2006.6フィンランド研修旅行3-ヘルシンキ2

2006/06/04 - 2006/06/16

6/4　Suomenlinna見学の後，Kauppatoriでみんなで軽い昼食．その後私は，他の同行者と別れて、フィンランド人の友人とItakeskusに行った。店はほとんど休みだったが、すごく整備されたと聞いたので9年ぶりに行ってみた。Kahvilaに入り、コーヒーを飲んだ後、Hotel（Sokos　Vaakuna）に帰る。この友人と別れて、他の友人とHotel　Seurahuoneで会い、食事をした。
しかし同伴者は休みの店が多いにもかかわらずヘルシンキを旺盛に観光した．皆で撮影した名所の写真を載せた．
翌日6/5月は午前中Kamppiにある糖尿病協会診療所を見学、アパートの1室の狭い施設であったが非常に高度な糖尿病医療を行っていることに感銘を受ける。郵便博物館の同じ建物内にあるRavintola　Paapostiで昼食。ツーリストメニュー13.2ユーロであった。午後はEspoo　Leppavaaraの健康センターの見学へ

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スカンジナビア航空

9/4 1200前雨が上がり，
Kauppatoriに帰るころには晴れてきた。やはり夏はKauppatoriが一番似合う。

軽い食事とビール（?)と軽いビールしか置いていない、しかし2.4％の軽いビールが、のどが渇いたときには最高。フィンランドでは?が4.6％の普通のビール，?，?が濃いビール．?はみたことがない．

Tuomiokirkkoへ。実はここで他の同行者と別れて、フィンランド人の友人とItakeskusに行った。店はほとんど休みだったが、すごく整備されたと聞いたので9年ぶりに行ってみた。Kahvilaに入り、コーヒーを飲んだ後、Hotel（Sokos　Vaakuna）に帰る。この友人と別れて、他の友人とHotel　Seurahuoneで会い、食事をした。それで自分で撮った写真はない．この後の写真は同行者がヘルシンキ見学したもの

Tuomiokirkko（大聖堂），フィンランドのランドマーク

この階段も有名，コマーシャルを取っている風景にも出会ったことがある．

Kirkkoの内陣，ルター派のため簡素

元老院広場，いつも観光バスがたくさん停まっている．ここは晴れると海風がそよぎ，気持ちがいい．

土産屋もたくさんある．最近はロシアの観光客目当ての土産物屋も目立つ．中央には悲劇のロシア皇帝アレクサンドル２世の像．

ハーヴィスアマンダ像，バルト海の乙女がヘルシンキの別名だ．

国民的詩人，ルーネベリ像

３人の鍛冶屋像，カレワラより．宇宙鍛冶がサンポ（幸福を生む機械）をつくるのだとおもったが．．

中央駅Rautatieasema

夏はほとんどのレストランが，外にテーブルを出す．

Mannerheim騎馬像，私は彼は好きではない．ソ連からフィンランドを救ったのだが，一方内戦の際の，労働者を殺したことはやはり許せない．内戦（sisalissota)がフィンランド人の心に与えた傷は大きい．

Temppeliaukionkirkko
1997年にここで聞いた弦楽四重奏は最高だった。

足治療師の店があった

Kiasma　1,999年には漫画展や日本映画上映祭をやっていた．この建物のデザインはすごい．

ヘルシンキらしい風景

何とも面白い車だ．

この日は私は友人に会って積もる話をいっぱいした．Itakeskusにも行けて楽しかった．他の同伴者も特別の休日で，しまっている店が多いにもかかわらず，それなりにヘルシンキを楽しんだようだ．6/5午前4時の太陽，一度沈んだ太陽がまた昇る．空は白夜のまま．

フィンランド人はLotoが好きである。この協会からフィンランド糖尿病協会へ多額の寄付があるというので、重要な産業？である。いわば日本のパチンコか。ドライブインなどどこにいってもこのメロディー。フィンランドにいる限り「みみたこ」になる。

6/5は晴れていた．朝のホテルからの風景．午前7時過ぎにはまぶしいくらいの太陽，この年の2月に同じホテルに泊まった時の薄暗い街並みとは大違いであった．

とまったSokos Vaakuna　少し高いが駅に近く便利なのでよく使う．

翌日6/5月は午前中Kamppiにある糖尿病協会診療所を見学、アパートの1室の狭い施設であったが非常に高度な糖尿病医療を行っていることに感銘を受ける。この写真はKamppiの町並み。

なんとこのアパートのなかの数室を借りた想像とは違う質素なところだった．

糖尿病協会診療所はアパートの一室の狭いところにあった。自らポンプインスリン治療を行っている1型糖尿病の医師が講演してくれた。設備はほとんどないが、大学病院からも紹介されてくると。自分もプライベート病院からの引き抜きもあるが、糖尿病協会の意義に感じてここで働いていると。フィンランド版「あかひげ先生」をみるようであった。

販売していた血糖自己測定器。

低エネルギー食品

靴下その他。

Kamppiからの帰り，行きは皆を地下鉄に乗せたかったので，地下鉄で行ったが，歩いても中央駅まで10分ほど，Kamppiに新しくできたショッピングセンターをみたあと，中央駅まで歩く．Fredrikin通りで，向こうにTempelliaukio教会だ見えた．

もうすぐ駅だ．

アイスクリーム屋の娘さん

郵便博物館の同じ建物内にあるRavintola　Paapostiで昼食。ツーリストメニュー13.2ユーロであった。普通のバイキング形式の昼食（Lounas)は9ユーロ前後で手ごろなレストラン。

サラダ

トナカイのベリー添え。サーモンかどちらかをたのんだ。

デザート，これでこの値段ならフィンランドでは手頃な方．腹ごしらえ後，午後はEspoo　Leppavaaraの健康センターの見学に向かう．