駄犬さんのクチコミ全17件
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投稿日 2007年10月28日
総合評価:5.0
シエナのカンポ広場に面するプッブリオ宮(現在はシエナ市庁舎)にある14世紀半ばに建築された102メートルの塔です。プッブリオ宮にある美術館との10ユーロの共通券で上ることができます。もちろんエレベータ無しの全部階段です。足に自信があるかたはぜひどうぞ。朝10時オープンなのですが、階段がとても狭くすれ違いが難しいためある人数毎に入場制限するらしく行列が出来ていました。またその狭い階段のためカバンなどはロッカーに置いていかなければならないようです(カメラ程度は持ち込み可)。塔の上は目も眩む高さですが、美しいシエナの街並みを見渡せます。
- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 歴史的な狭い塔ですので、混雑すると一度に塔に上げる人数の入場制限があります
- 展示内容:
- 5.0
- まあこの眺めだけで十分点を付けたくなります
-
投稿日 2007年11月17日
総合評価:4.0
イタリアサッカー・セリエAのASローマvsフィオレンティーナ戦を観に行ってきました。
チケットは日本で旅行代理店を通じ購入しましたが、巨大スタジアムで席数が多いこともありローマダービー以外の混まないゲームならローマ着後に自分で公式ショップROMA POINTで買っても良いのかも(必ず席が取れるかは保障は出来ませんが...)。ゲームは日曜の夜20:30からという日本では信じられないような遅い時間からのスタートでした。テルミニ駅から地下鉄A線、トラムを乗り継ぎスタジオ・オリンピコにたどり着きゲートのところで行われるセキュリティチェック(カバンを開けさせられます)をパスし20:00頃チケットの席に着きました。
ゲーム開始前のセレモニーで選手紹介に続きASローマの応援歌が流れると観客の大合唱になります。入口でセキュリティチェックがあったはずなのに歌が終わると同時に爆竹の大音響が多数響き大量の発炎筒が特にゴール裏の席からフィールドに向け投げ込まれます(コワ~い)!
ゲームのほうは...テクニックが上手い!さすがセリエA!ASローマのユースチーム上がりのトッティ様は地元では大人気らしく、倒されるとそれだけで大ブーイングになります。シュートがゴールポストを叩くと観客はみんなが頭を抱え込むオーバーアクション(イタリア人らしい)。そしてついにゴールが入るとスタジアムが揺れんばかりの熱狂!でした。ゲームは結局ASローマが3-1でに勝ちました。
なおこのようなナイトゲームでは終わるのが夜22:30頃になるため、混雑を避け安全に帰ろうと思ったら後ろ髪を引かれつつも終了10分前くらいに帰路についたほうが良いようです。また11月になると広大な野外スタジアムでは夜は5℃とか相当じんじん冷え込みます。せっかくの旅行中ですので風邪を引かないように暖かくして観戦したほうが良いでしょう。- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 地下鉄、路面電車を乗り継ぐ必要ありです。また2006年当時はゲームが夜10時過ぎまであるのに地下鉄が10時で終わってしまう難点がありました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- チケットは安くないですが、さすがセリエA
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- ゲームによります。
- 施設の快適度:
- 2.5
- まーサッカースタジアムはこんなもんじゃない?
-
投稿日 2007年11月04日
総合評価:3.0
ウンブリア随一のDOCGワイン醸造家ルンガロッティ一族の経営するワイン醸造工場がペルージア近郊の小さな街トルジャーノにありますが、この街にあるワイン博物館(Museo del Vino)に行って来ました。古代からの中世のワインの歴史やワイン関連の昔の農機具などが展示されており見ることができます。またオリーブオイル博物館も近くにあるようですが、私たちが行ったときは改装とのことで休館中でした。
ワイン博物館自体は、ワインのウンチクに格別の関心がある訳ではない身には、それほど面白くありませんでした。ルンガロッティ社の醸造工場の場所がわかれば行ったのですが(わからず行きませんでした)、工場見学無しでワイン博物館だけだと小さな田舎町のトルジャーノにわざわざ立ち寄るのもどうかな?と思います。
開館時間は9:00-13:00, 15:00-18:00、
入場料は4.5ユーロであったと思いました。
URLはこちら。あまり情報はありません。
(ルンガロッティ社のHP内)。
http://vino.lungarotti.biz/default.aspx?idsotto=130
Museo del Vino
Corso Vittorio Emanuele, 31 06089 Torgiano (Perugia)
+39-075-9880200- 旅行時期
- 2006年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年11月04日
総合評価:3.0
ウンブリア随一のDOCGワイン醸造家ルンガロッティ一族の経営するワイン醸造工場がペルージア近郊の小さな街トルジャーノにありますが、この街にあるワイン博物館(Museo del Vino)に行って来ました。古代からの中世のワインの歴史やワイン関連の昔の農機具などが展示されており見ることができます。またオリーブオイル博物館も近くにあるようですが、私たちが行ったときは改装とのことで休館中でした。
ワイン博物館自体は、ワインのウンチクに格別の関心がある訳ではない身には、それほど面白くありませんでした。ルンガロッティ社の醸造工場の場所がわかれば行ったのですが(わからず行きませんでした)、工場見学無しでワイン博物館だけだと小さな田舎町のトルジャーノにわざわざ立ち寄るのもどうかな?と思います。
開館時間は9:00-13:00, 15:00-18:00、
入場料は4.5ユーロであったと思いました。
URLはこちら。あまり情報はありません。
(ルンガロッティ社のHP内)。
http://vino.lungarotti.biz/default.aspx?idsotto=130
Museo del Vino
Corso Vittorio Emanuele, 31 06089 Torgiano (Perugia)
+39-075-9880200- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- トルジャーノの街中ですが、この田舎街自体ツアーで行くか、レンタカーが手っとり早いです。この街を経由するバスは時間がある方のみですね
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料はそんなに高くないです
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 11月なので空いてましたが、観光シーズンはわかりません
- 展示内容:
- 3.0
- そんなに大したものは...近所のオリーブオイル博物館も開いていれば併せて訪問したほうが良いと思います
-
トスカーナの山奥にある僧院モンテ・オリヴィエート・マッジョーレ(シエナ近郊)
投稿日 2007年11月04日
総合評価:4.0
俗世から離れトスカーナの山奥にある14世紀に造られた僧院モンテ・オリヴィエート・マッジョーレを見学してきました。
僧院内部の回廊の壁にあるフレスコ画が有名で、教会ではお経のような独特の節回しの賛美歌(?)を聴くこともできました。またここで造られた蜂蜜や農産物を売っている売店もあるとのことでしたが、私たちが15時半頃に訪ねた際は売店が閉まっていました。あとは信仰の場ですので見学は静かにを心がけました。もっとも山の中の僧院とは言ってもそんなに中世さながらの生活をしている訳ではないようで、お坊さんが乗っているらしきフィアットが停めてありました(笑)またホームページもあるようです。
場所はシエナ近郊といってもシエナから36km程度もあるようで、レンタカーかタクシーで無いとアクセスできないかも?ビジター向けにちゃんと無料の駐車場があり僧院はそこから門をくぐり坂を下ったところにあります。
ビジターへの公開時間は限られているようです。でもイタリアのことこの時間内でもぎりぎりには行かないほうが良いかも。山の中で他に時間をつぶす場所はありません。
拝観者向けの公開時間は、
09.15 - 12.00
15.15 - 17.00 (18.00 in summer).
住所はこちら
Abbazia di Monte Oliveto Maggiore, Asciano 53041 Siena, Italy
+39-0577-707018
http://www.monteolivetomaggiore.it/- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- レンタカーでないと無理かも。バスは...わかりません
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 喜捨のみであったと思います
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 11月には空いていましたが、観光シーズンはわかりません
- 展示内容:
- 3.0
- カトリックの僧院なので展示物がいっぱいある訳ではありません。日本人が古いお寺に観光で行ってお参りするのと同じです
-
リストランテ・シロ(ワイン博物館の街トルジャーノ、ペルージャ近郊)
投稿日 2007年11月05日
総合評価:4.0
トルジャーノのワイン博物館へ行った際に昼食を食べたリストランテ・シロです。もともと小さな街のトルジャーノにはファーストフードを含め食べ物屋さんがあまり見つからず選択の余地無しでこのリストランテに入りました。でもサラダ、ズッキーニのオリーブオイル焼き、フンギ茸のパスタ、トリュフのパスタ、レモンパイ、エスプレッソなどを食べ飲みましたが美味しかったです。写真の通り店内には絵が飾られておりいい雰囲気で、さりとてローマのような大都市と異なり田舎街のここではウエイターのおじさんやウエイトレスさんも気さくでした。
URLはこちら。
http://www.algrappolodoro.net/nuovo%20sito/ITALIANO/RISTORANTE%20ITALIANO.html
Ristorante Siro
via giordano bruno,16 06089 Torgiano (PG) Italia
+39-075-982010- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
リストランテ・シロ(ワイン博物館の街トルジャーノ、ペルージャ近郊)
投稿日 2007年11月05日
総合評価:4.0
トルジャーノのワイン博物館へ行った際に昼食を食べたリストランテ・シロです。もともと小さな街のトルジャーノにはファーストフードを含め食べ物屋さんがあまり見つからず選択の余地無しでこのリストランテに入りました。でもサラダ、ズッキーニのオリーブオイル焼き、フンギ茸のパスタ、トリュフのパスタ、レモンパイ、エスプレッソなどを食べ飲みましたが美味しかったです。写真の通り店内には絵が飾られておりいい雰囲気で、さりとてローマのような大都市と異なり田舎街のここではウエイターのおじさんやウエイトレスさんも気さくでした。
URLはこちら。
http://www.algrappolodoro.net/nuovo%20sito/ITALIANO/RISTORANTE%20ITALIANO.html
Ristorante Siro
via giordano bruno,16 06089 Torgiano (PG) Italia
+39-075-982010- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年10月27日
総合評価:4.0
モンテプルチャーノの街の入口プラート門から徒歩ですぐのトスカーナ料理のリストランテです。11月の平日の午後1時半頃訪れたのですが、何故か街全体に人影が少なかったためか(?)、店内には私達のほかには、アメリカ人の4人グループと、お店の人と話し込んでいる地元の常連客らしき人ひとりしかいませんでした。店内の内装は古い館風でテーブルクロスの色がどぎつい重厚なアズキ色なためか個人的にはちょっと落ち着かなかったです(テーブルクロスは白や明るい色ほうが、、、)。食事はサラミの盛り合わせ、トマトのブルスケッタ、サラダ、リゾット、トマトのスープパスタ、イノシシ肉のワイン煮込み、エスプレッソなどとても美味しかったです。レンタカーでクルマの運転があったので有名なモンテプルチャーノのワインは飲めず残念でした。
IL Cantuccio
Via delle Cantine 1, Montepulciano
+39-0578-757870
http://www.ristoranteilcantuccio.com/- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
Piccolo Hotel il Palio (Siena)
投稿日 2007年10月27日
総合評価:3.0
シエナ市街地の小さなホテルです。地球の歩き方フィレンツェトスカーナ版によれば元修道院の建物とのことですが、それはフロントのところが多少それっぽく見えなくも無いという程度で、古いものを沢山見るイタリア旅行では別にどうってことありません。11月の平日にツインの部屋で75ユーロでしたが、朝食なしにすればひとりあたり5ユーロ安くなったらしいです。朝食はホテルでではなく隣のカフェに行って食べることになります。朝食はバイキングではなくカフェとクロワッサンみたいなイタリアンブレックファーストでした。バスルームは古いが故にあまりきれいでは無いようです。長距離バスが発着するグラムシ広場から徒歩3分程度で古いホテルです。
なお私たちはグラムシ広場隣の市立スタジアムの駐車場に車を駐車したのですが、水曜日朝はこの駐車場が市場になってしまうので要注意です。私たちのクルマは夜中のうちにレッカー移動され警察で罰金プラスレッカー費(ホテル代より高い)を払う羽目になってしまいました。またシエナの市街地の城壁内によそのナンバーのクルマが入る際には、ホテルにちゃんと届けたほうが良さそうです。城壁の門に取り付けられたカメラで監視しているそうで、届出無しによそのナンバーが城壁内に入ると進入禁止違反で警察からレンタカー会社に罰金請求が行くそうです(ホテルの人談)。シエナはクルマ関係の違反に異様に厳しく苦労しました。
URLはこちら。
http://www.piccolohotelilpalio.it
Piccolo Hotel il Palio
Piazza Del Sale 19, Siena, 53100, ITALY
39-0577-281131- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2007年10月28日
総合評価:3.0
ローマテルミニ駅近くの小さなホテルです。アクセスに便利でお手頃価格ですが建物の設備は非常に古くエレベータも怖いくらい古いです。朝食はパン、ハム、チーズなどのブッフェで一般的なものですが十分でしょう。私達はローマ滞在に際し某旅行会社にセリエAのチケットを依頼しホテルに届けてもらうことになっていたのですが、チェックインの時に「(英語で)そうそうMr.○○に届け物を預かってます」と言ってちゃんと渡してくれました。対応はしっかりしています。
なおガラの悪いテルミニ駅周辺の情報として、私たちの時は夜9時半頃テルミニ駅からプリントアウトした地図を見ながら旅行用トランクをがらがら押してホテルにたどり着きましたがとりあえず問題はありませんでした。でも路上の座り込んだホームレスの人や騒いでいる若者が結構いて緊張しました。また翌朝いかにもスリっぽい赤ん坊を抱えた女の人(噂通りの!)がホテルの前をうろうろしてました。
URLはこちら。HPで見るほどはきれいではありませんので念のため。
http://www.hotelgioberti.it/
Hotel Gioberti
Via Gioberti 20, Rome, 00185, ITALY
39-06-4440625- 旅行時期
- 2006年11月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2007年10月23日
総合評価:4.0
もともと近所の某四つ星ホテルに宿泊予定が、そのホテル側の部屋割りミスにより、急遽振替でこのホテルに移動してくれと言われここに泊まることになったのですが、その某ホテルが振替依頼をするだけあって豪華なホテルで部屋もバスルームも豪華で良い部屋でした。基本的にボルケーゼ公園付近のローマ市内でもハイソなエリア(?)にあるのでホテル周辺もテルミニ駅付近の猥雑さとは雰囲気も異なります。レンタカーでの自由旅行でイタリアに8泊しましたが、その8泊中ベストホテルでした。
ホテルのURLはこちら。
http://www.hotelvictoriaroma.com- 旅行時期
- 2006年11月
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2007年10月28日
総合評価:3.0
カフェテリア形式のチェーンレストラン、オートグリル(AUTOGRILL)がローマテルミニ駅の2階にあります。カフェテリアで好きなものを選んでレジでお金を払い席で食べる方式なので安く早く食事を済ませたい時や一人旅の方も気軽に使えます。内容としてはパスタ、ピザやサンドイッチをはじめステーキ類もあったと思いました。またワインと生ハムなどのおつまみで軽く飲むこともできます。私達はオリンピコにセリエAのローマ戦を観に行く前に時間があまり無かったので利用しました。味は…うーん少なくとも私達が食べたパスタは大味で茹でたてだったにも関わらずアルデンテには程遠くすごく伸びてました(笑)値段に比例してあまり期待はできないかもしれません。
URLはこちら。HPは会社の投資家への情報がメインで、メニューや各店舗毎の情報は無い(?)らしいです。
http://www.autogrill.it/- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.0
-
投稿日 2007年10月28日
総合評価:3.0
シエナ市街地の小さなホテルです。地球の歩き方フィレンツェトスカーナ版によれば元修道院の建物とのことですが、それはフロントのところが多少それっぽく見えなくも無いという程度で、古いものを沢山見るイタリア旅行では別にどうってことありません。11月の平日にツインの部屋で75ユーロでしたが、朝食なしにすればひとりあたり5ユーロ安くなったらしいです。朝食はホテルでではなく隣のカフェに行って食べることになります。朝食はバイキングではなくカフェとクロワッサンみたいなイタリアンブレックファーストでした。バスルームは古いが故にあまりきれいでは無いようです。長距離バスが発着するグラムシ広場から徒歩3分程度で古いホテルです。
なお私たちはグラムシ広場隣の市立スタジアムの駐車場に車を駐車したのですが、水曜日朝はこの駐車場が市場になってしまうので要注意です。私たちのクルマは夜中のうちにレッカー移動され警察で罰金プラスレッカー費(ホテル代より高い)を払う羽目になってしまいました。またシエナの市街地の城壁内によそのナンバーのクルマが入る際には、ホテルにちゃんと届けたほうが良さそうです。城壁の門に取り付けられたカメラで監視しているそうで、届出無しによそのナンバーが城壁内に入ると進入禁止違反で警察からレンタカー会社に罰金請求が行くそうです(ホテルの人談)。シエナはクルマ関係の違反に異様に厳しく苦労しました。
URLはこちら。
http://www.piccolohotelilpalio.it
Piccolo Hotel il Palio
Piazza Del Sale 19, Siena, 53100, ITALY
39-0577-281131- 旅行時期
- 2006年11月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2007年11月04日
総合評価:4.0
オルヴィエートの街を横切るカヴール通り沿いの小規模で家庭的ながらも清潔な(古い建物が多いイタリアではこれ重要)三ツ星ホテルです。私達が訪ねた時は夕方に予約無しの飛び込みでしたが、気さくな宿のご主人が英語で対応してくれました(私達のすぐ後に来たアメリカ人老夫婦で満室になっていました)。朝食も一般的なブッフェですが十分な内容でした。良い気分で泊まれた値段の割にとても良いホテルです。あえて言えばちょっと部屋が狭かったことくらいですかね。街の無料駐車場が徒歩2~3分のところにあります。
ホテルのHPのURLはこちら。
http://www.hotelcorso.net/
Hotel Corso
Corso Cavour 343 - 05018, Orvieto
+39-0763-342020- 旅行時期
- 2006年11月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
洞窟リストランテ、レ・グロッテ・デル・フナーロ(オルヴィエート)
投稿日 2007年10月27日
総合評価:4.0
凝灰岩の丘の上にそびえる街オルヴィエートには街のあちこちの地下に洞窟があるそうですが、そのひとつを利用したリストランテがレ・グロッテ・デル・フナーロです。入口は地上でドアを開け階段を下りお店に入ります。私たちはポルチーニ茸のパスタ、トリュフのリゾット、羊のステーキ、ドルチェのアイス、エスプレッソなどを食べました。味は絶品だったものの、イタリアの高めのお店に時々ある高飛車な感じのウェイターのため気分は残念ながらイマイチでした。
お店のURLはこちら。
http://www.grottedelfunaro.it/
Le Grotte del Funaro
Via Ripa Serancia 41, Orvieto
+39-0763-343276- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年10月28日
総合評価:4.0
シエナのバス停グラムシ広場からカンポ広場に至るバンキ・ディ・ソプラ通りにある、1階昼カフェ夜パブ、2階(気さくな)リストランテ+ピッツァリアのお店です。11月の寒い夜シエナに遅く着き、人通りも少なくなった9時過ぎに晩御飯を探していた時何となく入って2階へ上がったのですが、ここで食べたピザはモッツアレラチーズの薫り漂う絶品モノでした。そのイタリア旅行でのベストピザでした。
HPもあるようでURLはこちらです。
http://www.caffedelcorsosiena.it/
Caffe del Corso
Via Banchi di Sopra 25, Siena
+39-0577-22-66-56- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年10月23日
総合評価:3.0
ペルージア旧市街で老夫婦が経営している家庭的なホテルです。古い石造りの民家といった風情で、写真のドアを入り階段を3階に上がったところがフロントです(リフトなし)。また今は朝食など食事はやっていないようですが、外食のつもりで徒歩3、4分プリオーリ宮のあたりまで歩けば何かしらカフェやオステリアなど見つかるでしょう。レンタカー利用の方はペリーニ通り(Viale P. Pellini)通りの市営駐車場からエスカレータで上がり、つきあたりのプリオーリ通り(Via dei Priori)を右にプリオーリ宮方面に歩くとすぐあります。地球の歩き方フレンツェトスカーナ版に出ているようですが、地図で場所が間違っていました。
- 旅行時期
- 2006年11月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 3.0