アイスランド2008夏～現地バスツアーでゴールデンサークル観光（RE-04）

2008/08/04 - 2008/08/04

気分とノリとタイミングで夏の旅にアイスランドを選んだのは雪も溶けはじめた３月。行く場所が決まればあとは楽しい調査と旅行計画♪とりあえず、レイキャビック、ブルーラグーン、ゴールデンサークル、アクレイリ近辺の観光は二人とも意見が一致。しかし他でもめる。

私「ヨーロッパ最大のヴァトナヨークトル氷河を見に行こうよー。氷河が溶けて海に流れてるんだよー？ふしぎ発見でも出てたしー。」
旦那「いやいや、ここは西部フィヨルドだろー。アイスランド人が最もアイスランドらしい風景と言ってるらしいぞ？」
私「でもさー、南の氷河はみんな見に行ってるよー。」
旦那「バーカ、誰も行ってないところに行くから面白いんだろー。」

うーん。両方行くのは時間的にも距離的にも無理なのでどちらかを捨てるしかない。さらに今までの例から、行く先の決定はいつも旦那だ。しかたがないので氷河をあきらめる覚悟で西部フィヨルドの魅力を調べることにした私。

確かに西部フィヨルドは行く人が少ないらしい。つまりどんなところかよくわからん。・・・気になり始める。
さらに、最西端にはかわいいパフィンがいるらしい。・・・それ、魅力。

私「よっし、西部フィヨルドにするか。」

そんなわけで西部フィヨルドを織り交ぜた予定表を着々と作り始めた私。２～３週間ほどかけて満足なコースを作ってすっかりその気になったところで旦那が言う。

旦那「なあ、南の氷河、すげぇらしいなー。行かなくていいのかなー？」
私「（カチッ）今さら何言いやがるんだーーーー！私はぜっっったいに西部フィヨルドに行くーーー！！」

ということで、こんな予定でアイスランドの旅は始まったのでした。

　【０日目】出国＆コペンハーゲンで乗り継ぎ（早朝着：レイキャビック／メトロポリタンホテル）
★【１日目】ゴールデンサークル現地ツアー（泊：レイキャビック／メトロポリタンホテル）
　【２日目】ブルーラグーンと内陸ハイランドドライブ（泊：どこかのキャンプ場）
　【３日目】西部フィヨルドドライブ（泊：イーサフィヨルズルのキャンプ場）
　【４日目】西部フィヨルドから長距離ドライブ（泊：アクレイリ／ホテルエッダ）
　【５日目】デティフォスの滝とミーヴァトン湖（泊：ミーヴァトン湖キャンプ場）
　【６日目】飛行機で移動＆レイキャビック観光（泊：レイキャビック／ホテルプラザ）
　【７日目】帰国

エリア ゴールデンサークル周辺(アイスランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス

デンマークのコペンハーゲンで5時間の飛行機遅延にやられ、アイスランドのケフラビーク空港に着いたのは午前3:30（泣）とりあえずホテルに行かねば！

空港で荷物を受け取った後、速攻でバスのチケットを購入し、レイキャビック行きのFlyバスに乗り込む。バスの中は何となく若者が多い。しかもみんなワインやらビールやらをたっくさん持ってる。

旦那「いくらアイスランドの物価が高いっていってもあんなに持ってきたら重いよなあ。俺はごめんだなー。」

でもこの２〜３日後、これと正反対のことを言う事になるとはこの時点では思いもしませんでした。

午前5:00過ぎ。FlyBusは小雨降る中をBSIバスターミナルに到着。ここで方面ごとに小さなワンボックスカーに乗り換えてホテルまで送ってくれるそう。

それにしても今日は雨かよー。しかも寒いしー。現地ツアーをキャンセルしてホテルで休みたいという思いがちょっとだけ浮かんじゃった。

ワンボックスカーに送ってもらい、予約してたホテル前に着いたのは朝5:30。小さなホテルなので入口にチェーンがかかってた（泣）でも、隙間から声をかけたらフロントの奥から人が出てきた。おおお、うれしい！！！

ホテルの優しいおねえさんの対応に心が温かくなりつつチェックインの手続きは無事に完了。２泊予定にしててよかったなー。

ホテルのお部屋はこんな感じ。決して広くはないけれど清潔感があります。

とりあえず、シャワーを浴びてスカッとしましょう。早速シャワーのお湯を出すと、あ。温泉のにおい。しかもかなり質のいいお湯･･･。すごい、すごいよ！！！バスタブがないのがとっても残念〜。
ついつい長くなってしまったシャワーの後は温泉の成分で体ホッカホカ。いやあ、メトロポリタンホテル、やるなー。

◆メトロポリタンホテル
http://www.metropolitan.is/

シャワーを浴びた後、15分ほどうたた寝すると、時間はもう7:00。朝食のお時間です。朝食はシリアルにパンにチーズにハム、キュウリやリンゴにゆでたまご。まあ、こんなもんですかね。あ、ゆでたまごは立派に温泉玉子の味がしました♪

8:30過ぎ、現地ツアーのお迎えのワンボックスに乗り込み再びBSIのバスターミナルへ。ねむい・・・。

写真は朝のホテル前の道です。

Hotel Local 101 ホテル

BSIバスターミナルに到着後、ツアーバスに乗り換える前、旦那がお金をおろしに行く。

旦那「デンマークでは300DKKおろしたけどちょっと足りなかったでしょ。」
私「うん。」
旦那「だから今回は1000おろした。これで２〜３日もつよな。」
私「うん、そうだね。」

ということで、レイキャビック・エクスカーションのゴールデンサークルツアー（RE-04）に出発〜。

◆The Golden Circle - RE-04
http://www.re.is/golden-circle/

バスは、まずクヴェラゲルジに向かって走ります。
あー、天気悪いなー。移動中は寝るしかないかー。

9:40、クヴェラゲルジに到着。ここは地熱地帯にあるのでビニールハウスなどで果樹や野菜の栽培が発達しているそうです。

ということで、バスが寄ったお土産やさんの前で熱いお湯が出てました。

おみやげ屋さんで水とキーホルダーを買おうとした旦那。レジで730ISKと言われ大きく驚く。

旦那「え？え？俺、さっき1000もおろしたのに、これで730も取られちゃうの？？」

どうやら二人ともボケていて、1DKKと1ISKの価値が全然違うことに頭が回らなかった模様。うーん、全然寝てないもんなー、頭も働かないよう。ということで、旦那がさっきバスターミナルでおろしたのは、日本円でたった1500円弱だった模様。

旦那「・・・またお金が無い。」

写真は、そんなボケをかましてしまったクヴェラゲルジのおみやげ屋さん、EDENの前っす。

10:00過ぎにクヴェラゲルジを出発したバスはサマーハウス（別荘かなー）の立ち並ぶ中を走ります。このあたり、2008年5月末にあった地震の時の落石で壊れたものもあるらしい。確かにサマーハウスのすぐ横に家と同じくらいの大きさの岩があったりしました。（こわー）

バスは途中でケリズ火口湖の前を通ったけど素通り。あれ、寄らないの！？
なんでもバスツアーで来る客が火口湖にお金を投げ入れるので地主さんが怒ってバスツアーの乗り入れを禁止しちゃったそうです。
そうかー、そりゃ怒るよなあ。自然の場所に人工の物を入れるのはあたしもキライだ。

ということで、代わりにバスツアーが寄ったのがこちらの滝。わー、きれいー！アイスランドで初めての滝だー♪滝の名前は・・・なんだろね？（聞きそびれました）

ところで・・・晴れてきたねえ。やっぱり私たちって、晴れ夫婦だな♪

名前のわからないきれいな滝でひとやすみの後、11:15にグトルフォスの滝の駐車場到着。駐車場に着いた時点で滝の音と遠くに水しぶきが・・・。いやー、どんな滝なのー？わくわくしながら歩く。（←滝好き）

ちなみに、グトル→黄金、フォス→滝、という意味なので、グトルフォスは黄金の滝という意味です。・・・「グトルフォスの滝」って呼ぶの、ヘンじゃない？

滝の下流にはこんな渓谷が。
いやあ、こんな渓谷を創ってる滝ってどんななんだ？
ということで、ちょっと歩いて見えてきたその滝は・・・

うぉぉぉぉーー、すごい、すごーい！！
グトルフォスの滝、かっこいいーー！！
早速近くまで行くぞ！

グトルフォス 滝・河川・湖

近くまで来ました。いやあ、迫力〜。
もっと近くに行こー！

滝壷からのしぶきがいい感じ。

水しぶきを近くで。
その奥の切り立った渓谷もいいなあ。

しつこくグトルフォスの滝全体を。
いやー、滝好きの私、今までそれほど多くの滝を見てきたわけではないけれど、この滝は私が見た滝ランキングの１位にしてもいいぞ。うん、いいもの見た。
※しかしこの数日後、この上を行く滝に出会う私でした。

滝の近くのにはこんなレリーフがあります。
このグトルフォスの滝、1920年代に外国が政府に圧力をかけて、ダムを作って水力発電所に利用されかけたそうで（やめてー）、それに反対した少女が滝に身を投げようとして中止させたそうです。

その少女がこのあたりの土地のオーナーの娘でこのレリーフのシグリットさんだそうです。シグリットさん、こんなにも素晴らしい滝を残してくれてありがとう！

※ロンリープラネットの内容をかいつまんで書いたつもりですが、訳が違ってたらすみません。

滝を見たあとはのんびり周りをお散歩。馬がいました。

馬の背景の山にはラングヨークトル氷河。
おお、すごいなあ。（滝も好きだが氷河も好き）

・・・ヨークトルって、氷河って意味だそうなので「ラングヨークトル氷河」って呼んだら（以下略）

ということで、かっこいーグトルフォスの滝を堪能した私たちを乗せ、12:10にツアーバスはお次のゲイシールへ。

５分ほどでゲイシールに到着。この辺りから眠くなるうちら。旦那もめんどくさがって買ったばかりのデジカメE-420も持たずにバスを降りる始末。

ここには１時間半いるそうなので、まずは腹ごしらえ。ワケあって（ボケてて）現金がほぼないので、ポテトとブリトー、ペプシをカードで買う（泣）
ああ、アイスランドがカード王国でよかったよ・・・

さてゲイシールは、英語のgeyser（間欠泉）の語源にもなったという間欠泉の名前。でもその名を持つゲイシール自体は現在休止中だそうで、最近はもっぱらゲイシールのそばにあるストロックルという間欠泉の噴上げが有名だそうです。

歩いていくとストロックルがちょうど噴出。おおおー！

写真はストロックル噴出直後のお湯が流れた後。
お湯に触る旦那。熱かったらしい。

こちらがストロックル。噴出直後なので人が少ない。
が、数分に１回吹き上げるのでそのまま２〜３回見る。

なんか、地球のくしゃみみたいな感じがしました。
ふぇっ・・・ふぇっ・・・フエエックショォォォォォン、みたいな。

・・・あー、噴出してる写真はないので（えー）、噴出を見たい方は他の人の旅行記をどーぞ♪
（きっとテンションが下がってたんじゃないかと。）

噴出は何度も見たので周りをお散歩。

わー、お湯の色がきれいだなー。
ああ、この温泉に入ってから寝たい。（やけどします）

写真の奥にはストロックルの噴出を待つ人々。

そして、こちらが休止中のゲイシール。人も来なくて静か。確かに湯面はうんともすんともいわない。

このゲイシールが噴出していた頃は、ストロックルよりも高く吹き上がっていたとか。うーん、何とかしてやりたい。

・・・そうだ、気合を入れてやろう。

やーーーーーーーーーーっ！（←バカ）

何もない石ころだらけの地面なのにこんな花が咲いていました。健気だなあ。

※この花の名前、ご存知の方はぜひ教えてください。

その後再度ストロックルのそばに。ここで旦那がストロックルにケンカを売る。

旦那「噴上げがイマイチたいしたことないんだよなー。」
旦那「もうちょっとすげーとこ見せてくれないと俺は認めないぞ。」

この言葉が影響を与えたか、ストロックルはなかなか噴き上がらない。あがりそうであがらず、何度もためる。

そして、来るか来るか・・・というところでドカーーーーンと来た！おおぉぉー、高いー！！周りのみんなは落ちてくるお湯から逃げ回るけど、ケンカを売った旦那は動かない。

さらに、噴出が止んで終わったかと思って油断したところを間髪いれずにもう一発ドカーーーーーン！高いの２連発！！！旦那は相変わらず一歩も動かずに見上げてる。そして、噴出が収まったところでひとこと。

旦那「うん。お前、認めてやる。」

・・・あなた、間欠泉と話が出来るんですね。
ゲイシールにも何か言ってあげればよかったのに。

集合場所に戻る途中にあったのがこちらのLITLI-GEISIR。・・・小さいゲイシールって意味でしょうか。大きくなれよ。

ということで13:50、バスはゲイシールを出発して本日ラストの観光地、世界遺産のシンクヴェトリルへ向かいます。

日本を出てからろくに寝てない私たちはゲイシールを出てからうたた寝・・・してたけどバスの激しい運転で起きてしまった。道幅の細い未舗装の山道なのにツアーバスは爆走。カーブでもスピードを落とさずに走る。はえーーー！
・・・バスの運ちゃん、道を完璧に覚えてるな。でなきゃこんなスピード出せないって。レイキャビック・エクスカーション、すげーよ！

旦那「・・・バスの運転手がこれだもんなー。ＷＲＣで北欧の選手が強いわけだー。」

何やら一つ納得できたようでよかったね。

バスはしばらく走り、シンクヴァトラヴァトン湖岸を走っているところでスピードダウン。右側を見るとに地球の割れ目発見。わー、これが例のギャゥなのね？

でもガイドさん、英語でささっと説明しただけで終わってバスも走り出しちゃった。あれ？

旦那「ここがユーラシア大陸とアメリカ大陸の割れ目らしいよ。」
私「えっ？これから行くところは？」
旦那「ただのアメリカ大陸の割れ目だって言ってたと思う。」

えー、ほんとかよ〜。それじゃもうちょっとゆっくりここを見せてよ〜（泣）
ということでその時の写真がこれ。

バスは湖岸を走ります。これは車窓からの景色。
湖で釣りをしている人がけっこういました。優雅だなあ。

14:45、バスはシンクヴェトリル国立公園、アルマンナギャウに到着。ここはアイスランド唯一の世界遺産。世界で初めて議会（アルシンギ）開かれた場所ということでの指定だそうだです。

世界遺産であること＋地球の割れ目ギャウもあるのでよりたくさんの観光客が来るみたい。

到着直後の駐車場の近くには黄色い花が一面に咲いていました。
アイスランドは今、お花の季節なのかなー。

ここでは１キロほど先の場所での集合時間が決められました。ここからはガイドさんの後をついて散策するもよし、好きに歩いてもよしとのこと。
普段の私たちなら好き勝手動きたいところだけど、時差ぼけ＆寝不足でテンション↓。ガイドさんについて歩くのが精一杯でございます。

写真はギャウの断層面。・・・ぜんぜん地質に詳しくないのでコメントできまへん。

こちらは散策途中の川。水がきれい。
実はこの場所で何人もの女性がなくなったらしく、ガイドさんがその説明をしてくれたのですが、疲れて眠い上にただでさえ英語力の低い私。すっかり耳が日曜日になって景色ばっかり見てましたとさ。

散策途中で遠くを望みます。
自然のままの川の流れと、その向こうに大地の割れ目が見えます。なんかすごいなあ。

坂を登って集合地点へ。大地の割れ目の間を歩いて行きます。

アルマンナギャゥ 自然･景勝地

集合地点の展望台から。
川と湖が出会うところ。

川と教会とその向こうに広がる大地や割れ目、そして遠くの山々。
この景色を見て「ああ、アイスランドに来たんだなあ」としみじみ思ったのでした。

シンクヴェトリル国立公園 国立公園

集合時間まで展望台周りを散策。
駐車場のそばにアイスランドの国旗が立っていました。世界最初の議会（アルシンギ）が開かれた場所には国旗が掲げられている、とガイドブックに書かれていただけど、ここがそうなのかな？

ということで15:45、バスはシンクヴェトリルを出発してレイキャビックへ。
16:40頃ホテル近くの広い道路で降車して本日の現地ツアー終了！

シンクヴェトリル国立公園 国立公園

ああああ、眠い・・・。この時点で45時間近くまともにベッドで寝てない私たち。しかし夕食＆ビールは必須（旦那が）。体に鞭打って街に散策に出る。以下、箇条書き。

・とにかくATMで現金を引き出す。
・明日からのドライブに使う地図を本屋で買う。
・ビールを売ってるお店に行くがクローズ。
・事前に調べていたアクセサリ屋に行くがクローズ。
・どこもかしこもクローズ。
・なんでーーー！！
・インフォメーションセンターで聞く。
・今日はホリデーなんだって（泣）
・ビールはこの辺ではその１件でしか売ってないんだって。
・夕食用に目をつけていたレストランも閉まっている可能性大。
・しかたがないので開いてるイングリッシュパブでビール。
・その後コンビニ風スーパー１０１１（※私たちはじゅーじゅーいちと読んでいた）でおかずを買う。
・おお、ここにビールあるじゃん！
・パブで飲んだがビールも買う。

ということで、アイスランド初日の夕食はビールとおかずを買ってホテルでささっと食べる質素な食事になったのでした。

旦那「なーんだ。スーパーでビール売ってるじゃねーか。」
私「じゅーじゅーいちがあればこれからも大丈夫そうだね♪」

確かにじゅーじゅーいちはこの先も私たちの力になってくれたけれど、そこで売っているビールのヒミツに旦那と私が気づくのはもう２〜３日あとのことでした。

◆◆　アイスランド１日目おしまい　◆◆

この旅行記へのコメント （2）

• すずかさん 2008/09/16 23:21:59

  うぅぅハード

  ふみこさん、こんばんは〜。
  
  きゃきゃきゃ〜〜。アタシの大好きなアイスランド♪
  
  でも、Delayで朝方到着、
  ほとんど寝ずにゴールデンサークルツアーとはハードですねぇ。
  
  グトルフォスの滝。私も感動しました。
  確かあのお話。私も同じ理解でーす、
  あっ、アタシもロンプラを訳したんですけど。。。
  
  間欠泉に勝負を挑んだだんな様素敵ですねぇ。
  あの間欠泉の噴出す前にモリっとあがる青い水（お湯？）ってめちゃ綺麗じゃなかったですか？
  我が家はあの間欠泉が面白くて超長居しちゃってました。
  
  西側のアイスランド回られたんですね。
  我が家は時間がなくて南側（ヨークルサルーンの氷河湖が見たくて）しか回れなかったので、西側興味シンシンです。
  
  続きにもお邪魔させてくださいね。
  
  すずか
  
  

  ふみこさん からの返信 2008/09/18 00:00:07

  RE: うぅぅハード

  すずかさん、読んでいただいてありがとうございます！
  
  > ほとんど寝ずにゴールデンサークルツアーとはハードですねぇ。
  
  ええ、眠かったです・・・。
  でもアリ○ミンＶ飲んでがんばりました。（←１ダース持ち込んだ）
  
  > あの間欠泉の噴出す前にモリっとあがる青い水（お湯？）ってめちゃ綺麗じゃなかったですか？
  > 我が家はあの間欠泉が面白くて超長居しちゃってました。
  
  間欠泉、おもしろかったです！わたしたちもしばら〜く見てました。
  ただイマイチ満足できる噴出がなかったんですよね〜。
  旦那のおかげ（え？）で最後にすごいの見れてよかったです。
  
  > 西側のアイスランド回られたんですね。
  > 我が家は時間がなくて南側（ヨークルサルーンの氷河湖が見たくて）しか回れなかったので、西側興味シンシンです。
  
  あー、氷河湖〜〜！私、そこには本当に行きたかったんですよ（泣）
  そういえば、すずかさんの撮った氷河湖の写真きれいでしたね〜。
  次にアイスランドに行けたらその時こそ氷河湖には行きたいなあと思ってます。