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7月12日<br /><br /> 朝6時半起床。朝7時半にタクシーのオヤジが来る。朝英語が話せる人がいるからといって小学校に連れて行かれる。しかし何を話せというのだ。まったく先の見えない展開を提供してくれるので困るが、知り合いが増えることに越したことはないので失礼のないように挨拶だけはしておいた。<br /><br /> 午前中は克旗方面を見て回った。なぜかオヤジに連れられてレンガ工場を見学することになった。レンガは流れ作業でガンガン作られていた。その後風力発電の風車のある丘に行く。<br /><br /> ふもとに電力会社の度暇村があって、かなり景気のいい事が伺える。風力発電の風車があるのでこの周辺の風についての話を聞こうとしたが、肝心の管理人はここにはいないらしく風についての情報は得られなかった。<br /><br /> 昼飯はホテルで食べる。チャーハンを作ってくれた。うまかった。<br /><br /> 2時半まで昼休みにして分かれる。ギリギリまで昼寝をしていたが、オヤジも来る気配はなかった。3時ころタクシーのオヤジがやって来る。<br /><br /> 午後は一連周辺に行く。移動の途中豪華な車の列に出会う。一連の農地でうろうろしていると農民がやってきたのでここの農地の話を聞いた。 <br /><br /> また9連でも同じ事をしているということを聞いた。シリンホトまで国際電話を掛けに行く。電話をするのにバイインシルの中心から60キロ離れたところまで行かなきゃならないのは、ちょうどつくばから日立まで電話を掛けにいくようなもので結構難儀だ。<br /><br /> メールを見ようとしたがネットカフェはどこも日本語ができないようだ。タクシーのオヤジが「バイインシルでもできるぞ」というので電話をしてから帰路に着いた。<br /><br /> 帰り道の途中でまた豪華な車の列に出会う。ハザートランプをチカチカ光らせながら、いかにもどこぞの御偉いさんかお金持ちさんが乗っていることをアピールしていた。警察やら公安の偉い人が権力を乱用しているようにも見える。<br /><br /> バイインシルに戻ってネットカフェに行くが、パソコンはあるもののネットとつながっていないという。こういうオチかい。きっとオヤジ的にはパソコンがあればできるものと思ったのだろう。ここは素直にあきらめて夕食はいつもの料理屋へ行った。<br /><br /> そこにいたタクシーの運転手仲間のおっさんたちが話すことには豪華な車の列はアメリカ人たちの羊草実験区見学ツアーだったらしい。おっさんたちは一日30ドルも貰ったと喜んでいた。まああれだけ豪勢な車の列だったし、アメリカの景気もまだまだ維持しているから国際関係上いい投資だろう。<br /><br /> こちらも金を使えば楽はできるが、私費だし、個人的にもローリスク・ハイリターンがよいのでオヤジにはコツコツがんばってもらおう。それでも確実な高い収入の仕事だから目先にくらまなければ悪い話でないはずだと思うが。<br /><br /> シャワーを浴びに行こうとしたが体がだるくて寝てしまった。夜中に起きて水汲み場で頭を洗ってから日記をまとめて寝た。

モンゴル戦記(その25) 内蒙古編

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2002/06/18 - 2002/08/14

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きゃわだ

きゃわださん

7月12日

 朝6時半起床。朝7時半にタクシーのオヤジが来る。朝英語が話せる人がいるからといって小学校に連れて行かれる。しかし何を話せというのだ。まったく先の見えない展開を提供してくれるので困るが、知り合いが増えることに越したことはないので失礼のないように挨拶だけはしておいた。

 午前中は克旗方面を見て回った。なぜかオヤジに連れられてレンガ工場を見学することになった。レンガは流れ作業でガンガン作られていた。その後風力発電の風車のある丘に行く。

 ふもとに電力会社の度暇村があって、かなり景気のいい事が伺える。風力発電の風車があるのでこの周辺の風についての話を聞こうとしたが、肝心の管理人はここにはいないらしく風についての情報は得られなかった。

 昼飯はホテルで食べる。チャーハンを作ってくれた。うまかった。

 2時半まで昼休みにして分かれる。ギリギリまで昼寝をしていたが、オヤジも来る気配はなかった。3時ころタクシーのオヤジがやって来る。

 午後は一連周辺に行く。移動の途中豪華な車の列に出会う。一連の農地でうろうろしていると農民がやってきたのでここの農地の話を聞いた。

 また9連でも同じ事をしているということを聞いた。シリンホトまで国際電話を掛けに行く。電話をするのにバイインシルの中心から60キロ離れたところまで行かなきゃならないのは、ちょうどつくばから日立まで電話を掛けにいくようなもので結構難儀だ。

 メールを見ようとしたがネットカフェはどこも日本語ができないようだ。タクシーのオヤジが「バイインシルでもできるぞ」というので電話をしてから帰路に着いた。

 帰り道の途中でまた豪華な車の列に出会う。ハザートランプをチカチカ光らせながら、いかにもどこぞの御偉いさんかお金持ちさんが乗っていることをアピールしていた。警察やら公安の偉い人が権力を乱用しているようにも見える。

 バイインシルに戻ってネットカフェに行くが、パソコンはあるもののネットとつながっていないという。こういうオチかい。きっとオヤジ的にはパソコンがあればできるものと思ったのだろう。ここは素直にあきらめて夕食はいつもの料理屋へ行った。

 そこにいたタクシーの運転手仲間のおっさんたちが話すことには豪華な車の列はアメリカ人たちの羊草実験区見学ツアーだったらしい。おっさんたちは一日30ドルも貰ったと喜んでいた。まああれだけ豪勢な車の列だったし、アメリカの景気もまだまだ維持しているから国際関係上いい投資だろう。

 こちらも金を使えば楽はできるが、私費だし、個人的にもローリスク・ハイリターンがよいのでオヤジにはコツコツがんばってもらおう。それでも確実な高い収入の仕事だから目先にくらまなければ悪い話でないはずだと思うが。

 シャワーを浴びに行こうとしたが体がだるくて寝てしまった。夜中に起きて水汲み場で頭を洗ってから日記をまとめて寝た。

同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
航空会社
ミアットモンゴル航空

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