2008/08/08 - 2008/08/08
13位(同エリア38件中)
ふみこさん
3日ぶりにベッドで迎えた爽やかな朝。さあ、今日は(今日も?)とってもハードな一日になりそーだぞー。しかし、この2日ほど朝食に食べていたのはマフィンとかポテトチップとかバナナ。そしてたぶん明日の朝も。さすがに今日もそれじゃあやってられません。
というわけで、本日はホテルで朝食を頂くことにしましたよ。うむ、ホテルエッダ、朝食は別料金だけあってわりといいものが出てきた。どーもごちそーさまでした!
久々にまともな朝食を食べて気合を入れた私たちは、準備万端整えて7:20にホテルを出ました。途中町の中にある俺達のじゅーじゅーいち(1011)で昼食&夕食を仕入れいよいよアクレイリを出発します。
【0日目】出国&コペンハーゲンで乗り継ぎ(早朝着:レイキャビック/メトロポリタンホテル)
【1日目】ゴールデンサークル現地ツアー(泊:レイキャビック/メトロポリタンホテル)
【2日目】ブルーラグーンと内陸ハイランドドライブ(泊:どこかのキャンプ場)
【3日目】西部フィヨルドドライブ(泊:イーサフィヨルズルのキャンプ場)
【4日目】西部フィヨルドから長距離ドライブ(泊:アクレイリ/ホテルエッダ)
★【5日目】デティフォスの滝とミーヴァトン湖(泊:ミーヴァトン湖キャンプ場)
【6日目】飛行機で移動&レイキャビック観光(泊:レイキャビック/ホテルプラザ)
【7日目】帰国
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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-
まずはアクレイリ空港のそばのガソリンスタンドでガソリン補給。ホントはコーヒーが欲しかったけど、この時間で開いてるわけないです。
でもそんなことにはもう慣れたぜ。 -
さあ、ガソリン満タン、東に向かって走るぞー。
うぇー、今日はかなり曇ってるなあ。どうか晴れてくれー。 -
8:10、まずは本日最初のポイント、アクレイリから50キロほどのゴーザフォスの滝に到着。おお、なかなかの迫力じゃないですかー。
ゴーザフォスとは「神々の滝」という意味だとか。
1000年ほど昔にアイスランドがキリスト教に改宗すると決めた時、ある判事がバイキングの多神教の神々の偶像をこの滝に投げ込んでキリスト教への信仰を誓ったためこの名がついたと言われているようです。
・・・えー、本当は滝の近くまで行きたいところだけれど、今日は盛りだくさんの予定なので次に行きます!
8:15、ゴーザフォスの滝を出発。向かうはヨークルスアゥルグリュフル国立公園の入り口、アゥスビルギのある北方面。ゴーザフォス 滝・河川・湖
-
車をしばらく走らせていると・・・あ、なんか晴れてきたー♪いい気分で海岸線を走ります。
が、ゴーザフォスからちょうど100キロくらいで眠くなる旦那。そういえば昨日も100キロおきに眠くなってたっけ。まるで人間メーターだな。
もう少しで次のポイントに着くからもうちょっとがんばってー。 -
ということで、9:25、アゥスビルギのインフォメーションセンターに到着。
おお、アゥスビルギの馬蹄型(Ωみたいな感じ?)の渓谷がよ〜く見えます。だけどあそこに行く前にこの先のルートを決定しておかねば。
早速ハイキング人向けに作られている地図を購入し、じーっとみる。
・デティフォスの滝は絶対行こう。
・川の東側、西側の2つのルートがあるね。
・西側の方が観光ポイントが多そう。
・だけど道は悪そう。
・デティフォスの滝からミーバトンへの近道は輪をかけて悪路っぽい。
今日はあまり時間がないからできるだけ近道はしたい。かといって、危険なことは避けたい。つまり、最大のポイントは西ルート側のデティフォスの滝からミーヴァトンに抜ける道がどれだけ危険なのかってところだな。
私「カウンターのお兄さんに聞いてみたら?」
旦那「簡単に言うなよ〜。英語で複雑な事を聞くのは緊張するんだぞ。」
でも背に腹は変えられない。旦那、ファイト! -
旦那「すみません、この地図の東と西のルートはどっちが安全ですか?」
お兄さん「東側の道が断然いいよ。」
旦那「西側はどうですか?」
お兄さん「普通車はやめた方がいいね。どれに乗ってきたの?・・・ああ、あれなら大丈夫。」
旦那「デティフォスの滝から先の道はどうですか?危険ですか?」
お兄さん「ちょっと悪いけど、危険はあまりないよ。」
旦那「崖とかありますか?」
お兄さん「崖はないよ。ところどころ穴が空いててバンピーかな。僕は走るけどね。」
旦那「わかりました。僕も行ってみます!」
ということで、ルート決定!さらに気さくなお兄さんの粋なサービスで1杯分の値段で2杯分のコーヒーを頂きました♪
9:50にインフォメーションセンターを出発です。 -
10分ほどでアゥスビルギの駐車場に到着。ここから散策路を壁に向かってちょっと歩いていきます。
-
一番奥に到着!
池みたいのがあって、水がとてもきれい。
そして、周りはぐるーーっと崖に囲まれています。
ここが馬蹄形の丸い部分なのかなあ? -
池から駐車場に戻る途中の分岐点。矢印の方向には展望台やハイキングコースがあるらしい。が、今日は時間の予測がつかないので次に行くことに。
ところで、この辺りなぜか木が生い茂ってます。何でもこのアゥスビルギの崖に守られているおかげだそうで、こんなに木が生えている場所はアイスランドではここだけだそうです。
・・・って、日本に戻ってきてからBSデジタルのアイスランド特集を見て知った。もちろん、この写真を撮ってた時にはそんなことに気づきもしなかったのでした・・・。
10:15、アゥスビルギを出発です。 -
ここからは西側ルートを南下していきます。
道はこーんな感じ。細くてダートでちょっとバンピー。 -
ダートを20キロほど走り、10:35 フリョーザクレッタルの駐車場に到着。
ここ、イマイチ何があるのかわかってないけど、観光コースのポイントになっているらしいので寄ってみた。 -
整備された散策路を歩いていくと、おお、変な形の岩が見えてきたー。
-
これらの奇岩は玄武岩でできているそうです。
・・・えー、つまり、溶岩ってことらしいです。
こんなのが溶岩でできちゃうって、どんな噴火があったんでしょうねえ。 -
奇岩のある場所から草むらを抜けて、川におりてみました。川がグレーに濁ってます。きっと氷河から流れてきてるのね。どこの氷河かあとで調べよーっと。
-
奇岩のあるところから駐車場に戻る途中にきれいな小川がありました。あー、ここらへんに座ってのんびりしたい。
車に戻ってから再びハイキング用地図を見てみると、すぐそばに「景色きれいマーク」がついている場所が。せっかくなのでほんのちょっと寄り道することに。 -
車でちょっとだけ走り、車を降りてからちょっと歩くと・・・
-
さっき見てきたフリョーザクレッタルが一望!おお、なかなか雄大な景色じゃーないですか。
上流に渓谷が続いているなあ。このあとあの渓谷に沿って行くんだね。
ということで、11:35 フリョーザクレッタルを出発。さあさあ、南下しますよ。 -
相変わらずこんな道を行きます。
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12:00、地図上の次のビューポイントに到着。
何があるの?とりあえず景色きれいマークの方に行ってみれば何かあるだろー。 -
こんな道を歩きながら丘に登りました。
なんか、この風景好きー。 -
丘の上から見た景色はこんな感じ。
川がずーっと続いていました。 -
で、上流側にはきれいな滝がありました。Rettarfoss という名の滝みたいです。・・・うーん、滝を見てもあまり感動しなくなってきた。慣れっておそろしい。
12:20 ビューポイント出発。 -
ノルマのように次々移動する私たち。ほんとはポイントポイントでハイキングでもできたらいいのになー。ちょっと今日は詰め込んじゃったな・・・
まあいいや。どんどん行くぞ! -
12:40、いよいよ本日メイン、デティフォスの滝・・・のちょっと手前にあるハプラギルスフォスの滝に寄りました。
おお、きれいな渓谷! -
そしてこれがハプラギルスフォスの滝。おお、滝壺の跳ね返りが滝の落差より高くなっていて、まるで滝壺から水が湧き出ているみたいだー!いったいどんだけの量の水が上流から流れてきてるんだろう。・・・上流にあるのは、デティフォスの滝かあ。やっぱりすごいのかしら。
・・・あー、滝のすぐそばにハイキングロードがあるー。時間があったらあそこまで歩いてこの滝を近くで見たかったなー。ということで、12:55、ハプラギルスフォスの滝を出発。
さあ、いよいよ私が一番楽しみにしてたデティフォスの滝に行くぞー。どうか期待を裏切らない滝でありますように。 -
13:00過ぎ、デティフォスの滝の駐車場に到着。
駐車場から滝を見えるところまでは、こんな荒涼とした道を10〜15分歩きます。デティフォスの滝 滝・河川・湖
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道端にはこんな花が咲いてました。花の名前は何だろ?
※この花の名前をご存知の方、ぜひ教えてくださいませ。 -
そして、水しぶきと轟音の方向に見えてきたのは・・・
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おおおおー、遂に来ました、デティフォスの滝!!
すっごい迫力だあ〜〜!!! -
きゃー、滝の水しぶきで虹ができてるー♪
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虹がぐる〜〜〜ん。
-
デティフォスの滝は幅約100メートル、落差44メートルでヨーロッパ最大の滝と言われているそう。
で、その100メートル向こうの対岸ではあんなギリギリまで人が来てる。ぎゃー、こわいぃぃぃ。デティフォスの滝 滝・河川・湖
-
手前はこんな感じ。
じっと見てると飲み込まれそうでこっちもこわいぃぃ〜。
いやあ、デティフォスの滝、すごすぎ!この滝、私にとってのキング・オブ・フォールズだあああ!!
・・・ちなみに世界三大瀑布はまだ一つも見てないので見たらあっさり変えると思われ。 -
いぇ〜〜い。
-
滝の周りをちょっとお散歩。
滝の落ち口のところは、滝の水しぶきでまるで大雨。 -
だから滝の周りの草花が元気なのかな?
-
うーん、虹がきれいだなー。
-
イチオシ
虹とデティフォスの滝。
いやあ、デティフォスの滝、堪能させていただきました。
素晴らしい滝を見せてくれてどうもありがとーー!!デティフォスの滝 滝・河川・湖
-
こちらは駐車場に戻る途中で見えた、デティフォスの滝のちょっと上流にあるセルフォスの滝。
おお、こっちもきれいだなー。でも時間短縮のため遠くから見るだけっす。
ということで、13:55、デティフォスの滝の駐車場を出発です。 -
分岐点にて。
いよいよここから謎の道を南下して行きますよ。
左側のMyvatnへ向かってGoooooo! -
デティフォスの滝から南下する道はこんな感じの道。
確かに細くてバンピーでデコボコしてたけど、内陸や西部フィヨルドを通ってきたわれらには全く問題ナシ!
ということで、14:30頃、あっさりと1号線のリングロードに入ることができたのでした。・・・ちょっと拍子抜け(笑)
さあ、ここからは怒涛のミーバトン湖周辺観光だー。 -
14:45、ミーヴァトン湖の手前のクラプラにあるヴィーティに到着。
旦那「・・・御釜だな。」
私「蔵王だね。」
旦那「御釜の方が色がき(以下自粛)」
失礼な夫婦でどうもすみません。
この御釜(え?)、ぐるっと一周したり、近くには溶岩台地を歩くウォーキングコースもあるみたいだけど、今日のこれからの予定を考えた結果、断念しました。
あーあ、ミーヴァトン観光で丸一日取れたらここらへんを歩けたのになあ。 -
こちら、クラプラの地熱発電所。旦那は時間があれば見学したかったそうです。
ということで、14:50、たった5分ほどの停車だけでクラプラ地区を出発。 -
15:00頃、クラプラの次に来たのは、ナウマフィヤットル。ベージュ色の台地が広がっています。
-
お、温泉が湧いてますよ。
旦那「登別だな。」
私「地獄谷だね。」 -
ぼこっ。
私「阿寒湖だ。」
旦那「ボッケだ。」
・・・どなたか、こんな失礼な私たちを止めて下さい。 -
青い空にベージュの台地がきれいだなあ。
-
ところどころにこんな噴出口が。熱いのか??
果敢にアタック!・・・・熱かった。 -
しかもかなりクサイ。
旦那、このあとちょっと頭が痛いといってました。
もしかして硫化水素ってやつだったかな?
ということで、ちょっと楽しく過ごして15:15、ナウマフィヤットルを出発。 -
どんどん行きますよー。
次に来たのはグリョウタギャウ。「ギャウ」と名のつくとおり、台地の割れ目でーす。
写真はないけど、ギャウの下には地下温泉が湧いていました。 -
ギャウは遠くまで続いています。
この割れ目、実は、まさにユーラシア大陸とアメリカ大陸のプレートが分かれるところだそうです。
そうか、そうか、それじゃこれをやらずばなるまい。 -
題名「大陸をまたにかける女」
15:35、グリョウタギャウ出発です。 -
このあとはミーバトン湖をぐるっと回っていきます。
こちらは15:50に着いた公園「ホプジ」から見たミーバトン湖。きれいだね。ミーヴァトン湖 滝・河川・湖
-
ホプジのもうちょっと先にある駐車場から見た湖。
湖の真ん中にクレーターみたいなのが見えてるなあ。よし、あそこに行ってみよう! -
その前に、途中で見逃して通り過ぎてたディムボルギルという場所にちょっと戻ってみた。
ディムボルギルというのは黒い城という意味とかで、溶岩によって形成された複雑な溶岩迷路になっているそうです。
えーと、ここは入口近辺を少し歩いただけで帰ってきたのだけど、あとから調べたら1時間ほど歩くと「教会」といわれる場所があるらしい。でも、その「教会」がどんな形をしているのか調べても全然わからない〜〜(泣)
ということで、とっても気になるので、どなたか、ディムボルギルで教会を見にいった方がいましたらぜひぜひ写真を見せてくださいませ。ディムボルギル 自然・景勝地
-
ディムボルギルからは再び湖を南の方に走ります。
いい景色です。 -
16:30、湖の南に位置するスクートゥスタジルに到着しました。おお、クレーターがきれいに見えるなー。
このクレーター、噴火したのでも隕石が落ちたのでもなく、溶岩流の熱で地下水が爆発してできたそうで、プセウド(擬似)クレーターと呼ばれているとか。 -
さっそくクレーターに登ってみよーっと。
-
クレーターの上からはミーバトン湖が一望できます。
クレーターは他にもたくさんあって、それぞれ歩いて回れるみたいだったけれど私たちが見たのは手前の2つほどでした。
余談ですが「ミーバトン」って「蚊の湖」という意味らしいけど、ここ、ホントに虫が多かったっす(泣)
刺されなかったからよかったけど。
17:00、スクートゥスタジルを出発。湖の西側を北上してキャンプ場に向かいます。 -
途中で湖の向こう側に大きなクレーターが見えました。
クーヴェルフィヤットルというそうで、こちらは登ってぐるっと一周できるらしいです。さっき近くを通ったけど寄らなかったのでここから写真だけ。 -
途中の展望台から見た湖と空。なんとな〜く空が近いなあ。
-
ということで、17:15、ミーヴァトン湖の北東にあるHlidキャンプ場に到着。
宿泊の手続き&テントの設置を早々に完了させたら、いよいよ本日最後の観光へ行きますよー。 -
17:45 心ひそかに楽しみにしてたミーバトンネイチャーバスに到着。
2日目のブルーラグーンでは温泉に入った後に長距離移動があってあまりゆっくりできなかったので、ここでは温泉をのんびり好きなだけ楽しむんだー♪ -
イチオシ
こちらがミーバトンネイチャーバス。
遠くに湖を見ながらの〜んびり。 -
お湯の中は熱いところ、ぬるいところがあったので、自分のお好みの温度になっている場所を探すのにうろうろ。
ちょうどいいところが無いなあ、と思ってたけれど、どうやらいいところには既に人がいるわけで。
ということで、お風呂を出た人が長く座ってたその場所にすすすっ滑りこむと・・・おおお、いいお湯加減じゃあないですか。
私「ババンババン、バン、バン♪」
つい、いい湯だな♪を口ずさんでしまいました。アイスランドで。
ミーバトンネイチャーバス、それほど広くはないけれど、お湯や雰囲気などなど、個人的にはブルーラグーンよりこっちのが好きかも。 -
こっちは脇にあった湯船。
旦那曰く、ここが一番ちょうどいい温度だったそう。(うぅぅ、私はこの湯船に入り損ねた・・・)
ここは夏は夜12:00まで、冬も22時までやってるので、冬はなんと!お湯に入りながらオーロラが見えるとか。わー、いいなあ。いつか冬にアイスランドを訪れる機会があったら、ここで温泉に入りながらオーロラを見てみたいな♪
◆ミーバトンネイチャーバス
http://www.jardbodin.is/english/ -
本当はお風呂に入りながら夕焼けを見ようと思ってたのだけど、夏のアイスランドは日が長いので断念。
ということで、19:25、ネイチャーバスを出発。写真はネイチャーバスの駐車場の風景。
このあとキャンプ場近くのスーパーで買い物をしてからキャンプ場へ。 -
キャンプ場到着。で、こちらが本日の夕食。
朝、アクレイリにある俺達のじゅーじゅーいち(1011)で買ったパスタは、暑かった日中も車の中に置いていた。ので、あめてるかも?ということで、スーパーでサラダやパニーニといった食べ物を補充。・・・いやあ、補充してよかったです。パスタ、なんとな〜くあめかけてた(危)
※あめる/北海道、東北あたりの方言で、ご飯類や豆腐、味噌汁などが、食べられない感じに鮮度が落ちること。 -
テントから見た景色。もうちょっと高台だと湖がきれいに見えると思うけど、明朝早いので、キャンパー皆さんにご迷惑をおかけしないよう一番出口に近い低いところに陣取りました。
それにしてもキャンプ場、寒いっすー(泣) -
飛行場が近いので、ときどき真上を飛行機が飛びます。飛行機着陸後にテレビカメラを持ってる人が歩いていたので、上空から撮影とかしてたのかも。
それにしても今日は滝めぐりとミーヴァトン観光の両方を入れちゃったせいか、ミーヴァトン観光がちょっと雑だったかなあ。時間があったらミーヴァトンで丸一日取ってもハイキングなんかを楽しめただろうなー。
とはいえ、明日はもうアイスランド最終日。アクレイリからの朝一の飛行機でレイキャビックに戻って最終日を楽しむぞー!
<本日の走行距離/329キロ>
◆◆ アイスランド5日目おしまい ◆◆
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この旅行記へのコメント (4)
-
- マツさん 2010/09/04 09:53:35
- 初めまして
- ふみこさん、初めまして。
マツといいます。
この夏、私もアイスランドを旅行しました。
ガイドブックが少なく、ふみこさんの旅行記がとても参考になりましたので、
遅ればせながらご挨拶させていただきます。
今回の旅行は以前テレビで見た、
「ユーラシアプレートと北アメリカプレートを同時に触る」
に憧れたことがきっかけだったので、
ふみこさんの「二つの大陸を跨ぐ写真」を見たときには大興奮でした。
そして、私も跨いできました!!
荒涼とした景色と地球の割れ目を跨ぐことに感激しました。
http://4travel.jp/traveler/naokim/album/10490631/
生憎天気はずっと愚図ついていましたが、楽しい旅行でした。
- ふみこさん からの返信 2010/09/05 11:14:57
- RE: 初めまして
- マツさん、初めまして。
ご訪問とメッセージありがとうございます!
> この夏、私もアイスランドを旅行しました。
> ガイドブックが少なく、ふみこさんの旅行記がとても参考になりましたので、
> 遅ればせながらご挨拶させていただきます。
参考になりましたかー?だとしたらとってもうれしいです♪
アイスランドのガイドブックってホントに少ないですよね。
私も最後はロンプラを買って電子辞書とにらめっこでした(笑)
> ふみこさんの「二つの大陸を跨ぐ写真」を見たときには大興奮でした。
> そして、私も跨いできました!!
わぁーっ、よかったですねー!
そうですよね、やっぱりアレはまたぎたいですよね!!!
私もどなたかの旅行記を見て「またげるんだー」と思って・・・
ちょっと怖かったけどまたげて大満足でした(^^)
アイスランド、2年たった今でもまた行きたいなあと思います。
なので、今は最近行った皆さんの旅行記で楽しませていただいているので
マツさんの旅行記にもあとでお邪魔させていただきますねー!!
-
- JOECOOLさん 2009/01/24 21:58:35
- 凄い迫力の滝!
- こんばんは!
またまたお邪魔しちゃいました。
それにしてもこのデティフォスの滝、凄い迫力ですね〜。
川幅100m全体が一気に滝となって落ちるなんて、日本では見られない風景ですね。やっぱり世界は広い!
アイスランドの湖の風景も素敵ィ〜!!
見たこともない素晴らしい風景に感動しまくりです。
一度行ってみたいなぁ〜。
行きたい場所が一つ増えてしまいました。増えてばかりで全く減りません(笑)。
それと、ご夫婦の会話が楽しいです。
あのカルデラ湖は確かに「蔵王のお釜」にそっくり!
泥の中から泡がブクっと吹き出ているところは、私には別府の坊主地獄に見えました(笑)。
素敵な風景と楽しい旅行記をありがとうございました。
by JOECOOL
- ふみこさん からの返信 2009/01/25 21:01:25
- RE: 凄い迫力の滝!
- JOECOOLさん、こんばんは!
アイスランドも見て頂いてありがとうございます〜。
> それにしてもこのデティフォスの滝、凄い迫力ですね〜。
> 川幅100m全体が一気に滝となって落ちるなんて、日本では見られない風景ですね。やっぱり世界は広い!
デティフォスの滝はホントにすごい迫力で、バカみたいに写真をたくさん撮っちゃいました(^-^;)
あの水量のため、滝の位置が毎年少しずつ後退しているとか。自然の力ってすごいなぁ。
> 行きたい場所が一つ増えてしまいました。増えてばかりで全く減りません(笑)。
はいっ、私たちもです!
この間生きたいところを挙げてみたら、生きてるうちに全部行けそうになくてちょっとがっかりしました(笑)
アイスランドは滝がいっぱいで、名前のついてない滝も多いそうです、
滝がお好きなJOECOOLさんだったらものすご〜く楽しめると思います♪
それではまた!
JOECOOLさんの旅行記にもまたお邪魔させていただきますね。
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