2008/08/10 - 2008/08/12
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じゅでぃこさん
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レンタカーで行くロマンチック街道(2)の続き
1日目:
ミュンヘン〜ネルトリンゲン〜ディンケルスピュール〜ローテンブルグ(泊)
2日目:
ローテンブルグ〜フュッセン(泊)
3日目:
フュッセン〜ホーエンシュヴァンガウ〜ミュンヘン
- 交通手段
- レンタカー
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-
この日はロマンチック街道を南下する予定が、大渋滞。
前日に同じルートを北上した際、
渋滞の様子は全く見受けられなかったので、
何かおかしいと思ってルートを変更、
最寄りのアウトバーン入り口へ。
そしたら出口ですれ違ったトラックのお兄ちゃんが
なにやら手をブンブン振りながら私たちに叫んでいます。
入り口に入ってみてわかったのですが、なんとアウトバーンも大渋滞でしかも完全に止まってました。
人がちょろちょろ歩いたり、トランクあけてたり。
こんなこと日本では出来ないことですが、
急遽本線合流入り口で方向転換して、出口に戻りました(笑)。
例のお兄ちゃんは親切にも、アウトバーンに乗るな!と言っていたことがこのとき初めてわかりました。
そんなんで可能な限り渋滞を避けて
途中からアウトバーンに戻ると渋滞の先に行くことができました。
この写真はサービスエリアです。
トイレは地下にあり有料なのですが、
レストランや売店で何か買うとキャッシュバックしてくれます。 -
ぼけていますが、サービスエリアの中の様子。
明るくて危険な感じは全くありませんでした。 -
大渋滞のせいですっかり目的地に到着するのが遅くなってしまいました。
この日はフュッセンという山の麓に宿をとり、
翌日ののノイシュバンシュタイン城を見るのに備えます。 -
フュッセンへはバスや鉄道でもOK。
こちらはフュッセンの鉄道駅です。
なかなか渋い! -
この日の宿はHotel Sonneというところ。
街のオペラ座で講演した演目の衣装などが
ロビーに飾ってあってこぎれいな感じでした。
しかし、私たちの客室は改装されていない方の建物で
清潔ではありましたが、狭くて古い山小屋ホテルのようでした。 -
翌日見学するノイシュバンシュタイン城の入場チケットをオンライン予約したのに返答がなく、メールでも確認したのに返答なし。
当日券は2、3時間並ぶとのこと調査済みだったので、
チケットセンターまでちょっと足を伸ばして確認。
心配した通り予約がちゃんと取れていませんでしたが、
その場で翌日の予約を入れてもらってことなきを得ました。 -
麓の駐車場が混んでいたので、その先の駐車場へ入れました。
もう少し遅くきたら入れない所だったので危なかったです。 -
城へのアクセスは3パターンあり、
1 ロバの引く馬車(馬車じゃないか)
2 バス
3 徒歩
混雑度は番号順、値段は逆順です(徒歩はもちろん無料)。
歩きは行きは急勾配のためきついです。
うちは行きは馬車、帰りはバスを利用しました。 -
麓のほうからとったお城。
-
馬車もバスも途中で降りなければいけません。
残りはみんな歩きで上っていきますが、
午前中はいいお天気に恵まれて気持ちのよいハイキングになりました。 -
建物が近づいてきます。
人との大きさとの対比、わかりますか? -
入り口に到着です。まるでディズニーランドのよう。
-
門をくぐると建物が出てきました。
-
わたしはどこでしょう?
-
予想に反して、古さは全くありませんでした。
とてもきれいすぎる。 -
残念なことに中に入ると写真撮影一切禁止です。
日本語のツアーに参加したため、一緒に回った人は全員日本人でした。
自動アナウンスが流れるのですが、そちらも日本語です。 -
ツアー終了後、絶好の写真スポットがあるというのでそちらへGO
! -
途中いろいろな角度からお城を見ることが出来ます。
巨大すぎて、超下の方から写真を撮りました。 -
麓の方に見えるのは、駐車場近くにあったお城、ホーエンシュバンガウ城です。
時間があればこちらも見る所でしたが、ノイシュバンシュタイン城一つ見るだけでもかなりの時間がかかりました。
この日は夕方までにミュンヘンに戻らなければならないので、時間的にかなり厳しいものがあります。
共通券買わなくてよかった。 -
例の絶景スポットに到着しました。
絵はがきなんかでよく見る写真です。
が、よく見ると工事中ではありませんか! -
麓の町も見えました。
屋根の色と緑がとてもいいコンビネーションです。 -
絶景スポットの正体は、マリエン橋という吊り橋なのです。
私は高所恐怖症なので、当然ご遠慮しておきました。 -
それにしてもこんなに人が乗っちゃって大丈夫なんでしょうか?
下は岩の切り立った谷底なんですよーーー! -
駐車場よりパチリ。
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麓の湿原よりパチリ。
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ホーエンシュバンガウ城。駐車場より。
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別角度から。
-
ドイツの名物でもあるザッハトルテ。
甘さは控えめで、サイズは特大。
日本のよりもスポンジ生地が粗め、ベトベトしています。
トップのチョコクリームはねっとり系。 -
こちらは、オットさんチョイスのEntenbratenエンテンブラーテンという鴨肉のロースト。
一人で半身なのでかなりのボリューム。
お味は大味ですがなかなか香ばしくておいしかったです。 -
私のお気に入り、WienerSchnitzelウィーン風カツレツ。
日本の豚カツよりかなり薄くたたいてのばしてあります。
柔らかくて噛み切りやすく、味付けがしっかりしてあるのでレモンだけでおいしく戴けますが、さすがに3枚は多すぎました。
そして付け合わせのポテトもケンタッキーのLサイズポテぐらい。
昼食としてはヘビーに感じますが、こちらの人は昼食がメインで夕食は軽めのようです。なるほど。
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