1997/07/03 - 1997/07/08
606位(同エリア2143件中)
キートンさん
1997年7月初旬、3大名峰(ユングフラウ、マッターホルン、モンブラン)のハイキングツアーに参加しました。
現地7泊、実質観光6.5日、花も咲き誇るベストシーズンだったはずが、この年は天候不順で雨やガスがかかることが多く、結局3大名峰の頂はひとつも見えずじまい・・・
3大名峰全滅という思いもよらない不運に見舞われた旅になりましたが、それだけではないスイスの懐の深さは流石なものでした。
第2部はツェルマット&シャモニー編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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午後にツェルマットに到着し、シュヴァルツゼー方向のロープウェイが動いていたので、それに乗って途中駅のフーリで降りました。
ここからツェルマットまでマッターホルンを眺めながらハイキングをしようと考え、ダムのある方向へ歩きました。
ダムの上を渡って対岸に行くとマッターホルンを間近に見れると思っていたのですが、やはり山頂は雲がかかった状態です。 -
反対側の山はまずまずの青空なのですが・・・
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途中にツムットという集落があります。
ここがなかなか雰囲気のある集落なのでした。
人が住んでいるはずですが、なぜか猫しか見かけませんでした。 -
屋根に猫。
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イチオシ
白い教会が映えます。
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ツムットからツェルマットへの道。
気持ちの良いルートです。 -
ツェルマットの方向を示すサイン。
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ツェルマットでの2日目も曇りがち。
コルナーグラートまで上るも、氷河は見えてもあいかわらずマッターホルンは雲の中。
ということで、ツェルマットに下りるまでに撮った花の写真です。 -
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ツェルマットに下りて行く途中、フィンデルンの集落に寄りました。
高床式の家屋の支柱にはねずみ返しが付いています。 -
集落にはこんな泉も。
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フィンデルンの集落に咲く花。
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ツェルマットの街を見下ろします。
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コルナーグラート鉄道の橋梁と滝。
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ツェルマットの街。
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ツェルマットでの3日目も曇りがち。
この日はツェルマットからスイスパスを使って日帰りエクスカーションをしました。
フィスプで乗り換えて西方向に向かいます。 -
途中下車したのはシオンという街。
モントルーの近くにあるシヨン城と混同しそうになりますが、実は別物です。
当時、第20回冬季オリンピックの開催地に立候補していたようですが、その後トリノに破れてしまいました。 -
シオンには2つの丘があり、それぞれ教会と朽ちた城跡があります。
こちらは城跡の方です。 -
向こうには教会。
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上ってきた道のり。
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シオンから再び列車に乗ってモントルーまで出て、レマン湖で船に乗ってシヨン城を向かいます。
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シヨン城。
スイスを代表する城ともいえるでしょう。 -
城からレマン湖を望みます。
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城の屋根。
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城の造りは迷路のように複雑で、面白かった記憶があります。
ここは地下にあった牢獄だったと記憶してます。 -
ツェルマットでは3泊したのですが、結局マッターホルンは見えずじまいに終わり、最後の滞在地シャモニーに移動しました。
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シャモニーではエギーユ・デュ・ミディに上りましたが、標高3840mも雲の中という感じでした。
いうまでもなくモンブランも何も見えず。 -
しかたがないので、下山後登山電車に乗ってモンタンヴェールまで来ました。
メール・ド・グラスと呼ばれる氷河は何とか見ることができました。 -
氷河の上は土砂がかぶっているせいか、あまりきれいとはいえません。
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登山電車からはシャモニーの街が見下ろせます。
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最終日は午後からのフライトだったので、半日観光できました。
シャモニーから国境のトンネルを抜けて、イタリアに入り、フィレの谷を観光しました。 -
最終日も山頂付近は雲で隠れています。
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クールマイユールで少し時間があったのでプラン・シュクルイというところまでロープウェイで上りました。
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プラン・シュクルイからまだ上にロープウェイなどが延びていますが、時間の関係でここで折り返しました。
付近は冬はゲレンデになるようです。 -
クールマイユールの街並み。
このあたりの家屋の屋根は独特です。
グリンデルワルド3泊、ツェルマット3泊、シャモニー1泊と比較的ゆったりとした日程だったので名峰を満喫できるかと期待していたのですが、これだけ天候に恵まれなかった旅は未だかつてほかにはありません。
天候はともかくとして、スイスは見所豊富で山岳だけでなく、湖、滝、集落、街並みなど味わい深いものがたくさんありました。
またいつかこの借りはリベンジするつもりです。
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この旅行記へのコメント (5)
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- momotaさん 2008/11/05 12:54:54
- マッターホルン…
- キートンさん、こんにちは。
スイス私も2000年に行きました。
目的はマッターホルンをみにいくぞ〜!!
だったのですがツェルマットに2泊して結局一度も姿を見る事が
出来ませんでした。
私にとってもリベンジの地です。
天気で後々の印象すごく変わりますよね。
キートンさんはまだお花も咲いていい時期に行かれてるので
いいカンジじゃないですか。橋のそばの滝もみごとですね。
私は9月にいったので牧草も枯れたかんじでなんとなく寂しい印象の
まま終わっています。
シヨン城はちいさいながら素朴な感じが気に入りその年に拾った猫の
名前をそこからもじってつけました。
高くてもやっぱりスイスは夏かな〜。
- キートンさん からの返信 2008/11/05 20:42:49
- RE: マッターホルン…
- こんにちは、momotaさん。
掲示板に書き込み、ありがとうございます。
ほんとに天気だけは運しだいですよね。
周りは晴れているのに高峰には雲がかかっていることもよくあることだし・・・
リッフェルゼーに映る逆さマッターホルンを見ることを楽しみにしていたのですが、3連泊しても逆さどころか一度もその姿を見れずにツェルマットを去ることとなってしまいました。
このときはツアーで行ったのですが、「三大名峰の旅」の名峰がひとつもまともに見れず、ツアーの終盤のバスの中はフラストレーション溜まりまくりで、添乗員さんもかわいそうなくらいでした。
時期的に花が多かったことや名峰以外の見所もたくさんあったので、個人的にはそれなりに楽しめたのですが。
いつかはマッターホルン再訪といきたいところですが、スイスは交通の便が良いので歳をとってからでも行けるかと思ったりもしてます。
momotaさんが行かれている、ニュージーランドやエーゲ海も行ってみたいし。
> 高くてもやっぱりスイスは夏かな〜。
スイスで花とハイキングを楽しむなら初夏がいいでしょうね。
6月ぐらいに行ければ費用も多少抑えれるかも。
スキーをする人なら冬もいいです。登山電車に板のせて上って、アルプスを眺めながらのんびり滑るのは、日本では味わえない贅沢な雰囲気でした。
これも天気しだいなのですが・・・
> シヨン城はちいさいながら素朴な感じが気に入りその年に拾った猫の
> 名前をそこからもじってつけました。
ということはmomotaさんのプロフィールの写真がシヨンちゃんですか?
キートン
- momotaさん からの返信 2008/11/05 22:15:39
- RE: RE: マッターホルン…
- 三大名峰がひとつも…。そうゆう時は多少何か見返りがほしい…。
天気だけはどうしようもないですもんねぇ。
私も逆さマッターホルンを見に行くハイクが組み込まれてたんですけど
この時は結構な雨で行く人、行かない人選択させてくれたんですよ。
展望台に登山列車で登るまでは皆行かないって言っていたのにいざ
選択をせまられたらみんな行くと言い出してそのまま街に降りたのは
私達含め3組だけ。
若いのにだらしないぞ!!と批判浴びながらバイバイしてツェルマット
の街でのんびり買い物しましたよ(^<^)
帰ってきたみんなにどうだった?と聞いたら最悪…いかなくて正解と
口をそろえて言ってました。
山をなめちゃいけないんですよ〜。って軟弱なだけですけどね。
プロフのねこはずばりモモタです。そのまんますぎましたか?
リヨンってつけたんですけどその猫は思いきり和な感じの猫で
名前がういてるんですよね〜。
-
- yukibxさん 2008/11/05 07:36:18
- インパクトのある写真いっぱいの旅行記、
- キートンさん、
はじめまして。
曇り空とはいえ、触感がわかるような気になる岩山とか、力強い写真が数多くて印象的でした。こんな景色を見ながらの日々をすごされたなんて、羨ましいです。
いい旅行記、ありがとうございます。
また、お邪魔させていただきます。
yukibx
- キートンさん からの返信 2008/11/05 23:10:49
- RE: インパクトのある写真いっぱいの旅行記、
- こんにちは、yukibxさん。
掲示板に書き込み、ありがとうございます。
10年以上昔の旅行記にもかかわらず、書き込みがあってうれしく思います。
スイスは名峰だけでなく、花、湖、渓谷から小さな集落まで絵になる景色が豊富で、天候がいまいちでもその魅力を感じることができました。
ところでyukibxさんはフランスのボルドーにお住まいなのですか?
旅行記を拝見させていただいて、日本からのツーリストとは一味違う、地域密着の貴重な情報がたくさん盛り込まれているように思いました。
特に土木関係の仕事柄から、ミヨー橋の旅行記はとても興味あるものでした。(恥ずかしながらミヨー橋の存在を知ったのはごく最近のことなのですが)しかも空撮とは凄いです。
橋のスケールが大きすぎて、本物の写真もCGでは?と疑いそうになるほどです。
他にも面白そうな旅行記がたくさんありそうなので、また拝見させていただきます。
キートン
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