2008/09/10 - 2008/09/18
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Junkoさん
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ルクソールからバスでアスワンに移動しました
・ホルス神殿
・コム・オンボ神殿
・切りかけのオベリスク
・ファルーカ(帆掛け船)でナイル川セイリング
宿泊:ピラミサイシスアイランドホテル(アスワン)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- 大韓航空
-
ホテルベランダから見る朝の風景。
のどかです。
遠くに気球も見えました。
観光客向けに気球に乗るという、
オプショナルツアーもあるようです。
この日は観光しながらバスで、
ルクソール→アスワンへと向かいます。 -
エドフの「ホルス神殿」
保存状態がとても良い神殿です。
「ホルス」とはハヤブサの形をした神様で、
像もありました。 -
神殿の奥の至聖所です
-
コム・オンボ神殿
-
壁画がキレイに残っています
-
見えづらいけど…。
ここはお薬について描かれた壁画です。
中央右側の縦棒の数が、一日に飲む薬の回数を
表してるとか。 -
4日目のランチは「キョフテ」。
ミートボールやハンバーグを、縦長に
した様な感じです。 -
香水ビン屋さん。
作る様子を実演してくれました。 -
奥では香水を売ってます。
色々な匂いを説明の後、手につけてくれました。
「ツタンカーメン」とか「ラムセス」等など、
エジプトっぽい名前も多数ありました。
香水の原液なので、自分でアルコールで
薄めて使うそうです。 -
切りかけのオベリスク
アスワンは花崗岩の産地でピラミッド、
オベリスク等の石はここから切り出され、
各地に運ばれました。
これは製作途中にひびが入ってしまい、
放置されたオベリスク。
長さ41.75m、重量1168tで、完成していれば
残っているオベリスクの中で最大だったそうです。 -
そうだよね、犬だって暑いよねぇ。。。
-
どうやってオベリスクを作るかというと。
?切り出す大きさに溝を作る
?そこに木製のくさびを打ち込む
?水をかける
?木材が膨張する力で亀裂を生じさせる
との事。
う〜ん、賢い…。 -
アスワンの街です
-
ホテルのある島までは、ファルーカ(帆掛け船)に
乗ります。
エンジンが付いてない、風だけで進む舟です。
動かしているのはスーダンとの国境近くにすむ
ヌビアの人達。
陽気な音楽を演奏し、舟の中で皆で踊ったり、
歌ったり。 -
アスワンでのホテル。
島そのものがホテルの敷地です。
この旅行で一番素敵なホテルでした。 -
ホテルロビーです。
さすが「最高級ホテル」!(「地球の歩き方」より) -
ホテルの部屋です。
ベランダへの窓の鍵が閉まらなくて
苦労したけど、ハウスキーパーの少年と
小さな国際交流ができました。
「地球の歩き方」のアラビア語が大活躍。
でも「指差しアラビア語」があれば
もっと会話できたのにと残念。 -
ホテルでの夜ご飯。
ビュッフェを取りに行ったら…
おぉ!これはカービングじゃん!!
こんな遠くでカービングに出会うとは!
と、激写。 -
ホテル内のお店でお買い物。
値切り交渉をしたおばちゃんです。
弟さんが岡山に住んでるとか。
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