ヨーロッパ長期旅行４・５日目：ロンドン市内もう一回観光編

2008/12/04 - 2008/12/19

１２月７日。

ロンドンは本当に大きな大きな街です。
観光の見所も、１日では回りきれません。
もちろんじっくり回ると２日でも無理。

イギリス最終日、ロンドン郊外がとても素敵やったので、ウィンザー城と迷いましたが、やっぱりじっくりロンドン！と思い、ベタ市内観光をしました♪

１２月８日。

そしてロンドンからアムステルダムへ移動！
移動には日本は就航していない格安航空会社：ｂｍｉを使用しました。
チケット取るのに家でＰＣ睨んでドッキドキ（汗）

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)

最終日の観光は、タワーヒル駅からスタート！
左手には、イギリスの歴史の舞台・ロンドン塔が聳えています。
･･･って塔ってほど高い建物ないやん。
一見要塞のようです。城として、牢獄として、たくさんの歴史を見てきた塔です。

来ました！タワーブリッジです！
思いっきり横から撮影です！！

ロンドンの一番東にある観光地（かな？）で、中心部からは電車で１５分ぐらいかかりました。

てっきりこの橋がロンドン橋やと思ってたら、この橋はタワーブリッジって別物なんですね（＾＾；知りませんでした･･･

タワーブリッジの上の段は、２つ通路があります。まずはロンドン東部を眺める方から。

テムズ川は茶色です。ゴミがたくさん浮いてるわけじゃないのに…
遠くの景色が煙って見えます、ヨーロッパらしくていい感じです。

お次は反対の通路から、ロンドン西部を眺めます。
軍艦ベルファスト号が停泊しています。

ビックベンとか見えるかなぁと思ったら、実は結構（かなり）遠かったみたいです。
右手にはとても近代的なビルが見えたり、やっぱりロンドンは広いなぁと実感しました。

反対側のタワーへ移動します。
下の橋を渡ります･･･と！ここで開橋するつなぎ目部分を通過！
下を見ると･･･すっごく高い！かなりの怖さが味わえます。

反対側のタワーは、開橋するためのエンジン室やお土産物屋さんがありました。

フェリーに乗るために、テムズ川沿いを移動。
やっと全体図が見えました！そうそう、ロンドン橋やと思ってた橋＝タワーブリッジでした（＾＾；

右手にはロンドン塔です。
外から見学できる門がありました。罪人が通る門だったそうで、なんとなく…暗い！怖い！！

ロンドン塔入り口付近には、何故か即席スケート場があり、みんなスイスイ滑っていました。

タワーヒルからウエストミンスターまで、今度は地下鉄でなくフェリーで帰ります！

川沿いからロンドン観光ができる＆市内中心へ帰れる一石二鳥の船です（値段は高かったような･･･）。

遠ざかるタワーブリッジ･･･
そしてベルファスト号。
この景色は船に乗らないと見れません。
冬場はとても寒いですが、でもオススメです♪

あっ！LONDON BRIDGEって書いてるー！
これがあの歌のロンドン橋なんですね。
意外に普通の橋でびっくりしました。

逆光ですけど･･･

段々ロンドンアイとビックベンが見えてきました！
中心部が近づきます！

川から見たビックベン。
黒光りしています。

ぷらっと買い物をした後、トラファルガー広場を通ると、遠くから
「ごーん！ごーん！！」と鐘の音が。
近くを通りかかった子どもの集団を連れた先生が
「ほら、ビックベンの鐘聞こえるかな？！」と聞いていました！
すると遠くにビックベンが光り輝いています！

こりゃやっぱり最後はビックベン見納めないと！ということで夜のビックベンへ！

オレンジ色に光るビックベン。すごくすごく綺麗です。
川の向こうから振り向きつつパチリ☆
ウォタールー駅まで戻り、一日を終えました。

ホテルの窓からの写真。
夜はひっそり静まる、治安も悪くないいい場所でした。

パディントン駅から、ヒースローエクスプレスに乗って移動です。
この電車、本当に速い！地下鉄で５０分かかるところを１５分でピューンと走ります。
コンスタントに走ってるので、時間表を気にする心配もなく。高いですが非常に便利です。

今回このｂｍｉの飛行機に乗りました。
なんと運賃£１０！！！安いっ！
税金やら燃油を入れても£４３！！安いっ！！

安いし、飛行機ちっちゃいし…と思って心配していましたが、シートは広いし、リクライニングも外人さん用なんでゆったり。
機内販売は有料ですが、アムステルダムまで１時間ほどのフライト、必要ありません。
チェックインもややこしくなく、スムーズ。こりゃ使えます♪

イギリス最後の海岸線です。
･･･これってドーバー海峡？！でもドーバーからは遠いはず。
なんか雲行きが寒そうですが、下がクリアに見えた＝晴れてます♪

さてさて、これからもまだまだ旅は続きます・・・