2008/11/22 - 2008/11/23
689位(同エリア908件中)
つーさん
偕楽園には初めて訪れました。梅で有名なこの場所は、本当なら梅を見にやってきたかった場所です。なかなか遠いので日帰りで訪れるには結構厳しいです。
入り口の門をくぐって最初に迎えてくれた、まだ花の付いていない梅たち。きっと春になるにつれて素敵な景色に変わることでしょう。
今日は紅葉、ちょっと見ごろを過ぎたのか、偕楽園の中ではあまり紅葉を感じさせてくれる場所はありませんでしたが、とても綺麗で過ごし易い場所でした。
春にもう一度訪れるために今日はどんな雰囲気かちょっとだけ見てまわりました。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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水戸の偕楽園は岡山県の後楽園、金沢の兼六園と並び、日本三名園の一つです。毎年2月から3月にかけては梅まつりが開催されている、梅の名所でもあります。
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今は梅は咲いていないのですが、寒桜が咲いていました。お日様の光を浴びて気持ち良さそうに咲いています。
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一度梅の時期にはここへ来て見たいと思うほど、沢山の梅の木がありました。
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今の時期は紅葉を見ることができ、庭園内の木々は至るところで色づいています。
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少し傾きかけた午後の太陽を浴びて、真っ赤な葉が光りながら風に揺れていました。
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偕楽園は水戸藩の九代藩主である徳川斉昭が造園したそうで、1842年より続いています。
「民と共に皆(偕)で楽しむ」というところからその名前が付いたそうで、市街地に隣接する公園としては、ニューヨークのセントラルパークに続いて世界第二位の広さがあるそうです。 -
偕楽園自体は入園料が無料で、奥のほうには歌会や茶会が催された好文亭という建物があり、そこだけが入園料がかかります。
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建物の中は茶室や食事をする場所、当時の休憩場所など沢山の部屋があって、見事な襖の絵など見所が沢山あります。
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またそこから見える庭の風景も大変見事で、偕楽園の中でも小高い丘のような場所にあるので、市街を見渡すことができます。
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庭にはもみじの木もあったりして素敵な紅葉も楽しめそうです。今日は夕刻に近づいており、場所によっては日陰になって良く見えませんでした。
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それでも美しいもみじが鮮やかな色で見える場所もあって本当に素敵な場所でした。
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好文亭は昭和20年の水戸の大空襲で一度焼けてしまって、その後昭和30年頃から3年かけて修復されたそうです。
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その名前の由来は晋の武帝の故事の中にある「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」から、梅の異名が「好文木(こうぶんぼく)」と言うものであることから付いたそうです。
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床は外から差し込んでくる光でキラキラと輝いていました。中は結構自由に歩き回ることができるので、人が居ない瞬間に一枚。
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外の眺めはとてもよくて、遠くからやってきた風がすっと通りすぎていくのが気持ちよいです。
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外へ出るとだいぶ陽も落ちてきていて、少し辺りが暗くなってきました。
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それ程時間がもう無かったので駐車場の方を目指して再び歩き始めました。途中美しい竹林があって、僅かに差し込んでいる太陽の光を浴びてとても綺麗です。
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そしてお土産屋さんで梅にちなんだお土産なんかを沢山買って帰ります。
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偕楽園の周りにある自然や寺社なんかもまわってみます。
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夕刻であったためだいぶ人の数も減って静かな風景がひろがっていました。
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近くには空を覆う屋根のような大木がありました。その向こうには沢山のもみじがあります。
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夕方の太陽を浴びて風に揺れているもみじがとても美しくて、強い風が通りすぎるたびにいっきに舞い落ちていくもみじ。
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大きなカメラを持った人が沢山この場所で素敵な瞬間が来るのを今か今かと待っています。
風が吹いてもみじが舞うと皆シャッターを切っています。 -
大きなもみじの木からは大量の星が降ってきます。
その景色は幻想的です。 -
まもなく沈んでしまう太陽の光を最後の最後まで浴びようと風に揺られながらもしっかりと枝を掴んだもみじの葉。
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まるで日本画のように素晴らしい風景に見惚れてしまいます。
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地面には落ちたもみじの絨毯が黄色や赤のグラデーションを作っていました。
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この場所には数本のもみじの木がありましたが、どれも素晴らしく色づいている上に、今日の風に揺られて落ちて舞うもみじを見ようと沢山の人がこの場所を取り囲んでいました。
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こんなに素敵な紅葉を見ることが出来たら、もう今年の紅葉は見納めでもいいかな、なんて思ってしまいます。
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さあ、あまり長くゆっくりしていると家までは数百キロの距離ですので帰れなくなってしまいます。
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この素敵な風景を惜しみながらも偕楽園を後にして帰路に着きます。
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来たときに見た銀杏の木々もだんだん近づいてくる闇で鮮やかな黄色が茶色くくすんで見えてきます。
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小さな花も素敵な紅葉も、茨城には素敵な風景が沢山ありました。
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なんとなく自分の中で茨城の素晴らしい部分を沢山発見できた今回の旅に大満足しながら歩きます。
山も海も紅葉も花もそして食べ物も、この2日間の素敵な思いでをかみ締めながら帰ります。 -
そろそろ太陽が沈みます。梅の時期にもまた是非やってきたい偕楽園。
また来ます。
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