2008/10/19 - 2008/10/22
293位(同エリア788件中)
ろくおさん
僕がまだ小学生の頃、夏休みの家族旅行で、五島列島に行く案がありました。でも、結果的に、お預けになってしまいました。あれから、20年余り…。念願の五島列島の旅をしてきました。噂に聞いてた通り、海の美しい島でした。
1日目…(午前中)伊丹発、福岡経由で、五島着(午後)、福江地区(泊)
2日目…(午前中)堂崎天主堂、城岳展望台、(午後)魚津ヶ崎公園、水之浦教会、遣唐使ふるさと館、空海記念碑、高浜海水浴場、頓泊海水浴場、大瀬崎灯台、玉之浦大橋、福江地区(泊)
3日目…(午前中)観光歴史資料館、(午後)鬼岳、鐙瀬熔岩海岸、福江空港、鬼岳、福江地区(泊)
4日目…福江城跡、(午前中)五島発、福岡経由で、伊丹着。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
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-
機内から、「広島市上空から」の画像です。
11時台の伊丹発の飛行機で、取り敢えず、経由地の福岡に向かいました。
何度も伊丹福岡便を利用していますが、不思議と進行方向に向かって左側(=四国側)に座るのは、初めてもしくは、久しぶりのような気がします。
高松市、しまなみ街道、今治市…と確認できました。 -
こちらも機内からの画像です。「関門海峡辺り」です。
揺れもほとんどなく、快適なフライト。これから、玄界灘に入ります。 -
こちらも機内からの画像です。「唐津市の虹の松原周辺」です。
福岡空港で乗り継ぎをしました。しかし、ターミナル変更で、第3から第1まで、長距離を歩きました。
五島へは、1番古い建物、第1ターミナルからの出発です。
唐津、平戸辺りまでは、確認出来ましたが、それ以降は、わかりませんでした…。
瀬戸内同様、島が沢山ありました。 -
五島に来て、最初の「夕食」です。
最終的には、質も量も大変、満足いくまで堪能できました。
まずは、スープから…。 -
こちらも「夕食」の画像です。
せっかく、五島に来たから、魚も…。 -
こちらも「夕食」の画像です。
続いて、五島牛です。これで200gなのだという。
脂分が甘くて、非常に美味しかったです。 -
こちらも「夕飯」の画像です。
満腹の状態で、デザートを頂きました。 -
「堂崎天主堂」の画像です。
福江でレンタカーをして、一番最初に訪れた場所です。海に面した綺麗な天主堂です。
明治6年に禁教令が解かれた後、五島において最初の天主堂となった、歴史ある建物です。 -
「城岳展望台から岐宿方面」の画像です。
標高216mからの風景です。遠くに、風力発電やコスモス畑が見えます。天気が非常に良く、暑い位でした。
堂崎天主堂から城岳展望台まで、道が狭い場所が多々あり、日頃運転しない僕にとっては、泣きそうな程でした。 -
「岐宿の風力発電」です。一枚前の写真にも写っていると思います。実際に車を走らせて行ってみました。
さすがに近くで見ると迫力があります。3機、回っていました。 -
「魚津ヶ崎公園のコスモス畑と立小島」の画像です。こちらも城岳展望台から、花畑が見えたので、急遽、行ってみました。海とコスモスって、今まで、ありそうで出会わなかった風景です。地元の園児が遠足に来ていて、賑わっていました。
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「水之浦教会」です。今日2軒目の教会です。こちらは木造の教会です。
後日、歴史資料館でみた五島のPVでも使われていた教会です。 -
「白良ヶ浜」の画像です。
遣唐使ふるさと館から三井楽地区に入る時に、美しい海が広がっていました。五島では、どうやら遠浅の海が多いようです。平日だからか、誰も人はいないし、独り占めです。 -
三井楽地区にある「空海記念碑“辞本涯”」です。
遣唐使達は、この場所を国の果てと思い、唐に渡ったようです。
訪問時は、海は大変穏やかでしたが、荒れている時の事を想像すると、非常に怖く思います。 -
「高崎鼻辺り」の画像です。三井楽地区になります。
草原と丘と海、寝転びたくなるような風景でした。 -
「高浜海水浴場」の画像です。五島で1番有名な海水浴場だと思います。日本の渚100選にも選ばれています。でも、残念ながら、離岸流による事故は絶えないようです。慌てず海水浴を楽しみましょう。
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こちらは「頓泊(とんとまり)海水浴場」です。高浜の山を挟んで隣のビーチになります。
遠浅の海で、非常に美しいです。夏になると賑わう事でしょう。
それにしても、誰もいない…。 -
こちらも「頓泊海水浴場」の画像です。
ちょうど引き潮の頃で、青のグラデーションが非常に美しいです。 -
「大瀬崎灯台」です。
頓泊海水浴場から、車で、約40〜50分、五島で1番有名な灯台です。
玉之浦地区になります。
灯台まで行こうとすると、車を停めてかなりの距離を歩く事になります。 -
こちらは、「大瀬崎辺り」の画像です。
何だか外海の荒々しさを感じさせる山々が連なっています。 -
「玉之浦大橋」です。
隣の島山島への橋です。
福江島の奥の奥迄、やって来た感があります。
この後、日が暮れる迄に…と、急いで福江地区まで帰りました。(約70分〜80分程) -
こちらは2日目の「夕飯」の画像です。
まずは、お上品な「手まり寿司」から。 -
こちらも2日目の「夕飯」の画像です。
味噌が香ばしくて、美味しく頂きました。 -
こちらも2日目の「夕飯」の画像です。
今日も五島牛を頂ける嬉しさ…。
ちょっと塩分がきつかったです。 -
「鐙瀬熔岩海岸」の画像です。「鐙瀬」で“あぶんぜ”と読みます。
鬼岳からの噴火に伴う熔岩が、海に流れ込んだときに出来たもののようです。鬼岳の南側に位置します。 -
「五島福江空港」での画像です。全日空のボーイングの737型機です。福岡に向けて離陸中です。
夏になると、関西空港行きの臨時便も出ます。 -
こちらも「五島福江空港」での画像です。“オリエンタルエアブリッジ”という会社の飛行機です。
長崎空港を中心に運航されているようです。
これから長崎空港へ向けてのフライトのようです。 -
「五島うどん」です。
五島福江空港内のレストランで食べました。
九州らしく「あごだし」です。
日本三大うどんのひとつのようです。でも三大うどんは「水沢・稲庭・讃岐」と言われています。
一体どうなんでしょうか??? -
「鬼岳から五島市の福江地区」の画像です。
船の往来や飛行機の発着が見えます。
思っていた以上に、大きな街だな…というのが、率直な感想です。 -
「鬼岳」の画像です。
鬼岳の頂上を過ぎた場所から、登ってきた軌跡を撮ってみました。日が傾き始めて、芝も色を変えて美しかったです。 -
こちらも「鬼岳から、南東方面」の画像です。
奥の山は、左が箕岳、右が臼岳です。 -
こちらも「鬼岳から、南東方面」の画像です。
とてもとても、のどかな風景が広がります。 -
こちらは「鬼岳山頂」の画像です。
標高は315mあります。
鬼岳の駐車場から、簡単に登る事が出来ます。 -
こちらは、「鬼岳山頂下の広場」からの画像です。
多分、鬼岳を訪れた時、多くの人が山頂に登らずに、この場所で過ごすと思います。
もう日没の時間ですが、観光バスが入ってきていました。
反対側が、先ほどの画像の福江地区方面になります。 -
「伊能忠敬天測之地の記念碑」画像です。福江地区にあります。
五島でも測量を実施したようです。
この時に、伊能氏の部下、坂部負兵衛が病死されたようです。 -
「福江(石田)城跡のお堀」の画像です。
1863年に五島盛徳が完成させた、日本一新しいお城のようです。
築城当時は、海に面していた為、「海城」だったようです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2014/11/04 10:28:54
- 素朴さがいいですね
- ろくおさん
旅行記、見ていただいたようで。
長崎は何度か行ったことありますが、島はないですね。 ここ素朴でいいですね。 海の水もきれい。きれすぎる。。。
大将
- ろくおさん からの返信 2014/11/06 12:59:06
- RE: 素朴さがいいですね
- わんぱく大将さん。
初めまして。
書き込み有難うございます。
福江島。
教会がいくつもある、そして素朴な印象深い島でした。
もちろん、海も綺麗!
レンタカーで島を1周しました。
是非是非、行ってみて下さい。
おすすめです!
心に残る素敵な旅をしましょう!
今後ともよろしくお願いします。
ろくお。
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