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新婚旅行に情熱の国イタリアでドライブ紀行!妻がふと抱いた不安は、現地イタリア人達の熱い走りに翻弄され現実と化した?ドキドキのイタリアはローマ・トスカーナ・ウンブリアのドライブ紀行その5 フィレンツェ編

ドキドキのイタリア ローマ・トスカーナ・ウンブリア ドライブ紀行その5 フィレンツェ編

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2006/11/04 - 2006/11/13

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駄犬

駄犬さん

新婚旅行に情熱の国イタリアでドライブ紀行!妻がふと抱いた不安は、現地イタリア人達の熱い走りに翻弄され現実と化した?ドキドキのイタリアはローマ・トスカーナ・ウンブリアのドライブ紀行その5 フィレンツェ編

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー

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  • フィレンツェで迎えた朝、ホテル・アルジェンティーナのベランダからです。<br /><br />HOTEL ARGENTINA CURTATONE<br />Via Curtatone, 12 - Firenze, Italy<br />Tel. 055/2398616<br />Fax. 055/216731<br />http://www.hotelargentina.it/<br />

    フィレンツェで迎えた朝、ホテル・アルジェンティーナのベランダからです。

    HOTEL ARGENTINA CURTATONE
    Via Curtatone, 12 - Firenze, Italy
    Tel. 055/2398616
    Fax. 055/216731
    http://www.hotelargentina.it/

  • 地元の人の通勤路となっているためか、ホテルの前はクルマやバイクがかなり通ります。そしてみんな結構急停車、急発進が多い…さすがイタリア。

    地元の人の通勤路となっているためか、ホテルの前はクルマやバイクがかなり通ります。そしてみんな結構急停車、急発進が多い…さすがイタリア。

  • 子供の頃トムとジェリーで見た「穴の開いたチーズ」です。思わず皿に取ってしまいました(笑)

    子供の頃トムとジェリーで見た「穴の開いたチーズ」です。思わず皿に取ってしまいました(笑)

  • ホテルのフロントです。建物は古いですが中はきれいにしています。

    ホテルのフロントです。建物は古いですが中はきれいにしています。

  • ホテル・アルジェンティーナの外観です。

    ホテル・アルジェンティーナの外観です。

  • チェックアウトが多い時間は二重駐車なんて当たり前!?

    チェックアウトが多い時間は二重駐車なんて当たり前!?

  • さて、徒歩でフィレンツェ見物に出かけます。まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅を通り中央市場へ向かいます。途中屋台のおじさんが手をふってくれました。

    さて、徒歩でフィレンツェ見物に出かけます。まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅を通り中央市場へ向かいます。途中屋台のおじさんが手をふってくれました。

  • フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅構内を通ってみます。例によってヨーロッパの駅は改札口がないので(地下鉄は改札口がありますが)、列車のすぐそばまで行くことができます。

    フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅構内を通ってみます。例によってヨーロッパの駅は改札口がないので(地下鉄は改札口がありますが)、列車のすぐそばまで行くことができます。

  • ベネチア行きのユーロスターです。

    ベネチア行きのユーロスターです。

  • 向こうに見えるのはフィレンツェ近郊へ行く列車のようです。

    向こうに見えるのはフィレンツェ近郊へ行く列車のようです。

  • 駅前広場とサンタマリアノヴェッラ寺院です。さすがにフィレンツェは観光客らしき人たちがあちこちに大勢います。

    駅前広場とサンタマリアノヴェッラ寺院です。さすがにフィレンツェは観光客らしき人たちがあちこちに大勢います。

  • 街角の美容院です。女神像があるところがイタリア的?

    街角の美容院です。女神像があるところがイタリア的?

  • こちらも街角の調理器具のお店です。チーズフォンデュ鍋でしょうか?調理器具も格好良いイタリアンデザインです。

    こちらも街角の調理器具のお店です。チーズフォンデュ鍋でしょうか?調理器具も格好良いイタリアンデザインです。

  • さてフィレンツェの街の雑踏を通り抜け、中央市場に到着です。市場は天井が高い2階建てで、1階が肉やチーズを売るお店がメイン、2階が野菜類を売る八百屋さんでした。写真は1階の肉屋さんが並ぶ一角です。地元の人しか買わないような大きなブロック売りする肉屋さんがある反面、観光地化されているようでお土産屋さんもありました。

    さてフィレンツェの街の雑踏を通り抜け、中央市場に到着です。市場は天井が高い2階建てで、1階が肉やチーズを売るお店がメイン、2階が野菜類を売る八百屋さんでした。写真は1階の肉屋さんが並ぶ一角です。地元の人しか買わないような大きなブロック売りする肉屋さんがある反面、観光地化されているようでお土産屋さんもありました。

  • 肉、肉、肉です。

    肉、肉、肉です。

  • チーズもあります。

    チーズもあります。

  • 肉屋さんの秤は時計で有名なオメガ製でした。

    肉屋さんの秤は時計で有名なオメガ製でした。

  • 絞りたて新品のエクストラバージンオリーブオイルです。

    絞りたて新品のエクストラバージンオリーブオイルです。

  • 1キロ2ユーロって…ユーロ高の影響を受ける日本人から見ても安いですよね。

    1キロ2ユーロって…ユーロ高の影響を受ける日本人から見ても安いですよね。

  • トマト、ズッキーニ、レモンやいろいろな野菜や果物が元気そうです。

    トマト、ズッキーニ、レモンやいろいろな野菜や果物が元気そうです。

  • あの、ポルチーニ茸の香りがプンプンしてました。

    あの、ポルチーニ茸の香りがプンプンしてました。

  • 市場の外には露店が立ち並びます。フィレンツェ名物トリッパ(牛ハチノスのトマト煮込み料理)の屋台もありました。

    市場の外には露店が立ち並びます。フィレンツェ名物トリッパ(牛ハチノスのトマト煮込み料理)の屋台もありました。

  • メディチ家礼拝堂とサンロレンツォ教会です。中にも入りましたが、写真撮影禁止だったので写真は残念ながらなしです。

    メディチ家礼拝堂とサンロレンツォ教会です。中にも入りましたが、写真撮影禁止だったので写真は残念ながらなしです。

  • サンロレンツォ教会。先ほどと反対側です。

    サンロレンツォ教会。先ほどと反対側です。

  • さてランチにお店に入ります。ホテルに置いてあったガイドブックを見て、サンロレンツォ教会と礼拝堂の間の道沿いにあるオステリア・デルアニョロに入ってみました。<br /><br />Osteria Dell Agnolo<br />Borgo S. Lorenzo, 24r<br />50032 Firenze - Italy<br />http://www.osteria-agnolo.it/<br /><br />観光客ばっかりの店との評価をネットでされている方もおられましたが、まあ観光客だらけのエリアなんだからしょうがないと思います。別に星がつくお店ではありませんが、雰囲気や味も悪くなかったです。地元らしき人もランチを食べに来てました。<br /><br />

    さてランチにお店に入ります。ホテルに置いてあったガイドブックを見て、サンロレンツォ教会と礼拝堂の間の道沿いにあるオステリア・デルアニョロに入ってみました。

    Osteria Dell Agnolo
    Borgo S. Lorenzo, 24r
    50032 Firenze - Italy
    http://www.osteria-agnolo.it/

    観光客ばっかりの店との評価をネットでされている方もおられましたが、まあ観光客だらけのエリアなんだからしょうがないと思います。別に星がつくお店ではありませんが、雰囲気や味も悪くなかったです。地元らしき人もランチを食べに来てました。

  • カメラの露出の具合で暗く見えますが、実際はもっと普通に明るかったです。テーブル席は2階が多く2階に案内されます。

    カメラの露出の具合で暗く見えますが、実際はもっと普通に明るかったです。テーブル席は2階が多く2階に案内されます。

  • 右手に写っているのは地元のビジネスマンらしき人達で、さっとパスタ類を食べてさっと出て行ってしまいました。ま〜、いくらイタリアでも誰もが毎回時間をかけてランチする訳じゃないんだな、と思いました。

    右手に写っているのは地元のビジネスマンらしき人達で、さっとパスタ類を食べてさっと出て行ってしまいました。ま〜、いくらイタリアでも誰もが毎回時間をかけてランチする訳じゃないんだな、と思いました。

  • まずはミネラルウォーター。

    まずはミネラルウォーター。

  • アンティパストはトマトのオリーブオイル和え、レバーペースト、ポルチーニ茸のオリーブオイル和えのブルスケッタです。ひとつひとつが大きく妻とそれぞれを半分ずつにして食べました。

    アンティパストはトマトのオリーブオイル和え、レバーペースト、ポルチーニ茸のオリーブオイル和えのブルスケッタです。ひとつひとつが大きく妻とそれぞれを半分ずつにして食べました。

  • サラダです。美味しいのですが、ここのお店はお皿が特に大きいこともあり、アンティパスト、サラダとパンでおなかいっぱいになってきてしまいました。しかしパスタもすでに注文済み…

    サラダです。美味しいのですが、ここのお店はお皿が特に大きいこともあり、アンティパスト、サラダとパンでおなかいっぱいになってきてしまいました。しかしパスタもすでに注文済み…

  • そしてロブスターのパスタです。美味しいのですが量も多い…おなかいっぱいで苦しかった。なおこのロブスターのパスタは我々もうっかり注文してしまいましたが値段がうむむっと高い(メニューの値段表記にちょっと騙される)ので、同じお店に行かれる方は他のパスタを注文することをおすすめします。何もフィレンツェでロブスター食べなくても他に美味しいものはいっぱいありますし!

    そしてロブスターのパスタです。美味しいのですが量も多い…おなかいっぱいで苦しかった。なおこのロブスターのパスタは我々もうっかり注文してしまいましたが値段がうむむっと高い(メニューの値段表記にちょっと騙される)ので、同じお店に行かれる方は他のパスタを注文することをおすすめします。何もフィレンツェでロブスター食べなくても他に美味しいものはいっぱいありますし!

  • さて昼食を終えドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)へ向かいます。

    さて昼食を終えドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)へ向かいます。

  • やはり古い建物なので、常日頃修復が必要なようです。

    やはり古い建物なので、常日頃修復が必要なようです。

  • 大聖堂内部です。日本人のツアーの方々も大勢いました。大聖堂自体は無料で入れますが、ドゥオーモの上に上るには入場料がひとり6ユーロ必要です。

    大聖堂内部です。日本人のツアーの方々も大勢いました。大聖堂自体は無料で入れますが、ドゥオーモの上に上るには入場料がひとり6ユーロ必要です。

  • さてドゥオーモに登ってみます。もちろん全部階段です!

    さてドゥオーモに登ってみます。もちろん全部階段です!

  • 階段の途中の窓から見たフィレンツェの街並み。

    階段の途中の窓から見たフィレンツェの街並み。

  • 大聖堂の建物の側面を上がる階段は石造りの壁の中をぐるぐる回って登りますが、上の円形のクーポラの部分はまっすぐに登っていきます。

    大聖堂の建物の側面を上がる階段は石造りの壁の中をぐるぐる回って登りますが、上の円形のクーポラの部分はまっすぐに登っていきます。

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ駅方面のフィレンツェの街並みです。カメラの露出の関係で暗くなってしまいましたが。

    サンタ・マリア・ノヴェッラ駅方面のフィレンツェの街並みです。カメラの露出の関係で暗くなってしまいましたが。

  • フィレンツェの北方向、サンマルコ美術館方面です。

    フィレンツェの北方向、サンマルコ美術館方面です。

  • ヴェッキオ宮とアルノ川方面です。

    ヴェッキオ宮とアルノ川方面です。

  • ヴェッキオ宮です。正面に有名なダビデ像(コピー)があります。

    ヴェッキオ宮です。正面に有名なダビデ像(コピー)があります。

  • アルノ川にうかぶベッキオ橋です。

    アルノ川にうかぶベッキオ橋です。

  • ベッキオ橋の上です。「15世紀に当時のトスカーナ大公フェルディナンド1世がそれまでの悪臭を放つ肉屋を橋の上から立ち退かせて代わりに貴金属店を集めた」という珍しい橋です。でもアルノ川が氾濫したこともあるフィレンツェの街で、貴金属店が橋の上にあるってのは大丈夫だったんでしょうかね?

    ベッキオ橋の上です。「15世紀に当時のトスカーナ大公フェルディナンド1世がそれまでの悪臭を放つ肉屋を橋の上から立ち退かせて代わりに貴金属店を集めた」という珍しい橋です。でもアルノ川が氾濫したこともあるフィレンツェの街で、貴金属店が橋の上にあるってのは大丈夫だったんでしょうかね?

  • ベッキオ橋の上から見たアルノ川の夕暮れです。

    ベッキオ橋の上から見たアルノ川の夕暮れです。

  • フィレンツェの薬屋さんです。

    フィレンツェの薬屋さんです。

  • 昼食が重かったので、夕食はホテルの建物の1階に入っているバール・クタトーネで軽めにパニーニとワインで終りにします。<br /><br />Pasticceria Curtatone<br />Borgo Oganissanti 167/R, <br />50123 Firenze, Tiscane, Italy<br />TEL: +39-055-210772<br /><br />(Google Mapだとこの住所は正確な場所が表示されないので、「Borgo Oganissanti 163, 50123 Firenze, Italyのほうが良いみたいです)

    昼食が重かったので、夕食はホテルの建物の1階に入っているバール・クタトーネで軽めにパニーニとワインで終りにします。

    Pasticceria Curtatone
    Borgo Oganissanti 167/R,
    50123 Firenze, Tiscane, Italy
    TEL: +39-055-210772

    (Google Mapだとこの住所は正確な場所が表示されないので、「Borgo Oganissanti 163, 50123 Firenze, Italyのほうが良いみたいです)

  • イタリアでは、日本と比べるとコンビニやファミレス的なお店がほとんど無いので軽い食事に困りますが、こういうお店は便利ですね。<br /><br />翌日はフィレンツェを離れ、トスカーナの山奥で12世紀建立の修道院跡の廃墟が名所となっているサン・ガルガーノを見に行きます。

    イタリアでは、日本と比べるとコンビニやファミレス的なお店がほとんど無いので軽い食事に困りますが、こういうお店は便利ですね。

    翌日はフィレンツェを離れ、トスカーナの山奥で12世紀建立の修道院跡の廃墟が名所となっているサン・ガルガーノを見に行きます。

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