2008/09/28 - 2008/09/28
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ラビスタ大雪山の食事は2パターンありまして、フレンチのフルコースか、和食の鉄板焼き&鍋。
予約時の本社担当者さんのお勧めはフレンチでしたが、好みで和食のヌプリに決定。
☆偶然でしたが、「いい旅夢気分」(2008年10月15日放送)も同じ食事処の撮影でした。
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ここに限らず、ドーミー系列は昔から食事の時間が入れ替わり制です。
事前に問い合わせてた時に聞かれたので、17時半からにしました。
設定が早すぎるってご意見もあるようですが、後の夜食を考えればこのくらいの方がいいです。
多分大丈夫だろうと、早めに行きます。
和食の食事処、ヌプリの隣は貸切露天風呂。
入口に従業員さん方が張り付いています。
ちょうど、貸切露天風呂の撮影中でした。
お風呂に来たお客さん方に片っ端から「申し訳ございません」。
そういえば、食事はヌプリで17時から撮影って、支配人さんから聞き出してました。
既に予定は、ずれまくっているようです。 -
早めに行ったけど、あっさり通されました。
満室のはずなんですが、早い時間帯はやっぱり人が少なめです。 -
後でやってきた向こうの席は団体さん。
賑やかでした。
で、壁向こうにも食事スペースがあって、そこで撮影をやっていたようでした。
時間的にグループ客さんの食事時間とかぶっていたような気がしますが、支障はなかったのかな? -
飲み物メニュー。
写真で撮ると読みにくくなっちゃいますね^^;
北海道の地物が多かったです。
プランの特典の解釈違いで、ちょっと迷惑をかけてしまいました・・・ -
本日のメニューです。
旅行記作るときの強い味方。
一々料理名覚えられませんから^^; -
このお箸も、ゆくゆくは暖炉の焚き付けかあ。
先付は秋鮭の白子酒蒸し。ほぼ一口でぺろり。
食前酒はハスカップ酒。
旦那はハスカップと聞いても、なんのことやら?状態。
一時期北海道に行くたびに買ってた「ドラキュラの葡萄」(ハスカップの濃縮果汁)と結びつかなかったようです。 -
秋らしい前菜。
タラバガニ、大好きです、足1本あってもいいくらい(笑)
でも、後のこと考えれば、このくらいの方がいいんでしょうね。 -
パッと見、中身は海鮮系かと思いましたが、柿と舞茸と山の物でした。
外側の栗は、ウエハースと素麺だったかな?(うろ覚え)
こういう細工物って、よく作れるなあ、と思いながら、パリパリ食べたのでした。 -
南瓜饅頭
この辺書き上げたところで、「いい旅夢気分」の放映終了。
やっぱり全部間に合わなかったか・・・
紹介のあった食事は、全部一緒なのでした。 -
お刺身は、中トロとイカソーメン。
イカに添えられた菊の花としその花がいい感じです。
給仕のお姉さんが話しやすい方なので、頼みます。
「食べるの早いから、もっと料理のスピード早くして〜」
こういう事は、言ったもの勝ちです。
混んでて遅いなら我慢も必要ですが、ゆったり出されているようなら、早食い夫婦に気遣い不要。 -
ということで、早めに狩人焼のたれがやってきました。
ちなみに、飲み物は白ぶどうジュース。
あんまり白くはありませんでした。 -
今回、一番期待していた狩人焼。
お肉は牛ヒレ肉、鴨、イノシシ、知床ポーク。
美味しそうです。
季節によっては、兎の肉なんかも出たそうです。
飾りの鳥の羽根は、クマのお土産になりました。
(表紙の写真) -
写真撮るんなら、おいしそうに並べておけばいいんですけど、食べ物目の前にすると、なかなかそちらに考えが及びません。
鉄板が傾いているので、余計な油は下に落ちていきます。 -
たれもいいけど、塩でシンプルにいただくのもなかなか。
ただ、押して出すっていうのには慣れてませんでした。 -
箸休めのシャーベット。
料理名を説明してくれる給仕のお姉さんに「名前が長くて覚えられない」といったら、「メニューに書いてありますよ♪」
・・・確かにそうでした。
ノリのいい給仕のお姉さんは、ふもとの上川町から自家用車通勤だそうで、これからの時期は大変そう。
周辺のホテルと連携して、従業員さん用の送迎バスでも出せないのかなあ。 -
次の料理は、
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蝦夷鍋の具材は、季節毎に旬の食材が入るようです。
鮭は予想どおり。
もう一つの魚は、カジカ。
北海道特有なんでしょうか?
うちの地元で「カジカ」と言えば、「カジカガエル」になっちゃいます。 -
酢の物とご飯とお新香もほどなく出てきました。
どのテーブルでもでていた質問。
「越智恵子さんって誰?」
これだけに人名が冠されていると気になります。
手作り漬け物の看板は、来る時見かけてたんですけどやっぱり聞いてしまうのでした。 -
最後のデザートとお飲み物。
通常はコーヒーか紅茶が定番だけど、抹茶が選択肢にあったので選んでみました。 -
満腹満腹。
夜食は23時からかあ。
多分早めに開けるんでしょう。
とこの時はそう思ってましたが・・・ -
貸切風呂の撮影は撤収したようで、全て使用中。
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しばらく、ロビーうろうろ。
この時間でも、まだチェックインしている人がいます。
時間的にはまだ20時前くらいですが、山の中だから外は真っ暗です。
ピアノ発見。
これ、音出るのかな?
弾けないから触りません。 -
あら、ピアノの主もクマ連れでした。
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しばらくロビーで遊んで貸切風呂に行ってみたら、うまいこと「くぽの湯」が空いていました。
内風呂は、一人用っぽい感じ。 -
使用頻度は、この「くぽの湯」が一番のようです。
ドアに吊してある「空き・使用中」の札の縄が一番すり減っていましたから。
人気が高いのは、露天風呂がついているのが入口に貼ってある写真で分かるからでしょう。 -
くぽの湯で全制覇♪
と思ったら、この後は貸切風呂はよく空いていたのでした。
ということで、露天からの夜の雪景色。
byくころの湯 -
くみちの湯。
外が気になる場合は、ブラインドを降ろしましょう。
露天のくぽの湯より、露窓風呂の方がお風呂からの眺めはいい感じでした。 -
湯上がり紅茶♪
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フロントは、なかなか暇にはならないようです。
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しんとした、山の夜。
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ホテル守ってます。
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シートがないということは、スタンバイ中だったようです。
でも、出番が無かった望遠鏡、残念。 -
そういえば、自販機撮ってなかった。
いつもの様に通常料金。
牛乳の自販機が見あたらなかったけど、見のがしただけかなあ? -
部屋に戻ってきたと思えば、
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まだ動く。
下りは、階段の方が好き。
今度は旦那付き。
目的はお夜食ですから。 -
夜食は23時からなんですが、よそは大抵22時半からで、さらに早くからやってるので、30分近く前に行ってみます。
案の定、まだ無理でした。
ということで、時間つぶしと称してアロマサロンの「夢語」を覗いてみます。
多いかなと思ったら、この日は利用者が少ないということで、夜食までの時間内で終わるようにやってもらえることになりました。 -
施術は個室でした。
旦那は別室。奥には岩盤浴もあったようです。
渋ってた旦那も、やってみれば「痛かった」と言いつつ、よかったようです。 -
今度はほぼ時間きっちりに行ってみましたが、まだやってません。
食事の撮影の関係で、通常の食事時間も長引いたようです。
普通の食事のお客さんとごっちゃにはしないようです。
しばらく待って、暖簾とちょうちんがついたら、夜食タイムスタート。 -
一番ふくろうゲット。
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食事タイムと夜食タイムの明確な違いは、セルフなのと作り手なんでしょうか?
系列みたいにフロント等の人が作ってたかどうかは、よく分かりませんでした。
で、ラビメン。
半玉サイズのしょうゆ系ラーメン、美味しかったです。
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