2002/06/18 - 2002/08/14
49位(同エリア54件中)
きゃわださん
6月27日
朝6時50分起床。昨日食べ過ぎたのか、おなかの調子がよくない。いよいよ始まったか。今日からモンゴル調査の後半がスタート。朝八時半にフラワーホテルを出発した。まずIMHへ行って荷物を預ける。その後デルグールで1.5リットルの水を一本600トゥルグルで購入してウランバートルから一路バガノールへ向かう。
12時バガノール着。また受付嬢(?)がポカホンタスのホテルに宿泊する。4階まで重たい荷物を運んでから、ホテル近くのカフェで食事を取る。一人1410トゥルグル。食事が終わるとバガノール北の森林サイトへ向かう。
2時間ほど揺られて途中にあった村の手前で一台がスタック。どうも運転手の腕に差があるらしい。その村に設置してある気象観測サイトを見学した。サイト周辺は柵で囲ってあり保護区のような役割をしているため、草丈も壮観も全然違っていた。さらに30分ほど車で行ったところに森林サイトはあった。
森林サイトは高木層をLarix Sibiricaの森林である。ここは1992年森林火災にあったらしく、Larix Sibiricaの根元には焼け焦げている跡があった。しかし不思議なのはこの森林は林床に十分光が差し込んでいるのに全く稚樹がないのだ。森林がその場所で維持されるというなら天然更新が行われるから林床に稚樹があるはずなのに入っていない。一体なんなのだろう。
林床にイネ科は少なくChamaenerion angustifolium、Sanguisorba officinalis、Uertensia dahuria(?)、Thalictrum petaloideumなどの広葉草本が出現する。種数はそれほどでもないが植物体のバイオマス量としては草原に匹敵するバイオマスを持っている。表層土壌の水分量は10%前後と比較的乾燥していた。検土丈で採集した土壌も乾燥しており地中深くも乾燥気味ということがわかった。
調査地には相当数のアブとハエが多く発生しており、アブが噛み付くため非常に作業の邪魔である(いや、ほんとに)。これは真剣に対策を立てる必要がある。
午後5時半に作業を終了して、逃げるように撤収した。宿に到着したのは午後8時半。夕食はこのホテルにこんなところがあったのかという部屋でいただく。なかなかおいしかった。部屋に帰ってシャワーを浴びた後、日記を書いてから就寝。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
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