2008/04/24 - 2008/05/08
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ちゃおさん
バンコクに地下鉄が出来て何年になるか知らないが、まだ10年も経っていないだろう。
空中にはBTSが走り、地下には地下鉄が走り始めて、バンコクの交通渋滞も多少は改善されたかと思いきや、それ以上の経済発展があるのか、相変わらずの渋滞状態である。
タイの人々は案外、内心この渋滞を楽しんでいるのかも知れない。
イタリアタイムとかスペイン時間、或いはメキシコアワーの言葉がいつの間にかタイにも移入され、「タイタイム」が堂々とまかり通る時間にルーズな大国になってしまった。
いや、沖縄と同じ様に、暑い地方では、時間がゆっくり流れるのは常識なのかも知れないし、北からやってくるキチキチした人間の方がむしろ人間性の欠如があるのかも知れない。
時間は逃げる訳でもない。急ごうが、ゆっくり歩もうが、人の一生は定まっている、と考えれば、タイ人の行き方の方がむしろ利に適っているのかも知れない。
しかし上述のBTSやら地下鉄。好むと好まざるとに拘らずタイ人も近代社会の一員として、機械的な歯車の中に段々と組み込まれていくのも世の必然なのか。
日本の援助により出来上がった地下鉄。日本も意外なところで、結構良いことをしている。地下道のプレートにはめ込まれた日の丸を見るにつけ、日本人の誇りでもあるし、タイ人からも多少の感謝はされるかも知れない。
近代的な地下鉄で、ホーム上の安全ドアなど、部分的に日本よりも進んでいる。この地下鉄に乗って移動する限りにおいて、タイは既に先進国家の一員で、乗客も気取った先進国のエリート顔をしている。
近代化と伴にタイの人間臭さ、泥臭さ、田舎の臭いが一緒に消えて仕舞わなければ良いが・・・
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タイ旅行最後の日。今日は地下鉄「サーラーデーン」駅から地下鉄に乗ります。
「サーラーデーン」、日本語で言うと、「赤い殿堂」。どの建物か分らなかったが、駅前に赤いビルがあったので、写真に撮っておく。 -
地下鉄入り口には入念な荷物検査が行われる。爆発物とか危険物をチェックするには当然のこと。日本が少し遅れているのかも知れない。
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地下の広いコンコースが改札階まで続いている。東京の地下駅以上に清潔な感じ。
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その出入り口周辺にはこの地下鉄が日本の援助により建設されたことの説明版が日の丸と伴に掲げられている。
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改札場風景。
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行き先によって料金が違うが、その値段のトークン(コイン)を買って、ゲートを入る。
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ゲート近くの案内コーナー。現金の換金、行き先の案内等をしているが、係りの女性は大体は英語が流暢。
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ホームにはどこの駅にも転落防止用の仕切りガラス作られていて、日本の地下鉄以上に安全。数年前に開通したツクバエキスプレスと全く同じ構造。
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電車は日本と同じサイズ。安心感がある。
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電車内の行き先掲示板。ここがタイの一部であると言う事を忘れてしまう。
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