アイスランド2008夏～パフィンに会いたくて遥かなる西部フィヨルドへ

2008/08/06 - 2008/08/06

キャンプ場の朝４時。キャンパーのみなさんのご迷惑にならないようにそーっと起きた私たちは、そーっと洗面して、そーーっとテントを片付け、５時半にそーっとキャンプ場を出発しました。実はドライブ地図をアイスランドに来てから買ったので、今日何キロ走ることになるのか事前にはわからず、とりあえず朝日と共に出発しようということになっていたのでした。

旦那「今日、何キロくらい走るのかなあ」
私「じゃあ、ざっくりと計算してみるね。・・・・・あ。」
旦那「どう？」
私「・・・パフィンのいる岬までは300キロくらい。」
旦那「うん。」
私「そのうち半分が未舗装・・・かな。」
旦那「・・・・そのあとは？」
私「岬からイーサフィヨルズルまで250キロくらいで、そのうち150キロが未舗装かな・・・。」
旦那「・・・」
私「・・・」
旦那「ま、夜10時までは明るいしな。」
私「うん、無事に着くようにがんばろう。」

そんなわけで、会えるか会えないかもわからないパフィンを見るためだけにスケジューリングしてしまったハードな一日がここに始まったのでした。

　【０日目】出国＆コペンハーゲンで乗り継ぎ（早朝着：レイキャビック／メトロポリタンホテル）
　【１日目】ゴールデンサークル現地ツアー（泊：レイキャビック／メトロポリタンホテル）
　【２日目】ブルーラグーンと内陸ハイランドドライブ（泊：どこかのキャンプ場）
★【３日目】西部フィヨルドドライブ（泊：イーサフィヨルズルのキャンプ場）
　【４日目】西部フィヨルドから長距離ドライブ（泊：アクレイリ／ホテルエッダ）
　【５日目】デティフォスの滝とミーヴァトン湖（泊：ミーヴァトン湖キャンプ場）
　【６日目】飛行機で移動＆レイキャビック観光（泊：レイキャビック／ホテルプラザ）
　【７日目】帰国

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

おはよーございまーす。ホテルエッダのキャンプ場朝４時半。日が昇ってきました。

それにしても夜は寒かった。登山用シュラフで体は暖かかったけど、顔（鼻）がメチャクチャ冷たかった。
おまけに微妙に傾斜してたせいで寝心地はイマイチだったし、夜中に雨音もしてたし・・・ちょっと寝不足。

こちらがここのキャンプ場の管理をしているLaugarのホテルエッダ。ホテルエッダといのは、学校の寄宿舎を利用して夏休みだけ営業しているホテルで、アイスランド国内に１０箇所以上あるみたいです。

◆ホテルエッダ LaugarSaelingsdal
http://en.hoteledda.is/Eddahotels/LaugarSaelingsdal/

5:30 ホテルエッダのキャンプ場を出発です。

Hótel Laugar Sælingsdal ホテル

アイスランド、周りに人家が全然ないのに羊いっぱい。しかも道路わきに。でも車が来ると大きなオシリをフリフリして逃げていく。

でもときどきこんなに堂々と「ふふん」って感じで微動だにしない羊たちもいました。

君たちの飼い主さんはいったいどこに住んでるの？

6:20 ドライブガイドにVIEWマークがついていたReykholarの町にちょっと寄り道。

特に何ということもなかったけど、朝日の中の教会はなんとなくいい感じだったなー。

7:05 Djupidalur の町・・・いや、集落通過。
フィヨルド感が出てきました。

これは脇道なんかではなくてれっきとした国道60号線。こんな感じでずーっと狭いし、ガードレールもない。まあ、対向車もほとんど来ないけど。

未舗装道路＆旅のお供のヒュンダイ君。
遠くにはフィヨルドが続いています。

旦那「あのフィヨルドのどこまで行くの？」
私「うーん、一番奥の、さらに奥かな〜。」
旦那「・・・・遠いなぁ。」

ええ、私も気が遠くなります。

キャンプ場を出てから３時間後の8:30、Flokalundurに到着。さあ、気分転換してガソリンと眠気覚ましのコーヒーを補給しよう！・・・と思ったけど、カフェ、やってない（泣）。それじゃあ、せめてガソリン補給だけでも。

しかし、ここでガソリンの入れ方に翻弄される。クレジットカードを入れ、PIN（暗証番号）を入力してACCEPT。で、次に出たのは「AMOUNT」。

私「量だね？」
旦那「40リッターくらいかな？」

早速40と入力したら、少なすぎると怒られた。

私「じゃ、100？」

またまた少なすぎると怒られた。おーい、どんだけ入れればいーんだよーう。

周りには聞けそうな人はいない。近くのホテルのレストランの窓際で、食後のコーヒー飲みながらこっちを珍しそうに見ている人はいるけど。・・・そのコーヒー、くれ（泣）

ここで旦那、思い切って「1000」と入れてみる。・・・お、動くぞ。んで、ちょっとだけ入った。

旦那「・・・これ、単位がISK（アイスランドクローネ）だ。」

ということで、入れたい分の金額を指定するということがやっとわかったのでした。

いやあ、ちっちゃなことで悩むけど、わからないことを経験するのが旅の醍醐味だねー、と、自分たちを慰める私たちでした。

その後しばらく走るものの、どこもかしこも10時開店だったのでコーヒーをゲットできないまま、9:25 ヨーロッパ最西端のラゥトラビヤルグへの分かれ道に到着。
ああ、やっとここまで来たかー。

岬まで46キロだそうです。ダート（未舗装）で。

簡易地図が描かれた看板発見。
上が西。一番上まで行きます！

旦那「往復100キロかー。これでパフィンに会えなかったら何しに行くかわかんねーな。」

そうなんだよねえ。
でもさー、普段あんなに身を削って働いてる私たち。きっと旅に来た時くらいはいいコトに出会えるはず。そう信じて片道約50キロのダートを走り出しました。

途中は道も狭いし道路脇は海に落ちそうなところもあったけど、ゆっくり走れば大丈夫。

ということで10:20、ヨーロッパ最西端のラゥトラビヤルグに到着。・・・えーと、先客は車が２台だけ。でも人の姿は見えない。パフィンはどこにいるんだろ？とりあえず、上の方に遊歩道みたいのが伸びているので行ってみる。

ちょっと先に行くと、鳥がいっぱいいる崖がそそり立っていた。ここ？ここか？

オペラグラスを取り出す旦那。

私「どう？いる？？」
旦那「・・・ダメだ。カモメしかいない。」

確かに人もいない。それじゃあ先に進もうか。

軽い登山だな。

この後、外人さんの女性二人組と遭遇。ここはひとつ英語の話せる旦那さま、お願いしやっす！

旦那「こんにちは。パフィンはいましたか？」
女の人「ええ、いっぱいいたわよ。」

おぉぉお（喜）

女の人「でもね、クリフ（崖）にいるのよ。１メートル以内に近づくと逃げちゃうから、静かーにして、少し時間を置いてから、そーーーっと覗くのよ。」

おお、お姉さん、詳しい情報ありがとーー！
パフィン、崖にいるのかあ、こわそう・・・。だけどいっぱいいるのね？

坂を上りきって見えたのはどどーんと続く崖。えー、あの崖を覗かないとだめなのー？私たち、高所恐怖症なのにぃぃ（泣）

とりあえず歩いていくと、今度はおじさん二人組と遭遇。英語の話せる旦那さま、またまたお願いしやっす！

旦那「こんにちは。パフィンはいましたか？」
おじさん「いたよ。ほら。」

おじさん、デジカメで撮ったばかりのパフィンを見せてくれた。おおお、かわいぃぃぃーー（はあと）

おじさん「この先の、あそこの出っ張りのところで横になって崖を覗いてごらん。」

はーい！よっしゃー、行くぞ！

しばらく歩いていくと、さっきのおじさんが遠くから私たちを呼ぶ。振り向くと、「崖に向かってタイブ！」のジェスチャーをしている。

旦那「ここから覗けって言ってるみたいだな。」

早速二人で横になって崖を覗く。・・・が、パフィンの姿はない。旦那が立ち上がり、おじさん達に×印を出す。

旦那「もうちょっと行ってみよう」

旦那が少し先を歩く。少し歩いてから旦那がちょっと崖を覗く。

旦那「あ！」
私「何？」
旦那「そこで横になって覗いてみな♪」

えー、こわいぃぃぃー。でもがんばって覗くと・・・

あ！

旦那のポジションから見るとこんな感じ。
きゃー、パフィンだーーー♪

かわいーーー（はあと）

大きさは、昨日買ったぬいぐるみと同じくらい。

・・・首、ずいぶん曲がるのね。

遠くを見ると、さっきのおじさんが立ち止まってこっちを見ている。どうやら私達がパフィンに会えたかどうかをとっても気にしてくれているらしい。

旦那が立ち上がり大きく○を出すと、おじさんたちは安心したように駐車場方面に歩き出した。
おじさーーーん、ありがとーーー！おかげでパフィンに会えたーー♪

旦那「きっと他にもいるからもうちょっと行こう。」

はい、こんなところにもいました。

きょとんとしてます。
おまえ、かわいいなあ♪

ということで、鳥好きの方はパフィンをお楽しみください。

このパフィン、ニシツノメドリ、というそうです。

いやあ、パフィンかわいいです。
高所恐怖症のことも、草の上に落ちてる羊のうん○の事も忘れ、すっかり夢中で崖を覗いてましたー。

パフィン、いつまでも見てたいし、まだまだこの先の崖も行ってみたいけどこの崖は14キロ（！）も続くそうなのでキリがない。それに私達はこれから250キロ先に行かねばなりません。

ということで、そろそろ戻ることに。

帰り道の崖。さっき写真を撮らせてくれたパフィンがまだそのままいました。
バイバイ♪

さっき横になって覗いた出っ張り。
いやー、よく覗けたもんだ。

旦那とパフィン（のぬいぐるみ）の記念写真。
今思えばこんな広い場所とパフィンを二人占めしてたんだなあ。

１時間ほどの散策を終えて11:30に駐車場到着。
・・・えー、ズボンや手についてる何か茶色っぽいものは、土ってことでいいね？

ということで、パフィンに会った余韻を胸に、11:40 ラゥトラビヤルグを出発。あー、楽しかった♪

またこのフィヨルドを戻って行きます。でも満足したせいか心が軽やか〜〜。

途中のトイレポイントでちょっとひとやすみ。

海の向こうに小さな町。
海をまっすぐ渡れられれば１〜２キロですむのに、フィヨルドなので20キロ走らないと着かない。フィヨルド、おそるべし。

岬を出てから約一時間後の12:35、再び分かれ道に戻ってきました。
さあ、イーサフィヨルズル目指して行くぞー！

その前にPatreksfjordurの町でホットドッグを食べて腹ごしらえ。そして念願のコーヒーをゲット。あー、生き返る〜〜。

しかし、本日のキャンプ予定地のイーサフィヨルズルはまだまだ先。どんどん行きましょう。

フィヨルドを海沿いに走るととんでもない距離になるので、ところどころで道はフィヨルド台地の上をショートカットしてます。

上の道路はこんなの。
いやあ、昨日通った内陸ハイランドの雰囲気にも負けていません。

フィヨルドの台地を走る途中でストップ。
道路の脇には・・・・

とってもきれいな川が流れています。

きれいーー。

そして、川の脇にはこれまたかわいいワタスゲ♪

アイスランドの川って、本当にありのまま、自然のままに流れてる。
全く人の手の入らない自然・・・。すごいなあ。

こんな場所を見れてよかったねー。
・・・なんて話しながら再び車を走らせていたら・・・

わーーー、もっとすごい景色が道路脇に現れた！

水も空もワタスゲもきれい。

お花もかわいい。

※この花の名前をご存知の方はぜひぜひ教えてくださいませ。

この写真では伝わらないけれど、ずっと遠くの滝から自然に自然に流れている川が本当に美しいのです。

旦那と二人、30分くらいここで景色を眺めていました。

アイスランドの自然、美しいなあ。

写真で伝わらないのが本当に残念だけど、私達にとってここは夢のような場所でした。

近くにはワタスゲが咲いていました。
ワタスゲ、かわい〜〜♪

ここ２〜３年、山野草を売っているお店でワタスゲを見るたび買うかどうか迷っていたけれど、アイスランドで決心した。春になったらワタスゲを買うぞ！

フィヨルドの台地を流れていた川が海に向かって下っていきます。

道なりにフィヨルドを下っていくと目の前に突然滝が現れた！ちょっと迫力あるなあ。近くに行ってみようっと。

14:50、Dynjandiの滝に到着。

きっとさっき通った夢の場所に流れていた川がこの滝に流れ着いてるんだろうなあ。

滝の前にはこんなフィヨルドの景色が広がっています。

旅のお供、ヒュンダイくんとフィヨルド。・・・車の宣伝みたいな写真だな。

さあさあ、もう午後３時。どんどん行きましょう！

このあとひたすら走る。走って走って16:00頃、イーサフィヨルズルの近くのトンネルまで来た。

旦那「少し余裕があるから寄り道しよう。」

そんなわけで、トンネル内のＴ字路（！）を左折してしばらく走り、16:15、イーサフィヨルズルからトンネルでつながった町、Sudureyriに着きました。

ここは1996年にトンネルができるまでは陸の孤島状態だったらしいですが、来てみるととってものどかでのんびりした町でした。

・・・あの道の奥には何があるの？？すごーい疲れて眠いけど、とりあえず行ってみる。
行ってみたら魚を加工してるにおいのする工場がありました。海の近くで育った私にはなんだか懐かしいにおいでした。

さー、そろそろ本日の寝床に向かおうかなあ。
16:40、Sudureyriの町を出発しました。

17:00、イーサフィヨルズル到着。おお、フィヨルドって感じ。
早速キャンプ場を発見！・・・今日もまたホテルエッダの裏だった。でも町に歩いて行けるキャンプ場はここしかないんだよう。

◆ホテルエッダ　Isafjordur
http://en.hoteledda.is/EddaHotels/Isafjordur/

ホテルの裏の芝生に速攻でテントを立て、ホテル内のシャワー室でシャワーを浴び、すぐにでも寝られる準備を整えたら町へGO！

Hotel Edda Ísafjördur ホテル

おとといの夜も昨日の昼も夜も、そして今日の朝も昼もろくなものを食べていない私たち。今日くらいはレストランでおいしいものを食べたい。

ということで、向かったのはホテルイーサフィヨルズル。

こちら、私に運ばれてきたラム。
羊いっぱいいたもんね、食べないと。

・・・・で、こちら、何だと思います？
ええ、パフィンです（爆）

あんなにかわいいパフィン。食べるもんかと思ってたのにー、

旦那「やっぱりここまで来たら食べないとだめだろ。」

鬼ぃぃぃ！

しかし、一度決めた事はよほどの事がない限りくつがえさない旦那。そして、そんな旦那の心をくつがえすパワーは今の私にはない。本当はコッド（たら）とかハリバットとか食べたかったのに。

ということで、運ばれたパフィンを旦那が食べてみる。

旦那「・・・しねぇな。」　

※しない／東北、北海道あたりの方言で、固くて筋っぽくてパサパサして噛み切りづらい肉を食べた時の感想に使う言葉。

私も食べてみる。

私「・・・しないね・・・しかも、おいしくない（泣）」

まあ、濃いソースを絡めたら何とかギリギリ食べられたけど。

旦那「さっき、お前の後ろの奥さん、パフィンほとんど残してたよ（笑）」

そうか、やっぱり一般的にもおいしくはないのかー。
でも食べてみないとわかんないもんね。

◆ホテル　イーサフィヨルズル
http://www.hotelisafjordur.is/index.php?lang=en

食後にちょっとだけお散歩。うぅぅぅー、さむ〜〜〜い。地図をよく見たら北緯66度超えてましたよ。寒いわけだ。

向こうのフィヨルドにはうっすらと氷河が見えます。

ああああああー寒い。さっさとキャンプ場に戻ろう。
夜９時過ぎ、これからちょうど夕陽がさしてくるところです。

で、こちらが本日のキャンプ地、おなじみのホテルエッダ裏。住宅は近いけど、とっても静かでした。

私「今日はすご〜〜い疲れたけどさ、きれいな景色見たし目標達成したし、満足だね。」
旦那「そうだな。パフィン、見たし、食ったし。」

ということで、無事に着いたしおなかも膨れたし、満足げな気持ちいっぱいで平らな芝生のテントで眠りについた私たちでした。

さあ、明日はこれまた今日以上に長い距離をアクレイリまで走ります。がんばろー、おー！！！

＜本日の走行距離／547キロ＞

◆◆　アイスランド３日目おしまい　◆◆

この旅行記へのコメント （8）

• c.makotoさん 2011/02/07 00:20:35

  こんばんわ、

  こんばんわ、ふみこさん
  パフィン久しぶりに見ました。
  アイスランドにもいるんですね、
  
  1998年の時にアメリカメーン州の
  アケディア国立公園で見た以来です。
  ほんと可愛らしい顔してる鳥ですよね
  
  さて次の旅行記見を行きます。
  c.makoto
  

  ふみこさん からの返信 2011/03/12 14:17:20

  RE: こんばんわ、

  c.makotoさん、お久しぶりです！
  返事が超超超〜〜遅くなってしまってホントにごめんなさい！
  
  ＃ 2/11に転倒＆骨折、そのまま入院して本日退院しました(^-^;;
  
  > パフィン久しぶりに見ました。
  > アイスランドにもいるんですね、
  >
  > 1998年の時にアメリカメーン州の
  > アケディア国立公園で見た以来です。
  > ほんと可愛らしい顔してる鳥ですよね
  
  ほんとーにかわいいですよね♪♪
  アイスランドの旅の後にパフィンがいろんなところにいるって知ったのですが、アメリカにもいるんですね〜。
  私、鳥好きなもので、パフィンはもう一度見たいです(*^-^*)

• kumさん 2009/03/13 15:53:10

  ぬいぐるみよりぬいぐるみっぽい！

  はじめまして、こんにちは〜
  
  パフィンってなんだ？と思ったらこんなかわいい鳥だったのですねー。
  鳥好きとしてはコメントせずにおられませんでした。
  リアルにいると思えないほど偽物くさい可愛さですね。
  
  この夏にアイスランド行きも検討しているので熟読させていただきました。
  写真がどこもとてもきれいです。
  しかし、走行距離がすごいですね。しかもダートですか…
  左ハンドルは平気なのですが、オートマ限定かつダート未経験なので
  余裕を持ったスケジュールを考えた方がよさそうですね。。
  
  あとダンナさん、うけました（笑）。
  間欠泉と対話したり、なぜか犬に囲まれたり
  サッカーやっていた子供にガン見されたり(^w^) ﾌﾟﾌﾟ…
  
  また訪問させて頂きますね☆
  
  kum

  ふみこさん からの返信 2009/03/14 15:35:23

  RE: ぬいぐるみよりぬいぐるみっぽい！

  kumさん、はじめまして！
  ご訪問＆コメント頂いてうれしいです。ありがとうございます♪
  
  > パフィンってなんだ？と思ったらこんなかわいい鳥だったのですねー。
  > 鳥好きとしてはコメントせずにおられませんでした。
  
  kumさん鳥好きなんですかー。私たち夫婦も鳥好きなんです〜。
  アイスランドに行くって決めてからパフィンの存在を知って「この鳥には会わねば！」と確実に会えそうな場所を調べたらあんな所に行っちゃいました(笑)
  
  > しかし、走行距離がすごいですね。しかもダートですか…
  > 左ハンドルは平気なのですが、オートマ限定かつダート未経験なので
  > 余裕を持ったスケジュールを考えた方がよさそうですね。。
  
  国道１号線（リングロード）でしたら舗装ですし、100キロ（以上？）で飛ばせると思いますが、リングロードをはずれるとダートが多かった気がします。でも、内陸部に入らなければダートもゆっくり走れば大丈夫だと思いますよ。・・・って、私はもっぱら助手席だったので、旦那＠ドライバーは違うこと言うかも・・・（不安）
  
  > あとダンナさん、うけました（笑）
  
  あはは。うちの旦那、なぜか小ネタが多くて、旅行記作るときに助かってます（笑）
  
  > また訪問させて頂きますね☆
  
  わあ、うれしいですー！kumさんは南極に行かれたんですよねー！ひそかに見せて頂いてました。
  南極、行きたいけど行かない場所なんだろうなあと思うので、行きたくなったらkumさんの旅行記で楽しませていただきますね♪
  ということで、kumさんの旅行記、これからもときどきお邪魔させていただきますね！！

• すずかさん 2008/09/16 23:34:57

  きゃ〜〜パフィン♪

  引き続きお邪魔してま〜〜す。
  
  いいな〜〜〜いいな〜〜〜パフィンにあえて♪
  アタシも南の方でパフィンがいるといわれている所まで行ったんです。
  普通のFF車で未塗装道路をず〜〜っと。
  でもでもでも。奴らとは会えず。
  ふみこさん、たっくさんのパフィンを二人占めできてうらやましい。
  まじでかわいいですよね。
  
  それに内陸部。
  絶対行きたいんです。
  やっぱりすばらしいですね、アイスランドの自然。
  あの手付かずの自然はこのままず〜〜と残してほしいですよね♪
  
  では、続きにお邪魔しまーす。
  
  すずか

  ふみこさん からの返信 2008/09/18 00:11:23

  RE: きゃ〜〜パフィン♪

  すずかさん、こちらも見ていただいてありがとうございます〜。
  
  > いいな〜〜〜いいな〜〜〜パフィンにあえて♪
  
  いやー、ほんとーに会えてよかったです！
  あれだけの場所に行ってもし会えなかったら、たぶん今もぶーぶー文句言ってたんじゃないかと・・・。
  それにしても、パフィンはホントにかわいくて疲れも苦労も高所恐怖症も羊のうん○の事もふっとんじゃいました♪
  
  > あの手付かずの自然はこのままず〜〜と残してほしいですよね♪
  
  ほんとにアイスランドは手付かずって感じでした。
  いつまでも残ってるといいなーと思います。・・・っていうか、あんまりみんな行かないで、くらいの気持ちです（笑）
  
  それではまた〜。

• belleduneさん 2008/09/11 08:37:43

  パフィンって可愛いですね！

  ふみこさん、はじめまして。
  暑い夏にアイスランドは、いいですね。来年行ってみたいと思っています。
  パフィンはテレビで見たことがありますが、どんな鳴き声なんでしょうか？
  保護鳥なんでしょうね。
  
  ニュ−ジ−ランドのフィヨルドの旅行記も読ませて頂きました。
  暑い砂漠を旅行することが多いのですが、北極や南極もdesertのジャンルなので、この目で見たいです。
  
  また、お邪魔します。

  ふみこさん からの返信 2008/09/13 11:15:48

  RE: パフィンって可愛いですね！

  belleduneさん、こんにちは。
  アイスランド見ていただいてありがとうございます！
  
  > 暑い夏にアイスランドは、いいですね。来年行ってみたいと思っています。
  
  避暑には最適です！・・・というより、寒いです（笑）
  
  > パフィンはテレビで見たことがありますが、どんな鳴き声なんでしょうか？
  > 保護鳥なんでしょうね。
  
  あっ・・・そういえば鳴き声は聞きませんでした。見るだけで舞い上がってしまってたかもしれません。さらに保護鳥・・・にはしてないかも。なぜならアイスランドでは食用にしてるようなので。
  うーん、あんなにかわいいのに食べちゃうなんて・・・。そういいながら私もレストランで食べちゃいましたが（笑）
  
  > ニュ−ジ−ランドのフィヨルドの旅行記も読ませて頂きました。
  > 暑い砂漠を旅行することが多いのですが、北極や南極もdesertのジャンルなので、この目で見たいです。
  
  ニュージーランドも読んでいただいたのですね！ありがとうございます♪
  belleduneさんは砂漠がお好きなんですねー。私は砂漠というものを見たことがないので、いつかは見たいなぁと思ってますがコンタクトレンズ愛用者なのでちょっとひるんでます・・・。
  
  belleduneさんのところにちょっぴりお邪魔させていただきました。
  お若い頃からいろいろ行かれているのですねー。私たちの行きたいリストに入っているところがいっぱいあって「おおお！」と思ってしまいました。いつか行く機会が出たら参考にさせていただきますね！