2008/11/13 - 2008/11/19
1336位(同エリア16425件中)
パピーさん
日本で午前6時頃起きて、パリに現地時間午後3時半ごろ到着。
これからホテルにチェックインし、午後8時に夕食の予約を取ってある。食事に2時間かかったとして午後10時、時差が8時間で、日本時間では翌日の午前6時、まるまる24時間。
長い1日はまだ続く。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
空港からパリ市内までは、空港送迎サービスも考えたが、うまく連絡が取れないなどのトラブルもあるようなので、タクシーを利用。料金は2人だとどちらも50ユーロくらいで変わらない。
疲れていたのと、はじめての個人旅行で緊張していたのか、空港とタクシーからの風景などの写真をほとんど撮っていない。これは、サッカーワールドカップフランス大会で使われたスタジアム。 -
ホテルは、Hotel de Venvome、ヴァンドーム広場とサントノレ通りの角にある全29室のこじんまりしたホテル。
ツアーで使うことはないようで、ガイドブック等にはほとんど載っていない。
これは、ホテルにあった案内パンフレットの写真。 -
部屋は207号室。ロビーの上にレストランがあり、客室はその上の階からなので、日本式の4階だった。
-
部屋は、デラックスカテゴリーで広さは30?。
ベッド回り。 -
照明はシャンデリア。テレビとミニバー。
-
ソファーと椅子。写っていないけれど、このほかにライティング・デスクもあり、室内装備は十分。
-
バスルーム。バスタブは深くゆったりと入れる。
シャワーはハンドシャワーで使い易かった。 -
サントノレ通りに面している。
向かいにゴディヴァ。 -
一休み後、レストラン「タイユヴァン」へ。
レセプションで聞いたら、タクシーで15分くらいとのことで、7時40分過ぎに出発。
タクシーの運転士は、タイユヴァンは知っていたが、正確な場所が分からず、携帯電話でさかんに聞いていた。それでも、8時少し過ぎに到着。
(注)これはタイユヴァンではなく、ホテルの玄関。到着後すぐに中に入ってしまい、タイユヴァンの入り口の写真は撮れず、後日撮りに行く。 -
タイユヴァンの室内の明るさ・雰囲気はこんな感じ。
-
まずはチーズ・シューから。
すでにお皿の上に一つ乗っており、1人に3個出てきた。大きさもかなり大きい。 -
アミューズ。
アミューズは、メニューに載っていないので、その場では、説明を受け一応分かったつもりでも、今こうしてコメントをつけようとすると、何だったかさっぱり覚えていない。覚えているのは、おいしかったことだけ。
何しろ英語だから、わかったような気になっても頭に入っていないんだな。これはほかのレストランでも同様。やっぱりメモを取らないとね。(反省) -
フランス語で「フランス語を話しますか?」→「ノン」
こんどは英語で「英語は?」→「ア・リトル」
「日本語メニューはいりますか?」→「オフコース」
こんなやり取りを茶目っ気たっぷりにした後、日本語メニューをもらう。
たくさんは食べられそうになかったので、コースではなく、アラカルトで前菜、メイン、デザートにした。
一応ホームページのフランス語メニューを辞書を引き引き予習をしており、ある程度決めていた中からオーダーする。
これは、妻が選んだ前菜の「オマールエビの寿司仕立て」(海苔が巻いてある) -
こちらは、ピンボケだけど、私の前菜「カエルのモモ肉のローストとリゾット」。
カエルなんて日本では食べられないので、試してみた。よく言われるように鶏肉みたいだった。 -
これは、私のメイン「ホタテのポアレ」。
大きなホタテが6個。日本なら3つだよね。 -
妻のメイン「マトウダイのポアレバジル風味」。
大きな切身が2つ、日本では考えられない量。食べきれず残した。
どうもコースより、アラカルトのほうが一皿の分量が多いことに気づく。ムニュ・デギュスタシオンというのは、「お試し」みたいな意味だものね。 -
二人連れは、こうして横並びの席だった。
もうおなかいっぱい。
しかし、デザートで更なるサプライズが。 -
甘い物好きの私としては、色々な種類が食べられたらと、グルメのための3種類のデザートなるものをたのむ。
一つの皿に3種類が盛られているのを想像したが、ひとつで十分の大きさのものが、別々に3皿出てきてしまった。
これが、その1。 -
その2
-
その3
甘いものは別腹でなんとか完食したけれど、これなら2人で分けて食べられたね。 -
妻のたのんだ「アイスクリームとシャーベット」もこの量。
ひとつでも日本ならこんなに多くない。 -
最後の小菓子はさすがに食べられず、お持ち帰り。
-
出口まで送ってくれたディレクトールが"I like kimono." と言って、写真を撮ってくれた。
-
ホテル帰着は、10時半くらい。長い1日だった。
今日は、10,591歩。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- romanさん 2009/06/23 22:56:30
- お着物で「タイユヴァン」!
- パピーさん こんばんは!
パリでお着物、最高です!
とってもお似合いでうっとりです。
お洒落して、「タイユヴァン」だなんて
憧れます〜♪
パピーさんの美しさに
1票でーす!
ろまん
- パピーさん からの返信 2009/06/24 00:59:17
- RE: お着物で「タイユヴァン」!
- ろまんさん、こんばんは
> パリでお着物、最高です!
> とってもお似合いでうっとりです。
>
> お洒落して、「タイユヴァン」だなんて
> 憧れます〜♪
書き込みそして投票ありがとうございます。
家内は、着物好きで、ちょっと荷物になるけれど、今回はパリだけで移動がないので、着物を持って行きました。
> パピーさんの美しさに
> 1票でーす!
このごろコメントは、家内が書くことが多いので、性別不詳になってますが、一応「パピー」は夫の方になってます。
先日、4トラベルの雑誌の出版記念パーティーに、どういう訳か参加したのですが、その時もあるトラベラーさんから、バートンさんが男性で、パピーさんは女性かと思っていたと言われました。(笑)
パピー
-
- 修羅さん 2009/01/01 16:04:53
- 勉強になります
>貯まったマイルが17万マイル
>パリは3回目
うーん、旅慣れた方の旅行記は一味違いますね。
>エグゼクティブクラス
うーん、知らない世界、勉強になります。
>「日本語メニューはいりますか?」→「オフコース」
↑超勉強になりました。
カエルの肉もフランス料理ですか。
それにしても、奥様、美人! さすがというか、うらやましいです。
- パピーさん からの返信 2009/01/01 20:58:40
- RE: 勉強になります
- >
> >貯まったマイルが17万マイル
> >パリは3回目
>
> うーん、旅慣れた方の旅行記は一味違いますね。
必死で貯めたマイルです.旅なれてなんて全然いないです。
>エグゼクティブクラス
>
> うーん、知らない世界、勉強になります。
エグゼクティブは、癖になります。足がむくみません。
> >「日本語メニューはいりますか?」→「オフコース」
>
> ↑超勉強になりました。
> 恥かしくって、背中がよじれます。
> カエルの肉もフランス料理ですか。
>
> それにしても、奥様、美人! さすがというか、うらやましいです。
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