2008年夏休み：エジプト(7日目)

2008/09/10 - 2008/09/18

ナイルエクスプレスにて早朝カイロに到着。
そのまま電車でアレキサンドリア見学に。

・カタコンベ
・ポンペイの柱
・国立博物館

宿泊：アマランテピラミッズ(ギザ）

エリア エジプト

• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: 大韓航空

荷物を1回ギザで降ろすので、
朝食は4時半でした(早い…)。

6時半頃カイロに到着〜！
エジプトの電車にしては、
出発も到着もOntimeでした。
(ほとんどの場合遅れるらしい）

朝のカイロ駅構内です。
左下に偶然写ったのは今回の添乗員さん。
藤原紀香似の可愛い、てきぱきさんでした。

このツアーが木曜に帰国後、次は火曜に
トルコ旅行の添乗だとか。
大変な仕事だなぁ。。。

こちらもカイロ駅構内。

アレキサンドリア行きの電車まで時間があるので、
1時間半ほど自由時間になりました。
朝のカイロ市内を散歩してみました。
公衆電話かけてる風で1枚。

カイロ市内です。
地方から来ると、とても都会に来た感じが
しました。

地下鉄の駅です。
時計がアラビア数字だったので激写。

カイロ市内。

再びカイロ駅、8時半。
朝より活気が出てきました。

この電車に3時間乗ってアレキサンドリアに
向かいます。
この日はなんだか電車三昧。

座席番号は、アラビア数字と併記です。
読めないなぁ。。。

こちらは電車の切符

電車内はこんな感じです。
広さは新幹線の座席くらいかな。
冷房効きすぎで極寒でした。

カタコンベ(キリスト教徒の共同墓地)を見学後、
ポンペイの柱を見学。

お昼を食べた地中海を臨むレストラン。
雰囲気もお食事も良かったのですが、
なにしろアレキサンドリアの滞在時間は
約3時間。
見学もランチもかなり駆け足です。

エジプト初日から感動したマンゴージュース。
100%なので、果肉がゴロゴロ。
ストローは不要です。
お気に入りだったので、どこへ行っても毎食
マンゴージュースでした。(1杯300円〜500円）
ここのお店のものが、添乗員さんのオススメ通り
一番濃厚で美味しかったです！

日本で飲んだらいくらするだろう…。

ランチは海が近いだけあって、
お魚イカのフライでした。

地中海です

アレキサンドリア国立博物館です

ヨーロッパが近いので、置いてある物も
今までとは違いました。

右手は今回ずっと一緒に周ってくれた、
現地ガイドのアムロ君(28歳、2人のパパ)
冗談を織り交ぜながらの日本語ガイド、
気配り、手際、Perfectでした！
大学で日本語を学んで19歳からガイドを
しているとの事。
アラビア語･英語･日本語･フランス語・イタリア語が
できるらしい。すご〜い！

ラマダン中だったので1人、何も食べず何も飲まず、
それでいて誰よりも熱心に説明してくれて、
合間をぬってお祈りして。
アムロくん、ありがとう＆お疲れ様でした！
(1週間休んでまた全く同じツアーのガイドを
するそうです）

15時半の電車でアレキサンドリアからカイロへ
戻ります。
往復6時間の電車の旅で、滞在時間3時間。
もったいない…。

カイロとも全然雰囲気が違うし、せっかくなら
1泊してみたい街でした。

アレキサンドリアの駅構内です。

カイロに到着！
この日はケバブでした。

日程も終盤になり、疲れと暑さ、お料理の
脂っこさとお肉続きで食べられない方もいました。

…言うまでもなく私は完食です♪

やっとギザのホテルに戻ってきました。
久しぶりに動かない物の上で寝れる〜。

でもでも。この時点でほとんどお土産を
買えていなかったので、ホテル近くの
｢激安」と書かれた看板を持つおじさんの店へ。
優しい、おしゃべり好きなおじさんでした(^-^)

ここは1泊目のホテルと同じなのですが、
今回はおそらくスイート。
1泊目に比べて広さも設備もかなりグレードアップ！

前日が電車の中だったので、お湯が出ること、
お風呂に入れることって素晴らしい！！と
実感しました。

翌日にはもう飛行機に乗るので、この日は
最終パッキング。
旅の終わりが近くなってきて寂しかったです。