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京都の紅葉の名所として有名な永観堂。<br />夜のライトアップは以前に行ったけれど、昼間に行くのは今回がはじめて。<br /><br />ニュースによると、どうやら‘紅葉の見頃は先月いっぱいまで’とのことだったけれど、<br />紅葉は桜より根性があるハズ、まだ葉っぱが残っている木もそれなりにあるだろう、<br />と期待半分、不安半分で行ってみることにしました。<br /><br />●永観堂 ホームページ<br />http://www.eikando.or.jp/

駆け込み紅葉狩り☆哲学の道~永観堂

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2008/12/04 - 2008/12/04

3934位(同エリア6954件中)

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ぼすとんばっぐ

ぼすとんばっぐさん

京都の紅葉の名所として有名な永観堂。
夜のライトアップは以前に行ったけれど、昼間に行くのは今回がはじめて。

ニュースによると、どうやら‘紅葉の見頃は先月いっぱいまで’とのことだったけれど、
紅葉は桜より根性があるハズ、まだ葉っぱが残っている木もそれなりにあるだろう、
と期待半分、不安半分で行ってみることにしました。

●永観堂 ホームページ
http://www.eikando.or.jp/

  • せっかくなので、銀閣寺側から永観堂を目指して‘哲学の道’を通り抜けていくことに。

    せっかくなので、銀閣寺側から永観堂を目指して‘哲学の道’を通り抜けていくことに。

  • この‘哲学の道’は、哲学者の西田幾太郎という人が、色々なことを思索しながら散策していた道らしく、弟子の哲学者たちも同様に思索しながらこの道を歩き続け、その後‘哲学の道’という名前がついたのだとか。<br /><br />その西田幾太郎が詠んだ歌が、道の途中に石碑として彫られていました。<br /><br />「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」<br /><br />心強い歌ですね。<br /><br /><br /><br /><br />

    この‘哲学の道’は、哲学者の西田幾太郎という人が、色々なことを思索しながら散策していた道らしく、弟子の哲学者たちも同様に思索しながらこの道を歩き続け、その後‘哲学の道’という名前がついたのだとか。

    その西田幾太郎が詠んだ歌が、道の途中に石碑として彫られていました。

    「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」

    心強い歌ですね。




  • 石碑の傍にあった見事な紅葉の大木。<br />まだ葉っぱがフサフサ。<br />これはこの先も期待が出来る!?

    石碑の傍にあった見事な紅葉の大木。
    まだ葉っぱがフサフサ。
    これはこの先も期待が出来る!?

  • 先人が思索をしながら歩いた‘哲学の道’。<br /><br />しかし、この道の石畳はなかなかの曲者。<br />うっかり気を抜くと、石に蹴つまずいて横の川へドボンです。<br /><br />特に真ん中に1枚だけ敷かれても、石畳の上を平行棒のように歩いていくのか、片足だけ石畳の上を歩かせるのか、はたまた石畳を間に挟んで歩くのか(なら石畳は必要ないか)、実際には物思いに耽っているとあぶない・・・。<br /><br />すぐ脇に道路がありますが、そっちの方が快適に歩けそうです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    先人が思索をしながら歩いた‘哲学の道’。

    しかし、この道の石畳はなかなかの曲者。
    うっかり気を抜くと、石に蹴つまずいて横の川へドボンです。

    特に真ん中に1枚だけ敷かれても、石畳の上を平行棒のように歩いていくのか、片足だけ石畳の上を歩かせるのか、はたまた石畳を間に挟んで歩くのか(なら石畳は必要ないか)、実際には物思いに耽っているとあぶない・・・。

    すぐ脇に道路がありますが、そっちの方が快適に歩けそうです。





  • また、この道は‘日本の道100選’にも選ばれている堂々たる散歩道。<br /><br />小さな川(琵琶湖疎水)沿いに道が続くのですが、景色も一辺倒ではなく風情があり、お店もところどころにあるので、飽きずに楽しみながら歩けます。

    また、この道は‘日本の道100選’にも選ばれている堂々たる散歩道。

    小さな川(琵琶湖疎水)沿いに道が続くのですが、景色も一辺倒ではなく風情があり、お店もところどころにあるので、飽きずに楽しみながら歩けます。

  • 哲学の道沿いにあったお店。個性的な雰囲気のお店が多かったです。(残念ながら今回は全て通り過ぎただけ。)<br /><br />こちらはモビール屋さん。<br />銀閣寺側から入ってすぐの繁華街(と私が勝手に思っている)にあり、ユニークなデザインのモビールがたくさん目に付きました。ここはちょっと入ってみたかった〜。

    哲学の道沿いにあったお店。個性的な雰囲気のお店が多かったです。(残念ながら今回は全て通り過ぎただけ。)

    こちらはモビール屋さん。
    銀閣寺側から入ってすぐの繁華街(と私が勝手に思っている)にあり、ユニークなデザインのモビールがたくさん目に付きました。ここはちょっと入ってみたかった〜。

  • かばん屋さん。<br />建物が洋館風で可愛い♪

    かばん屋さん。
    建物が洋館風で可愛い♪

  • 良く目にしたのが、ストールやショールを売っているお店。どのお店もそれなりに人が入っていました。京都の工房でつくられたオリジナルのストールなのかな??

    良く目にしたのが、ストールやショールを売っているお店。どのお店もそれなりに人が入っていました。京都の工房でつくられたオリジナルのストールなのかな??

  • 風流な‘よーじやカフェ’。<br /><br />ここは銀閣寺店になるのだそう。<br />もともとはあぶらとり紙を筆頭に化粧品で人気があったお店。‘よーじや’さんは今や京都の代表的なブランドになったんでしょうね。<br /><br />旧家屋をそのまま利用しているようで、<br />なかなか良い雰囲気でしたよ。<br /><br />よーじやカフェHP<br />http://www.yojiya.co.jp/pages/cafe2.html<br />

    風流な‘よーじやカフェ’。

    ここは銀閣寺店になるのだそう。
    もともとはあぶらとり紙を筆頭に化粧品で人気があったお店。‘よーじや’さんは今や京都の代表的なブランドになったんでしょうね。

    旧家屋をそのまま利用しているようで、
    なかなか良い雰囲気でしたよ。

    よーじやカフェHP
    http://www.yojiya.co.jp/pages/cafe2.html

  • 歩いている途中に、また見つけた立派な紅葉の木!<br />道の途中には、ところどころに枝っぷりの良い華やかな大木が植わっていました。<br /><br />哲学の道の紅葉にはそんなに大して期待をしていなかったので、ちょっと嬉しい。

    歩いている途中に、また見つけた立派な紅葉の木!
    道の途中には、ところどころに枝っぷりの良い華やかな大木が植わっていました。

    哲学の道の紅葉にはそんなに大して期待をしていなかったので、ちょっと嬉しい。

  • 別の木の房の部分。これだけでも十分綺麗です。<br />宙に浮かぶ紅葉の絨毯。大木は房の部分が大きいですね〜。

    別の木の房の部分。これだけでも十分綺麗です。
    宙に浮かぶ紅葉の絨毯。大木は房の部分が大きいですね〜。

  • 道の途中に突如あった燈籠と橋。<br />電線がローカル色を強めています。<br /><br />背景の山もイイ感じで色付いていました。<br />

    道の途中に突如あった燈籠と橋。
    電線がローカル色を強めています。

    背景の山もイイ感じで色付いていました。

  • 真っ赤な紅葉の下にあるのは、立て看板によると、<br />‘宗諄女王墓’で宮内庁が管理している皇室のお墓らしい。(最初、トイレと思ったとは言えない。)<br />

    真っ赤な紅葉の下にあるのは、立て看板によると、
    ‘宗諄女王墓’で宮内庁が管理している皇室のお墓らしい。(最初、トイレと思ったとは言えない。)

  • 赤くなるのは、もみじや楓のみにあらず。<br />

    赤くなるのは、もみじや楓のみにあらず。

  • 途中、謎の駅看板のようなものを発見。<br /><br />近くに若王子神社があるらしいけれど、看板を見ると神社のことではなく、‘憩いの喫茶店 ’若王子?<br /><br />喫茶店?周りを見渡してみたけれどそれらしきものは見当たらず。う〜ん、どこに?<br /><br />はっ、若王子と書かれている下のローマ字を読むと、‘にゃくおうじ’と書かれている!‘わかおうじ’と読んでいたよ。勉強になりました〜。<br /><br /><br /><br />

    途中、謎の駅看板のようなものを発見。

    近くに若王子神社があるらしいけれど、看板を見ると神社のことではなく、‘憩いの喫茶店 ’若王子?

    喫茶店?周りを見渡してみたけれどそれらしきものは見当たらず。う〜ん、どこに?

    はっ、若王子と書かれている下のローマ字を読むと、‘にゃくおうじ’と書かれている!‘わかおうじ’と読んでいたよ。勉強になりました〜。



  • 大きなオレンジ色の紅葉の木。<br />ちょうどお腹も減ってきたので、この木の下でお昼ご飯を食べることに。<br />

    大きなオレンジ色の紅葉の木。
    ちょうどお腹も減ってきたので、この木の下でお昼ご飯を食べることに。

  • お弁当を食べ始めると、1匹の子猫が登場。

    お弁当を食べ始めると、1匹の子猫が登場。

  • 可愛いらしいしぐさで、道行く人の目を釘付け!私たちがお弁当を食べている真ん前に、ギャラリーがどんどん増えて行く・・・。

    可愛いらしいしぐさで、道行く人の目を釘付け!私たちがお弁当を食べている真ん前に、ギャラリーがどんどん増えて行く・・・。

  • すると、もう1匹の子猫も登場。<br /><br />道行く人のほとんどが足を止めるようになり、撮影大会開始〜、その横でなんだか緊張しながら、お弁当を食べ続けました。猫はどこでも人気がありますね。

    すると、もう1匹の子猫も登場。

    道行く人のほとんどが足を止めるようになり、撮影大会開始〜、その横でなんだか緊張しながら、お弁当を食べ続けました。猫はどこでも人気がありますね。

  • 哲学の道もいよいよ終盤、すると渋い感じのお茶屋さんを発見。<br /><br />看板を見ると、‘叶匠寿庵’でした。<br />こちらは大人の雰囲気がします。<br /><br />●叶匠寿庵 哲学の道京都茶室棟 HP<br />http://www.kanou.com/teahouse.php<br /><br />

    哲学の道もいよいよ終盤、すると渋い感じのお茶屋さんを発見。

    看板を見ると、‘叶匠寿庵’でした。
    こちらは大人の雰囲気がします。

    ●叶匠寿庵 哲学の道京都茶室棟 HP
    http://www.kanou.com/teahouse.php

  • もう、この辺りは哲学の道の出口付近(永観堂側)。<br />ふと見ると、風致地区の看板がありました。<br /><br />看板によると、風致地区において、建物の新築・改築・増築・色彩変更をしたり、土地の形質の変更や、木の伐採・土石の採取をする場合は、市長の許可が必要なのだそう。町の景観を守る為に、細かい規約があるようですね。<br /><br />

    もう、この辺りは哲学の道の出口付近(永観堂側)。
    ふと見ると、風致地区の看板がありました。

    看板によると、風致地区において、建物の新築・改築・増築・色彩変更をしたり、土地の形質の変更や、木の伐採・土石の採取をする場合は、市長の許可が必要なのだそう。町の景観を守る為に、細かい規約があるようですね。

  • 風致地区の看板のすぐ後ろにあった建物。<br />ちょっと個性があってイイ感じ。<br />この辺りは和の建築が立ち並んでいます。

    風致地区の看板のすぐ後ろにあった建物。
    ちょっと個性があってイイ感じ。
    この辺りは和の建築が立ち並んでいます。

  • 哲学の道を通り抜け、いよいよ本日のメイン、<br />永観堂の紅葉狩りへ。

    哲学の道を通り抜け、いよいよ本日のメイン、
    永観堂の紅葉狩りへ。

  • 門を入ってすぐのところに早速、紅葉の大木が。<br />まだしっかりと木に葉っぱがついている!<br />これは中も期待が出来るかも!?

    門を入ってすぐのところに早速、紅葉の大木が。
    まだしっかりと木に葉っぱがついている!
    これは中も期待が出来るかも!?

  • お〜!燃えるような赤い紅葉!<br />見頃が過ぎたとはいえ、まだまだ十分見応えがあります。さすが、紅葉の名所で名前が挙げられていることはある。

    お〜!燃えるような赤い紅葉!
    見頃が過ぎたとはいえ、まだまだ十分見応えがあります。さすが、紅葉の名所で名前が挙げられていることはある。

  • 夜のライトアップでは良くわからなかったけれど、かなり広い敷地ですね〜。<br /><br />昼間には、紅葉名所ならではの王道の迫力があります!<br /><br />

    夜のライトアップでは良くわからなかったけれど、かなり広い敷地ですね〜。

    昼間には、紅葉名所ならではの王道の迫力があります!

  • 大玄関から入り、お堂内を見学。<br /><br />大玄関入口には、真っ白い花が咲いていました。<br />白い花って綺麗ですね〜。

    大玄関から入り、お堂内を見学。

    大玄関入口には、真っ白い花が咲いていました。
    白い花って綺麗ですね〜。

  • 境内にはお堂がいくつもありました。お堂とお堂は廊下で繋がっています。<br /><br />この広い建物と庭の紅葉を見学していくのも、永観堂の良いところなんでしょうね。

    境内にはお堂がいくつもありました。お堂とお堂は廊下で繋がっています。

    この広い建物と庭の紅葉を見学していくのも、永観堂の良いところなんでしょうね。

  • まず、最初に‘古方丈’というところを通ります。<br />狩野派の襖絵があり、欄干には燕や雀が飛び立って行く様子の絵が描かれていました。この欄干の絵は数枚あるのですが、全て違うパターンで飛び立つ様子が描かれていて粋でした。<br />

    まず、最初に‘古方丈’というところを通ります。
    狩野派の襖絵があり、欄干には燕や雀が飛び立って行く様子の絵が描かれていました。この欄干の絵は数枚あるのですが、全て違うパターンで飛び立つ様子が描かれていて粋でした。

  • ‘古方丈’から‘瑞紫殿’へ。<br />中庭の周りをぐるりと囲むように歩いていきます。<br /><br />‘瑞紫殿’には、応仁の乱の火事の中で、奇跡的に残ったと言われている阿弥陀像が安置されていました。<br />手がちょっと焼けただけで済んだのだとか。<br />名前はずばり‘火除けの阿弥陀’。

    ‘古方丈’から‘瑞紫殿’へ。
    中庭の周りをぐるりと囲むように歩いていきます。

    ‘瑞紫殿’には、応仁の乱の火事の中で、奇跡的に残ったと言われている阿弥陀像が安置されていました。
    手がちょっと焼けただけで済んだのだとか。
    名前はずばり‘火除けの阿弥陀’。

  • 続いて‘釈迦堂’へ。<br />(向かいに見えるのは最初に通った‘古方丈’。)<br /><br />ここの中庭が一番広くて華やかでした。<br />紅葉の本数はそんなに多くはないですが、情緒があって見応えがありました。縁に座ってゆっくりと眺めることができます。<br /><br /><br /><br />

    続いて‘釈迦堂’へ。
    (向かいに見えるのは最初に通った‘古方丈’。)

    ここの中庭が一番広くて華やかでした。
    紅葉の本数はそんなに多くはないですが、情緒があって見応えがありました。縁に座ってゆっくりと眺めることができます。



  • この中庭ともお別れ、‘釈迦堂’の周りをぐるりと歩いて先へと進みます。

    この中庭ともお別れ、‘釈迦堂’の周りをぐるりと歩いて先へと進みます。

  • 今度は違うタイプのお庭が・・・と思ったけれど、ここはどうやら鑑賞用の庭ではないらしい?

    今度は違うタイプのお庭が・・・と思ったけれど、ここはどうやら鑑賞用の庭ではないらしい?

  • 正面の門は‘唐門’と呼ばれるらしく、<br />天皇の使いが出入りする勅使門として使われたのだとか。<br /><br />この門の向こうには(外側)、この後のクライマックスになる紅葉の庭があります。<br /><br />門の網窓から透けて見える庭の紅葉が、とても絵になりました。

    正面の門は‘唐門’と呼ばれるらしく、
    天皇の使いが出入りする勅使門として使われたのだとか。

    この門の向こうには(外側)、この後のクライマックスになる紅葉の庭があります。

    門の網窓から透けて見える庭の紅葉が、とても絵になりました。

  • 門から入って来た天皇の使いは、お堂に入る前に盛り上がった砂を踏んで、身を清めたのだそう。<br /><br />見栄えを良くする為に、砂を盛っているわけではなかったのね〜。<br /><br />

    門から入って来た天皇の使いは、お堂に入る前に盛り上がった砂を踏んで、身を清めたのだそう。

    見栄えを良くする為に、砂を盛っているわけではなかったのね〜。

  • ‘釈迦堂’は室町時代に建てらた書院造りとして有名で、‘方丈’と呼ばれる部屋にあたるのだとか。<br /><br />この‘釈迦堂’には、長谷川一派の襖絵‘竹虎図’がありました。金箔の襖に躍動感のある黄色い虎が2匹、上下で睨み合う様に描かれています。こういう動きのある絵、大好きです。

    ‘釈迦堂’は室町時代に建てらた書院造りとして有名で、‘方丈’と呼ばれる部屋にあたるのだとか。

    この‘釈迦堂’には、長谷川一派の襖絵‘竹虎図’がありました。金箔の襖に躍動感のある黄色い虎が2匹、上下で睨み合う様に描かれています。こういう動きのある絵、大好きです。

  • ‘釈迦堂’をさらにぐるりと回るとこじんまりとした庭が。<br />写真の中央奥にある裸の木は‘悲田梅’と呼ばれる梅の木らしい。(この梅の実を、貧しい病人に薬食として施したのだとか。)

    ‘釈迦堂’をさらにぐるりと回るとこじんまりとした庭が。
    写真の中央奥にある裸の木は‘悲田梅’と呼ばれる梅の木らしい。(この梅の実を、貧しい病人に薬食として施したのだとか。)

  • ‘釈迦堂’の見学後は‘阿弥陀堂’方向へ。<br />靴を履き直すことなく、廊下は山の方へとまだまだ続きます。しかし、これだけ広いとは思わなかった〜!十分満足です。<br /><br />ライトアップ時は‘阿弥陀堂’と‘画仙堂’しかお堂内部の公開はしていないようです。夜は真っ暗でライトアップされた紅葉しか見えず、庭は広いけれどお堂はこじんまりとしていると思っていたので、驚きました。<br /><br />

    ‘釈迦堂’の見学後は‘阿弥陀堂’方向へ。
    靴を履き直すことなく、廊下は山の方へとまだまだ続きます。しかし、これだけ広いとは思わなかった〜!十分満足です。

    ライトアップ時は‘阿弥陀堂’と‘画仙堂’しかお堂内部の公開はしていないようです。夜は真っ暗でライトアップされた紅葉しか見えず、庭は広いけれどお堂はこじんまりとしていると思っていたので、驚きました。

  • 山の斜面の廊下から見る‘釈迦堂’。

    山の斜面の廊下から見る‘釈迦堂’。

  • 途中にあった水琴窟。<br /><br />水を落として、わずかな反響音を聞きとる・・・。<br />日本の文化、わびさびの世界です。<br />(たぶん気の長い人に向いています。)<br /><br />更に進み、いよいよ終盤、‘阿弥陀堂’へ。<br />ここはライトアップ時にも公開され、中には前回も印象が残った‘みかえり阿弥陀’がありました。<br /><br />普通の阿弥陀像は、真っ直ぐ正面を向いていますが、‘みかえり阿弥陀’は左後ろを振り返るように、首だけ横に向いています。<br /><br />どうやら、永観律師が一人で行道をしているところに、突然仏像だった阿弥陀が動き出して一緒に行道を始め、後ろで驚いて立ち止まっている永観律師に「遅し」と言っているところを捉えた仏像なのだとか。動作の一瞬をモチーフにしているところが面白いです。

    途中にあった水琴窟。

    水を落として、わずかな反響音を聞きとる・・・。
    日本の文化、わびさびの世界です。
    (たぶん気の長い人に向いています。)

    更に進み、いよいよ終盤、‘阿弥陀堂’へ。
    ここはライトアップ時にも公開され、中には前回も印象が残った‘みかえり阿弥陀’がありました。

    普通の阿弥陀像は、真っ直ぐ正面を向いていますが、‘みかえり阿弥陀’は左後ろを振り返るように、首だけ横に向いています。

    どうやら、永観律師が一人で行道をしているところに、突然仏像だった阿弥陀が動き出して一緒に行道を始め、後ろで驚いて立ち止まっている永観律師に「遅し」と言っているところを捉えた仏像なのだとか。動作の一瞬をモチーフにしているところが面白いです。

  • お堂の見学は一通り終了。<br />高台にある多宝塔へ登ったあと、いよいよ紅葉のメイン、庭園の見学へ。<br /><br />庭園から多宝塔の方を見ると、かなり紅葉が散ってしまっている様子。今でも見応えはありますが、ピークの時は相当奇麗だったんでしょうね。次は根性を出して早めに行ってみたい気もする。<br /><br />

    お堂の見学は一通り終了。
    高台にある多宝塔へ登ったあと、いよいよ紅葉のメイン、庭園の見学へ。

    庭園から多宝塔の方を見ると、かなり紅葉が散ってしまっている様子。今でも見応えはありますが、ピークの時は相当奇麗だったんでしょうね。次は根性を出して早めに行ってみたい気もする。

  • 庭園の中央には‘放生池’と呼ばれる大きな池がありました。すすきの向こうにはカルガモが泳いでいます。

    庭園の中央には‘放生池’と呼ばれる大きな池がありました。すすきの向こうにはカルガモが泳いでいます。

  • 池のすぐそばには、広いお茶席がありました。<br />紅葉の木も沢山あるし、ここのお茶席はなかなか価値がありそう。

    池のすぐそばには、広いお茶席がありました。
    紅葉の木も沢山あるし、ここのお茶席はなかなか価値がありそう。

  • ‘画仙堂’と紅葉。<br /><br />‘画仙堂’には、画家・関口雄揮氏の作品が展示されていました。釈迦堂にも同氏の襖絵の大作がありました。

    ‘画仙堂’と紅葉。

    ‘画仙堂’には、画家・関口雄揮氏の作品が展示されていました。釈迦堂にも同氏の襖絵の大作がありました。

  • まだまだ真っ盛りの紅葉トンネルを通って群生場所へ。

    まだまだ真っ盛りの紅葉トンネルを通って群生場所へ。

  • 見事です!綺麗です!<br /><br />昨年は東福寺へ行ってきましたが、東福寺は山が燃えているよう、永観堂は庭が華やいでいるよう、という感じですね。<br /><br />ひとことで言うと、<br />東福寺=ダイナミック、永観堂=エレガンス!?<br />

    見事です!綺麗です!

    昨年は東福寺へ行ってきましたが、東福寺は山が燃えているよう、永観堂は庭が華やいでいるよう、という感じですね。

    ひとことで言うと、
    東福寺=ダイナミック、永観堂=エレガンス!?

  • 下を見ると、かなり葉は散っているみたいですが、まだまだ見応えがあります。でも次はやっぱりピーク時に行ってみたい!

    下を見ると、かなり葉は散っているみたいですが、まだまだ見応えがあります。でも次はやっぱりピーク時に行ってみたい!

  • これぞ王道色、燃えるような赤!

    これぞ王道色、燃えるような赤!

  • なんだか癒される、黄色い紅葉。<br /><br />

    なんだか癒される、黄色い紅葉。

  • 紅葉柄の苔絨毯。<br />赤と緑、どちらも際立たせる相性抜群の補色コンビ。<br />

    紅葉柄の苔絨毯。
    赤と緑、どちらも際立たせる相性抜群の補色コンビ。

  • 燃える赤と癒しの黄色。

    燃える赤と癒しの黄色。

  • 風との共同作業。<br />天然グラデーション。

    風との共同作業。
    天然グラデーション。

  • 赤・黄・緑の信号色トリオ。<br />こうしてみるとイイ色の組み合わせですね。<br />気に入っている1枚です。<br /><br />ちょっと遅い紅葉狩りでしたが、<br />十分満足させてもらいました!<br /><br /><br /><br />

    赤・黄・緑の信号色トリオ。
    こうしてみるとイイ色の組み合わせですね。
    気に入っている1枚です。

    ちょっと遅い紅葉狩りでしたが、
    十分満足させてもらいました!



  • *** おまけ ***<br /><br />駅で500円のバス乗り放題カードを買ったので、<br />ちょっと遠めのところへ行ってみようと、上賀茂神社へ行くことに。<br /><br />

    *** おまけ ***

    駅で500円のバス乗り放題カードを買ったので、
    ちょっと遠めのところへ行ってみようと、上賀茂神社へ行くことに。

  • 下賀茂神社には何度か行きましたが、上賀茂神社は今回がはじめて。<br /><br />紅葉の本数は少ないですが、<br />鳥居の手前には真っ赤な紅葉の大木がありました。<br />

    下賀茂神社には何度か行きましたが、上賀茂神社は今回がはじめて。

    紅葉の本数は少ないですが、
    鳥居の手前には真っ赤な紅葉の大木がありました。

  • 上賀茂神社の境内。<br />下賀茂神社と比べると随分こじんまりとしていて、<br />静けさがあります。<br /><br />

    上賀茂神社の境内。
    下賀茂神社と比べると随分こじんまりとしていて、
    静けさがあります。

  • 檜皮葺の屋根。<br /><br />この屋根を修復するのに、実は相当なコスト(億単位)がかかるのだとか。維持をするのも大変ですね。<br /><br />

    檜皮葺の屋根。

    この屋根を修復するのに、実は相当なコスト(億単位)がかかるのだとか。維持をするのも大変ですね。

  • しだれ桜。<br />一ノ鳥居から二の鳥居までの間には、立派な桜の大木が数本ありました。

    しだれ桜。
    一ノ鳥居から二の鳥居までの間には、立派な桜の大木が数本ありました。

  • 最後は、妙心寺へ。<br /><br />夕暮れ空に飛行機雲。<br />妙心寺が建立された時代には、<br />見ることが出来なかった景色です。<br /><br />この後、夜の河原町周辺を散策してから帰りました。

    最後は、妙心寺へ。

    夕暮れ空に飛行機雲。
    妙心寺が建立された時代には、
    見ることが出来なかった景色です。

    この後、夜の河原町周辺を散策してから帰りました。

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