魔のペルー旅行?～クスコ～

2008/09/06 - 2008/09/15

ランペルーLP-027便でクスコへ。
さすがに日差しが強い！空が近い気がしました。

ガイドの案内でホテルミドリへ。今晩はここに泊らず、荷物をこのホテルにおいて数日後に戻ってくるという日程になっていましたが、チェックインすると部屋へ案内してくれました。

荷物置くだけなのに部屋に案内してくれるなんて気が利くねー。なんて話しつつ、ツアーの時間までベッドで休んでいるとベルボーイが部屋へ。
「すみません、あなた達は今日宿泊ではないですよね、それなら部屋の使用料30ドルが必要です。」とのこと。
「あ、そうですか。」思わず納得してしまいましたが、よくよく考えてみるとガイドが着いてきて一緒にチェックインしたのにひどいっと思い、現地のツアー会社へクレームの電話をしました。
なんとか30ドルは払わずに済んだけどちょっとびっくりしました。

午後1時ごろ市街＆近郊のツアーへ参加しにカテドラルへ。外人さんも混じった英語ツアーでした。さっそくカテドラルの中を案内されながら見ているとめまいが。
だんだん具合が悪くなってきてついにはみんなについていけなくなってしまいました。
椅子に座って休んでいると現地の女性が声をかけてきました。
話を聞いてい見ると看護士さんとのこと。アルコールの染みた脱脂綿を渡され吸ってみたり、酸素を吸ってみたりしましたが全然よくなりませんでした。
結局ホテルへ戻る事に。
同じホテルに戻る日本人夫妻につれて帰ってもらいました。

坂道を何とか登やっとホテルに着いたところでダウン。
不覚にもゲ○してしまいました。（涙）

その後はホテルの好意で部屋の無い私たちのために休憩するための部屋を用意してくれてそこでひたすら寝てました。
夕方やっと向かえが来てそのままウルバンバのホテルへ連行。

結局昼食も夕食も無く寝ました。
一緒に旅してくれたＲ子、ごめんね～。
ホテルまでつれて帰ってくれた夫妻、ありがとうございました。

クスコでは何も見れず写真も無し。くやしいー！！

魔のペルー旅行?へ続く

エリア クスコ(ペルー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

ホテルミドリ。今回は本当におせわになりました。
カテドラルからも近く便利でした。

ホテルチェックインするとコカ茶が出てきました。高山病に効くとの事。高地ではいたるところで出てきます。私には余り効き目無しでしたが・・・。

ホテルの部屋。広くて快適でした。さすが日本人オーナーのホテル。お客さんはほぼ日本人でした。

ホテルの廊下。明るく清潔なホテルでした。