2008/09/01 - 2008/09/15
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*huahui*さん
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この日は莫高窟へ!
・・・外は砂嵐。
何にも周りが見えない中、タクシーで向かいます。
もしかしたら閉まってるかもよ、なんて言われましたが
途中サングラスを買ってなんとか辿り着きました。
しかも閉まってない!
途中から砂嵐は茶色い雨に変わったけど・・
莫高窟、ほんとに行ってよかった!
夜はタクシーのおっちゃんがチケットを取ってきてくれたショーへ。
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朝部屋から見た景色もこんな感じでした。
朝からがっかりです。
昨日あんなに晴れてたのに!なんて言ってもしょうがないから
とりあえず向かいます。 -
予想外の出費、サングラス。
帽子とパーカー、喘息になったら困るからと持っていったマスク。
マスクはほんとに持って行って正解でした・・。
即席莫高窟スタイル。 -
ぅーん
突き当たりにそろそろ石窟が見えてるはずなんですけど。 -
目がぁぁ!と大騒ぎしながら入り口へ。
どこかのツアー団体は同じ事言いながらうちらとは逆に走ってました。
マスクと目薬、サングラスは必携! -
こんな感じ。
こんなにあるのに何が見れるかわからないとは・・ -
オリンピックイヤーだから?
中国語わからないもので
五輪から連想することしかできませんでした。 -
見学したのは29、235、427、428、249,244、237、231,96,100,130,148,328,16,17窟でした。
懐中電灯、持って行けばよかった!本当に後悔しました。
日本語のガイドツアーはこの日なかったらしい。
相方が中国語わかるので潔く普通チケットを購入。
普通チケット買って日本語ツアーに合流しなければマナー違反にはなりません。
途中で出会った関西弁のおじさんは日本人ということを隠していた・・・
「漢民族ほどひどい民族はいねぇ!きらいだ!」みたいなこと言ってて不快でしたが愛想笑いで終了。 -
なんだか本当に来ちゃった〜〜
とか言いながら左から2番目?3番目?の柱に抱きついたのは
わたしたちです -
どどんー -
こういう入れないところに何があるのか
どこまで行っていいのか
ぱっと見わからないこの感じが
わくわくどきどき懐かしい感覚でした。 -
この日は砂嵐の後茶色い雨が降りました。
この雨の流れた跡のように
洋服、カメラも茶色くなりました・・・ -
この子の出身地です^^
じんじんの次にこの子が好き。 -
ホテルに戻るまでに途中にある大きなお土産やさんに行きました。
というか「おみやげ買いたい」って行ったら強制連行され
日本語一生懸命話す店員さんと交渉するはめに。
ぃゃ、とはいってもみんないい人だったのではと思います。
単純に「砂嵐の日に来た日本人」に物を売るのが仕事なんだから。
ペルシャ絨毯の織り方を教えてくれて
夜光杯も選び放題。
もうここでいっか。と値切り始める私たち。
夜光杯2対と小さいの1対。
「対にするのは綺麗なグリーンで大きさぴったりでいい音がするやつ!」とわがまま聞いてもらいました。
相方が中国語を話すことがわかると「日本語へたで恥ずかしい」と照れる店員さん。
かわいかったです。
これはホテルにて注文した麺、あずき味・・・いまいち。 -
これはホテルの売店にて
模様が細かくてきれい!
この大きさは買えるわけもなく・・・
40センチ×40センチくらいの小さなもの2枚にパシュミナのストールをつけてもらう事に。
ぅーん。お金の使い方が豪快だった日・・・ -
高い絨毯の写真は店員さんが持ち上げて撮らせてくれました。
付けてもらったストールはいろんな柄があったけど
多少流行意識しつつかわいいブルーのチェックを選びました。
帰国後も大活躍です^^ -
この日乗ったタクシーの運転手が電話で手配してくれたショーへ。
薄暗くて怪しげ。
もとからそんなに期待しなかった私たち。 -
劇場内はチケット曰く「撮影禁止」
しかしそんなことはどうでもいいらしい。 -
というわけで撮影開始。
舞ったりいろいろと思ったより面白かったです。
途中回りすぎてカツラが吹っ飛んだりと
ほほえましい手作り感満点。 -
かわいいうさぎさんあり -
こまあり -
まさかの本物のラクダ出演あり -
結局どんなものよりも
人間の身体にびっくり。
物語りもわかりやすくて楽しいです。
上演終了後、トイレを借りる事に。
もう劇場の片付け始まってますけど・・
案の定、私がトイレに入っている間に掃除おばちゃん登場。
・・・と思いきや、なんの点検もせずに電気をOFF!
焦る私。まだ外に出れる状態じゃない!!
とっさにドアをガンガン叩き「まってよーまだだよー!」と言ってみた。
「おわぁお!?」と声を上げて電気をつけてさるおばちゃん。
相方曰く「びっくりさせるな」みたいなことをブツブツ言っていたらしい。
・・・お互い様だと思う。 -
通りにはこんな感じで面しています -
終わってお店も次々閉店する中ぷらぷら。 -
市街にはタクシーで通るだけだったので
とりあえずこれは撮っておこう、正面まで。 -
沙州市場(字が違うかも)も
もう閉店してお店の人しか居ませんでした。 -
歩道にはこんなものがちらほら。
明日は北京から瀋陽への大移動。
おやすみなさーい
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この旅行記へのコメント (1)
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- こまちゃんさん 2008/11/29 02:05:47
- おしい〜!
- この写真を撮られた位置から左手に一つビルを越えた所が、正真正銘の
「沙州市場」です!
この通りは、「敦煌夜市」の出店通りで、商業一条街と言います。
本来の沙州市場は、画像を先へ30m進んで横道に折れてすぐです!
若しくは、写真を撮られた後ろにあった大通りからも入れます。
そこに「沙州市場」と書かれた牌坊があり、龍頭飾りの看板が出ています。
ご参考→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10032382/
そこは、夜になるとビアガーデンになり、周囲には色々な食事処が並んで
います(30店舗ほど有る)ので、座った場所から周りの店の食べ物を注文
できます(「その店に居なければならない」と言う必要がない)
(昼間は殺風景な小型広場みたいで、真ん中に飛天像が横たわっています)
こま達は、お写真の手前ブロック真ん中ほどに店を出していました。
こま
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