyさんの「世界イケメンたち」にもお邪魔させて頂きましたが
年末にご旅行に行かれてたので、お帰りになられたら
リンクのお願いをしようと思っておりました。
もしも宜しければ、こちらにご紹介させて頂いても宜しいでしょうか?
http://4travel.jp/traveler/kikinotabi/album/10295707/
アルジェリア&チュニジア、素晴らしいですね!
子供達の声が聞こえてきそうな、特に7番目の写真の
少女の表情とポーズにやられました。
素敵な出会いが満載だったのですね。
続きの旅行記もスッゴク楽しみです♪
そして、この度はご訪問(&ご投票?)ありがとうございました。
足あとの時間から、「 09'「十番稲荷神社」で初詣!」に
ご投票して下さったのかしらと思いまして御礼の
ご連絡をさせて頂きました。(間違っていたらごめんなさい。)
それでは、またじっくり拝見させて下さいね。
今後共どうぞ宜しく御願いします。
roman
- sunnyさん からの返信 2009/01/09 02:21:46
- ありがとうございます!
- はじめまして、romanさん!
さきほど素敵な写真に惚れ惚れしながらお邪魔しました。
イケメン、っ最高、ですね!!!
今回のアルジェリアでネタを仕入れてきましたので、アルジェリアだけで一冊できちゃうかも・・・
さて、勢いあまってしまいましたが。。。
今後もどうぞよろしくお願いします〜
sunny
-
- naniwa ladyさん 2009/01/08 08:41:21
- お帰りなさーーい。8(*^o^*)8naniwa
- アルジェリア、砂漠の街、モノクロではなくて、モノチャ?茶色の街ですね。行けて、よかったですね。うーーーんなんかひっそりした、不思議な魅力を感じます。
このパエリアみたいな食べ物、おいしそうです。
- sunnyさん からの返信 2009/01/08 12:34:06
- ただいまですー
- さっそくご訪問いただきありがとうございます〜
> アルジェリア、砂漠の街、モノクロではなくて、モノチャ?茶色の街ですね。行けて、よかったですね。うーーーんなんかひっそりした、不思議な魅力を感じます。
はい、この感動を一刻も早く伝えたく、さっそく写真をupしてみました。
写真の整理とコメントが追い付きません。。
> このパエリアみたいな食べ物
これはクスクスという、北アフリカの食べ物ですよ〜
きっとnaniwaさんもそのうち食べる機会があるんではないでしょうか?!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
sunny
-
- ishicameraさん 2009/01/08 01:17:59
- 人も 街も 風景も
- 全てが美しい!!!
こんなに素敵な街があるんだね、アルジェリア。
素敵です。
砂漠の中に浮かぶ土の古城のような街。
すっごく素敵だね。
人の表情も♪
コメントがすっごく楽しみ。
ishi
- sunnyさん からの返信 2009/01/08 12:32:04
- RE: 人も 街も 風景も
- ishiちゃん、ありがとう。
幸せな気分で写真を撮ると自然とこうなっちゃうのかなあ。。
私の中でイエメンを超えました。
イエメンも大好きだけどね。
> 砂漠の中に浮かぶ土の古城のような街。
谷に、こういう古城のような町が5つくらいあるんだよー。
ほんと、涙ものの感動です。
人も本当に表情がいい。ishiちゃんにもぶっちぎりでお勧めしたい国です。
(アルジェの治安を除けば・・・南部に入ると現地の人も治安良いと言ってました)
sunny
-
- obaqさん 2009/01/07 04:20:07
- いいなぁー
- う〜〜ん!!
これがその「ムザブの谷」ですか・・・
イエメン、そしてリビアの町ともまた違う雰囲気を持っていますねー
sunnyさんが、あっさり最愛の国をイエメンと入れ替えてしまったという思い入れが詰まった写真集といったところかな。
それにしてもこんなに簡単に選定して投稿できる早さに脱帽です。
それとも撮った写真をすべてUP?
まさかブレやボケが一枚もない?
だとしたら、今度写真の技術を拝聴したいです。
obaq
- sunnyさん からの返信 2009/01/07 21:11:45
- RE: いいなぁー
- obaqさん、こんにちは!
本当に、本当に、いいんです。
サナア旧市街を見たときと同じ興奮状態です。
そしてそして、ここ、イケメンが超多いんですよ〜(そっちかよ、というツッコミはなしです笑)
残念ながらお年頃の美女は顔を覆ってる人が多かったですけどね。
> それとも撮った写真をすべてUP?
今回の旅はすべてupしたら旅行記が30冊以上できちゃいます(汗)
> まさかブレやボケが一枚もない?
まさか、まさかー(笑)
気に入った景色では同じアングルで数枚は撮ってます。
明日、興奮気味の私にどうぞひかないでくださいね(笑)
sunny
-
- telescopioさん 2009/01/06 23:36:49
- コトバをなくしますね。
- こんばんは。
なんと言えばよいのか...
やっぱり行きたいです、アルジェリア。
でも、もし行けなくても。
お友達が行って、きれいな写真を見せてくれたというだけでも、かなり嬉しいです。
この建物の色...夕陽がしみこんでるような...
- sunnyさん からの返信 2009/01/07 00:33:26
- 絶叫&言葉をなくしました。
- ムザブの谷の村の建物の色は独特ですね。朝、昼、夜といろんな表情を見せてくれました。
同行した友人が建築関係の仕事してるのですが、建築家の間でも有名な場所らしいです。
大好きな砂漠もありますから、絶対行ってくださいねー!!!
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