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秋の気配を感じたくて初秋の嵯峨野を訪れるました。<br />オンシーズンではありませんが、人込みは避けたいので<br />メインストリートは避け、大覚寺から祇王寺、滝口寺と巡り<br />帰りに松尾大社にちょこっと寄って漫ろ歩きを楽しみました。<br /><br />祇王寺<br />『平家物語』に登場する祇王が尼となり、母と妹とともに移り住んだと伝わる寺院。<br />安永の祇王寺は明治初年になって、廃寺となり残った墓と木像は、旧地頭大覚寺によって保管された。<br />大覚寺門跡楠玉諦師は、これを惜しみ、再建を計画していた時に、明治二十八年、元の京都府知事北垣国道氏が、祗王の話を聞き、嵯峨にある別荘の一棟を寄付され、此が現在の祇王寺の建物となったそうです。<br />これ等の関係で、祇王寺は大覚寺の塔頭で真言宗である。<br /><br />拝観時間:午前9時~午後5時迄<br />拝観料:300円 ただし大覚寺共通拝観券は600円(200円お得になります。)<br /><br />※三脚及び大型カメラはお断わりしますとのことです。<br /><br />滝口寺<br />拝観時間 9:00~17:00 <br />拝観料 300円 <br /><br />松尾大社<br />こちらの庭園が中々よいのですが、今回は時間がなく寄っていません。詳しい事がお知りになりたい方は申し訳ありませんがこちらをどうぞ。m(__)m<br />http://www1.neweb.ne.jp/wa/matsuo/index-1/index.html<br />

京都漫ろ歩き~ 初秋の嵯峨野 2.祇王寺~滝口寺

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2008/09/23 - 2008/09/23

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jyugon

jyugonさん

秋の気配を感じたくて初秋の嵯峨野を訪れるました。
オンシーズンではありませんが、人込みは避けたいので
メインストリートは避け、大覚寺から祇王寺、滝口寺と巡り
帰りに松尾大社にちょこっと寄って漫ろ歩きを楽しみました。

祇王寺
『平家物語』に登場する祇王が尼となり、母と妹とともに移り住んだと伝わる寺院。
安永の祇王寺は明治初年になって、廃寺となり残った墓と木像は、旧地頭大覚寺によって保管された。
大覚寺門跡楠玉諦師は、これを惜しみ、再建を計画していた時に、明治二十八年、元の京都府知事北垣国道氏が、祗王の話を聞き、嵯峨にある別荘の一棟を寄付され、此が現在の祇王寺の建物となったそうです。
これ等の関係で、祇王寺は大覚寺の塔頭で真言宗である。

拝観時間:午前9時~午後5時迄
拝観料:300円 ただし大覚寺共通拝観券は600円(200円お得になります。)

※三脚及び大型カメラはお断わりしますとのことです。

滝口寺
拝観時間 9:00~17:00
拝観料 300円

松尾大社
こちらの庭園が中々よいのですが、今回は時間がなく寄っていません。詳しい事がお知りになりたい方は申し訳ありませんがこちらをどうぞ。m(__)m
http://www1.neweb.ne.jp/wa/matsuo/index-1/index.html

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  • 祇王寺の入り口です。<br />久しぶりに訪れました。

    祇王寺の入り口です。
    久しぶりに訪れました。

  • 柔らかな苔の絨毯がお出迎え〜

    柔らかな苔の絨毯がお出迎え〜

  • 祇王寺は竹と楓の囲まれた静かな草庵です。<br />楓が彩りを増す頃になるとこの静かな草庵も人の波が押し寄せるのですが、今日は何とか回避できそうです…

    祇王寺は竹と楓の囲まれた静かな草庵です。
    楓が彩りを増す頃になるとこの静かな草庵も人の波が押し寄せるのですが、今日は何とか回避できそうです…

  • 苔が波のよう…

    苔が波のよう…

  • イタチのシッポゴケ

    イタチのシッポゴケ

  • フタバアオイ<br />葵祭にはなくてはならないものです

    フタバアオイ
    葵祭にはなくてはならないものです

  • 残念… どうしてこんな事できるのかな?…

    残念… どうしてこんな事できるのかな?…

  • 瀬戸内寂聴の「女徳」のモデルのなったのが前の庵主さんの高岡高岡智照尼 <br />平成7年に99歳で大往生されました。お亡くなりになる5年ほど前にお目にかかる機会がありました。若かりし日を彷彿させるうりざね顔の美しいお方でしたが、凛とした強さを感じる方でもありました。<br />ここにいらした昭和11年から60年住まわれた庵です。<br /><br />庵内の仏間には本尊の大日如来、祇王をはじめ母の刀自(とじ)、妹の祇女(ぎにょ)、仏御前、平清盛の木像が安置されています。

    瀬戸内寂聴の「女徳」のモデルのなったのが前の庵主さんの高岡高岡智照尼 
    平成7年に99歳で大往生されました。お亡くなりになる5年ほど前にお目にかかる機会がありました。若かりし日を彷彿させるうりざね顔の美しいお方でしたが、凛とした強さを感じる方でもありました。
    ここにいらした昭和11年から60年住まわれた庵です。

    庵内の仏間には本尊の大日如来、祇王をはじめ母の刀自(とじ)、妹の祇女(ぎにょ)、仏御前、平清盛の木像が安置されています。

  • 吉野窓

    吉野窓

  • スズムシバナが咲いていました。<br />散ったお花が傍らに…<br />

    スズムシバナが咲いていました。
    散ったお花が傍らに…

  • 有名な猫の「まろみちゃん」何時からここにいるようになったのか正確な時期は知らないのですが、皆さんよくご存知のまろみちゃんです。<br />首に名札も付いていますね。

    有名な猫の「まろみちゃん」何時からここにいるようになったのか正確な時期は知らないのですが、皆さんよくご存知のまろみちゃんです。
    首に名札も付いていますね。

  • 不謹慎ですがまろみちゃんを見ているとお亡くなりになられた庵主さんを思い出します。<br />お亡くなりになる5年ほど前に一度だけお目ににかかる機会がありました。そのオーラをまろみちゃんにも感じたのです。<br />我が道を行くという感じで周りで何を言おうと、何だか煩いわねぇ〜とばかりにす〜と立ち去っていきました。ぽっちゃり系のスタイルは庵主さんとは似ても似つかないのですが、顔の表情やたち振る舞いが何とも言えず、不思議な気持ちでした。

    不謹慎ですがまろみちゃんを見ているとお亡くなりになられた庵主さんを思い出します。
    お亡くなりになる5年ほど前に一度だけお目ににかかる機会がありました。そのオーラをまろみちゃんにも感じたのです。
    我が道を行くという感じで周りで何を言おうと、何だか煩いわねぇ〜とばかりにす〜と立ち去っていきました。ぽっちゃり系のスタイルは庵主さんとは似ても似つかないのですが、顔の表情やたち振る舞いが何とも言えず、不思議な気持ちでした。

  • 右が平清盛の供養塔、左が祇王、祇女、刀自の墓

    右が平清盛の供養塔、左が祇王、祇女、刀自の墓

  • トリカブトです。

    トリカブトです。

  • 祇王寺の横手から滝口寺に入ります。<br />滝口寺<br />法然の弟子念仏房良鎮が開創した往生院の子院三宝寺の旧跡。「平家物語」の平重盛の家来斎藤時頼と建礼門院の侍女横笛との悲恋の物語ゆかりの地として近年再興された。 <br /><br />

    祇王寺の横手から滝口寺に入ります。
    滝口寺
    法然の弟子念仏房良鎮が開創した往生院の子院三宝寺の旧跡。「平家物語」の平重盛の家来斎藤時頼と建礼門院の侍女横笛との悲恋の物語ゆかりの地として近年再興された。

  • 新田義貞の首塚<br />越前(福井県)で足利尊氏との戦いで討たれた新田義貞の首は、後に京の三条河原で晒しものにされている。それを知った妻・勾当内侍(こうとうのないし)は、夫の首を密かに盗み出しここ嵯峨野に埋葬し、出家して夫を弔い生涯この地で暮らしたという。

    新田義貞の首塚
    越前(福井県)で足利尊氏との戦いで討たれた新田義貞の首は、後に京の三条河原で晒しものにされている。それを知った妻・勾当内侍(こうとうのないし)は、夫の首を密かに盗み出しここ嵯峨野に埋葬し、出家して夫を弔い生涯この地で暮らしたという。

  • 本堂<br />平重盛の家来であった斎藤時頼は建礼門院に仕えていた横笛に恋したが、受け入れられず、父の反対もあって往生院で出家し滝口入道と称した。これを聞いた横笛は自責の念にかられ、庵を訪れたが追い返され、大堰川に身を投じたとも、出家したともいう。本堂には、滝口入道と横笛の木像が安置されている。<br /><br /><br />

    本堂
    平重盛の家来であった斎藤時頼は建礼門院に仕えていた横笛に恋したが、受け入れられず、父の反対もあって往生院で出家し滝口入道と称した。これを聞いた横笛は自責の念にかられ、庵を訪れたが追い返され、大堰川に身を投じたとも、出家したともいう。本堂には、滝口入道と横笛の木像が安置されている。


  • 平家供養塔

    平家供養塔

  • 祇王寺と滝口寺を後にします。<br />奥嵯峨野の静かな空気を感じながらそろそろ帰路につきましょうか…

    祇王寺と滝口寺を後にします。
    奥嵯峨野の静かな空気を感じながらそろそろ帰路につきましょうか…

  • 帰る途中に松尾大社のちょっと寄りました。<br />酒の神で名高い松尾大社の祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と中津島姫命(なかつしまひめのみこと)。渡来人の秦氏が氏族の守護神として崇敬した。背後の大杉谷の巨岩を磐座(いわくら)として信仰されていたが、大宝元年(701)、現在地に社殿が整えられたという。大山咋神は上賀茂神社の祭神の父神にあたり、平安京では王城鎮護の社として、「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と並び称された。とくに醸造の祖神として尊ばれ、亀の井の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としても知られている。

    帰る途中に松尾大社のちょっと寄りました。
    酒の神で名高い松尾大社の祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と中津島姫命(なかつしまひめのみこと)。渡来人の秦氏が氏族の守護神として崇敬した。背後の大杉谷の巨岩を磐座(いわくら)として信仰されていたが、大宝元年(701)、現在地に社殿が整えられたという。大山咋神は上賀茂神社の祭神の父神にあたり、平安京では王城鎮護の社として、「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と並び称された。とくに醸造の祖神として尊ばれ、亀の井の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としても知られている。

  • 亀の井の水

    亀の井の水

  • 両側に山吹 所々咲いてます。

    両側に山吹 所々咲いてます。

  • 本殿は大宝元年、秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勅命を奉じて創建以来、皇室や幕府の手で改築され、現在のものは室町初期の応永四年(1397年)の建造にかかり、天文11年(1542年)大修理を施したものです。 <br /> 建坪35坪余、桁行三間・梁間四間の特殊な両流造りで松尾造りと称せられています。

    本殿は大宝元年、秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勅命を奉じて創建以来、皇室や幕府の手で改築され、現在のものは室町初期の応永四年(1397年)の建造にかかり、天文11年(1542年)大修理を施したものです。
     建坪35坪余、桁行三間・梁間四間の特殊な両流造りで松尾造りと称せられています。

  • 相生の松<br />この松は雌雄根を同じくし、「相生の松」の名で親しまれ330年の樹齢を保ち、昭和31,32年にそれぞれ天寿を全うし類稀な松の大株です。<br /><br />現在も夫婦和合・恋愛成就の象徴といわれ、厚い信仰を集めています。 <br /> <br />

    相生の松
    この松は雌雄根を同じくし、「相生の松」の名で親しまれ330年の樹齢を保ち、昭和31,32年にそれぞれ天寿を全うし類稀な松の大株です。

    現在も夫婦和合・恋愛成就の象徴といわれ、厚い信仰を集めています。

  • こちらのヤマブキは有名ですが、所々に咲いていました。<br /><br />だいぶ暗くなって来ましたので帰路に着くことにします。お庭はまたの機会に…<br /><br />小さな秋の香りを感じることが出来たかな…

    こちらのヤマブキは有名ですが、所々に咲いていました。

    だいぶ暗くなって来ましたので帰路に着くことにします。お庭はまたの機会に…

    小さな秋の香りを感じることが出来たかな…

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この旅行記へのコメント (10)

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  • ぬいぬいさん 2008/10/06 21:57:25
    祇王寺いいところですね
    jyugonさん こんばんは

    嵯峨野には何度も行っていますが、この祇王寺いつも前を通り過ぎるだけでした。
    こんな素敵な所だったのですね。苔マニアの私にはたまらない光景です。
    今度絶対に行ってみます。

    22日嵯峨野に行くのですが、嵐山で屋形船の昼食と、天龍寺、トロッコ列車で亀岡に向かい宿泊の予定です。
    団体旅行の世話役のためなかなか思い通りの行動は取れないため、いけるのは年末になりそうです。

    3日ほど遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございました。
    これからも京都の素敵な写真楽しませてくださいね。

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/10/06 22:50:20
    RE: 祇王寺いいところですね
    ぬいぬいさん こんばんは〜
    コメント、お気遣いありがとうございます。

    > 嵯峨野には何度も行っていますが、この祇王寺いつも前を通り過ぎるだけでした。
    > こんな素敵な所だったのですね。苔マニアの私にはたまらない光景です。
    > 今度絶対に行ってみます。
    そうだったのですか…苔なら祇王寺と言ってもいいくらいですよ〜
    次回はご無理でしょうが、雪の時期がまたまたいいのです。
    そんな時期にお越しになれるといいですねぇ〜

    > 22日嵯峨野に行くのですが、嵐山で屋形船の昼食と、天龍寺、トロッコ列車で亀岡に向かい宿泊の予定です。
    > 団体旅行の世話役のためなかなか思い通りの行動は取れないため、いけるのは年末になりそうです。
    ご苦労様です。こういうお仕事も結構辛いですね。
    御馳走目の前にしながら箸を付けることも出来ないみたいで^^;
    大変でしょうが、頑張って下さい。

    先週の急激な温度変化で変に色付いてしまった木々があります。
    ちょっと可哀想…植物もどうして良いのやら右往左往しているでしょう。

    > 3日ほど遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございました。
    > これからも京都の素敵な写真楽しませてくださいね。
    自分も楽しみながら、皆さんに楽しんで頂けたら
    こんなに嬉しいことはありませんね。
    御丁寧にありがとうございました。

    バタバタしていてゆっくりお邪魔出来ずにおりますが
    また沖縄を拝見させて頂きま〜す。m(__)m

    jyugon
  • Rさん 2008/10/04 16:53:54
    祇王寺に心惹かれて・・・
    jyugonさん、はじめまして。
    来週京都に行くことになりましたので
    京都の旅行記が豊富なこちらへお邪魔しました。
    今のところ広隆寺は絶対に行きたいと思っているのですが
    大覚寺、祇王寺、滝口寺も素敵ですね〜。
    大覚寺は見所たくさんでとても興味深いです。
    一番惹かれたのは祇王寺ですね。
    平家物語の祇王のお話を思い出すと切なくなってしまいます。
    苔むすお庭を眺めていると平家物語の時代にタイムスリップしたようですね。
    紅葉の季節はきっと綺麗なんでしょう。
    機会があったら混雑覚悟で紅葉の時期に行ってみたいものです。

    最後になりましたが、本日お誕生日とのこと。
    おめでとうございました!
    またお邪魔致します。

    Rita

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/10/05 00:20:21
    RE: 祇王寺に心惹かれて・・・
    Ritaさん はじめまして こんばんは〜
    コメント、投票ありがとうございます。

    > 来週京都に行くことになりましたので
    > 京都の旅行記が豊富なこちらへお邪魔しました。
    > 今のところ広隆寺は絶対に行きたいと思っているのですが
    > 大覚寺、祇王寺、滝口寺も素敵ですね〜。

    広隆寺を選ぶあたりはさすがですね〜 
    不思議な空間を見つけて下さいね。独特の空気を感じる場所でしょう…

    嵯峨野はというより京都は葉の色が変わってくるのに比例するように
    人が増えて参ります。仕方のないことですがその時期は想像以上に
    あり得ない人です。(私はその頃は籠ります^^;)
    嵯峨野と東山一帯には近寄りたくありませんもの…

    それだけ魅力的なのでしょうね…
    今年は「そうだ京都にいこう」のポスターが大原の勝林院なので
    三千院だけでなくあの通りが人で埋まるかと思うと…
    あっ!ごめんなさい。来週は大丈夫ですよ。
    お天気に恵まれてよい旅になりますよう願っています。

    お誕生日、微妙な年齢ですが生まれてきて良かったと思える日々を
    今年も過ごしていきたいと思っています。

    旅記も楽しみにしていますね。
    これからもどうぞ宜しくお願い致します。m(__)m

    jyugon
  • morino296さん 2008/10/01 00:29:15
    素晴らしい苔の絨毯
    jyugonさん

    こんばんは。
    祇王寺の苔は、本当に綺麗ですね。
    この夏の暑さでも、大丈夫だったようですね。
    手入れをされる方が頑張っていただけたお陰でしょうか。

    嵯峨野の中でも、落ち着ける場所ですね。

    また、行きたくなってきました。

    morino296

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/10/01 02:01:06
    RE: 素晴らしい苔の絨毯
    こんばんは〜 いつもありがとうございます。

    > 祇王寺の苔は、本当に綺麗ですね。
    > この夏の暑さでも、大丈夫だったようですね。
    > 手入れをされる方が頑張っていただけたお陰でしょうか。
    本当にいつ訪れても綺麗ですね〜
    ここは周りを竹林に覆われているので少しは日光を遮ってくれるとは思いますが、
    お手入れは手間なことだと思います。
    有難いことですよね…

    > 嵯峨野の中でも、落ち着ける場所ですね。
    団体さんではなかったのですが同時に20名弱がお入りになって
    一瞬タラ〜ッ(-_-;) でも皆様あっという間にお帰りになって
    静かな時を過ごすことが出来ました。

    > また、行きたくなってきました。
    そうでしょう〜
    日に日に観光客が増えていくのを感じます。
    ゆっくり歩けるのも1ヶ月弱…(*_*;
    今の間かしら… またどうぞm(__)m

    jyugon
  • tsunetaさん 2008/09/30 12:58:46
    祇王寺の雰囲気がすばらしいですね。
    jyugonさん! こんにちわ。 いつもすばらしい写真を届けてくれましてあり
    がとうございます。 作成中のところお邪魔しています。

    このお寺の雰囲気はここにいるだけでも都会の喧騒から隔離されて癒される感じですね。 写真からも癒されますね。

    苔むした感じと紅葉の葉の形、なんともいえません。
    これらの紅葉が赤く色づく頃は沢山の人が訪れて大変でしょうね。

    人があまりいない晩秋の景色が見たいですね。
    ありがとうございました。

    tsuneta

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/09/30 21:23:00
    RE: 祇王寺の雰囲気がすばらしいですね。
    tsunetaさん こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    数打ちゃ当るで撮っている写真ですが
    そんな風に行言って頂けると励みになります。

    > このお寺の雰囲気はここにいるだけでも都会の喧騒から隔離されて癒される感じですね。 写真からも癒されますね。
    >
    > 苔むした感じと紅葉の葉の形、なんともいえません。
    > これらの紅葉が赤く色づく頃は沢山の人が訪れて大変でしょうね。

    この日に初めて祇王寺を訪れられた観光客の方が、
    口々に「紅葉の時なら尚良かったわねぇ〜」などと仰っていましたが
    そんな時に来たら人の紅葉も見ることになりますよ〜と突っ込みたくなりました。(笑)
    秋が深まるのと比例して京都を訪れる方が増えていきます。
    致し方ないことですが、雑踏を逃れてどこへ行こうか思案しますねぇ〜

    > 人があまりいない晩秋の景色が見たいですね。
    晩秋の嵯峨野も風情があってとても素敵です。
    特に落柿舎辺りは絵に描いた景色のようになります。
    紅葉に時期は人をかき分けて進む勇気はありませんので
    次はぜひ雪景色の祇王寺ををお伝え出来るといいですね〜

    jyugon
  • まみさん 2008/09/27 22:24:22
    作成中におじゃま@
    こんにちはー。
    実は中学生のときの修学旅行で、祇園寺が一番印象に残りました。
    もういろんなことを忘れてしまいましたが、jyugonさんの写真、楽しみにしてます@

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/09/28 00:41:02
    RE: 作成中におじゃま@
    まみさん こんばんは〜

    > 実は中学生のときの修学旅行で、祇園寺が一番印象に残りました。
    > もういろんなことを忘れてしまいましたが、jyugonさんの写真、楽しみにしてます@

    中学生でも祇王寺の良さは心に残っていらっしゃったのですね〜
    画像だけでも早くアップしようと思っていますので
    お楽しみに(*^_^*)

    jyugon

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