2008/11/15 - 2008/11/17
16805位(同エリア28202件中)
ろくおさん
初めての海外一人旅は、台湾の台北を選びました。不安が大きかったので、一度行った事のある場所を…と思った時に、即座に台北!と思いました。リベンジの意味を込めつつ、淡水に夕陽を眺めに行こうと考えてました。結果的には、雨で、行きませんでしたが、気ままに、ゆっくりとしたペースで、スティを楽しむ事が出来ました。
1日目…(昼)伊丹発(飛行機移動)羽田着、電車移動、(夕方)成田発(飛行機移動)台北着、(深夜)台北泊
2日目…(朝)台北駅周辺散策、(昼)228公園、台北228紀念館、国立台湾博物館、中山地下街、(夕方)台北駅、国父記念館、国立台湾民主紀念館、台北泊
3日目…(朝)ホテル周辺散策、(昼)台北発(飛行機移動)成田着、バス移動、(夕方)羽田発(飛行機移動)関空着
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
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「機内食」の画像です。
搭乗した飛行機は、全日空1083便、成田発18:20 台北着21:25 です。エコノミー席の前から2番目に座っていました。機内は、ほぼ満席。日系の飛行機に関わらず、台湾の方が非常に多かったです。
18時台は、滑走路が非常に混雑しており、離陸するまでに、30分近くかかりました。
飛行時間は、約3時間30分と短い為、慌しい機内です。機内食は、ハンバーグをチョイスしました。 -
「“京都商務旅館”というホテルの部屋」の画像です。デラックスシングルにしたので、ダブルのタイプの部屋でした。外見は、決して綺麗ではないですが、部屋は、非常に綺麗でした。フロントの人は、流暢に日本語を話してくれて、助かりました。(だからこのホテルを選んだのですが…)
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画像は、「牛肉麺」です。
ホテルにチェックインしたのは、23時もまわっていたので、ホテルの周辺で遅い夕飯にしました。
取り敢えず、食べてみたかった「牛肉麺」麺がコシが無くて残念でしたが、味はまずまず。ちょっと八角の風味はしましたが、さほど気にせず、食べれました。 -
「台北駅構内」の画像です。
駅の風景は、非常に好きです。
地下鉄以外の駅に行くのは、韓国以来2回目。チケットを買う人達が並んでいます。荷物を持った現地の人達、本を片手に歩く旅行者、皆、どこに行くのだろう…と興味深々見ていました。 -
「台北駅構内、料金表」です。
行先と、料金がズラズラ〜と書いてあります。
桃園、新竹、嘉義、台南、高雄…と、地名を見ているだけで、楽しかったりします。
一体、それぞれ、どんな風景を持った街なんでしょう。 -
これも「台北駅構内」の画像です。
台北駅の2階は、飲食店街になっていて、中には、画像のように構内を眺めながら、ゆっくりと出来る店もあります。 -
台北構内の「反転フラップ式発車案内板」です。
一つ電車が出発する度に、全体が、パタパタパタ…と音を立てて、回転していきます。今は、もう、電光掲示板が多いですが、この音や回転、発車の点滅がたまらなく好きです。 -
「台北駅」です。
駅なのに線路もありません。開通した新幹線も見当りません。台北駅では、線路は全て地下を通っているので、駅といっても駅舎しかありません。 -
「台北駅前」の画像です。
日曜日とあって、人通りは非常に多いです。
看板を見ていて思ったのですが、日本語の語学学校が、非常に多いです。英会話学校と同じ位あります。海外でも台湾位ではないでしょうか…。 -
「二二八和平公園」です。
台北の駅から歩いて、約10分程の場所にあります。都会の中のオアシスといった感じです。
建物をみると、やっぱり中国だな…と感じます。
散歩したり、ベンチでゆっくり過ごしたり、皆、それぞれに日曜の午後を過ごしているようです。 -
こちらも「二二八和平公園」の画像です。先ほどの建物の屋根をアップしてみると、動物が沢山座っているのに気付きます。
奥の建物は、台北駅前の新光三越です。 -
「ニニ八紀念館」の画像です。ニニ八公園内にあります。ニニ八事件は、別名、台湾大虐殺とも言われてるようです。日本統治時代が終わって、数年後、大陸から来た人と、台湾人との間に起こった内乱です。
館内には、日本語を話せる男性がいて、案内してくれました。日本語のオーディオも貸出をしてくれるようです。 -
ニニ八公園から一歩でて通りの風景を撮影してみました。勿論、漢字の看板がずらりろ並びます。
セブンイレブンや、スターバックスもあります。
この画像には映ってないですが、なじみのあるところで、モスバーガー、吉野家、ファミリーマートが目につきました。 -
「国立台湾博物館」です。
こちらもニニ八公園の敷地内にあります。
原住民に関する展示や、昆虫系の写真の展示もされてありました。 -
ホテルのルームサービスで頂いた「卵と海老のチャーハン」です。
もうこれは、めちゃくちゃ美味かった一品です。 -
「TAIPEI101」の夜景画像です。
MRT土城線の忠孝復興駅から、101を目指して、30分近く歩きました。辿り着いた場所は、国父紀念館。敷地内から撮影しました。101の土台部分は見えないですが、絶好のビューポイントだと思います。
日曜日の22時頃にも関わらず、公園内には、沢山の人達がいました。 -
「中正紀念堂の正門」の夜景画像です。画像右には、新光三越も映っています。
門の下では、ちょっとした市場も開かれていました。
実は、暑いだろうと思って訪問したのですが、昼間でも肌寒い位の、11月の台北でした。 -
「中正紀念堂」の夜景画像です。
えっ?ライトアップが青???と思いましたが、糖尿病予防のキャンペーンの為にわざと色を変えているのでしょうか?もし、そうなら貴重な夜景になりました。普段は白のライトアップなのでしょうか? -
こちらも、「中正紀念堂」の夜景画像です。
正門の間から、バックの紀念堂が映る様に、撮影しました。
旅行会社のパンフレットとかでは、このアングルが多いかと思います。 -
夕食の「坦々麺」です。
麻婆豆腐をオーダーしたら、かなり辛いと言われ、でも、どうしても辛いものを食べたくて、坦々麺にしてみました。が、思いっきり、予想に反して、辛くない坦々麺が出てきました。
台湾ビールも一緒に。 -
こちらも夕食の「水餃子(スープ無し)」です。
餃子は、大好物なのですが、日本の餃子に食べなれているせいもあって、どうしても、皮に違和感が…。厚みがある分、粉っぽく感じてしまいます。 -
台北市内の「通勤の様子」の画像です。
帰国の朝、チェックアウト前に、ホテルの近所を散策してみました。時間は、8時前後だったと思います。バスの多さに圧倒されましたが、それ以上に、原付バイクが非常に多かったです。 -
「ホテルの部屋からの風景」画像です。
部屋からの眺めが良いと、気分も高まり、外に出るのがもったいないな…と感じてしまいます。
今回のホテルは、決して、眺めが良いとは言えませんが、台北市民の生活の音が聞こえてくるような風景でした。よく台湾は、一昔前の日本の風景と例えられますが、この風景も当てはまるのでしょうか??? -
「桃園国際空港のラウンジの食事」画像です。
全日空のラウンジがない為、エバー航空のラウンジを使用させてもらいました。
お粥や中華まんなど、台湾らしいものが、おかれていました。機内食の事を考えて、食事は控えめです。 -
「搭乗する全日空機」の画像です。機種はB6です。
搭乗した飛行機は、全日空1082便、台北発13:25 成田着17:20 です。
無料航空券を使用していたのにも関わらず、ラッキーな事に、エコノミーが満席だった為、アップグレードしてもらいました。ステイタスがあって良かったです。 -
「食事前のドリンク」です。
シンガポール航空で、カクテルを頂いてから、違う航空便でも、カクテル、カクテル…と探していたら、全日空のビジネスクラスでも、提供されていました。今回は、スクリュードライバーです。 -
「ビジネスクラスでの食事」画像です。昼食になります。
メニューは、白身魚のスモーク、鴨のスモーク オレンジ添え、海の幸のグラタン マッシュルーム風味、ロールパン、果物、デザートにティラミスでした。
じっくり、ゆっくり味わいました。 -
「機内から」の画像です。
成田に到着する40分位前だったと思います。
台北からのフライトは、本当にあっという間です。食事をして、音楽を聴いていたら、もう着陸の準備です。
久しぶりにビジネスクラスに搭乗出来て、あまりの快適さに、個人旅行の質を高めていこうと、思ってしまいました。
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