2008/09/20 - 2008/09/20
9位(同エリア21件中)
ショコラさん
トリアーから今度はモーゼル川の支流のザール川をさかのぼってメットラッハ(Mettlach)へと向かいました。わたしにとって今日のハイライトともいえる場所♪ その町にはドイツの食器メーカー〈ビレロイ&ボッホ〉の本社(工場併設)があり、今日は念願だったその本社そばにあるアウトレットショップでショッピング~~。
ここの情報集めをしていたら、なんと本社内にはミュージアムもあるとのこと。それはぜひ見なくては!と、ミュージアム見学&ショッピングと相成りました。
★Villeroy & Boch ミュージアム(Keramikmuseum Mettlach)
住所:Alte Abtei, Saaruferstraße, D-66693 Mettlach
URL :
http://www.villeroy-boch.com/en/de/home/the-company/the-company/discover-villeroy-boch/museum-of-ceramics.html
★Villeroy & Boch アウトレットセンター(Villeroy & Boch Outlet Center and Christmas Shop)
住所:Freiherr-vom-Stein-Straße 4-6, D-66693 Mettlach
URL :
http://www.villeroy-boch.com/en/de/home/the-company/the-company/discover-villeroy-boch/villeroy-boch-outlet-center.html
1日目:自宅出発 ~ ベルンカステル・クース ~ トリアー ~ メットラッハ ~ オルショルツ ~ トリッテンハイム(トリッテンハイム泊)
2日目:トリッテンハイム ~ エルツ城 ~ 帰宅
PR
-
メットラッハへ向かう途中の風景。
山の斜面の上のほうまでぶどう畑。もうすぐ収穫の季節です。 -
赤い山肌が見えます。このあたりでは赤土をよく見かけました。
右手の川はザール川。 -
木々も少し色づいてきています。
-
トリアーからザール川を40?ほどさかのぼってメットラッハに到着〜。
(※電車でもアクセス可能です。トリアーからメットラッハまでは約40分)
向こうに見える赤い大きな建物がビレロイ&ボッホの本社&工場。煙突も見えます。目指すミュージアムはこの建物内にあります。本社の前にはザール川が流れ、のんびりとした風景が広がっています。
本社前に観光バスが何台も停まっているのを見ると、ここは思っていた以上に観光名所らしい。 -
-
ザール川も遊覧船でクルーズできるのか。
乗りたいぞ(実は船好き)。 -
まずはミュージアムへ行ってみます。
どっしりとした外観の本社社屋。
ビレロイ&ボッホは1748年に創業。現在はフランス領になっているロレーヌ地方でドイツ人のフランソワ・ボッホ氏が陶器工場を起こしたのが始まりだそう。1767年にルクセンブルクに拠点を移し、その後、1836年に陶磁器メーカーのビレロイと合併。社名をビレロイ&ボッホとし、本社をこの場所に置いたとのことです(250年以上の歴史があるだけに社史も複雑だ〜)。
現在もルクセンブルクにオフィスと工場(アウトレットショップ併設)がありますが、オフィスは輸出部門の本部になっているそうです。ちなみに、直営店はルクセンブルク市の旧市街にある店が本店とのこと。本社はドイツで本店はルクセンブルクって、なんかよくわかりませんが(^^;)。 -
本社前にあった胸像。創業者?と思ったらちがいました。このお方、オイゲン・フォン・ボッホ(Eugen von Boch)氏は、1850年にこの本社敷地内に公園施設を造り、世界中から集めた30種類の樹木を植えたのだそう。
修道院庭園(Park Alte Abtei)と呼ばれているこの公園施設は無料で開放されているそうなので、あとで行ってみようと思います。 -
こちらが正面入り口。ドイツを代表する陶磁器メーカーというだけあって、外観にも風格がありますねぇ。
もともとここはベネディクト派修道院だったところで、1809年にボッホ家が買い取って陶器工場に造りかえたのだそうです。工場には世界で初めて水力を動力としたろくろが導入されたとのこと。 -
入り口をくぐると、大きな建物が並んでいました。これらはオフィスや工場でしょうか。
1869年には敷地内にヨーロッパ初のタイル専門工場も設立されています。世界遺産にもなっているあのケルン大聖堂の床や壁のタイルは、なんとここで製造されたのだそうです。 -
ミュージアムの入り口。
入場料はたしか大人ひとり2ユーロでした。けっこう良心的。宣伝効果もあるからでしょうか。ドイツ語によるガイドツアーも行われていました。 -
ミュージアムを入ってすぐの場所にこのディスプレイがありました。
使われている食器は《オールド・ルクセンブルク(Old Luxembourg/Vieux Luxembourg)》。1768年に発表されて以来ずっと作られ続けているシリーズ。
白地にプルーの草花が描かれたこの絵柄がわたしは大好きで、マグカップやカフェ・オレカップやデミタスカップを持っているのですが、次はこれのティーカップがほしいなぁと思っているところ。このあと行くアウトレットショップにあったら買ってしまいそうだ……。 -
こちらは「不思議の国のアリス」のティー・パーティをモチーフにしたコーディネーション。
使われている食器は《Audun Ferme》。昔の農夫や牧夫たちの姿が描かれたレトロな感じのデザイン。このシリーズは初めて見ました。 -
このお方、女王様のような感じに見えますが……テーマはわからず……。
ところで、ビレロイ&ボッホに《バスケット》というシリーズがありますが(籠の中にたくさんのフルーツが盛られた絵柄)、皇太子妃雅子さまはこの食器を婚礼のときに揃えられたのだそう。 -
帆船が描かれた、かなり古そうな壷。ガラスケースにしっかりしまわれているところを見ると、とても貴重なもののようです。
-
創業時のころのものかな? とてもデザインがシンプルです。
-
ビレロイ&ボッホは食器だけでなくタイル製造でもその名を知られていますが、あの沈没した豪華客船《タイタニック号》のバスルームにもビレロイ&ボッホの特注タイルが使われていたそうです。
-
旅行かばんに詰められた食器。身分の高い昔の人々はこういうものを馬車に積んだりして旅をしていたのかな?
-
カフェをイメージしたコーディネーション。
ドイツというよりフランスのカフェみたいだなと思ったら、黒板の文字もフランス語でした。 -
1880年からサニタリー製品も製造されています。
ルクセンブルクの多くのホテルやレストランの化粧室でビレロイ&ボッホのものが使われているそうですが、ドイツでもわりとよく見かけます(Villeroy & Boch のマークが入っているのですぐわかる)。 -
ここから先には、さまざまなシチュエーションによる食器のコーディネーションがディスプレイされていました。
もちろん、食器はすべてビレロイ&ボッホ製。カトラリーやクロス、キャンドルスタンド、花瓶などもたぶんそうだと思います。ビレロイ&ボッホには食器と同じ絵柄のクロスやナプキンなどもあり、いろいろコーディネーションが楽しめるようになっています。
あぁもう、食器好きにはこういう場所はたまりません。 -
食器:《Flow》シリーズ
以前、テーブルコーディネーションを習っていたとき、食器やクロスなどをちょっと変えるだけで、いつもの料理がずっとおいしく見栄えよくなることを実感しました。いつもの肉じゃがでも素敵な食器に盛って、きれいなクロスの上にのせるとごちそうに見えるから不思議です。 -
これはちょっと和っぽい感じ。
-
こんなキッチンがあったら料理もうまくなりそうだ。
食器:《Helianthos》シリーズ -
右の棚:《Old Luxembourg》シリーズ
ぽってりとしたティーポットがかわいいな〜。やっぱりこのティーセット、ほしいぞ。
左の棚:《Petite Fleur》シリーズ
小花模様がキュートです。紅茶がとても似合いそうな絵柄。
ビレロイ&ボッホには「食器は毎日使ってこそ価値がある」というポリシーがあるそうで、製造されている食器も「食洗機・電子レンジ対応」のものが多いようです(この2つのシリーズもそう)。デザインだけじゃなく、実用性も重視しているところがドイツらしいなぁ。 -
フレンチ・カントリー風のダイニング・キッチン。あ〜いいなぁ、こういうの。
-
カボチャのお鍋と深皿(?)がかわいいです。ハロウィーン・パーティでこういう演出をしたら楽しそう。
-
シンクのそばに置かれていたブタくんのオブジェ。かわいい〜♪
-
食器:《NewWave Acapulco》シリーズ
わたしはこれと同じフォルムで無地の《NewWave》シリーズも大好き。サイズの違うお皿を数種類持っているのですが、どれも2枚ずつしかないので、できればもう少し買いたしたいと思っているところ。アウトレットショップで安くなっていればいいなぁ。 -
ここから先はガーデンでのお茶や食事をイメージしたコーディネーションのようです。
おしゃべりがはずみそうな楽しげなテーブル。
食器:《Petite Fleur》シリーズ -
食器:《Flora》リシーズ
-
春を感じるデコレーション。
食器:《Wildrose》シリーズ -
食器:《My Garden》シリーズ
ほんとうに戸外でのランチやお茶にぴったりの絵柄だな〜。 -
こちらも《My Garden》シリーズのプレート。
こんなふうに組み合わせて楽しめて単品でも使える「デザイン性と実用性」がビレロイ&ボッホの魅力だなぁと思います。 -
《My Garden》のコーヒーセット。
このポットの形、かわいい♪ この絵柄はコーヒーより紅茶のほうが似合う気がする。 -
食事会かパーティーをイメージしたコーディネーションかな? 親族の食事会のような感じにも見えます。石膏像それぞれに動きがあっておもしろいです。
食器:《Anmut》シリーズ -
-
秋を感じさせる大人っぽいコーディネーション。
食器:《Samarah》シリーズ -
ちょうど日があたっていい感じ♪
食器:《Ivoire》シリーズ -
フォーマルな雰囲気のコーディネーション。
食器:《NewWave Premium Gold》シリーズ -
ここからは博物館コーナー。
パネルの写真は歴代の経営者。 -
ショーケースの中には、創業260年の歴史を感じさせる品々が。
-
本社社屋が描かれたプレート。
-
これ、ビア・ジョッキ??
-
白雪姫と7人のこびとが描かれたプレート。縁の花模様は浮き彫りになっています。なんともアンティークな感じ。
-
アンティークなタイル。
描かれているのは昔のオランダの農夫たちかな。
これでミュージアムの見学は終了。
いやー、とっても見ごたえがありました。食器好きでしかもビレロイ&ボッホ・ファンのわたしには、まさに至福のひとときでありました。 -
ミュージアム併設の《Museumscafe》。カフェ入り口から店内を見た様子。
店内のすばらしく豪華なタイルに圧倒されました。なんて綺麗な装飾!!
それもそのはず、このカフェは、ドレスデンにある「世界一美しいミルク屋さん」としてギネス・ブックに登録されている店《モルケライ・プフント》のインテリアをアレンジしたものだそう。そしてそのミルク屋さんのタイル装飾を手がけたのが、ビレロイ&ボッホだったそうです。
去年ドレスデンに行ったときはこのミルク屋さんのことを知らず、見のがしてしまいました……。
ここでお茶したい〜!!と思ったものの、このあとアウトレットショップに行って、ザール川の大蛇行を見にいくことを考えると時間がない……。それで泣く泣く断念。ああ、本当にとても心残り……。
★モルケライ・プフント(Dresdner Molkerei Gebrueder Pfund)
URL:http://www.pfunds.de/start.htm -
ミュージアムを出て、本社敷地内にある修道院庭園(Park Alte Abtei)へも行ってみました。
30種類の樹木が植えられているという庭園は、広々としていて開放感いっぱい。
←庭園内にある、築1000年以上の《Alter Turm(古い塔)》。ザールラント州最古の宗教関係建造物で、墓地礼拝堂として建てられたものだそう。 -
古い塔の右手の「Living Planet Square」と呼ばれる広場には何やら不思議なオブジェが……。
-
この鳥人間みたいな蔦に覆われたオブジェは《Erdgeist(大地の精)》と呼ばれているもので、高さは14mあるそう。そばを歩いている人と比べると、その大きさがわかるでしょうか。
-
世界の大陸とさまざまな生き物が描かれたタイルの壁画《Weltkarte des Lebens/Map of the living world》(Stefan Szczesny作)。
実は、この壁画と大地の精は2000年にハノーファーで行われたEXPO2000に展示されていたもので、それをここへ移したのだそうです。 -
壁画はビレロイ&ボッホの協力によって製作されたとのこと(つまり、タイルはビレロイ&ボッホ製)。
しかもただのタイルではなく、よく見るとパズルになってます〜。使われているピースの数は13万7千個! -
-
-
左端にある噴水《Schinkel-Brunnen》は1833年にプロイセンの皇太子フリードリヒ・ヴィルヘルム(のちのプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世)からジャン=フランソワ・ボッホ(ビレロイ&ボッホの当時の経営者)に贈られたものだそう(Karl Friedrich Schinkel作)。
-
ここにも不思議なオブジェが……。
-
それでは、楽しみにしていたアウトレットショップへGO〜。
ショップは本社のすぐ近くです。 -
ビレロイ&ボッホのクリスマスショップ(アウトレット)があります〜♪ 中に入りたいけれど、今日は買うのは食器だけ、がまんがまん。
ああ、でもウインドウをのぞくだけならと思ってディスプレイを見たら、去年わたしが買ったツリー型のキャンドルスタンドと同じ種類のものがありました。値段を見ると、ほぼ半額(が〜ん)。見なきゃよかった……。 -
こちらがビレロイ&ボッホの食器やガラス製品、カトラリーなどを扱っているアウトレットショプ♪ 表から見た感じではそれほど大きく見えませんでしたが、奥行きがかなりあってとても広い〜。
アウトレットだから定番品などはあまりないかもと思っていたら、そんなことはなく、ほとんどのシリーズがありました。商品には標準価格とアウトレット価格の両方が表示されていて、ざっと計算すると、だいたいどれも3〜4割引くらいになってます〜〜。
わたしの好きな《オールド・ルクセンブルク》シリーズと《ニューウェーブ》シリーズも4割引近くになっていました(ひゃ〜、もうどうしよう〜!)。夫はここに来た時点ですでに観念していたのか、「そんなに安くなっているなら、この際、どっちも買ったら」と言うではありませんか。というわけで、《オールド・ルクセンブルク》のティーセットと、《ニューウェーブ》のプレートを数枚をゲット!!
-----------------------------------------
ビレロイ&ボッホのアウトレットショップはこのメットラッハのほか、ここからザール川を南へ20?ほど遡ったところにあるヴァートガッセン(Wadgassen)の町にもあります。そちらにはガラス製品のギャラリーが併設されているそうです。
★ヴァートガッセンのアウトレットショップ(Villeroy & Boch Outlet Center in der Cristallerie Wadgassen)
住所:Saarstraße 20,D-66787 Wadgassen
URL(ドイツ語のみ):
http://www.villeroy-boch.com/de/de/home/unternehmen/unternehmen/erlebniszentrum-von-villeroy-boch/erlebniszentrum-wadgassen.html
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて
-
前の旅行記
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(2)~トリアーでもワインを買う
2008/09/20~
トリアー
-
次の旅行記
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(4)~ザール川の大蛇行 in オルショルツ
2008/09/20~
ザールラント州
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(1)~ベルンカステル・クースでワインを買う
2008/09/20~
ベルンカステル・クース
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(2)~トリアーでもワインを買う
2008/09/20~
トリアー
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(3)~Villeroy & Boch ミュージアムとアウトレットショップ ...
2008/09/20~
ザールラント州
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(4)~ザール川の大蛇行 in オルショルツ
2008/09/20~
ザールラント州
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(5)~森の中の隠れ家ホテルとモーゼル川の大蛇行 in トリッテンハイム
2008/09/20~
ラインラント・プファルツ州
-
モーゼルとザール河畔の町を訪ねて(6)~谷間にひっそりと建つおとぎの城 エルツ城
2008/09/21~
ラインラント・プファルツ州
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- momochi_sambaさん 2009/10/20 10:51:48
- はじめまして。
- 母が陶器の場所を見に行きたいと言っていまして
最近旅行先を検索中です。
個人的に以前からルクセンブルグに興味があったので
villeroy&bochがひっかかってきたのですが、
こちらにあるミュージアムなどはドイツ国内なんですね?
ちょっと驚いてみました。
フランス、ルクセンブルグ、ベルギー辺りをと思っていたので
ドイツ圏内に入るとは考えていませんでしたが、
お写真見せていただいたら雰囲気がいいようなので
もうちょっと調べてみようと思います。
- ショコラさん からの返信 2009/10/20 13:37:21
- RE: はじめまして。
- momochi_sambaさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます
お母さま、陶器がお好きなのですね。わたしと同じです!
ヨーロッパは陶磁器メーカーがたくさんあるので、そういう場所をメインに旅をするのも素敵ですね。
ビレロイ&ボッホのミュージアムや本社はドイツにあるんです。わたしもドイツで暮らすまではルクセンブルクのメーカーだと思っていました。もしルクセンブルクに滞在されるのでしたら、このミュージアムまで電車で片道1時間半(1回乗り換え)なので、日帰りが十分可能です。旅行先にドイツは考えられてなかったとのことなので、参考にはならないと思いますが、ドイツ東部のマイセンの陶磁器工場もとてもおもしろかったです(わたしはドレスデンから日帰りで行きました)。
何か他にご質問などがありましたら、どうぞ遠慮なくおたずねください。
楽しいご旅行を!
ショコラ
-
- とんちゃん健康一番さん 2008/11/05 09:46:12
- 車で移動するのも素敵ですね♪
- ショコラさんへ♪
お邪魔しますぅ☆
私達はドイツへ行くと列車移動しかしないので、
車で移動するのって憧れます!!
ドイツの川ってほとんど川下りが出来るのが魅力的ですよね。
まだ、一度もトライした事がないので、来年はトライしてみようと思います。
>シンクのそばに置かれていたブタくんのオブジェ。かわいい〜♪
ぶぅ〜ちゃん発見しました☆
続きの旅行記、ゆっくり拝見させて頂きます☆
- ショコラさん からの返信 2008/11/05 21:30:27
- RE: 車で移動するのも素敵ですね♪
- とんちゃんさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます〜。
車だと自由がきいていいのですが(アウトバーンは無料だし)、ひとりで運転する夫はけっこう疲れるみたいです。一応、わたしもドイツの免許証はあるので交代することはできるのですが、わたしが運転すると倍疲れるらしくて……(^^;)。
ドイツは鉄道が発達しているし車輌もきれいなので、列車の旅も快適ですよね。先週の3連休はうちも列車の旅をしてきました。
わたしはやっと今年の6月にライン川下りをしたのですが、あいにくの曇り空で、途中から雨まで降ってきちゃっいました。とんちゃんはお天気のいい日にぜひ。
ショコラ
-
- スーポンドイツさん 2008/10/30 18:51:22
- ビレロイ&ボッホ 260周年記念
- ちょうど昨日から梅田のデパートで「ビレロイ&ボッホ260周年」の記念イベントをしているんですよ。クリスタル製品には名前を入れてもらえるとか。ヨーロッパの陶器は大好きで嫁入り道具に揃えてもらいましたが、今では随分デザイン性のあるものも出てきているのですねぇ。ニューウェーブなんて形にはびっくりしました。が、それも持ってらっしゃるとは!!
ディスプレイが日本と違いますね。ただ高級そうで綺麗!ってものじゃなくてインパクトが強いわぁ〜石膏像まであって・・・(☆。☆)
ショコラさんはテーブルコーディネーションを習っておられたのですか。素敵♪お近くだったら教えていただきたいのに・・。
お気に入りを買うことが出来てよかったですね。お食事がすます楽しみになりそう♪
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2008/10/31 00:35:31
- RE: ビレロイ&ボッホ 260周年記念
- スーポンドイツさん、こんにちは。
コメントと投票をありがとうございます!
「ビレロイ&ボッホ260周年」の記念イベントがあっているのですか。それは楽しそうだ〜♪ 近くだったら見に行くんだけどなぁ。
ニューウェーブの形、わたしも初めて見たときはびっくりしました。その後どこかのレストランでもこのお皿を目にし、料理の映える食器だとほれぼれ。とはいっても自宅用にはすぐには買えず、でもとても気に入ってしまったので、2年くらい前から友人や親戚、夫の同僚の結婚のお祝いなどにこの食器を贈るようになりました。そうやって人にあげていたら、自分でもますますほしくなってきて、去年ようやく数枚買ったというわけなんです。
> ショコラさんはテーブルコーディネーションを習っておられたのですか。素敵♪お近くだったら教えていただきたいのに・・。
いやー、習ってはいたけれど身についてなくて……。能力もないけどセンスもないことが自分でよくわかりました(^^;)。
ショコラ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ モーゼルとザール河畔の町を訪ねて
6
59